ボイス
【ボイス】糸岡栄護選手入団会見

糸岡栄護選手は、認定NPO法人Being ALIVE Japanが提供するTEAMMATES事業を通じて湘南ベルマーレに入団いたします。
【株式会社湘南ベルマーレ 代表取締役社長 雲出哲也】
みなさん、こんにちは。
お足元の悪い中、お集まりいただきまして、大変ありがとうございます。
3月から代表取締役社長を務めております、雲出哲也と申します。よろしくお願いいたします。
今日、僕はとてもわくわくしてここに来ました。
このチームに新しいチームメイトが加わっていただけるということで、大変わくわくしています。
また、過去一緒に共に過ごしたTEAMMATESのOB選手たちも出席してくれていて、これが本当にベルマーレの価値だなと思っています。
Jリーグのクラブですから当然勝ち負けはありますし、現在のディビジョンはJ2ですので、J1に復帰するということが何よりも使命ではありますけれども、それと同じくらいクラブが湘南地域で活動していくための価値や、やるべき姿ということは、スポーツを通じて地域の皆さんにどれだけ勇気を与えることができるのか。生きている価値とか、わくわくするようなものを一緒に作っていけるかが大事だなと思っています。
クラブのスローガンである「たのしめているか。」がユニフォームに入っていますが、この言葉に凝縮されたような事業になっていければと思っています。
(TEAMMATES)OBの選手たちに聞いてもらえるとわかると思いますが、本当に監督・選手たちも彼らの入団を心待ちにしていますし、日々の練習や試合会場で一体感を持って彼らと一緒にチームを作っていきたいと思っています。
栄護くんだけではなく、今日来ていただいているご家族の皆さまにも、この事業を通してベルマーレを知っていただいて、一つのチームとして一緒に活動していけたら嬉しいなと思っています。
ぜひ、これからよろしくお願いいたします。



【入団選手について】
氏名:糸岡 栄護(いとおか えいご)
年齢:12歳
生年月日:2013年5月13日
背番号:47番
糸岡栄護選手に一問一答
–選手のみんなになんと呼ばれたいですか?
下の名前で「栄護」って呼ばれたいです。
漢字は栄光の栄に保護の護です。
–背番号47番を選んだ理由を教えてください。
僕が選ぶ時に47番というところが湘南っていう語呂が良くて、縁起がいいのかなと思ってこの背番号にしました。
–チームに入って楽しみなことはなんですか?
いろいろなことに挑戦して、選手の皆さんとサッカーをすることです。僕自身、こういったプロの選手とサッカーをすることはあまりなかったので、すごく緊張します。
僕は小学校生活最後のこの1年間でできることが急激に増えました。いろいろなことに挑戦して、選手たちとサッカーを楽しみたいです。
–チームに入ってできること、やりたいことはなんですか?
まだ自分に何ができるのか、誰のために役立てるのか分かっていません。だけど、やりたいことは決まっています。
自分が今できることを探して考えることです。そのために小さい体で精一杯、一生懸命に力を振り絞って、どんなことでもやっていきたいです。そして、どこかのタイミングで過去の湘南ベルマーレのTEAMMATESや、僕と同じ軟骨性形成症の子どもたちをスタジアムに招待して、一緒にサッカーをしたり、応援をしたりしたいです。
–どんなTEAMMATESになりたいですか?
僕は小学校生活でいろいろな挫折を経験してきました。例えば、背が低いせいで小学校のバスケットボールチームやサッカーチームどころか、ドワーフサッカーという低身長の人が参加するサッカーチームにも僕は入れてもらえませんでした。そんな中、湘南ベルマーレとBeing ALIVE Japanのこの活動が僕を救ってくれました。そんな湘南ベルマーレで僕は頑張っていきたい。そして、試合中でも練習中でもいつでも笑って、チームを笑顔にできる、そんなチームメイトになっていきたいです。よろしくお願いします。
【昨年卒団したTEAMMATES 玉木結人くんから歓迎の挨拶】
栄護くん、僕は去年TEAMMATESで活動した玉木結人です。入団おめでとうございます。
ベルマーレでは、優しくて面白い人たちといろんなことをします。全部楽しいです。
お弁当が美味しいです。これは食べてみたらわかります。栄護くんもたくさん楽しい思い出を作ってください。応援しています。


BELL-BEINGプロジェクトとは

本プロジェクトでは、
・美しい海や自然を守る「環境」
・だれもが夢や目標を実現できる「教育」
・人生100年を輝かせる「健康」
・やさしく温かな社会をつくる「多様性・多文化交流」
・安全・安心をより身近にする「防災」
という“5つのマテリアリティ(重点領域)”と、 “9つのアウトカム指標”を策定いたしました。
満員のスタジアムにとどまらず、湘南の街や暮らしのなかで「ともに支え合い、課題を乗り越え、輪になって勝利のダンスを踊る」そんな未来をめざし、湘南ベルマーレはこの取り組みを地域、日本、そして世界へと広げてまいります。



