クラブ/選手

植木繁晴氏の訃報に接して

4月11日(木)、ベルマーレ平塚(当時)の監督を務められました植木繁晴氏が逝去されました。

1977年にフジタ工業サッカー部に入部以来、選手として活躍され、現役引退後はコーチ、トップチーム監督(1996年~1998年)を務められ、チーム強化や選手育成、クラブの発展にご尽力いただきました。

此度の訃報に接し、明治安田J1リーグ第8節横浜F・マリノス戦(4月13日 14:00KO/日産ス)は喪章を着用し試合に臨みます。

植木繁晴氏のご冥福をクラブ一同お祈り申し上げます。

【代表取締役会長 眞壁潔コメント】
フジタ工業サッカー部の中心的な選手として活躍し、指導者となってからも多くの先輩、後輩から慕われた偉大なOBを失い、残念な気持ちでいっぱいです。
湘南ベルマーレとして再生した折も、ことあるごとにご心配をいただき、明るく励ましていただきました。
湘南ベルマーレのミッションステートメントの源は、ありし日の笑顔あふれ常にポジティブな植木さんの行動にあることを皆さまにお伝えして、お別れの言葉とさせていただきます。