ONLY ONE STORY

19 FW FUKUDA SHO

MY STORY

激動の一年

昨年は自分の人生の中でも激動の一年でした。
一昨年の冬に今治で契約満了になって、YS横浜でプレーする機会を与えてもらいました。
反骨心を持ってシーズンに挑み、半年間で二桁得点を取ることができた。
FWでプレーすることも初めてでしたし、それまでのプレースタイルとは真逆というか、本当に大きく変わりました。
何か得るには何かを捨てなければいけないという言葉もありますけど、本当に思い切って新しいことにチャレンジしたのが去年でした。

YSで本当にみんなに支えてもらって、YSが自分のことを変えてくれました。
こうやって湘南に来ることができて、湘南も僕のことをとってくれて本当に感謝しかないです。

8月に湘南に来てからは、やってやるという気持ちだけでした。
J1残留もかかっていたからずっと気を張っていましたし、緊張感のある毎日でした。
自分が最後に補強された選手だったというのもあったし、チームに何か貢献しなければということを毎日思っていました。
自分にとっては本当にすごい半年間。成長もできたと思います。

みんな本当にうまいし、いい選手がたくさんいる中でしたけど、覚悟を決めてきたので、試合にずっと出続けて結果を出したいと思っていました。
メンバーに入り続けることはできて手応えもあったんですけど、でも得点が決められなかった。
最後に短い時間で出場することも多かったので、クロージングの役割もありましたし、勝つためのプレーを一番優先に考えてやることも大切だと思っていました。

MY ASPIRATION 2024

幸せにしたい

昨年の悔しさがある分、今年は早く初ゴールを決めたい。
でも、得点はもちろんですけど、FWであっても違う役割もある。前からのプレッシングや守備の強度、裏への抜け出しなどでチームを支える部分というのはすごく重要だと思っています。
そういう役割も全うしたうえで、そこに得点がついてくることがやっぱり大事。そこはもう少しで開けそうな感じがしています。
去年もふとしたきっかけで自信がついて、そこで扉が開いたので、1点決められたらもっと変われるんじゃないかと思っています。

智さん(山口監督)からはいつもたくさんのアドバイスをもらっています。自分が成長していく上で指導してもらいたいと思う存在。智さんのもとでやれて本当によかったと思ってます。

自分のプレーを出すためには、躊躇なくプレーすること。
去年はフィニッシュのところで多少迷いがあったと思います。振れるところを振らなかったりという場面もあったので、思い切って振っていきたい。
祐紀くん(大橋選手)にもそれはずっと言われていました。去年は祐紀くんからもたくさんアドバイスをしてもらいましたし、「お前は大丈夫、できるよ」ってずっと言ってくれました。それも自信になりましたし、今チームは違いますけど、祐紀くんのような存在になれたらと思います。

最初は家族以外は誰からも応援されずに始まったけれど、気づけば本当にたくさんの方に応援してもらっています。
頑張った仕事のお給料を使って見に来てくれたり、子どもたちも「頑張れ」って言葉ををかけてくれたり、サポーターの皆さんは本当に大切な存在だし、サッカー選手が終わるまで、いや終わってもずっと大事にしたい存在です。

いろいろなところで繰り返し言っていますけど、サッカーを通して多くの人を幸せにすることが目標です。自分のプレーでいろいろな人に希望を感じてもらえたり、幸せにしたい。そういうことを体現するシーズンにしたいと思っています。