馬入日記

【馬入日記:3月6日】今週はホーム2連戦!岡本拓也選手インタビュー

開幕から見応えのある試合が続いています。
ここまで3試合を戦って1勝2分。ここ2試合は勝ち切れない悔しさが強く残りますが、内容を見るとポジティブな面が多くチームの進化を感じます。

そんな中、今週水曜日にはルヴァンカップが開幕!
Bグループのベルマーレは浦和、川崎、清水とグループリーグを戦い、まずはグループステージ突破を目指します。
重要な初戦は、ホームに浦和レッズを迎えての一戦です。

さて、今日は岡本拓也選手に話を聞きました。
まずはチームのことについて。

「すごくいい状態だと思いますし、自分たちがキャンプから取り組んでいることがどの試合でも出せていると思う。キャンプ中から手応えがありましたし、それを継続してやれていると思います」

手応えを感じる部分とは。

「いい守備からの縦への速い攻撃というのはどの試合でも出せていますし、前への意識が今年はより強くなっていると思います。ボールをしっかり動かせる時は動かして、敵陣でやるということが去年に比べて増えている。キャンプからも取り組んできたことですし、いい継続だと思います。プレシーズンの練習試合も含めてみんな手応えあったと思う。スムーズさがここ数年では一番あるなと思います。違和感がないというかノッキングが少ない。そしてある程度メンバーが代わっても表現できるようになっているんじゃないかと思います」

昨年からの積み重ねがピッチで表現され、内容の向上に繋がっています。

「いろいろな場面での質は求められていますし、そこを求められることによって自分たちも意識して取り組んで、変わってきていると思う。多くの試合で主導権を握りながらプレーできるようになってきているので、そこは成長したところだと思います」

得点が奪えている一方で、3試合ともに失点しているところが少し気にかかるところ。ここについては…

「この間も少し事故的な形で1点入ってしまいましたが、そういう形での失点はどうしても起こってしまうことがある。僕自身は、そこを気にするのではなくてもう1点2点取りに行く姿勢を見せられたかどうかのほうが大事かなと思っています。自分がどこで出場することになっても、攻撃の部分で自分の前向きな良さを出せたらいいなと思っています」と。

岡本選手はウィングバックで出場することもあれば、センターバックの右で出場することもあります。2つのポジションでプレーすることについては。

「難しさも感じつつ、でも自分にとって両方やれるというのはメリットだと思うし、それぞれのポジションで見える景色も意識するところも違ってくる。勉強になりますしいい刺激を受けながらやっています」

違いとは具体的には…

「まず動き方というか走る量が全然違う。ウィングバックだとスプリントが多く、後ろだとラインコントロールでのスライドのちょっとした動きの繰り返しが多い。フィジカル的にも違いがありますし、ひとつ内側に入る時と外ではピッチからの見え方が変わってくるので、そこはその都度、意識を変えながらやっています」と。

いくつかのポジションができることは岡本選手自身の強みでもあり、チームにとっての強みにもなります。

「前をやった時は“後ろに入ったらこうしよう”とかそういうことを考えられますし、両方の見え方が分かるからこそできるプレーもあると思います。昔だったら、どっちのポジションをやるか分からないという状況を難しく感じたと思うんですけど、いまは難しさは感じつつもできなくはないなと思えています。そういう点では成長したと思います。周りから両方できると思われているのはいいことだと思います」

そしてどこのポジションも同様ではありますが、本当にチーム内のポジション争いは熾烈です。
もちろん、岡本選手も長い時間ピッチに立ちたいという思いを強く抱いています。

「絶対にチャンスはあると思ってるし、そう思って毎日準備してトレーニングしているので、チャンスがきた時にどういうプレーできるかだと思っています。一喜一憂しますけど、なるべくその波を少なくして、こういう状況も楽しみつつやれればいいなと思っています」

選手一人ひとりが、自身の持っているものを発揮することがチームをより強くしていきます。
今週のホーム2連戦、進化を続けるチームをぜひスタジアムで。