馬入日記

【馬入日記:8月27日】平松昇選手がツエーゲン金沢へ育成型期限付き移籍

昨日8月26日に発表されましたが、平松昇選手がツエーゲン金沢へ育成型期限付き移籍をすることとなりました。

今日から金沢での練習に合流している平松選手、昨日、チームのトレーニングの前にチームメイトに挨拶をしたのち、慌ただしく金沢へと出発しました。
出発の前に少しだけ話を聞けたのでお届けします。(シーズン中の移籍はバタバタですね…!)

平松選手は立正大学から今シーズン加入したルーキー。ルーキーとはいえ、昨年の大学4年時は特別指定選手として登録され、試合にも出場をしました。デビュー戦となった神戸戦では、アグレッシブに戦い素晴らしいシュートブロックでチームを救うなど印象深いデビューとなりました。
今シーズンはリーグ戦、ルヴァンカップともに3試合ずつ出場。平松選手自身としては悔しい気持ちを抱くプロ1年目となっていました。

「ずっと試合出場のチャンスを伺って、当然ですけど“絶対に試合に出るんだ”という強い気持ちを持ってやっていたんですけど、自分も驚きましたが急に今回のお話をいただいて、直感的に、これはチャンスだなと思って“行こう”と決めました」

シーズン途中での移籍は悩むところもあると思いますが、「すぐに決断をしなければいけなかったですし、金沢の方とも話したんですけどとても熱意を感じて、自信を持っていこうという気持ちで決断をしました」と。

特別指定選手も含め1年と少し、ベルマーレで過ごしてきた日々はどうだったでしょうか。

「すごく充実していました。サッカーで学ぶことが本当に多かったですし、何よりチームメイトがみんな、人として本当に優しくて、ピッチ内外でいろいろなことを教えてもらいました。サッカーの話もたくさんして学ぶことがたくさんありました。今回移籍することになりましたけど、学んだことを忘れずに大事にしていきたいと思っています」

平松選手といえば、学ぶ意欲が強く、傾聴力のある選手という印象。練習後のピッチで石原直樹選手など先輩やコーチ陣と熱心に話をしている姿をよく見ました。

「そこは大事にしています。周囲の人の話を聞くことも大事にしてきましたし、ただ一方でその中で自分自身を出すということも大切だと思うので、バランスをしっかり持ってやっていきたいなと思っています」

金沢で力になるために、今後どんなプレーを見せたいと思っているでしょうか。

「力強くハードワークして戦える選手という部分を前面に出して、その上で自分の特徴である技術やチャンスメイクをしっかり出していける選手になっていきたいなと思います」

強い覚悟を持っての今回の決断です。試合に出場し活躍することを心から願って。

「今回の移籍をすごくポジティブに考えています。チームのためになれる選手に成長したいと思っているので、もう一度自分を見つめてしっかり自分を出してチャレンジしていきたいと思います」

ぜひ平松選手への引き続きの応援、よろしくお願いします!