馬入日記

【馬入日記:6月14日】自分たちのスタイルを信じて。大野選手インタビュー

今日は午前練習を行ったのち、夕方からは中断期に入って初めての練習試合(vs日体大戦)が行われました。
練習試合の後、大野選手に話を聞きました。まずゲームの感触は…

「フィジカル練習の時は全然ボールを使っていなかったので、久しぶりの実戦でした。今日はミスが多くなってしまったけれど、課題として取り組んだ守備の連動の部分は改善できたところも随所に出ていたと思います。もっと精度を高めていければと思うし、それが90分できたら勝利にぐっと近づけると思います」と。

ここまで、リーグ戦13試合のすべてに出場した大野選手。
中断前までの試合を改めて振り返って感じていることは。

「やっぱり勝ち切れないゲームが多かったと思う。簡単には勝たせてくれないのがJ1だと思ったし、ひとつのミスが命取りになることを痛感した。そういうところは、繰り返さずに学ばなければいけなかったけど、繰り返してしまった。ディフェンスとしては、もったいないし反省すべきところだったと思う。でも試合を重ねるにつれて、自分たちのスタイルを出せた時にはいい試合ができたと思う。そこに結果を伴わせるために、この中断期間は本当に大事だと思っています」

守備面に関しては…
「徐々によくなっているけど、とはいえ失点しているのでそこは一番の課題だと思う。90分というより、ゲームは95分という気持ちでやり切ることが大事だと思う。“ラスト15分”というのをテーマにやっているところですけど、練習でこれだけ走ってるし、これだけやったということが自信にもなると思う。実際にみんなすごく走れるので、、絶対に今の練習が試合に繋がると思います。もちろん運動量だけじゃなくて、プレーの精度を上げていけば、本当にいいサッカーができると思うし勝ち切れると思う。そこは信じて、みんなと一緒に競争し合いながらやっていきたいと思います」と。

3年前、新潟で経験したJ1と、今。自分自身にはどんな違いがあるのでしょうか。

「あの時は経験ある先輩がたくさんいたので、フォローを受けながらやっていた感じでした。いまうちのチームは若い選手が多いし、3年前よりも自分自身で自覚をもって、責任感強くやらなければいけないと思っています。そうやって、プレーへの責任が常につきまとうほうが得るものは大きいと思っています。でも、かと言って縮こまったプレーをしていては、そこまでだと思うので、積極的にチャレンジしていきたい」

今後、練習試合もたくさん予定されていますが、やはりリーグ戦の再開は待ち遠しいところ。

「再開は楽しみですね。仙台戦に向けて、中断前より個人的にもチームとしても、一回りも二回りも成長してレベルアップしていなければいけない。そのために、自分をしっかり見つめ直してやっていきたい。うちみたいなスタイルでやってるチームはそうないし、去年は自分たちの湘南スタイルを信じ切って、戦って、つかみ取ったJ1なので、そのサッカーで挑みたい。絶対にやれると思うので、信じて頑張ります」

信じて頑張るという力のこもった言葉。
次回の練習試合は明後日16日、浦和レッズとの対戦です。