【馬入日記：9月26日】馬場選手、前向きな気持ちとベルマーレ愛！

先日、ニュースにて発表しましたが、馬場選手が9月20日に行われた青山学院大学との練習試合で負傷しました。
ハングギョン選手と同じ、右足の第5中足骨の骨折で全治3ヵ月という診断を受けました。

ベルマーレ愛を全身で表現するようにプレーをし、人一倍喜び、悔しがり、そしてたくさんの笑顔を届けてくれた馬場選手。
ケガの知らせは、たくさんのサポーターの皆さんにショックを与えていました。

シーズン前からずっとチームを引っ張ってきました。なぜここにきて…という想いは誰もが自分のことのように悔しく感じたことでしょう。

明日27日に手術を受けます。
馬場選手にとって、人生初の手術だということ。
ケガをしてから今日の午前中までは、できる範囲のリハビリトレーニング。
午後には、入院をしました。

写真は「じゃあ行ってくるわ！！」と病院へ出発する時のもの。
周りをホッとさせるような笑顔。

ケガをして診断を受けてからも、馬場選手は周囲に気を配ってか、笑顔を絶やさず前向きな発信をしていました。
心の内の悔しさは計り知れません。でも、前向きな姿勢は強い気持ちが支えているのでしょう。

サポーターの皆さんにメッセージを、と言うと…

「正直ケガをしたのが何でこの時期だよって思ったけど、このケガも自分が成長するために何か意味があるはずと、しっかり前を向いて日々を過ごせるように成長していければいいと思います。少しの間サッカーはできませんが、誰にも負けない湘南ベルマーレ愛でチームを盛り上げていきます！」と馬場選手。

そして…
「最後に、俺は元気だっ！！」ということでした。

少しの間入院し、退院後は馬入でリハビリです。
ぜひ、我らが「平塚の男」への変わらぬ熱いご声援、よろしくお願いします！