【開催報告】8月13日（水）～ 15日（金）「夏の通いキャンプin馬入」

湘南ベルマーレサッカースクールでは、8月13日（水）～ 15日（金）の3日間、「夏の通いキャンプin馬入」を開催いたしました。

今回の通いキャンプでは、サッカーの技術や戦術の理解を深めるとともに、仲間と協力し合いながら成長することを目的に、練習、講義、レクリエーション、そして最終日のゲーム大会と盛りだくさんの3日間となりました。

1日目は「攻撃」、2日目は「守備」、3日目は「総まとめ」というテーマでトレーニングを実施。
午前・午後のセッションを通じて、講義で学んだ原理原則を意識しながら攻守に取り組み、積極的な仕掛けやパスワーク、守備での連携など、多くの良いプレーが見られました。

トレーニング風景

トレーニングの合間には、講義やレクリエーショを行い、講義では「攻撃の原理原則」「守備の原理原則」などを映像や図を用いて学び、実際のプレーに落とし込みました。

レクリエーションでは、初日にお題付き自己紹介で仲間との距離を縮め、2日目には数字カードを使った「数字ゲーム」で頭脳とチームワークを駆使。3日目の「青空ミーティング」では、チームで午後の試合に向けた作戦ミーティングを行うなど、自主性やチーム力が育まれる場面もありました。

そして最終日には、4チームに分かれてゲーム大会を実施。
総当たり戦と決勝トーナメントを行い、白熱した試合展開となりました。最後まで勝負にこだわる姿勢も見られ、3日間の成果がしっかり表れていました。

また優勝チームには湘南ベルマーレTOPチーム選手のサイン入り色紙がプレゼントされ、大会終了後には恒例となる、じゃんけん大会も行われ最後まで大盛り上がりで通いキャンプの幕を閉じました。

湘南ベルマーレサッカースクールでは、今後もサッカーを通じて「考える力」「仲間との協力」「自主性」を育むイベントを創出してまいります。