クラブサステナビリティ

BELL-BEING ACTIVITY活動内容

美しい海や自然を守る「環境」BELL-BEING ACTIVITY

目標とするアウトカム
  • CO2排出量の
    削減
  • 循環型社会の
    推進
  • 生態系保護の
    推進
SDGsのゴール
LEADS TO THE OCEAN

2015年より全ホームゲームの試合後にスタジアム周辺のゴミ拾いをサポーターの方々と共に実施。

2024シーズン実績
実施回数:13回
参加人数:2,670人
ビーチクリーン

海ごみ問題について知り、身近にある環境問題を自分ごととして体感しながら楽しくSDGsを学ぶイベント。

2024シーズン実績
実施回数:1回
参加人数:73人
「ライスレジン」カトラリーでの
スタジアムグルメ提供

湘南ベルマーレフードパークおよび場内スタジアム売店では、全試合で国産のバイオマスプラスチック「ライスレジン」で作られたカトラリー(フォーク、スプーン、ストロー)でスタジアムグルメを提供。

2024シーズン実績
実施回数:21試合
ホームタウン食材を使用した
スタジアムグルメの販売

ホームタウンの食材を使用したメニューの販売を通し、地産地消の啓発・推進を行い、輸送による二酸化炭素の排出を軽減している。

2024シーズン実績
実施回数:21試合
リユース容器での
スタジアムグルメ提供

使い捨て容器廃棄を削減するリユース容器シェアリングサービス「Megloo」と協働し、日本初のRFID技術を活用したリユース容器管理システムを導入。回収・洗浄・保管・運搬において、湘南ベルマーレのホームタウン地域内で完結し、CO2削減や持続可能な運用に貢献する仕組みを構築。

2024シーズン実績
実施回数:1試合
エコステーション

ゴミ分別回収の推進、来場者に対してエコの啓蒙活動を行なっています。これにより、紙資源やプラカップ、割り箸等のリサイクルや、ゴミ焼却効率の向上によるCO2削減が促進されている。

2024シーズン実績
実施回数:21試合
世界の医療団
「書き損じハガキ・未使用切手」回収

社会貢献パートナーである世界の医療団ともに「だれもが治療を受けられる未来を」目指し実施している「書き損じハガキ・未使用切手」の回収を通じた寄付活動。

2024シーズン実績
実施回数:11試合
参加人数:100人

だれもが夢や目標を実現できる「教育」BELL-BEING ACTIVITY

目標とするアウトカム
  • あらゆる人の
    自己実現
  • 子どもたちの
    自己肯定感が高まる
SDGsのゴール
サステナトレセン

湘南ベルマーレと、地域の企業、行政が連携し、小学校の探究学習の授業の中で、地域の未来を担う次世代のサステナビリティ人財「サステナプレイヤー」を育成する新しい教育プログラム。

2024シーズン実績
参加校数:2校
参加人数:280人
TEAMMATES活動

2019年より長期治療を必要とする児童がスポーツチームの選手の一員として入団する「TEAMMATES」事業に参画。自立支援とコミュニティの創出を目的に、入団した子どもは定期的に練習や試合等のチーム活動に参加している。

2024シーズン実績
参加人数:1名
ベルせん

2012年より湘南ベルマーレの選手が小学校で、子どもたちへ夢を持つことの大切さ、夢をかなえるために大切にしてきたことなどを伝える活動。

2024シーズン実績
実施回数:8回
参加人数:1,000人
地域のお仕事ガイドブックDX

ホームタウンの公立小中学生に、地域にあるさまざまな仕事について動画や画像スライドを交えて紹介するキャリア教育のためのデジタル教材。地域の将来を支える子どもたちが働くことへの興味や関心を高め、地域社会や将来の職業について考えるきっかけとなることを目的とした活動。

2024シーズン実績
寄贈人数:4.5万人
サッカー教室

幅広い年齢やレベルに合わせたサッカー教室を実施し、誰もがスポーツを楽しむことができる機会を創出。/p>

2024シーズン実績
実施回数:182回
参加人数:1,274人
スポーツビジネス座談会&ワークショップ

将来スポーツに関わる仕事をしたいと考えている、そんな大学生や高校生の皆さんとスポーツビジネスに関わる企業とが共にスポーツの価値と可能性について考えるワークショップ形式のイベント。

2024シーズン実績
実施回数:1回
参加人数:15人
夏休みにあつまーれ 子どもの居場所創出

夏休みに子どもたちが安心して過ごすことができる居場所を創出する事業。学び・運動・食事と3部構成で実施。

2024シーズン実績
実施回数:3回
参加人数:138人

人生100年を輝かせる「健康」BELL-BEING ACTIVITY

目標とするアウトカム
  • 健康寿命の延伸
SDGsのゴール
小学校体育巡回授業

2001年よりホームタウンの小学校の正規の授業の中でベルマーレのコーチが子どもたちに運動を指導。運動だけではなく、協力、感謝、リーダーシップ、思いやりなどのライフスキル(人間力)を向上させることも大きな目的で授業には様々な工夫が凝らされている。

2024シーズン実績
実施回数:163校
参加人数:13,639人
幼稚園・保育園巡回教室

2007年より幼稚園や保育園でも、子どもたちに外で身体を動かすことの楽しさを伝えている。また、年に一度「ベルマーレカップ」として園児たちの交流サッカー大会も平塚と藤沢で開催。毎年たくさんの元気な子どもたちの歓声が響いている。

2024シーズン実績
実施回数:123園
参加人数:5,620人
サッカー教室

子どもたちはもちろんのこと、シニア、レディース、親子、初心者、障がい者等々、幅広い年齢層やレベルに応じたサッカーやフットサルの指導を行うほか、大会も主催し様々な形で体を動かす機会を提供。

2024シーズン実績
実施回数:182回
参加人数:1,274人
ヒサと共に。

湘南ベルマーレフットサルクラブに所属した故・久光重貴選手は、肺がんを患いながらも現役でのプレーを続けると共に、がんの啓発活動や小児病棟への慰問活動「フットサルリボン」など、多くの方々に自身の想いを伝え元気、勇気、笑顔を届けてまいりました。残念ながら2020年12月19日に逝去されましたが、故・久光重貴選手の想いや取り組みをクラブとして継承し、活動を行っている。

2024シーズン実績
実施回数:1回
こどもゆめチケット

日本のトップカテゴリーでのサッカー観戦体験を通して、スポーツの熱量や応援することの楽しさを生で体感していただくため、夏休みシーズンに高校生以下の大規模招待を実施。

2024シーズン実績
実施回数:2試合
参加人数:2,000人
無農薬米作り体験会

湘南地域の方々に無農薬米を自ら作る体験を通し、健康に配慮した食事を促す取り組み。年間を通し、田植えから収穫まで、どろんこサッカーなど楽しい時間も過ごしながら体験をする。

2024シーズン実績
参加人数:28人

やさしく温かな社会をつくる「多様性多文化交流」BELL-BEING ACTIVITY

目標とするアウトカム
  • 多様な他者を知り、交流する機会が増える
SDGsのゴール
COPA BELLMARE

海外招待チームをはじめ湘南ベルマーレホームタウン各エリアのトレセンチームのほか、国内の招待クラブ、Jリーグクラブチームが集結。それぞれの参加チームが普段対戦できない海外チームと試合をする貴重な体験、国際交流を得る機会となっている。

2024シーズン実績
参加人数:1,000人
みんなの「たのしめてるか。」

障がいの有無に関係なく誰もが参加でき、それぞれが夢中になる「たのしめてるか。」という瞬間を発見するきっかけづくりを目指すイベント。誰もが楽しめるスポーツ体験コーナーや平塚市内の特別支援学校が提供する体験ブースの出展などが行われる。

2024シーズン実績
実施回数:3回
参加人数:600名
INCLUSIVE HUB SHONAN 学校連携活動

共生社会を推進するために設立されたINCLUSIVE HUB SHONANでは、特別支援学校と連携し子どもたちに新たな学びや体験の機会を提供。その一環として選手による特別支援学校訪問などを実施。

2024シーズン実績
実施回数:7回
スポーツフェスティバルインドネシア

2025年より、インドネシアに住むインドネシアと日本の子どもたちが、サッカーや両国の伝統的な競技をチームで競い合う新しいキッズ国際運動会。子どもたちに自国との共通点や違い、多様性を自然と肌で感じられる国際経験の機会を提供。

安全・安心をより身近にする「防災」BELL-BEING ACTIVITY

目標とするアウトカム
  • 災害被害の減少
  • 災害時の生活確保
SDGsのゴール
ソナエルJAPAN

2021年より、Jリーグ主導で開催されているクラブとファン、サポーターの皆さまの防災力向上のための企画。
サポーターの皆さまの防災アクション(「ヤフー防災模試」の獲得点数、RP(リポスト))がクラブの勝ち点になり、防災減災を学びながら、クラブを応援できる。