監督・選手コメント
2026/27明治安田J2リーグ 第8節 今治 vs 湘南 試合後監督・選手コメント
監督コメント
長澤監督 総括

湘南からファン・サポーターの皆さまが遠いところまで駆けつけてくれて、最後の決勝ゴールをサポーターに向かって蹴り込むことができたので、良かったと思っています。いつも本当にありがとうございます。
試合の方は、今治さんが指揮官を変えての1つ目のゲームで、俗に言う「ブーストゲーム」だったんですけど、何パーセントかいろいろなことを上乗せしてくるのは確かですし、もちろんマインドも最高潮で入ってくるということは予想できました。
ただ、ミーティングでは、残念ながらそこは我々には何のコントロールもきかないと。一番大事なことは、自分たちでコントロールできるもの、自分たちがやれることに集中することだというところで、しっかりと目線を合わせて試合に入りました。
案の定、すごいプレッシャーで、失点シーンは圧力を感じたようなプレーで少しミスが出てしまい、失点してしまいました。ただ、そこから我々のできることに集中するということで、試合前に目線を揃えていたのは、ミスが出たら全員でカバーするということでした。
そこを選手たちが見事にやって、結果としてしっかり追いついて、ひっくり返すところまでいけた。これをまた次につなげていくことが、チームとしてすごく大事かなと思っています。
試合はそういう流れでしたが、前半途中には少しアクシデントがあって小野瀬(康介)が入って、後半の頭から奥埜(博亮)が入りました。途中から入るゲームチェンジャーを割と早めに投入する形になりましたが、それでシステムを仕上げることができて、ゲームの重心を持っていくことができました。
山田寛人を中心にいくつか決定機を迎えましたが、今治さんも最後のところは非常に堅いというのは分かっていました。そういう中で最後はお互いに行ったり来たりする展開になりましたが、一番最後にラッソ(ファビアンゴンザレス)が自分の力でPKをもぎ取ってくれて、あとはチームで押し込んだという形でした。
先ほども言ったようにすごく良かったゲームだと思います。
ただ、修正する点はいっぱいあるので、しっかりとまた週明けから準備したいと思います。我々のモチベーションは監督が与えるものでも何でもなくて、準備することでモチベーションを作るというふうにチームで統一しています。
また次の試合まで、しっかり馬入に帰って、準備をしてモチベーションを作り上げたいと思っています。
長澤監督 質疑応答
- 前半にもったいない形から失点しましたが、その後は追加点を許さず、守備の粘り強さが出たように感じます。守備についてどのように評価していますか。
ここまでリーグ戦が始まってから、相手に崩されたという失点は実はなくて、PKやセットプレーなど、もちろん締めなければいけないところはありますし、自分たちからやってしまっている部分もあります。
それも含めてリーグ戦なので、先ほども言ったように、起こったミスは全員でカバーする、その後のソリッドさという意味では、非常に良かったと思います。
本当に目に見えないところなんですけど、前線の選手がワンハンドのディスタンスまでしっかり近づいていって、相手の判断を少しでも奪うというところは、1試合を通して、ゲームチェンジャーの選手も含めて全員がすごくやっていました。
そういう細かい積み重ねが強度として出るかなと思っています。ただ、緩むとすぐに緩んでしまいますし、これは目に見えないところなので、またしっかりやっていって、より強いディフェンスを構築したいと思っています。
- ここまで2点目を奪い切れず、勝点を逃すような試合もあったと思います。今日は苦しみながらも最後に2点目を奪い、勝点3を取れたことについてはいかがでしょうか。
こうやって取り切れない試合もありますし、我々に起こったこと、相手に起こったことは、どちらも我々に起こり得ることです。そうやって一歩一歩進んでいくのがリーグ戦だと思っています。トーナメントではないので。
ですから、それがたとえ勝点1でも、しっかり受け入れて次に進むことが大事です。
今日得たものは、今ロッカーでも言ってきたんですけど、勝点3よりも、やっぱり自分たちに対する信頼が一番大きかったと思います。
自分たちを信じて、勝ち切ることを信じて、今まで取り切れなかったような試合をしっかり取り切った。それは事実なので、そこが一番、一歩進んだところかなと思っています。
選手コメント
FW9ファビアン ゴンザレス

(PKを獲得したシーンをどう振り返るか?)
いい形で裏へのボールをもらうことができました。自分としては、できるだけペナルティエリア内まで入って最終的にはパスを考えていたんですけど、うまくドリブルすることができて、PKをもらえてうれしかったです。
(PKは落ち着いていたか?)
落ち着いていましたし、集中していました。蹴る場所も決めていた。リバウンドを決めることができたのは集中していたからだと思います。
(ゴール裏のサポーターも喜んでいたが?)
この勝利はサポーターに捧げたいと思います。どんな状況でも、こういう雨のなかでも、アウェイでもつねに後押ししてくれますし、今日のようにサポーターに勝点3を捧げられたことはすごくうれしいです。
(苦しいハーフシーズンを経て、個人として結果を出したことをどう捉えているか?)
本当にうれしいです。ゴールを決められたことはもちろん、勝利を決めることができて、本当にうれしいです。
GK31真田 幸太

(自身のロングフィードがファビアンゴンザレス選手の仕掛けとPK獲得に繋がったが?)
(鈴木)雄斗くんから返ってきたボールに対して、いいラインが見えたので、そこに蹴ったら正直うまく行きすぎたところはあります。あとは、ラッソありがとうという感じです。
(序盤は相手に押されたが、どう振り返るか?)
相手の時間が長かったですけど、結果失点1で終われたことはよかったと思います。今日の試合に限らずサッカー全般において言えることですけど、ピンチのあとにはチャンスが来ると思っていた。実際その時間もあったし、失点を抑えられたことが勝点3に繋がったのかなと思います。
(タフなリーグだと思うが、どう感じているか?)
僕自身、下のカテゴリーにいましたけど、どのカテゴリーも本当に難しいし、簡単な試合はひとつもない。1試合1試合に立ち向かっていかないと足元を掬われると思っているので、個人としてもチームとしても、先の試合ではなく目の前の1試合1試合に目を向けていこうと思っています。
FW34山田 寛人

(小野瀬康介選手のアシストで同点ゴールを決めたが、どう振り返るか?)
出し手になってくれる選手がいるのは助かりますし、今週は個人的にもゴールを取りたかった。若干フラストレーションがたまっていたというか、スタッフの方とも話して、自分の動き出しのよさを再確認できたので、前への動き出しを今日は意識していました。それがあのクロスの場面で、最初は前に行こうと思いましたけど、康介くんがもう1個運んだタイミングで浮かしてくれると思って待った結果、決めることができたので感謝したいです。
(今週クロスの形にも取り組んでいたが、今日のゴールに繋がっているか?)
そうですね。クロスを意識して練習していましたし、入り方のところも動き直しや強く動くことは強調していました。クロスに限らず後半は何回か惜しいシーンもあった。最近こういう試合が続いているなかで、本当にみんな1週間いい準備をしているし、とくにFWが点を取れているのはいいチームだと思う。PKという形にはなりましたけど、ラッソもうまく取って決め切ってくれて、チームとしてもポジティブだと思います。
MF7小野瀬 康介

(山田寛人選手の同点ゴールのアシストについて、どう振り返るか?)
(鈴木)雄斗がフリーの状況で、「あ、これ行ける」と思って背後を取りに行きました。雄斗がいいボールをくれて、いい状況で仕掛ける準備ができた。あとは相手を揺さぶってクロスまで行こうかなと思っていて、相手が思った以上に引っかかってくれたので、簡単になかに進入できた。あとは冷静に、2人か3人ぐらい俺に来たので、なかの動き出しを待ちつつ、いろんなものを見ながらプレーできたかなと思います。寛人がスッと動き直したのかな、俺の視界に入って来て、「あ、フリーじゃん」と思って出しました。
(2点目を取って勝ち切れたことについて、どう捉えているか?)
いい時間があったなかで決め切れず、嫌な流れでしたけど、個人の能力でPKを取ることができた。しっかり点を取ることがいまのチームには必要だったので、大事なゴールだったと思います。
MF17田村 蒼生

(3試合ぶりのスタメンだったが、どんな意識で入ったか?)
前半から自分が出る意味を考えて、FWと繋がることを意識して入りました。それはうまく出せたかなと思いますけど、もう少しゴール前に入っていく回数が多かったらよかったなと思います。
(今治は監督が代わったばかりで、圧力は感じたか?)
相手は球際に来るだろう、前からプレッシャーに来るだろうと試合前から思っていたので、そこで後手を踏まないように、早くポジションを取るとか、うまくかき乱すことを意識してプレーしました。
(最後にファビアンゴンザレス選手が得点を奪い、勝ち切ったことはどう捉えているか?)
途中から出た選手が結果を出してチームを救うヒーローになってくれたことは、チームとしてもすごく大きい。逆転勝ちも最近なかったし、厳しいギリギリの戦いが続くと思うので、勝ちを取れたことは大きいと思います。
2026/27明治安田J2リーグ 第8節 今治 vs 湘南 試合後監督・選手コメント
監督コメント
長澤監督 総括
湘南からファン・サポーターの皆さまが遠いところまで駆けつけてくれて、最後の決勝ゴールをサポーターに向かって蹴り込むことができたので、良かったと思っています。いつも本当にありがとうございます。
試合の方は、今治さんが指揮官を変えての1つ目のゲームで、俗に言う「ブーストゲーム」だったんですけど、何パーセントかいろいろなことを上乗せしてくるのは確かですし、もちろんマインドも最高潮で入ってくるということは予想できました。
ただ、ミーティングでは、残念ながらそこは我々には何のコントロールもきかないと。一番大事なことは、自分たちでコントロールできるもの、自分たちがやれることに集中することだというところで、しっかりと目線を合わせて試合に入りました。
案の定、すごいプレッシャーで、失点シーンは圧力を感じたようなプレーで少しミスが出てしまい、失点してしまいました。ただ、そこから我々のできることに集中するということで、試合前に目線を揃えていたのは、ミスが出たら全員でカバーするということでした。
そこを選手たちが見事にやって、結果としてしっかり追いついて、ひっくり返すところまでいけた。これをまた次につなげていくことが、チームとしてすごく大事かなと思っています。
試合はそういう流れでしたが、前半途中には少しアクシデントがあって小野瀬(康介)が入って、後半の頭から奥埜(博亮)が入りました。途中から入るゲームチェンジャーを割と早めに投入する形になりましたが、それでシステムを仕上げることができて、ゲームの重心を持っていくことができました。
山田寛人を中心にいくつか決定機を迎えましたが、今治さんも最後のところは非常に堅いというのは分かっていました。そういう中で最後はお互いに行ったり来たりする展開になりましたが、一番最後にラッソ(ファビアンゴンザレス)が自分の力でPKをもぎ取ってくれて、あとはチームで押し込んだという形でした。
先ほども言ったようにすごく良かったゲームだと思います。
ただ、修正する点はいっぱいあるので、しっかりとまた週明けから準備したいと思います。我々のモチベーションは監督が与えるものでも何でもなくて、準備することでモチベーションを作るというふうにチームで統一しています。
また次の試合まで、しっかり馬入に帰って、準備をしてモチベーションを作り上げたいと思っています。
長澤監督 質疑応答
- 前半にもったいない形から失点しましたが、その後は追加点を許さず、守備の粘り強さが出たように感じます。守備についてどのように評価していますか。
ここまでリーグ戦が始まってから、相手に崩されたという失点は実はなくて、PKやセットプレーなど、もちろん締めなければいけないところはありますし、自分たちからやってしまっている部分もあります。
それも含めてリーグ戦なので、先ほども言ったように、起こったミスは全員でカバーする、その後のソリッドさという意味では、非常に良かったと思います。
本当に目に見えないところなんですけど、前線の選手がワンハンドのディスタンスまでしっかり近づいていって、相手の判断を少しでも奪うというところは、1試合を通して、ゲームチェンジャーの選手も含めて全員がすごくやっていました。
そういう細かい積み重ねが強度として出るかなと思っています。ただ、緩むとすぐに緩んでしまいますし、これは目に見えないところなので、またしっかりやっていって、より強いディフェンスを構築したいと思っています。
- ここまで2点目を奪い切れず、勝点を逃すような試合もあったと思います。今日は苦しみながらも最後に2点目を奪い、勝点3を取れたことについてはいかがでしょうか。
こうやって取り切れない試合もありますし、我々に起こったこと、相手に起こったことは、どちらも我々に起こり得ることです。そうやって一歩一歩進んでいくのがリーグ戦だと思っています。トーナメントではないので。
ですから、それがたとえ勝点1でも、しっかり受け入れて次に進むことが大事です。
今日得たものは、今ロッカーでも言ってきたんですけど、勝点3よりも、やっぱり自分たちに対する信頼が一番大きかったと思います。
自分たちを信じて、勝ち切ることを信じて、今まで取り切れなかったような試合をしっかり取り切った。それは事実なので、そこが一番、一歩進んだところかなと思っています。
選手コメント
FW9ファビアン ゴンザレス
(PKを獲得したシーンをどう振り返るか?)
いい形で裏へのボールをもらうことができました。自分としては、できるだけペナルティエリア内まで入って最終的にはパスを考えていたんですけど、うまくドリブルすることができて、PKをもらえてうれしかったです。
(PKは落ち着いていたか?)
落ち着いていましたし、集中していました。蹴る場所も決めていた。リバウンドを決めることができたのは集中していたからだと思います。
(ゴール裏のサポーターも喜んでいたが?)
この勝利はサポーターに捧げたいと思います。どんな状況でも、こういう雨のなかでも、アウェイでもつねに後押ししてくれますし、今日のようにサポーターに勝点3を捧げられたことはすごくうれしいです。
(苦しいハーフシーズンを経て、個人として結果を出したことをどう捉えているか?)
本当にうれしいです。ゴールを決められたことはもちろん、勝利を決めることができて、本当にうれしいです。
GK31真田 幸太
(自身のロングフィードがファビアンゴンザレス選手の仕掛けとPK獲得に繋がったが?)
(鈴木)雄斗くんから返ってきたボールに対して、いいラインが見えたので、そこに蹴ったら正直うまく行きすぎたところはあります。あとは、ラッソありがとうという感じです。
(序盤は相手に押されたが、どう振り返るか?)
相手の時間が長かったですけど、結果失点1で終われたことはよかったと思います。今日の試合に限らずサッカー全般において言えることですけど、ピンチのあとにはチャンスが来ると思っていた。実際その時間もあったし、失点を抑えられたことが勝点3に繋がったのかなと思います。
(タフなリーグだと思うが、どう感じているか?)
僕自身、下のカテゴリーにいましたけど、どのカテゴリーも本当に難しいし、簡単な試合はひとつもない。1試合1試合に立ち向かっていかないと足元を掬われると思っているので、個人としてもチームとしても、先の試合ではなく目の前の1試合1試合に目を向けていこうと思っています。
FW34山田 寛人
(小野瀬康介選手のアシストで同点ゴールを決めたが、どう振り返るか?)
出し手になってくれる選手がいるのは助かりますし、今週は個人的にもゴールを取りたかった。若干フラストレーションがたまっていたというか、スタッフの方とも話して、自分の動き出しのよさを再確認できたので、前への動き出しを今日は意識していました。それがあのクロスの場面で、最初は前に行こうと思いましたけど、康介くんがもう1個運んだタイミングで浮かしてくれると思って待った結果、決めることができたので感謝したいです。
(今週クロスの形にも取り組んでいたが、今日のゴールに繋がっているか?)
そうですね。クロスを意識して練習していましたし、入り方のところも動き直しや強く動くことは強調していました。クロスに限らず後半は何回か惜しいシーンもあった。最近こういう試合が続いているなかで、本当にみんな1週間いい準備をしているし、とくにFWが点を取れているのはいいチームだと思う。PKという形にはなりましたけど、ラッソもうまく取って決め切ってくれて、チームとしてもポジティブだと思います。
MF7小野瀬 康介
(山田寛人選手の同点ゴールのアシストについて、どう振り返るか?)
(鈴木)雄斗がフリーの状況で、「あ、これ行ける」と思って背後を取りに行きました。雄斗がいいボールをくれて、いい状況で仕掛ける準備ができた。あとは相手を揺さぶってクロスまで行こうかなと思っていて、相手が思った以上に引っかかってくれたので、簡単になかに進入できた。あとは冷静に、2人か3人ぐらい俺に来たので、なかの動き出しを待ちつつ、いろんなものを見ながらプレーできたかなと思います。寛人がスッと動き直したのかな、俺の視界に入って来て、「あ、フリーじゃん」と思って出しました。
(2点目を取って勝ち切れたことについて、どう捉えているか?)
いい時間があったなかで決め切れず、嫌な流れでしたけど、個人の能力でPKを取ることができた。しっかり点を取ることがいまのチームには必要だったので、大事なゴールだったと思います。
MF17田村 蒼生
(3試合ぶりのスタメンだったが、どんな意識で入ったか?)
前半から自分が出る意味を考えて、FWと繋がることを意識して入りました。それはうまく出せたかなと思いますけど、もう少しゴール前に入っていく回数が多かったらよかったなと思います。
(今治は監督が代わったばかりで、圧力は感じたか?)
相手は球際に来るだろう、前からプレッシャーに来るだろうと試合前から思っていたので、そこで後手を踏まないように、早くポジションを取るとか、うまくかき乱すことを意識してプレーしました。
(最後にファビアンゴンザレス選手が得点を奪い、勝ち切ったことはどう捉えているか?)
途中から出た選手が結果を出してチームを救うヒーローになってくれたことは、チームとしてもすごく大きい。逆転勝ちも最近なかったし、厳しいギリギリの戦いが続くと思うので、勝ちを取れたことは大きいと思います。