【実施報告】ポンチョ寄贈プロジェクト

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、医療用の使い捨てマスクやガウンなどの不足が深刻化していることを受け、今回のプロジェクトはサポーターの方より、ポンチョを役立てられないかという「声」がきっかけで実現できました。
そんな中、日々、医療の最前線で命を懸けて、業務に当たっている関係者の皆さまへ感謝と敬意を表すると共に、本企画にご賛同いただいたサポーターの皆さまへ厚く御礼申し上げます。
おかげさまで非常に多くのご協力をいただき、集まった枚数をホームタウン内の感染症指定医療機関を中心に相談の上、振分けて寄贈させていただきましたのでご報告いたします。
また、併せてクラブ宛てに大変多くの励ましのお手紙もいただき、選手、スタッフ一同とても大きな力をいただきましたこと、重ねて感謝申し上げます。

湘南ベルマーレでは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響による社会情勢の悪化においても少しでも地域を明るくしたいと考え、「今できること」に取り組んでいます。
これら全ての活動を「#こんなときこそたのしめてるか」プロジェクトと総称し、発信しています。

今後も皆様のご協力をお願いすることも多々あると存じますが、地域、サポーター、パートナー、クラブからなるベルマーレファミリーが一丸となって、この荒波を乗り越えていきましょう！

◆寄贈医療機関
平塚市民病院
茅ヶ崎市立病院
厚木市立病院
藤沢市民病院
小田原市立病院
秦野赤十字病院
足柄上病院

※写真は一部掲載しております。

◆ポンチョ寄贈総数
1,245名（件）
2,720枚

◆「#こんなときこそたのしめてるか」有志一同（順不同、敬称略）
※掲載名について無記入または郵送で不明の方等につきましては、掲載しておりません。
※同一名義に関しては、掲載名を1つとさせていただいております。