監督・選手コメント
2026/27明治安田J2リーグ 第2節 湘南 vs 山形 試合後監督・選手コメント
監督コメント
長澤監督 総括

スタジアムに12,000人近くのサポーターが集まってくれて、試合前にも話したんですけど、私はエネルギーを信じるタイプなので、そのエネルギーにしっかり支えてもらって戦い切れたことが、一番の収穫かなと思っています。
また次に向けて、しっかり準備したいと思います。
試合の方は、前半立ち上がりから相手陣でのフットボールというのをねらっていて、それはできていたんですけど、ファイナルサードとかラストパスでもう一つリスクをかけられればなと思って見ていました。
少し「崩す」という意識が強かったのか、最後が丁寧というか、もう少し相手にとって危険なプレーの選択もあったと思います。そういう意味では、こじ開けられるような感じではなかった。
山形さんもプレシーズンから非常に調子が良いので、うまく受けられて後半に入ったという感じでした。
後半に関しては、逆に流れを掴まれたり、こちらが掴んだりという展開が続きました。その中でセットプレーからしっかりと得点を入れて、そこからの試合運びは非常に順調に、相手陣でボールを動かしながらという形で、アディショナルタイムを含めて試合を進めていけたので、チームにとっては非常に大きな勝利かなと思っています。
リーグ戦のアウェイで勝利できて「片目が開いた」と選手とは共有していたんですけど、ホームで一つ勝てば「両目が開く」ので、ここからリーグ戦が始まるという形です。
どちらかで未勝利が続いてしまうと変なプレッシャーが入って、リーグ戦では選手のジャッジが変わっていってしまうので、そういう意味ではしっかり両目が開きました。
ここからしっかりとリーグ戦を始める気持ちで、初戦のつもりで次のアウェイに乗り込んで、しっかり勝点をねらっていきたいと思います。
長澤監督 質疑応答
- 後半は相手に流れを掴まれる時間帯もありました。その中で、途中交代の選手のコーチングを含めて、どのようにゲームを進めていきましたか。
コーチングというよりも、普通にプレーしてくれれば押し返せるかなと思っていました。
前半から右サイドを中心にギアは入っていましたが、思ったよりも少しペースダウンが早かった。その影響でサイドに少し入られてきたので、そこを閉じてという形で試合を進めていきました。
- 2試合連続でセットプレーからの得点となりました。百年構想リーグやそれ以前も含めて、近年はセットプレーからなかなか得点が取れない時期もありました。今季、セットプレーから得点を奪えている要因と、それが勝利につながっていることをどのように捉えていますか。
率いる側としては、セットプレーで点を取ってくれればありがたいんですけど、ハーフシーズンで非常に痛い経験をしましたので、それは「最良の教師」だと思っています。
しっかりそれを自分たちで、選手も含めて「やっぱり足りなかったよね」と。もしそこでいくつか取れていたら、終わり方、百年構想リーグも違ったよねというところを、実際の事実から全員で共有できました。
そこからスタッフを含めて、コーチ陣がしっかりとやってくれて、選手が問題意識を持って取り組んでくれた分が、今のところ結果として出ていると思います。
ただ、目指すところはもっと大きいですし、もちろんオープンプレーからも取れるチャンスがあったにもかかわらず、まだ取り切れていません。
できているチャンスをいかにビッグチャンスに持っていくかというのが、今チームとして非常に大きなところかなと思っています。
- 両サイドバックが躍動するシーンが多かったと思います。2人のプレーについてどのように評価していますか。
2人には、下手に計算せずに「オールアウトして交代してくれ」という形で伝えています。本人たちも出し切るつもりでいっていたと思います。
経験がめちゃめちゃあるので、ゲームを読めますし、すごくテンポを合わせるのが上手なんですけど、チームのコンセプトとして、やっぱりそこはオールアウトすることが第一だというところがあります。
本人たちにとってはすごく勇気がいることだと思いますし、フル出場した(松村)晟怜も一緒のことなんですけどね。やっぱり出し切っていくというところが、5人交代になったらめちゃくちゃ大事なので。
そういう意味では、自分に変化をかけることを恐れずに、2人ともやってくれているなと思っています。
選手コメント
DF15堂鼻 起暉

(ゴールシーンをどのように振り返るか?)
相手のGKが触れなかったところもあり、ほぼゴールは空いていたので、当てるだけだったかなと思っています。
(あの時間帯までは相手に押されている展開だったが?)
自分としてはそんなに嫌な流れではないなと思っていました。多少ピンチもありましたけど、耐えられたし、いつかチャンスが来るという想いもあった。あの時間帯はコーナーを取れたり、ゴールに迫ったりする部分も多かったので、自分たちに流れが向いてきたかなという展開で、うまく点を取れてよかったと思います。
(2試合連続無失点だがゴール前の堅さは感じるか?)
そうですね。多少ピンチはありますけど、しっかり守り切るとか失点0で進めるところはすごく大事な部分ですし、最後身体を張ったりなんとかコースを消して守る部分はできると思っているので、そのぶん攻撃でよりパワーを使って、相手コートでサッカーをする時間を増やせたらと思っています。
(次節アウェイ宮崎戦にどう臨みたいか?)
タフな試合になると思いますけど、総力戦でしっかり勝ちを掴み取って帰ってこられるような準備ができればと思います。
FW29渡邊 啓吾

(交代で入る際はどんなことを意識したか?)
勝っていても負けていても引き分けていても、毎回俺が点を取って試合を決めようと思って入っています。今日は僕が入ってからさらに攻撃のギアを上げられたと思うし、ゴールにも迫れていたので、そこはプラスに捉えたい。ただ、まだ2戦とはいえ、点を取れていない。チャンスは何回もあったので、決め切れるようにまた挑戦していきたいと思います。
(惜しい場面もあったが?)
(山田)寛人くんから良いマイナスのボールを受けて左足でダイレクトで打ったシーンもありましたし、クロスを上げるタイミングで、なかで準備できているので、あとは決めるだけだと思っています。あと少しだと思っているので、折れずに果敢にやっていきたい。
(自身のチャントが歌われていたが?)
そうですね。頭に残るすごく良いチャントをつくってくれて感謝していますし、その想いに応えなければという想いがさらに強くなったので、しっかりやっていきたいと思います。
MF26深澤 佑太

(交代で入る際はどんなことを意識したか?)
自分が入った役割としては、しっかりと守備のところで相手に剥がさせないことや前進させないところは理解していました。しっかりとゲームをクローズすることが僕の役割だったので、まずはいい守備から入ることと、時間を考えてゲームの進め方を意識して入りました。
(今季初出場で勝利に寄与したが、次にどう向かっていきたいか?)
今日はしっかりゲームをクローズする役割をまっとうしましたけど、やはりスタートからピッチに立ってもっと自分のよさを出して貢献したいという気持ちがあるので、また1週間競争があると思うので、いい準備をして向かっていきたいです。ただそのなかでどんな役割になろうとも、チームが勝つことがいちばんだと思っているので、今日と同様に自分のやるべき役割をしっかりまっとうしていきたい。チームが勝つために必要なことを考えてプレーできるのが自分のよさだと思うので、そこはブレずに出していけたらと思います。
(惜しいミドルシュートも放ったが?)
惜しいだけではそのレベル止まりなので、あれを決め切れる選手にならないとダメだと思います。プロになってから初めてサイドハーフに入りましたけど、与えられたところで結果を残すことは大事だし、ああいうところでしっかり仕留められると自分の価値も上がると思うので、あそこからでも決められるようにトレーニングしたいと思います。
DF13下口 稚葉

(0-0の難しい時間帯に入ったが、どんなことを意識したか?)
外から見ていて右サイドのところでちょっと後手を踏んでいる感じがあったので、そこは意識しながらゲームに入れたと思います。修くん(太田修介)と入るときに1点取ろうと話していたので、いい流れになったんじゃないかなと思う。すぐに点が入ったので、しっかり役割をまっとうしようと思いました。
(2試合連続無失点だが守備の感触はどうか?)
危ない場面もありますけど、チームとしてしっかり弾けていると思います。今日も決定的なところで(武田)将平がかき出したところとか、ああいうのって日頃やっていないと出ないプレーだと俺は思うし、だからこそ必然的なプレーだと思う。そうやって日頃やっている選手がああいうビッグプレーをするんだなと外から見ていて感じたし、自分もしっかり日頃から大事にやっていきたいなと思います。
2026/27明治安田J2リーグ 第2節 湘南 vs 山形 試合後監督・選手コメント
監督コメント
長澤監督 総括
スタジアムに12,000人近くのサポーターが集まってくれて、試合前にも話したんですけど、私はエネルギーを信じるタイプなので、そのエネルギーにしっかり支えてもらって戦い切れたことが、一番の収穫かなと思っています。
また次に向けて、しっかり準備したいと思います。
試合の方は、前半立ち上がりから相手陣でのフットボールというのをねらっていて、それはできていたんですけど、ファイナルサードとかラストパスでもう一つリスクをかけられればなと思って見ていました。
少し「崩す」という意識が強かったのか、最後が丁寧というか、もう少し相手にとって危険なプレーの選択もあったと思います。そういう意味では、こじ開けられるような感じではなかった。
山形さんもプレシーズンから非常に調子が良いので、うまく受けられて後半に入ったという感じでした。
後半に関しては、逆に流れを掴まれたり、こちらが掴んだりという展開が続きました。その中でセットプレーからしっかりと得点を入れて、そこからの試合運びは非常に順調に、相手陣でボールを動かしながらという形で、アディショナルタイムを含めて試合を進めていけたので、チームにとっては非常に大きな勝利かなと思っています。
リーグ戦のアウェイで勝利できて「片目が開いた」と選手とは共有していたんですけど、ホームで一つ勝てば「両目が開く」ので、ここからリーグ戦が始まるという形です。
どちらかで未勝利が続いてしまうと変なプレッシャーが入って、リーグ戦では選手のジャッジが変わっていってしまうので、そういう意味ではしっかり両目が開きました。
ここからしっかりとリーグ戦を始める気持ちで、初戦のつもりで次のアウェイに乗り込んで、しっかり勝点をねらっていきたいと思います。
長澤監督 質疑応答
- 後半は相手に流れを掴まれる時間帯もありました。その中で、途中交代の選手のコーチングを含めて、どのようにゲームを進めていきましたか。
コーチングというよりも、普通にプレーしてくれれば押し返せるかなと思っていました。
前半から右サイドを中心にギアは入っていましたが、思ったよりも少しペースダウンが早かった。その影響でサイドに少し入られてきたので、そこを閉じてという形で試合を進めていきました。
- 2試合連続でセットプレーからの得点となりました。百年構想リーグやそれ以前も含めて、近年はセットプレーからなかなか得点が取れない時期もありました。今季、セットプレーから得点を奪えている要因と、それが勝利につながっていることをどのように捉えていますか。
率いる側としては、セットプレーで点を取ってくれればありがたいんですけど、ハーフシーズンで非常に痛い経験をしましたので、それは「最良の教師」だと思っています。
しっかりそれを自分たちで、選手も含めて「やっぱり足りなかったよね」と。もしそこでいくつか取れていたら、終わり方、百年構想リーグも違ったよねというところを、実際の事実から全員で共有できました。
そこからスタッフを含めて、コーチ陣がしっかりとやってくれて、選手が問題意識を持って取り組んでくれた分が、今のところ結果として出ていると思います。
ただ、目指すところはもっと大きいですし、もちろんオープンプレーからも取れるチャンスがあったにもかかわらず、まだ取り切れていません。
できているチャンスをいかにビッグチャンスに持っていくかというのが、今チームとして非常に大きなところかなと思っています。
- 両サイドバックが躍動するシーンが多かったと思います。2人のプレーについてどのように評価していますか。
2人には、下手に計算せずに「オールアウトして交代してくれ」という形で伝えています。本人たちも出し切るつもりでいっていたと思います。
経験がめちゃめちゃあるので、ゲームを読めますし、すごくテンポを合わせるのが上手なんですけど、チームのコンセプトとして、やっぱりそこはオールアウトすることが第一だというところがあります。
本人たちにとってはすごく勇気がいることだと思いますし、フル出場した(松村)晟怜も一緒のことなんですけどね。やっぱり出し切っていくというところが、5人交代になったらめちゃくちゃ大事なので。
そういう意味では、自分に変化をかけることを恐れずに、2人ともやってくれているなと思っています。
選手コメント
DF15堂鼻 起暉
(ゴールシーンをどのように振り返るか?)
相手のGKが触れなかったところもあり、ほぼゴールは空いていたので、当てるだけだったかなと思っています。
(あの時間帯までは相手に押されている展開だったが?)
自分としてはそんなに嫌な流れではないなと思っていました。多少ピンチもありましたけど、耐えられたし、いつかチャンスが来るという想いもあった。あの時間帯はコーナーを取れたり、ゴールに迫ったりする部分も多かったので、自分たちに流れが向いてきたかなという展開で、うまく点を取れてよかったと思います。
(2試合連続無失点だがゴール前の堅さは感じるか?)
そうですね。多少ピンチはありますけど、しっかり守り切るとか失点0で進めるところはすごく大事な部分ですし、最後身体を張ったりなんとかコースを消して守る部分はできると思っているので、そのぶん攻撃でよりパワーを使って、相手コートでサッカーをする時間を増やせたらと思っています。
(次節アウェイ宮崎戦にどう臨みたいか?)
タフな試合になると思いますけど、総力戦でしっかり勝ちを掴み取って帰ってこられるような準備ができればと思います。
FW29渡邊 啓吾
(交代で入る際はどんなことを意識したか?)
勝っていても負けていても引き分けていても、毎回俺が点を取って試合を決めようと思って入っています。今日は僕が入ってからさらに攻撃のギアを上げられたと思うし、ゴールにも迫れていたので、そこはプラスに捉えたい。ただ、まだ2戦とはいえ、点を取れていない。チャンスは何回もあったので、決め切れるようにまた挑戦していきたいと思います。
(惜しい場面もあったが?)
(山田)寛人くんから良いマイナスのボールを受けて左足でダイレクトで打ったシーンもありましたし、クロスを上げるタイミングで、なかで準備できているので、あとは決めるだけだと思っています。あと少しだと思っているので、折れずに果敢にやっていきたい。
(自身のチャントが歌われていたが?)
そうですね。頭に残るすごく良いチャントをつくってくれて感謝していますし、その想いに応えなければという想いがさらに強くなったので、しっかりやっていきたいと思います。
MF26深澤 佑太
(交代で入る際はどんなことを意識したか?)
自分が入った役割としては、しっかりと守備のところで相手に剥がさせないことや前進させないところは理解していました。しっかりとゲームをクローズすることが僕の役割だったので、まずはいい守備から入ることと、時間を考えてゲームの進め方を意識して入りました。
(今季初出場で勝利に寄与したが、次にどう向かっていきたいか?)
今日はしっかりゲームをクローズする役割をまっとうしましたけど、やはりスタートからピッチに立ってもっと自分のよさを出して貢献したいという気持ちがあるので、また1週間競争があると思うので、いい準備をして向かっていきたいです。ただそのなかでどんな役割になろうとも、チームが勝つことがいちばんだと思っているので、今日と同様に自分のやるべき役割をしっかりまっとうしていきたい。チームが勝つために必要なことを考えてプレーできるのが自分のよさだと思うので、そこはブレずに出していけたらと思います。
(惜しいミドルシュートも放ったが?)
惜しいだけではそのレベル止まりなので、あれを決め切れる選手にならないとダメだと思います。プロになってから初めてサイドハーフに入りましたけど、与えられたところで結果を残すことは大事だし、ああいうところでしっかり仕留められると自分の価値も上がると思うので、あそこからでも決められるようにトレーニングしたいと思います。
DF13下口 稚葉
(0-0の難しい時間帯に入ったが、どんなことを意識したか?)
外から見ていて右サイドのところでちょっと後手を踏んでいる感じがあったので、そこは意識しながらゲームに入れたと思います。修くん(太田修介)と入るときに1点取ろうと話していたので、いい流れになったんじゃないかなと思う。すぐに点が入ったので、しっかり役割をまっとうしようと思いました。
(2試合連続無失点だが守備の感触はどうか?)
危ない場面もありますけど、チームとしてしっかり弾けていると思います。今日も決定的なところで(武田)将平がかき出したところとか、ああいうのって日頃やっていないと出ないプレーだと俺は思うし、だからこそ必然的なプレーだと思う。そうやって日頃やっている選手がああいうビッグプレーをするんだなと外から見ていて感じたし、自分もしっかり日頃から大事にやっていきたいなと思います。