馬入日記

【馬入日記:3月19日】成長した姿を!宇佐美選手インタビュー

第3節の清水エスパルス戦は、鳥栖戦に続き1-1の引き分けでした。
勝ち切れない悔しさは強くあるものの、湘南らしさを出した戦いが続いています。

そんな中、3バックの一角として出場した宇佐美選手、フィジカルの強さを発揮しことごとく、相手を止めていました。

清水は鳥栖と同様にロングボールを多用して戦ってきましたが落ち着いて守っていました。
「鳥栖で慣れていたという部分もあるし、DFライン3人とGK含めて後ろでしっかり守れたとは思います。チャレンジ&カバーがしっかりできていたところと、セカンドボールをボランチが拾ってくれて、僕らがクリアしたボールが味方に繋がることも多く、そういう部分ですごく楽になったと思います」

2試合連続で先制点をとることもできました。

「先制点を決められているのは自信にもなっているし、自分たちができることが増えてきていることはプラスになると思います。ただ、1点だけでは凌ぎ切れないというのもある。この間のような、事故みたいな失点はなくさなければいけないけど、1試合の中では起こり得ること。2点目3点目がとれていれば、すごく楽な試合展開にもなったはずなので、もっと最後の精度も上げていきたいと思います」

また、攻撃に関しては…
「奪った後に、前につけられるところもあると思うんですけど、ただクリアしてる場面が多くなってしまった。きつい時にクリアしないで味方に繋げること、前の選手はしっかりアングルとって角度をつけて…ということがもっとできたらと思います。そうすれば相手にボールを奪われないし、自分たちがボールをもっている分守備の時間ではなくなるのでいい循環になってくると思う。そこは、後ろからより意識することで、全体で意識できればと思います」と話していました。

そして、守備について。
ことごとく跳ね返す姿は頼もしさを感じるものでした。

「1対1で簡単には負けないというところは少し出せたと思います。3バックだし簡単に抜かれると後手後手になってしまうので、そこは気を遣いながら。ただ、もっと守備範囲を広くできれば、一人ひとりももっと楽になるんじゃないかと思っています」。

宇佐美選手にとっても初のJ1の舞台。J1の強力な攻撃陣については…
「これまでで言えば、豊田選手とバレー選手と対戦しましたけど、普通にぶつかったら勝てないので、自分のスピードを活かして、相手に先に触らせてもその後は行かせないとか、そういう風に対処していかないといけないと感じました。競り合いだけだと簡単に負けて、裏にボールを出されてしまう。そこは考えながらやらなければいけないなと思いました。この前の試合はかなり頭を使いながらやっていました」と宇佐美選手。

さて、今週末は大宮アルデイージャと対戦です。
大宮といえば、プレシーズンマッチで1-4で敗れている相手。
「負けてるという意味でも、自分たちがそこからどれだけ成長しているかという部分で、やってみたいという気持ちもすごくあります。自分たちの今までやってきたことをぶつけられれば、すごくいいサッカーができると思う」

ほんの短い期間ですが、プレシーズンと現在ではチームは確実に進化しています。そこにはどんな差があるのでしょうか。

「メンタルの部分は大きいと思います。あんなにやられたら話にならないし、やらなあかんということを一人ひとりが強く感じられた。例えばキリノも、一番前から一番後ろまで下がってきてディフェンスしたりする場面もある。そういうプレーが出てるというのがうちのチームの一番いいところだと思います」

成長した姿を、しっかりと出したいところ。
23日が楽しみです!