MATCH試合結果

明治安田J2・J3百年構想リーグ EAST-A 第10節 vs ブラウブリッツ秋田

4月12日(日)14:03キックオフ @ソユースタジアム

HOME ブラウブリッツ秋田 湘南ベルマーレ AWAY
ブラウブリッツ秋田 0 0 前半 0 1 湘南ベルマーレ
0 後半 1
22 > 22 勝点 21 > 24
得点者
62分 袴田 裕太郎
選手 シュート シュート 選手
GK 1 山田 元気 0 STARTING
LINEUP
0 真田 幸太 31 GK
DF 22 高橋 秀典 3 0 岡庭 愁人 55 DF
DF 3 飯泉 涼矢 0 0 蓑田 広大 22 DF
DF 2 岡﨑 亮平 0 2 袴田 裕太郎 3 DF
DF 13 才藤 龍治 2 0 松村 晟怜 2 DF
MF 66 土井 紅貴 0 1 松本 大弥 5 MF
MF 5 長井 一真 0 0 アルトゥール シルバ 16 MF
MF 77 中野 嘉大 1 0 武田 将平 6 MF
MF 10 佐藤 大樹 2 1 山田 寛人 34 FW
FW 34 鈴木 翔大 0 0 渡邊 啓吾 29 FW
FW 11 佐川 洸介 2 0 石井 久継 77 FW
GK 23 矢田貝 壮貴 SUB 上福元 直人 99 GK
DF 4 岡野 洵 下口 稚葉 13 DF
DF 17 野々村 鷹人 藤井 智也 15 MF
DF 32 長谷川 巧 0 田村 蒼生 17 MF
MF 14 大石 竜平 石橋 瀬凪 20 MF
MF 31 石田 凌太郎 1 奥埜 博亮 25 MF
FW 18 半田 航也 鈴木 雄斗 37 MF
FW 8 梅田 魁人 2 1 ファビアン ゴンザレス 9 FW
FW 52 西村 真祈 0 太田 修介 28 FW
警告・退場 スタッツ 警告・退場
◆33分 13 才藤 龍治
13 シュート 5
◆3分 29 渡邊 啓吾
◆29分 22 蓑田 広大
◆90+1分 3 袴田 裕太郎
5 ゴールキック 7
9 コーナーキック 1
16 直接フリーキック 7
0 間接フリーキック 1
0 オフサイド 1
0 PK 0
得点経過
~:ドリブル
→:グラウンドパス
↑:浮き球パス
S:シュート
◆62分
3 袴田 裕太郎
中央 34 → 3 シュート 相手GK こぼれ球 3 ヘディングS
選手交代
◆60分
34 鈴木 翔大 → 8 梅田 魁人
◆70分
77 中野 嘉大 → 31 石田 凌太郎
11 佐川 洸介 → 32 長谷川 巧
◆85分
22 高橋 秀典 → 52 西村 真祈
◆56分
29 渡邊 啓吾 → 9 ファビアン ゴンザレス
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
4,277人 晴、中風 12.1℃ 44% 全面良芝 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
松原 悟 瀬田 貴仁 森川 浩次 辛島 宗烈 桜井 大介 小室 勇一

監督コメント

長澤監督 総括
長澤監督

サポーターの方が今日も駆けつけてくれて、後半、ホーム側のゴールに得点することができました。皆さまに笑って帰っていただけると思うと、ほっとしています。また次に向けてしっかり準備していきたいと思います。

試合に関しては、風という不確定要素があり、普段とは違う環境での試合となりました。前半と後半でフェーズがまったく変わる展開だったので、前半の修正をそのまま後半に生かすというよりも、後半はまったく別のフェーズとして試合を進めました。

後ろから組み立てるようなゲームではなく、ボックス内をどう制するかがポイントでした。どちらがペースを握るというより、行ったり来たりで試合の流れが目まぐるしく変わる展開だったので、一瞬で勝つ、一瞬で仕留めるということをチームで統一して臨みました。

その中で隙を見せず、逆に一瞬の隙を突いて、キーパーからのロングフィードから得点につなげることができました。ピッチに立つ選手たちの目というのは少しずつ揃ってきていて、勝負という観点では成長を感じています。

まだまだやれることはありますが、今日新しく出た選手も含めて、ロッカーでは日常の勝利という話をしました。日頃のトレーニングの強度はもっと高くやっていますので、その積み重ねが今日のプレーにつながったと思います。

秋田さんの球際は非常に激しかったですが、しっかりジャッジしながらプレーできた点は、この百年構想リーグの初戦と比べても前進していると感じています。ただ、この勝点を生かすのは次の試合です。ここにすべてを置いて、また次に向けて準備していきたいと思います。

長澤監督 質疑応答

ディフェンスラインの評価について。

ディフェンスラインというよりも、チームプレーとしてどう戦えたかが重要だったと思います。蓑田(広大)もコンディションを維持していて、いつでも出られる準備はできていました。

彼のリーダーシップも含めて、隙を作らずにゲームを進められたのは事実ですし、誰が出ても強いチームであることを目指しています。そういう意味で、チームとして非常にソリッドに戦えたと思います。

前半を0-0で抑えた点について。

少し目が慣れるまで時間がかかるとは思っていましたし、組み合わせも変えた中で多少のズレはありました。ただ、サッカーで一番大事なのは、決めることと決めさせないことです。

その部分は強く意識して取り組んでいますので、しっかり表現できた点は良かったと思います。

決勝点の場面で袴田選手があそこにいたねらいなど。

チームとしてリスクを取ると共有しています。行けると思ったら行く。ただし、その分の責任も伴うという前提です。

本人が行けると判断した結果だと思います。

目が揃っているとはどういう意味か。

試合の状況ごとに、今何をすべきかの認識が揃っているということです。例えば耐える時間なのか、戦う時間なのか、その判断が全員で一致しているかどうか。

一人でも違うテンションで入ると、それがチーム全体に影響してしまうスポーツです。だからこそ、戦うときは全員で戦う、耐えるときは全員で耐えるという統一が大事です。

プレシーズンからここまでで徐々に揃ってきていて、それを誰が出ても表現できるかが重要だと思っています。

交代が1人にとどまった理由について。

今日はピッチにいる選手の流れを崩したくなかったという判断です。戦略で交代する場面もありますが、残り10分くらいからは邪魔をしないという決断をしていました。

今日の勝利の要因について。

決めるべきところで決めて、守るべきところで守るというのはもちろんですが、それ以上に、出場した選手たちのここで勝つという強い意志がチーム全体に伝播したことが大きかったと思います。

選手コメント

GK31真田 幸太
真田 幸太

(今日の勝利についてどのように捉えているか?)
前期と2年前のルヴァンカップで、この相手に悔しい想いをしているので、ひとつ勝てたことはポジティブな要素だと思いますけど、勝ち続ける、継続することが難しい部分なので、どれだけ勝点を積み上げられるか、勝ち続けられるかという点で、また次に勝っていけるように頑張りたいと思います。

(どのような場面に秋田の怖さを感じたか?)
ロングスローが多く、そこで押し込まれる時間帯が長かったところは難しく感じました。

(自身のロングフィードが得点に繋がったが、あのプレーは狙っていた?)
そうですね、風で戻されるところがあったので、ハーフタイムにそういう話もして、そのうえでああいうボールを狙おうと話していました。

(今季初先発で無失点に終えたことはどう評価するか?)
無失点で終われたことはよかったですけど、個人的には難しいところや課題は多くありました。次の試合に出るかどうかはわからないですけど、まずは課題と向き合って、また1週間いい準備をしていけたらと思っています。

DF3袴田 裕太郎
袴田 裕太郎

(ゴールシーンではシュートを一度阻まれたが、落ち着いていたか?)
最初は浮かせて右上を狙いました。イメージはあったんですけど、思ったように行かなくて、でもGKが弾いてふんわり浮いてくれたので、ヘディングで気持ちで前に押し込んだ感じでした。なんとか冷静ではいられました。

(今季初ゴールについてはどのように捉えているか?)
湘南に来て早く点を取りたかったので、結果で示すことができたことについてはうれしいし、なにより失点0で抑えることができたのは僕にとって自信に繋がる。課題ももちろんありますけど、こういう試合を勝ち取ることができたのは、すごく大きいと思います。

DF22蓑田 広大
蓑田 広大

(無失点に抑えたことをどのように捉えているか?)
全員がボックス内で身体を張った結果だと思うので、前線の選手にも感謝したいですし、同じディフェンスラインとして(松本)大弥や(袴田)裕太郎くんにも感謝したいなと思います。

(危ないシーンはほぼなかったと思うが、プレーしている感覚はどうだったか?)
個人的には2,3回思うところがありましたけど、でも1週間しっかり練習し、頭をクリーンにして、あとは自分の戦う部分だったので、とくに混乱することはなかったです。

(チーム内の競争は激しいが、今季初出場を果たし、さらに今後に向けてどのように考えているか?)
試合に勝ったからといって次も使われる保証はないし、徹さん(長澤監督)は1週間練習していい状態の選手を使うので、またオフ明けの練習からしっかり取り組みたい。もっともっと個人として能力を上げていきたいですし、チームのディフェンスリーダーといったところまで一つひとつ積み上げていければと思います。

FW9ファビアン
ゴンザレス
ファビアン <br>ゴンザレス

(サポーターも待っていたと思うが、今季初出場をどのように捉えているか?)
すごくうれしいです。公式戦に長いあいだ出られていなかったので、まずは今日プレーすることができてうれしいですし、難しい試合でしたがチーム一丸となって戦い、勝つことができてすごくうれしいです。

(コンディションも含めて自身のプレーをどのように振り返るか?)
まだ復帰したばかりなので、まだまだよくしていかなければいけないと思っています。続けて取り組んで、さらによくしていきたい。

(あらためて勝利をどのように受け止めているか?)
ほんとにうれしいです。勝点3を取りに来たので、それを達成できてうれしいですし、また切り替えて次の試合の準備をしていきたいと思います。

DF55岡庭 愁人
岡庭 愁人

(今季初スタメンをどのように受け止めて臨んだか?)
自分的には長く待ち望んだものでした。つねに準備していましたし、練習試合でもしっかりパフォーマンスを出し、数字にも表れている部分は多かったので、自信を持ってプレーできました。とはいえ、今日は独特な環境下で、相手のサッカーに合わせながらやる部分も多かったんですけど、そのなかで勝利に貢献できた、無失点で終えることができた、今日はそれに尽きるかなと思います。

(実際、風も含めて難しいゲームだった印象だが?)
自分自身、これまでここで秋田に勝てたことが少ないので、それを払拭できたというか、90分出場して勝利に繋げられたことは自分のなかでは大きくて。このチームに来たのも、チームを勝たせられることを証明するためなので、その大きな一歩になったかなと思います。