馬入日記

【馬入日記:9月26日】福田選手がJデビュー!最後まで執念を。

アウェイで行われたサガン鳥栖戦。
立ち上がりから激しい攻防が繰り広げられ、最後まで目の離せない激闘となりました。
前半の終了間際、アジエル選手が一発退場を受け、以降10人で戦うこととなってしまいました。

一人少ない状態でも、勝点3を目指し続けましたが、後半にセットプレーから2失点。0-2で終了のホイッスルを聞くこととなりました。共に90分間戦ったサポーターと、悔しさを噛み締めた一戦でした。

そんな中、82分に途中出場した福田選手。
ここ数試合、リザーブに名を連ねていましたが、この鳥栖戦がJリーグデビュー戦となりました。
「緊張するかなと思っていたんですけど、入ってみたら緊張することなくプレーできました。負けている状況だったので、考えるよりもやってやろうという気持ちのほうが強かった。最初に入ったポジションは3バックの一角だったので、相手の豊田選手や池田選手といったヘディングの強い選手に負けることなく跳ね返して、粘り強く対応しようと思って入りました。コーチからも“思い切ってやってこい”と言ってもらったので、迷いなく、躊躇なくプレーできたとは思います」と福田選手。

短い時間でしたが、得意とするフィードも発揮しました。
「練習の時から、常に前とか裏を狙ってるんですけど、あの時は豊さん(田原選手)目がけてスペースに蹴りました。結果的にはうまくいかなかったんですけど、一人少ない状況だったので、1本の縦のパスでゴールに近づくというのは有効かなと思っていました」

その後、パワープレーでの得点を狙って前線へと入りました。
「豊さんが競った後ろで拾おうかと思ってたんですけど、自分にもボールが入ってきた。どんな相手であっても負けてはいけないと思ったし、それが自分が前に出る意味だと感じていました。競り合いに勝ってその次に繋げたいと思っていました」

また、普段はDFである福田選手にとって、前線からみる守備陣はまた新鮮だったようです。
「結果は本当に悔しいですけど、一人少なくなってからも、全員が最後まで諦めず勝利への執念をすごく感じました。健太郎さん(大井選手)も航(遠藤選手)もヤマさん(山口選手)も身体を張って跳ね返してくれていたし、懸命に前に繋げてくれていた。途中から出た選手としてはもっとがむしゃらにゴール前にいって点をとりにいかなければと感じていました」

福田選手、2009年にプロとなり昨年はFC刈谷に期限付き移籍し、社会人も経験しました。
「(Jリーグのピッチに)やっと立てたという気持ちもあるんですけど、ここから、スタメンを奪いにいったりコンスタントにメンバーに入って活躍できるかというところが大事だと思うので、いつも監督が言っているように、練習から100%で準備しなければいけない。去年の経験だったり、1年目の悔しさだったり、そういうことを考えるともっと上にいきたいと思うし、このままではいけないと思っています」

練習の取り組みから充実ぶりを感じさせます。
「本当にすごく充実しています。サッカーが楽しいです。いい緊張感を持ちながら、いろいろ学べている毎日です。周りに学べる選手が多いので、もっと吸収していきたい」

一人ひとりの成長がチームの大きな力となります。

そして、チームはもう明後日に迫ったホーム富山戦に向かっています。

 
さて、今日はASSC(朝日サッカーサポーターズクラブ)のインタビューで名良橋さんが馬入へ!
今日は大井選手と対談を行いました。

いつも選手たちに会って元気を分けてくれる名良橋さん。今回の対談も盛り上がりました!

そして頭にかぶっているのは…
「ハロウィン近いから!」と言って、写真撮影の際にカバンから取り出してかぶってくれた、かぼちゃの帽子…。
この帽子に関するコネタは携帯サイトの「スクープ写真」でお楽しみください。