監督・選手コメント
2026/27明治安田J2リーグ 第6節 八戸 vs 湘南 試合後監督・選手コメント
監督コメント
長澤監督 総括

湘南からサポーターの皆さんに来ていただいて、サポーターのいる方のゴールに最後吸い込まれたというのは、もちろんキッカーのテクニックもあるんですけど、それとは別の大きな力が働いたと思っています。本当にありがとうございます。今後も一緒に戦っていただけたらと思います。
試合の方は少しメンバーを入れ替えて、リーグ戦なので少しずつリスクを取りながら進んでいくというのをポイントに入っていきました。立ち上がりは少しロングセカンドのところから押し込まれるような展開になりましたが、ある程度想定済みで、うまく凌げれば徐々に押し返せると思っていたので、その通りの試合展開になりました。
ただ、試合の中で我々の左サイドのプレスのかかり方と、向こう側から縦パスがスパンスパン入っていたところ。八戸さんもその辺りは今年になってすごく高度なビルドアップを構築してやってきているので、そういう意味では、押し込んでいるんですけど、1つの展開でこちらも押し返されるというような形になった前半でした。
後半は少し左サイドのバランスを整えて試合を進めたことで、狙った通り押し上げながら徐々にゴール前に入っていって、ジャブを打ちながら、なんとか粘り強くゴールをこじ開けられたらなというところでした。
それと同時にリスクをかけて入っていく分、何回か押し返されるような形になりましたけど、今のうちのセンターバック陣とキーパーの連携で、そこを凌ぎながら勝負に持ち込むということでした。
その前にもペナルティエリアの中でクロスプレーが何回かあって、最後の最後にリスタートでこじ開けれました。選手が高い基準で試合を進めながらクリーンシートで終えたというのが1つ評価できるところです。
それに乗っかって最後のワンプレーまで諦めずに可能性を引き出していって、最後はキーパーも「前に行かせてくれ」という、勝ちにいったんでしょうね。そういう形が勝負の結果に結びついたので、非常に大きな勝利です。
ただ、これはホームに帰って白星を取って初めて価値が出るものだと思うので、ここはしっかりとこの勝利によって1つになって、さらに一致団結して、次の秋田さんに向かっていけるように準備したいと思います。
長澤監督 質疑応答
- 前半はなかなかシュートまで持ち込めない場面がありましたが、後半に向けて選手たちにどのようなことを伝えましたか。
左サイドのバランスを少し整えたことと、後ろからのボールの持ち上がりで少しテンポが悪くて、一人ひとりがなんとかしようという部分で、ボールの循環が少し悪い状況だったと伝えました。
ビルドアップのところでシンプルに動かして、次の人が「もう来る」と分かっている状況でボールを渡していけば、何かしらアイデアが出てくる。
そこは後半、非常にシンプルになって仕掛けも出てきました。
本当に堅い八戸さんのディフェンスを割って入るというのは相当な質が必要ですけど、そういう意味では粘り強く、かつシンプルに、味方にアイデアがあるうちにボールを動かした方がいいよね、というところで後半に送り出しました。
- 途中出場だった田村選手の評価と、決勝点を決めた奥埜選手の評価をお願いします。
(田村)蒼生は左サイドをしっかり制圧してくれました。攻守で制圧してくれたというのが1つです。決勝点の前にも蒼生のところにこぼれてきて、得意の巻きのシュートがありましたけど、その辺りで仕事ができればというのはあります。
ただ、蒼生らしいプレーというか、しっかりと自信を持ってボールを呼び出して、チームのために走るということに関しては非常に評価しています。
奥埜(博亮)はピッチで答えを出す人なので、本当にすごいなと。年齢とかそういうことは関係なく、やっぱり日頃のグラウンドでの立ち姿を全員が見ています。
そういう意味ではカップ戦でも結果を出して、そしてまた結果を出した。プロとしての仕事を全うしているという、そういう評価です。
選手コメント
MF5松本 大弥

(リーグ戦初先発となったが、どんな意識でゲームに入ったか?)
今日の自分の役割としては0で抑えて勝つことだったので、それができてよかったです。
(立ち上がりから相手が勢いを持って入ってきたが?)
ビルドアップの形の部分では前半うまくいかなかったですけど、修正してからは割とボールをスムーズに動かせるようになりました。ただ、その先のシュートまで行く部分はまだまだ足りないと思うので、もっと練習しなければいけないと思います。
(後半オープンな展開になり、相手が攻勢に出てきた時間帯はどう捉えていたか?)
自分たちもリスクをかけて攻撃に出ているので、カウンターなど危ないシーンはありましたけど、最後まで身体を寄せ切ることだったり、そういう少しのところで相手にプレッシャーを与えることができたので、0で抑えられたかなと思います。
(勝ちなしが続いていたなかで、大事な勝利となったのでは?)
そうですね。自分としても久しぶりにスタメンで出て絶対に勝点3が必要だったので、いい試合ができたかなと思います。
MF25奥埜 博亮

(決勝点となったフリーキックは狙ったのか?)
狙ったと言いたいところですけど、たぶん(武田)将平が手前に立ってくれていて、壁と将平のあいだが空いていたので、シュートっぽいボールで将平が触ってもいいし、ブラインドになってそのまま行ってもいいボールを蹴りたかった。でもちょっと浮いて、巻くというよりはそのまま足が入ってしまってあのコースに行きました。ただ、天皇杯のときもああいうところでファーに外れたシーンがあったので、とりあえず速いボールを枠内に収めたいなと思って蹴りました。
僕自身フリーキックではたぶん初ゴールです。ずっとメンバー外だったなかで、天皇杯、ルヴァンカップと(個人として)結果を出せて、今日出場のチャンスが巡ってきて点を取れた。いまは自分的にも運があるなと思っていました。日頃から自分のやれることをしっかりやっていた結果かなと自分に言い聞かせてやれると思いますし、メンバー外で一緒にやっている選手にとっても良い影響が少しでもあればいいなと思います。
(連敗せずにアウェイで勝点3を取ったことは捉えているか?)
チームとしてルヴァンカップも含めて流れがよくなかったなかで、内容はどうあれ、ここでひとつ勝てたことは良い方向に向かっていけるタイミングかなと思う。一つひとつ大事に勝ちを積み重ねていけたらと思います。
MF17田村 蒼生

(後半から左サイドハーフに入ったが、どんなことを意識したか?)
まずは守備から流れをつくることと、前の2人(山田寛人、西野太陽)にボールが入っていないなとベンチから見ていてオックン(奥埜博亮)とも話していたので、(松村)晟怜と(武田)将平くんと前の2人と繋がることを意識して入りました。
(相手のセンターバックにプレッシャーをかけることで組織的に奪う場面が増えたが?)
そうですね、3回ぐらいあったかなと思うんですけど、自分が出てうまく右に持っていけば、加瀬(直輝)くんは速いし、(鈴木)雄斗くんは強いし、ドゥくん(堂鼻起暉)と(松本)大弥くんがうまく潰してくれたので、自分はきっかけにすぎないですけどよかったかなと思います。
(勝てない試合が続いたなかで、重要な勝利となったのでは?)
難しい相手であることは試合前からわかっていたし、1個1個しっかりやることでしか勝ちを持ってこられないと思っていました。みんながひとつになった試合だと思うし、ほんとに勝ちたい試合だったので、ひとつ結果が出てよかったかなと思います。
GK31真田 幸太

(後半相手の攻勢を無失点に抑えたことが大きかったと思うが?)
今日も含めて、いままでディフェンス陣が身体を張ってくれているし、ブロックできなくてもしっかり限定してくれているからこそ守れている。そういうところはチームとして積み上げられていると思います。とはいえ課題がなくなることはないので、チームでより強固なものをつくっていけたらと思っています。
(終盤、左手1本でシュートを阻んだ場面もあったが?)
(松村)晟怜が疲れているなかでもファーサイドをしっかり切ってくれていたので、自分はニアサイドに限定して守ることができた。徹さん(長澤監督)の言葉で言うと、リンクすることができたシーンだと思います。
(リーグ戦では2試合失点が続いていたなかで、クリーンシートで勝ち切ったことは大きいのでは?)
そうですね。失点はしたものの、PK2発とディフレクションが2発、あとフリーキック1本と、そんなに崩されたわけではなかったけど、その5失点もできたことは間違いなくあった。そこは常日頃考えていかないといけないし、その積み重ねが守備をより強固なものにしていくと思います。
MF26深澤 佑太

(リーグ戦初先発、どんな意識で臨んだか?)
やってやるぞという強い気持ちで、チームが勝つために自分が持っているすべてを出そうと思ってゲームに入りました。
(自身のプレーをどう振り返るか?)
正直満足はしていません。もっともっとできるという想いがあるので、またチャンスを掴めるようにトレーニングから日々取り組み、チャンスが来たときに自分の価値を証明できるように、チームの勝利のためにやっていけたらと思います。
(満足していないところとは?)
攻撃面でかみ合わないイージーなミスが前半ありました。守備でもセカンドボールの回収だったり、奪いきるところはもっとできたかなと思います。
(次にどう臨みたいか?)
今日の勝ちはチームとして大きかった。次はホームでできるので、勝てる準備をチームとしても個人としてもやっていけたらと思います。
2026/27明治安田J2リーグ 第6節 八戸 vs 湘南 試合後監督・選手コメント
監督コメント
長澤監督 総括
湘南からサポーターの皆さんに来ていただいて、サポーターのいる方のゴールに最後吸い込まれたというのは、もちろんキッカーのテクニックもあるんですけど、それとは別の大きな力が働いたと思っています。本当にありがとうございます。今後も一緒に戦っていただけたらと思います。
試合の方は少しメンバーを入れ替えて、リーグ戦なので少しずつリスクを取りながら進んでいくというのをポイントに入っていきました。立ち上がりは少しロングセカンドのところから押し込まれるような展開になりましたが、ある程度想定済みで、うまく凌げれば徐々に押し返せると思っていたので、その通りの試合展開になりました。
ただ、試合の中で我々の左サイドのプレスのかかり方と、向こう側から縦パスがスパンスパン入っていたところ。八戸さんもその辺りは今年になってすごく高度なビルドアップを構築してやってきているので、そういう意味では、押し込んでいるんですけど、1つの展開でこちらも押し返されるというような形になった前半でした。
後半は少し左サイドのバランスを整えて試合を進めたことで、狙った通り押し上げながら徐々にゴール前に入っていって、ジャブを打ちながら、なんとか粘り強くゴールをこじ開けられたらなというところでした。
それと同時にリスクをかけて入っていく分、何回か押し返されるような形になりましたけど、今のうちのセンターバック陣とキーパーの連携で、そこを凌ぎながら勝負に持ち込むということでした。
その前にもペナルティエリアの中でクロスプレーが何回かあって、最後の最後にリスタートでこじ開けれました。選手が高い基準で試合を進めながらクリーンシートで終えたというのが1つ評価できるところです。
それに乗っかって最後のワンプレーまで諦めずに可能性を引き出していって、最後はキーパーも「前に行かせてくれ」という、勝ちにいったんでしょうね。そういう形が勝負の結果に結びついたので、非常に大きな勝利です。
ただ、これはホームに帰って白星を取って初めて価値が出るものだと思うので、ここはしっかりとこの勝利によって1つになって、さらに一致団結して、次の秋田さんに向かっていけるように準備したいと思います。
長澤監督 質疑応答
- 前半はなかなかシュートまで持ち込めない場面がありましたが、後半に向けて選手たちにどのようなことを伝えましたか。
左サイドのバランスを少し整えたことと、後ろからのボールの持ち上がりで少しテンポが悪くて、一人ひとりがなんとかしようという部分で、ボールの循環が少し悪い状況だったと伝えました。
ビルドアップのところでシンプルに動かして、次の人が「もう来る」と分かっている状況でボールを渡していけば、何かしらアイデアが出てくる。
そこは後半、非常にシンプルになって仕掛けも出てきました。
本当に堅い八戸さんのディフェンスを割って入るというのは相当な質が必要ですけど、そういう意味では粘り強く、かつシンプルに、味方にアイデアがあるうちにボールを動かした方がいいよね、というところで後半に送り出しました。
- 途中出場だった田村選手の評価と、決勝点を決めた奥埜選手の評価をお願いします。
(田村)蒼生は左サイドをしっかり制圧してくれました。攻守で制圧してくれたというのが1つです。決勝点の前にも蒼生のところにこぼれてきて、得意の巻きのシュートがありましたけど、その辺りで仕事ができればというのはあります。
ただ、蒼生らしいプレーというか、しっかりと自信を持ってボールを呼び出して、チームのために走るということに関しては非常に評価しています。
奥埜(博亮)はピッチで答えを出す人なので、本当にすごいなと。年齢とかそういうことは関係なく、やっぱり日頃のグラウンドでの立ち姿を全員が見ています。
そういう意味ではカップ戦でも結果を出して、そしてまた結果を出した。プロとしての仕事を全うしているという、そういう評価です。
選手コメント
MF5松本 大弥
(リーグ戦初先発となったが、どんな意識でゲームに入ったか?)
今日の自分の役割としては0で抑えて勝つことだったので、それができてよかったです。
(立ち上がりから相手が勢いを持って入ってきたが?)
ビルドアップの形の部分では前半うまくいかなかったですけど、修正してからは割とボールをスムーズに動かせるようになりました。ただ、その先のシュートまで行く部分はまだまだ足りないと思うので、もっと練習しなければいけないと思います。
(後半オープンな展開になり、相手が攻勢に出てきた時間帯はどう捉えていたか?)
自分たちもリスクをかけて攻撃に出ているので、カウンターなど危ないシーンはありましたけど、最後まで身体を寄せ切ることだったり、そういう少しのところで相手にプレッシャーを与えることができたので、0で抑えられたかなと思います。
(勝ちなしが続いていたなかで、大事な勝利となったのでは?)
そうですね。自分としても久しぶりにスタメンで出て絶対に勝点3が必要だったので、いい試合ができたかなと思います。
MF25奥埜 博亮
(決勝点となったフリーキックは狙ったのか?)
狙ったと言いたいところですけど、たぶん(武田)将平が手前に立ってくれていて、壁と将平のあいだが空いていたので、シュートっぽいボールで将平が触ってもいいし、ブラインドになってそのまま行ってもいいボールを蹴りたかった。でもちょっと浮いて、巻くというよりはそのまま足が入ってしまってあのコースに行きました。ただ、天皇杯のときもああいうところでファーに外れたシーンがあったので、とりあえず速いボールを枠内に収めたいなと思って蹴りました。
僕自身フリーキックではたぶん初ゴールです。ずっとメンバー外だったなかで、天皇杯、ルヴァンカップと(個人として)結果を出せて、今日出場のチャンスが巡ってきて点を取れた。いまは自分的にも運があるなと思っていました。日頃から自分のやれることをしっかりやっていた結果かなと自分に言い聞かせてやれると思いますし、メンバー外で一緒にやっている選手にとっても良い影響が少しでもあればいいなと思います。
(連敗せずにアウェイで勝点3を取ったことは捉えているか?)
チームとしてルヴァンカップも含めて流れがよくなかったなかで、内容はどうあれ、ここでひとつ勝てたことは良い方向に向かっていけるタイミングかなと思う。一つひとつ大事に勝ちを積み重ねていけたらと思います。
MF17田村 蒼生
(後半から左サイドハーフに入ったが、どんなことを意識したか?)
まずは守備から流れをつくることと、前の2人(山田寛人、西野太陽)にボールが入っていないなとベンチから見ていてオックン(奥埜博亮)とも話していたので、(松村)晟怜と(武田)将平くんと前の2人と繋がることを意識して入りました。
(相手のセンターバックにプレッシャーをかけることで組織的に奪う場面が増えたが?)
そうですね、3回ぐらいあったかなと思うんですけど、自分が出てうまく右に持っていけば、加瀬(直輝)くんは速いし、(鈴木)雄斗くんは強いし、ドゥくん(堂鼻起暉)と(松本)大弥くんがうまく潰してくれたので、自分はきっかけにすぎないですけどよかったかなと思います。
(勝てない試合が続いたなかで、重要な勝利となったのでは?)
難しい相手であることは試合前からわかっていたし、1個1個しっかりやることでしか勝ちを持ってこられないと思っていました。みんながひとつになった試合だと思うし、ほんとに勝ちたい試合だったので、ひとつ結果が出てよかったかなと思います。
GK31真田 幸太
(後半相手の攻勢を無失点に抑えたことが大きかったと思うが?)
今日も含めて、いままでディフェンス陣が身体を張ってくれているし、ブロックできなくてもしっかり限定してくれているからこそ守れている。そういうところはチームとして積み上げられていると思います。とはいえ課題がなくなることはないので、チームでより強固なものをつくっていけたらと思っています。
(終盤、左手1本でシュートを阻んだ場面もあったが?)
(松村)晟怜が疲れているなかでもファーサイドをしっかり切ってくれていたので、自分はニアサイドに限定して守ることができた。徹さん(長澤監督)の言葉で言うと、リンクすることができたシーンだと思います。
(リーグ戦では2試合失点が続いていたなかで、クリーンシートで勝ち切ったことは大きいのでは?)
そうですね。失点はしたものの、PK2発とディフレクションが2発、あとフリーキック1本と、そんなに崩されたわけではなかったけど、その5失点もできたことは間違いなくあった。そこは常日頃考えていかないといけないし、その積み重ねが守備をより強固なものにしていくと思います。
MF26深澤 佑太
(リーグ戦初先発、どんな意識で臨んだか?)
やってやるぞという強い気持ちで、チームが勝つために自分が持っているすべてを出そうと思ってゲームに入りました。
(自身のプレーをどう振り返るか?)
正直満足はしていません。もっともっとできるという想いがあるので、またチャンスを掴めるようにトレーニングから日々取り組み、チャンスが来たときに自分の価値を証明できるように、チームの勝利のためにやっていけたらと思います。
(満足していないところとは?)
攻撃面でかみ合わないイージーなミスが前半ありました。守備でもセカンドボールの回収だったり、奪いきるところはもっとできたかなと思います。
(次にどう臨みたいか?)
今日の勝ちはチームとして大きかった。次はホームでできるので、勝てる準備をチームとしても個人としてもやっていけたらと思います。