MATCH試合結果

第23節 vs 鹿島アントラーズ

8月9日(月祝) 19:03キックオフ @レモンガススタジアム平塚

HOME  湘南ベルマーレ 鹿島アントラーズ  AWAY
湘南ベルマーレ 1 1 前半 1 2 鹿島アントラーズ
0 後半 1
21 > 21 勝点 35 > 38
13分 大橋 祐紀
得点者
29分 犬飼 智也
90+2分 犬飼 智也
選手 シュート シュート 選手
GK 1 谷 晃生 0 STARTING
LINEUP
0 沖 悠哉 31 GK
DF 22 大岩 一貴 0 0 常本 佳吾 32 DF
DF 3 石原 広教 0 0 林 尚輝 23 DF
DF 16 山本 脩斗 0 2 犬飼 智也 39 DF
MF 6 岡本 拓也 0 1 永戸 勝也 14 DF
MF 14 茨田 陽生 0 0 三竿 健斗 20 MF
MF 29 三幸 秀稔 1 0 レオ シルバ 4 MF
MF 10 山田 直輝 1 0 ファン アラーノ 7 MF
MF 42 高橋 諒 0 0 荒木 遼太郎 13 MF
FW 17 大橋 祐紀 1 1 土居 聖真 8 FW
FW 9 ウェリントン 2 3 エヴェラウド 9 FW
GK 23 富居 大樹 SUB クォン スンテ 1 GK
DF 4 舘 幸希 0 0 安西 幸輝 2 DF
DF 26 畑 大雅 0 町田 浩樹 28 DF
MF 5 古林 将太 0 0 永木 亮太 6 MF
MF 28 平岡 大陽 0 和泉 竜司 11 MF
FW 11 タリク 1 0 遠藤 康 25 MF
FW 33 町野 修斗 0 1 松村 優太 27 MF
警告・退場 スタッツ 警告・退場
6 シュート 8
◆67分 レオ シルバ
◆89分 永戸 勝也
15 ゴールキック 13
3 コーナーキック 8
9 直接フリーキック 11
0 間接フリーキック 1
0 オフサイド 1
0 PK 0
得点経過
◆13分
17 大橋 祐紀
右 直接FK 29 ↑ 中央 相手DF 14 ↑ 17 左足S
~:ドリブル
→:グラウンドパス
↑:浮き球パス
S:シュート
◆29分
39 犬飼 智也
中央 9 ~ → 8 ~ → 39 ~ 右足S
◆90+2分
39 犬飼 智也
左 CK 25 ↑ 中央 39 ヘディングS
選手交代
◆69分
10 山田 直輝 → 11 タリク
6 岡本 拓也 → 5 古林 将太
◆80分
42 高橋 諒 → 26 畑 大雅
29 三幸 秀稔 → 4 舘 幸希
◆90分
9 ウェリントン → 33 町野 修斗
◆69分
13 荒木 遼太郎 → 11 和泉 竜司
7 ファン アラーノ → 27 松村 優太
◆80分
32 常本 佳吾 → 2 安西 幸輝
4 レオ シルバ → 25 遠藤 康
◆90+5分
8 土居 聖真 → 6 永木 亮太
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
4,473人 曇、中風 28.3°C 75% 全面良芝 90分
コミッショナー 主審 副審 副審
川北 信幸 岡部 拓人 田尻 智計 田中 利幸
第4の審判員 VAR AVAR 記録員
竹田 和雄 飯田 淳平 鶴岡 将樹 岩崎 洋

ハーフタイムコメント

浮嶋監督ハーフタイムコメント

・後半、風上になることをしっかり頭に入れてプレーすること
・落ち着いて声を掛け合う 互いにつながって攻撃すること

監督コメント

浮嶋監督 総括
浮嶋監督

連休の一番最後の日の夜に、たくさんのサポータの皆さんにスタジアムに来ていただき、ありがとうございました。
ゲームのほうは、お互いに切り替えの早いスピーディーな展開だったと思います。最後、得点をカウンターで取れるところで取りきれず、ああいうところの最後の切り替えのところからコーナーになってしまって失点となってしまった。非常に残念ですが、選手は今日のゲームのポイントをしっかり抑えて、本当にいい戦いをしてくれたと思いますし、全力を尽くしましたが1点届かなかったというゲームになってしまいました。

浮嶋監督 質疑応答

-谷選手が先発したことに驚いたが使おうと決断した理由は?

ひとつは本人のコンディション、これはフィジカルの面とメンタルの面、このゲームに対してモチベーションがしっかりあるかどうかということを、帰ってきたタイミングで確認して充分に準備ができているということだったので、試合に出しました。

-ディフェンス面で5-4-1でブロックを築いて粘り強くという印象を受けたが?

コンセプトは今までと変わらないですけど、ダブルボランチにするか3ボランチにするかというところの選択をできるようにこの中断も準備をしてきた。今日はメンバー的にもダブルボランチにしようということで、選択しました。
守ろうと考えてということではないですが、結果として5-4-1の時間が多くなったかと思います。

-交代のタリク選手はよかったが、一方で山田選手もよかったと思うが理由は?

純粋に、両方とも甲乙つけがたい選手なので、あのタイミングでフレッシュなタリクを入れるということを考えて入れました。

-茨田選手と山本選手を久しぶりに起用したが今日の評価は?

バラ(茨田選手)も要所要所で攻守ともにいいパフォーマンスを見せてくれたと思いますし、脩斗(山本選手)も非常にいいディフェンス面、攻撃のきっかけになるようなフィードという部分でもいいプレーを見せてくれたと思います。

-結果として4連敗になったが這い上がっていくために必要なことは?

今日、シュートはそれなりに打ったと思いますが、より多くの決定機を作れるようなボールの奪い方、遅攻の時の攻撃の質を高めること。今日風があったので、風にお互いに左右されるところはあったと思いますが、そういう中でもチャンスを作れるようにしていきたいと思います。

相馬直樹監督 総括

こういうコロナ禍の中で、われわれのサポーターが駆けつけられないという状況でしたが、テレビやいろんなメディアの前で応援してくれた方々がいらっしゃったと思います。本当に難しいゲームになりましたけど、勝点3を取ることができました。皆さんの応援があったからこそだと思いますし、本当に粘り強く戦った選手たちに感謝したいと思います。

ゲームのほうですが、今日は風が非常に強い中で、前半と後半でゲームの展開が変わるというのは当然予想できていたところでした。前半、少し間のところでボールは受けられたんですが、最終ラインを割るというところのパス、長いボールになってしまったり、そういうところからフィニッシュの怖さがないような状態になってしまいました。流れはそんなに悪くなかったんですが、セットプレーの流れから先に失点してしまって、本当に難しい試合になってしまったなというのが正直なところです。前半の犬飼のミドルシュートは、「風上なのでまずは打とう」という話を練習のところでもしたんですけど、そういったところが得点になってなんとか追いつくことができました。

後半、今度は風下になりますから背後のボールは止まるというところも含めて、もっと背後、もっと仕掛けを増やしてほしいという話をしました。そういった中で、やはり相手が風上になったぶん、少し前からプレッシャーを掛けてきて、セカンドボールを回収される時間も増えました。攻撃の時間をたくさん作れなかったんですが、前半よりは背中に入っていくシーン、ゴール前を横切るボールであるとか、そういった攻撃ができるようになったと思います。その中でCKも増えて、最後はCKからの点になりましたけど、本当に粘り強く相手の狙っていたカウンターなどにも我慢しながら、よく逆転してくれたなと思っています。中断明けの試合は全チーム勝ちたいというところだと思うんですけど、なんとか勝点を取ることができました。ここから先の連戦、そんな形でゲームを続けていきたいなと思います。

相馬直樹監督 質疑応答

-試合に影響する風だったが後半は相手の攻撃に対してどういうことを注意したのか?

やはり風があるぶん、背後のボールはある程度流れる。そういう中でコンパクトにやっていこうと。ズルズル下がって、そのぶん拾われると苦しくなる。やはりそういった中でも、相手にはウェリントンというパワーのある選手がいますから、そこのところで拾われるシーンは増えてしまったと思います。また、体力的には背後が怖くなると思うんですけど、そのほうが自分たちの時間が増えるよ、という話をしながら選手たちを送り出しました。

-攻撃面でワンタッチのプレーが増えたり、イメージの共有が高まっているように見えました。どういう手ごたえを感じているか?

その辺のところは意図的に取り組んだ部分がありますので、反応のところであったり、先に動く、特に受け手の動きは速くなってきている。最後のところはボールホルダーの判断になるので、ワンタッチである必要はないし、一番良いところを選択するということになると思いますが、より良いオプションを作るということを意図的にやってきたところはあります。そのぶん、ちょっとズレてしまう部分はありました。その辺のところを改善できれば、もっとチャンスが増えてくるかなと思っています。

選手コメント

FW17大橋 祐紀
大橋 祐紀

(得点した場面を振り返って)
セットプレーのこぼれからバラくん(茨田選手)がボールを拾って、一人かわしたのでゴール前にいようと思ってました。
最初は中に入ろうかなと思ったんですけどそこで止まって、ちょうど足元にボールがきたので、ゴールは見えてはいなかったんですけど感覚で打ちました。

(シュートを打った時は冷静だったのか)
そうですね。中断明けでやっぱり点を取りたいとずっと思っていたので、前半からどんどん打っていこうと思っていたのが、良い形になったかなと思います。

(動きが良くコンディションが良いように感じたが)
中断期間のキャンプを通して、練習や練習試合で自分の課題に向き合いながらやってきました。
臆せずどんどんチャレンジしていこうと考えていました。もっと仕掛けなくてはいけない部分もあったと思います。

(次戦に向けて、勝利をするためには)
次戦もしっかり点を取ってチームの勝利に貢献できるようにしていきたいと思います。

GK1谷 晃生
谷 晃生

(オリンピックから間も短い中で今日の試合だったがどう切り替えて試合に入ったのか?)
ひとつの区切りというかひとつの目標としていた舞台が終わりましたが、普段チームでプレーしていたところが評価されて、そういったところでプレーすることに繋がったと思うので、チームでの役割もありますし、目標もありますし、使命もあると思っているので、そこを達成するためにチームの力になるためにプレーしようと思って入りました。
ここでプレーすることがここからの評価にも繋がっていくと思いますし、うまく切り替えて臨めたと思います。コンディションも特に問題ないかなと思っています。

(オリンピック期間で成長した部分は?)
短期間でしたし、そんなに目に見える成長はすぐにはしないかもしれないですけど、少なからず自分には得たものがあります。やはりああいう大きな舞台で普段やっていることを出せるか、プレッシャーも大きいですし、背負っているものも大きくて、ひとつひとつのプレーに神経を使うようなものでした。そういうものが自分のノーマルな基準になっていけばより高い質でプレーできるのかなと思っています。

(今日の試合を休む選択肢もあったと思うが?)
休むという選択肢は自分の中にはなかったです。
ピッチでした経験や悔しさはピッチでしか晴らせないと思いますし、チームややっている環境が違えど、自分がプレーすることには変わりはないので、自分がもっと大きくなれば、湘南にとっても自分にとってももっともっとプラスになると思って、すぐにピッチに立ってプレーしたいなと思いました。

(今日の2失点は不運な失点だったと思うが?)
アンラッキーな部分が大きかったとは思います。ただもちろん改善していく部分はどのプレーにもあると思っています。

(サポーターの温かい出迎えがあったが?またオリンピックを経験して)
横断幕だったり拍手だったり、自分のことを迎え入れてくれていることを感じて、またこのチームで頑張っていかなければいけないなという気持ちになりました。
自分にとってはずっと目指していた舞台ではありましたし、世界と真剣勝負できる大きな場所だったと思います。

MF14茨田 陽生
茨田 陽生

まず勝てなかったことに関して深く反省していますし、勝ち星をとれなかったということはすごく悔しいですけど、チームとしては中断期間にキャンプを行う中で、やりたいことや変えていきたいことは今日の試合で少し出せたのではないかと思いますし、また少し違った光が見えたのではないかと思います。

(アシストもあったが自身のプレーについては?)
前半戦でなかなか出場機会を得られなかったので、その中で自分の中でチームに貢献したいという気持ちが強くあったので、アシストができたという部分でチームに貢献できたとは思いますが、やはり勝てなかったということが非常に悔しいですね。

(あの切り替えしは驚いたが?)
こぼれ球が来て、振りぬこうとしたんですけど、その時に相手の選手が背を向けたのか足を上げたのか体勢が悪かったので、縦にいったらいけるんじゃないかと思って、とっさの判断でしたけど切り替えしました。そこはうまくいったと思います。
周りを見てプレーできていたと思いますし、今まで出ていなかった分、すごく気持ちが高ぶっていました。試合前から自分で「落ち着け落ち着け」と言い聞かせてやっていました。

(他会場の結果も含めると降格圏になってしまったが今後に向けて)
やはりこの順位にいるということは目標になってくるのは残留だと思いますし、1試合1試合勝点1ずつでも、しっかり勝点を積み上げていかなければいけないと今日の試合でも改めて感じました。だからこそ今日の最後の失点の悔しさというのは強く、チーム全体で改めて反省してまた次に繋げていかなければいけないと思っています。

(2点目が遠い印象だが攻撃面については?)
前半は向かい風でなかなか相手の陣地に入ることができなかったですけど、後半は追い風で自分たちも押し込んだプレーができるんじゃないかということがあった中でしたが、ハーフウェイラインくらいでプレーする時間が多かった。もっと自分たちがボールを握って、ボールを動かして、もっとチェンジサイドをする。幅を使いグラウンド全体を使ってやりたかったという反省点があります。

DF3石原 広教
石原 広教

攻め込まれる時間もあれば、逆にそれをカウンターにして攻める場面もありました。
決定機というのはそこまで与えていなかったし、データを見たら鹿島の方が上かなと思うんですけど、試合をしている感じではそこまでやられる感じはなかったので、互角な戦いには持ち込めそうだったと思います。

(粘り強く守りながらチャンスを伺っていたように見えたが)
ブロックをしっかり組む時間帯もありましたけど、そこを我慢強く守れていましたが、1点目の場面は寄せないといけなかった。
それ以外は流れでやられる感じはしなかったので、チャンスを仕留めるところが鹿島の強さかなと思います。

(中断期間に取り組んできたことがどのくらい試合の中でできたのか)
少し後ろに重たくなってしまう時間帯もあったので、そこでやっぱり自分たちの陣地回復というかもう少しやらないと守備に回る時間帯も長くなってしまう。
逆に攻めたあとは、もう1回自分たちの時間を作ったり、もちろんやり切ることも大事ですけど、ペナルティ脇に入ったあとにもう1回自分たちの時間を作っる意識していきたいと思います。
中断期間のキャンプでやってきたことは少し出せたので、そこは良かったと思います。

(次戦に向けて)
中断前からと合わせて4連敗になってしまったので、他の順位が近いチームは今日勝っていますし、ここで引き離されてはいけないですし、逆に上に立って差をつけていかなければいけないと思う。
毎回言っていますけど、次の試合は本当に大事だなと思っているので、絶対に勝てるようにしっかりとやっていきたいと思います。

DF16山本 脩斗
山本 脩斗

鹿島の切り替えの早さというのはミーティングでも言われていましたしそこは意識していたので、切り替えの部分では90分通してしっかりできた部分のほうが多かったと思います。そこに関しては悲観することはないと思います。

ただ最後のところでセットプレーが強いということやそこで得点をとっていることも分かっていた中で、やられてしまったことは反省点です。
ホームで最低でも勝点を取るためにも、まだそういうところが足りないのかなということは個人としても感じています。

(中断期間に取り組んだことは出せたか?)
中断期間の練習試合で課題も出ましたが、そこから修正してやってこれていたと思います。新しい3-4-3のフォーメーションの守備の仕方という部分でも浸透してきたと思いますし、そこは相手に応じて3-5-2だったり、うまくいかなければ流れの中で変えることもできると思います。バリエーションという意味では増えたと思いますし、これから勝っていくためには必要だと思います。
中でやっている選手たちが話し合ってやらなければならないと思うので、もっと突き詰めてやっていきたいと思います。