パートナー

長期療養児の自立支援事業「TEAMMATES」で、新たに小林蒼月選手が入団

湘南ベルマーレは、特定非営利活動法人Being ALIVE Japan(東京都世田谷区、理事長:北野華子)が運営する、長期治療を必要とするこどもの自立支援とコミュニティの創出を支援する「TEAMMATES」事業に参画しています。当事業は、長期療養中の児童がスポーツチームの一員として入団し、定期的に練習や試合等のチーム活動に参加する事業です。

2019年にJリーグクラブ初のTEAMMATES事業として高田琥太郎くん、2020~2021年には橋本琉くん、2022年は小児脳腫瘍で長期療養中の小野楓くんの入団を受け入れ、チームの一員として練習・試合、サポーターとの活動を行って参りました。

この度、湘南ベルマーレに4人目のチームメイトとして、小児慢性疾患で長期療養中の小林蒼月くんの入団式を行いました。2022シーズンいっぱい、選手、チームスタッフ、サポーターとともにチームメイツ活動を行います。つきましては、8月7日(日)コンサドーレ札幌戦にてサポーターの皆様へご挨拶(18時頃予定)をいたします。

現在所属している小野楓選手とともに、定期的なチーム活動への参加を通して、小林蒼月くんの長い入院治療生活から、退院後の復学及び新しい日常の支援、及び療養生活を支える存在をチームメンバーとサポーターの皆様と創出して参ります。


 
 
【入団式の様子】

【運営パートナーのご紹介】

2020年シーズンの参画当初から本事業の意義に深くご共感をいただき、ご協賛をいただいているオフィシャルクラブパートナーの東日本急行株式会社様に加え、新たなにUSHIWAKAMARU様にもご協賛をいただき、運営を行ってまいります。本当に、本当にありがとうございます。