MATCH試合結果

第18節 vs 浦和レッズ

6月20日(日) 19:04キックオフ @埼玉スタジアム2002

HOME  浦和レッズ 湘南ベルマーレ  AWAY
浦和レッズ 0 0 前半 1 3 湘南ベルマーレ
0 後半 2
28 > 28 勝点 18 > 21
9分 キャスパー ユンカー
53分 キャスパー ユンカー
得点者
27分 山田 直輝
70分 ウェリントン
87分 岡本 拓也
選手 シュート シュート 選手
GK 12 鈴木 彩艶 0 STARTING
LINEUP
0 谷 晃生 1 GK
DF 8 西 大伍 0 0 舘 幸希 4 DF
DF 4 岩波 拓也 0 0 石原 広教 3 DF
DF 5 槙野 智章 2 0 大野 和成 8 DF
DF 15 明本 考浩 0 0 畑 大雅 26 MF
MF 11 田中 達也 1 0 池田 昌生 27 MF
MF 19 金子 大毅 1 0 田中 聡 32 MF
MF 17 伊藤 敦樹 3 1 山田 直輝 10 MF
MF 21 大久保 智明 1 0 高橋 諒 42 MF
FW 18 小泉 佳穂 1 2 ウェリントン 9 FW
FW 7 キャスパー ユンカー 6 0 タリク 11 FW
GK 1 西川 周作 SUB 富居 大樹 23 GK
DF 6 山中 亮輔 1 岡本 拓也 6 DF
DF 20 トーマス デン 大岩 一貴 22 DF
MF 29 柴戸 海 0 0 梅崎 司 7 MF
MF 41 関根 貴大 2 0 名古 新太郎 20 MF
FW 14 杉本 健勇 0 0 オリベイラ 40 MF
FW 30 興梠 慎三 0 0 町野 修斗 33 FW
警告・退場 スタッツ 警告・退場
 
17 シュート 4
 
4 ゴールキック 6
9 コーナーキック 2
13 直接フリーキック 6
0 間接フリーキック 3
0 オフサイド 3
0 PK 0
得点経過
◆9分
7 キャスパー ユンカー
左 15 → 中央 相手DF こぼれ球 5 → 7 左足S
◆53分
7 キャスパー ユンカー
中央 8 ↑ 7 ↑ 18 → 7 左足S
~:ドリブル
→:グラウンドパス
↑:浮き球パス
S:シュート
◆27分
10 山田 直輝
中央 相手DF → 9 カット → 32 → 10 右足S
◆70分
9 ウェリントン
中央 10 → 左 26 ~ ↑ 中央 9 ヘディングS
◆87分
6 岡本 拓也
左 7 ↑ 中央 相手DF クリア 6 左足S
選手交代
◆64分
19 金子 大毅 → 29 柴戸 海
11 田中 達也 → 41 関根 貴大
◆75分
18 小泉 佳穂 → 30 興梠 慎三
◆90分
21 大久保 智明 → 14 杉本 健勇
◆61分
11 タリク → 33 町野 修斗
27 池田 昌生 → 20 名古 新太郎
◆75分
26 畑 大雅 → 6 岡本 拓也
◆83分
10 山田 直輝 → 7 梅崎 司
32 田中 聡 → 40 オリベイラ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
4,810人 曇のち晴、弱風 24.9°C 75% 全面良芝 90分
コミッショナー 主審 副審 副審
髙林 敏夫 岡部 拓人 唐紙 学志 淺田 武士
第4の審判員 VAR AVAR 記録員
蒲澤 淳一 家本 政明 大坪 博和 大塚 重徳
得点について:2021年6月29日規律委員会の決定
第18節 浦和vs湘南の試合は、JFA懲罰規程〔別紙1〕競技及び競技会における懲罰基準 3-3.「出場資格の無い選手の公式試合への不正出場(未遂を含む)」に該当し、対象試合につき得点を3対0として負け試合扱いの処分を科した。よって、試合結果が2-3から0-3に変更される。ただし、個人の記録は変更されない。

ハーフタイムコメント

浮嶋監督ハーフタイムコメント

・ロングボールのセカンドボールをしっかり拾うこと
・セットプレーの隙をつくらない
・連動したプレスのために声を掛け合おう

監督コメント

浮嶋監督 総括
浮嶋監督

今日は蒸し暑く、立ち上がり少しバテるのが早くて、最初の時間帯はなかなか前からボール奪いに行っても奪えないシーンが続きました。
そういった中でセットプレー絡みではあったんですけど、失点をしてしまった。
ただ試合の中で、今日は得点が動くゲームになるという話は選手にしていたので、選手はよく切り替えて戦い続けてくれた結果、ああやって追いつけた。
またああいうシーソーになった中でも、本当に自分たちが準備してきたやるべきプレーというのをしっかりやってくれたと思います。
交代した選手だけでなく、かなり足が攣って最後はかなり心配な部分がありましたけど、本当に足が攣るくらいよく走って、最後まで粘り強く戦ってくれたと思います。

浮嶋監督 質疑応答

-後半リードされた時に選手交代と共に左右のウイングバックを入れ替えたが、その狙いは?

少し引っ掛けてしまうシーンとか、少し粘られてクロスが上がらないシーンがあったので、相手の布陣も含めて、代えた方がクロスが上がりやすくなるかなということで代えました。
あの二人はもともと練習でも左右入れ替えてやっているので、そういう部分では上手くいかない時は代えるというのはもともと計画していたので、そういう部分で良くやってくれたと思います。

-6試合ぶりの勝利だが、この勝利の意味合いは?

前半戦、38試合ある内の一回り目の一番最後のゲームではあったので、本当に今勝ち星がたくさん拾えてない中で、勝点1ではなく3というものを選手もすごく意識してやってくれたと思いますし、そういう意味では全体の流れの中で、ここで一つ勝って前半戦の最後のゲームを終えたのは、すごく良かったと思います。

-今日岡本選手をベンチスタートにし彼がまさに決勝ゴールを決めたが、どういうプランだったのか?

相手のサイドに対して、相手は非常に流動的に動くので、サイドのところに誰が入るのかというのは、我々が奪ったタイミングによって変わると思っていたので、そういう意味では突破力のある畑を最初から行こうということで今日出しました。
その結果やっぱり畑がかなり足が攣るくらい頑張って、かなり突破をしコーナーもたくさん取ったと思うんですけど、相手がバテたタイミングで拓也(岡本)を入れるというのは、計画していたことでもありました。
こういう殴り合いのようなゲームのときに、岡本拓也は本当にああいう仕事をする、彼の本当に真髄だと思うんですけども、本当に良い仕事をしてくれたと思います。

リカルド ロドリゲス監督 総括

説明するのが難しい試合になってしまいましたが、良い試合ができたとは思っています。相手に危険な場面を作らせることもほとんどなかったですし、最初の失点も少しアクシデントのような形でした。2-1になってからポストに当たるなど、いくつかのゴールチャンスが作れていたので、そこで3-1にしていられればというところです。ただ2-2になったあともチャンスは作れていて、勝ち越せるチャンス自体はあったので、最後の決定力のところが欠けてしまったなと思います。
やはりサッカーではこういったところを決め切れないと相手もつけこんでくるので、多く作れていないチャンスを全部生かされて、必要なぶんだけゴールを決められてしまいました。われわれとしてはそういったところを今後に生かしていければと思います。

リカルド ロドリゲス監督 質疑応答

-チームにどういう声をかけて立て直すか?

試合はほとんどわれわれの手中に収まっている、それくらいの内容と展開だと思っていました。ただ不運なところもあったりして、勝点3を逃してしまいました。完璧な試合を演じることができなくて、簡単にゴールを割られてしまうとこういった展開になってしまいます。
ただ過ぎたことなので、次にこういったことが起こらないように糧にして戦っていけるようにすること。われわれがどこへたどり着きたいのか、目標を達成するためにはやれることを一つひとつやっていかなければならない。そういった話をしました。

-GKからの組み立てでリスキーなプレーが多かったのでは?

もちろんリスクを冒してやっているところもありますが、前線に蹴っても勝てずにゴール前まで持っていかれるシーンがこれまでもあったので、それぞれの考え方があると思います。
ただ、われわれはリスクを冒しているだけではなくて、どうすれば相手のゴールに迫っていけるかを考えて後ろから攻撃していて、何がチームにとって最善なのかを考えてやっています。もちろん今日の失点シーンのようなことも起こり得ると思いますが、どういった崩しをしていきたいのかを考えながら進めていました。

選手コメント

MF10山田 直輝
山田 直輝

本当に勝利が必要だったので、今日こうして勝てたということがチームにとって重要でした。個人的な感情を抜きにして、すごく大事な勝ちだったと思います。自分の得点が勝利に繋がったということはすごく嬉しく思います。

(先制されて相手のペースだったが山田選手のゴールで息を吹き返したと思うが?)
最初上手くいかなくて、あの得点の少し前にやり方を変えたことでそれが結果に出たので、あの時間帯に追いつけたというのは、すごく心の中の余裕が出ました。その面でゴールを決められたことは良かったと思います。

(浦和と対戦するにあたって、どういうところが大切になると思ったか?)
浦和はすごくスタイルもハッキリしていますし、湘南もスタイルがハッキリしているので、そのスタイルのぶつかり合いになると思っていたので、真っ向勝負を挑んで勝てたことは良かったかなと思います。

(実際そろそろ浦和と対戦するのも慣れてきたかと思うが、それでも埼スタでプレーするのは違うものを感じるか)
埼スタで、対浦和でスターティングメンバーで出たのが多分初めてだったので、スターティングメンバーから出られるというのはすごく嬉しかったし、自分が元気にしている姿をサポーターに見せなければいけないと思っていたので、そういう姿を見せられたことは良かったと思います。

(後半にユンカー選手が2点目を取って、そこからポストに当たったシーンと谷選手がナイスセーブをして踏みとどまった大きなシーンがあった。チームにどういう影響を与えたのか)
ピンチは必ずあるのでそこを凌げた時に、自分たちが勝ちが必要ということは、みんな試合中も言っていました。
やられなかったことでその意志というのを保ち続けられたので、やっぱり谷選手の好守というのはすごく僕らの勇気になったというか、そういう大きいプレーだったと思います。

(逆転できた要因とこの勝利が今後どのような意味を持つと考えているか)
今日は試合前も試合中も本当に同点に追いついたあとも、勝ちに行くぞっていう声がすごく出ていました。前のルヴァンカップの(プレーオフステージ)第2戦で不甲斐ない試合をしてしまったので、そういう面で僕たちが今日の試合でできなかったら、チームの雰囲気が悪くなっていたと思う。
そういう一戦に対するみんなの気持ちが出た結果だと思います。

DF6岡本 拓也
岡本 拓也

(今日はベンチスタートだった事をどう受け止めて、途中出場の時にどんな思いで入ったのか)
やっぱり悔しさはありましたけど、しっかり気持ち切りかえて、出た時にどういうプレーができるかということにフォーカスしていました。

(本当に気持ちのゴールだったと思うが、目の前にこぼれ球が来たのは予測もあったのか?)
梅さん(梅崎選手)から良いクロスが入ってくるのはわかっていたので、しっかり入ろうと思っていました。
でも少し短くなって相手のクリアを予測して、そうしたらいい所にこぼれてファーストタッチが本当に上手く決まったので、しっかり振り抜けたかなと思います。

(これまでなら引き分けていたかもしれない試合を逆転して、勝利を手繰り寄せたが要因は?)
劣勢でしたけど、全員が諦めずに前回のFC東京戦(プレーオフステージ第2戦)の反省を活かして、粘り強く戦っていたので、そういう姿勢がこの逆転勝利を生んだんじゃないかなと思います。

(山田選手が決め、梅崎選手のクロスから岡本選手が決めたが、埼スタで決められたというのはどうか)
梅さんも直輝くん(山田選手)も僕もすごく気持ちが入っていたと思うし、そういう意味ではこのスタジアムでしっかり皆さんの前で自分を表現したいなと思っていた。
そういうことができて嬉しいですし、やっぱりこのスタジアムは自分の力以上のものを引き出してくれるなと改めて思いました。
決めた瞬間は頭が真っ白になりましたし、埼スタで点を決めたのが初めてなので、ようやく一つの夢が叶ったかなとそういう感じがします。

(浦和もだいぶ選手が入れ替わったが浦和戦というのは違うものあるのか)
やっぱり小さい頃から浦和レッズのファンでしたし、このチームでプロになってデビューしたクラブでもあるので、すごく特別な想いはあります。

(試合が終わった後に梅崎選手、岡本選手、山田選手とこの埼玉スタジアム場内一周していたが、どんな想いで一周したのか)
懐かしい感じがしましたし、浦和時代にはああやってスタジアム一周することはなかなか出来なかったので、今は違うチームですけど、埼スタで自分を表現することができてとても嬉しいです。
サポーターの皆さんが本当に温かく迎えてくれて本当に嬉しかったですし、成長した姿を少しでも皆さんに見せることができたんじゃないかなと思います。

DF26畑 大雅
畑 大雅

(2点目のアシストについて)
狙って入れましたが、少し自分の思い描いていたものとは違いましたけど、ウェリ(ウェリントン選手)がしっかり決めてくれました。
マッチアップした選手は僕が縦にいくことは分かっていて距離をとっていたので、それなら右足で持てるし上げてしまおうと思ってクロスを入れました。

(初アシストとなったが?)
去年かずっとらアシストを決めることができず、敏さん(浮嶋監督)にも速いだけの選手はたくさんいるので、そこからいいクロスを入れられるともっといい選手になれると言われていて、拓也くん(岡本選手)や諒くん(高橋選手)のプレーを見て吸収できるところは吸収しようと思ってやっていました。遅すぎるくらいですが、コツコツやってきたことが結果に出せたことはよかったと思います。ここからどこまで伸ばせるかが大事だと思っています。

(スタメン出場だったが意識したことは?)
今季の最初はケガもあってなかなか出られていなくて、スタメンで何度か使ってもらった試合もありましたがどの試合も勝ち切れず、そういう試合は責任を感じていました。今週は特に、(ルヴァンカッププレーオフステージで)FC東京にああいう負け方をしてすごく大事な試合で、絶対に落とすわけにはいかないと思って入りました。
ユンカー選手はすごかったですけど、なんとか最低限抑えて、今日はチームとしてしっかり得点を取ることができたのでよかったと思います。

MF7梅崎 司
梅崎 司

勝てたということは本当に嬉しいです。リーグ戦で自分が出て勝てたのは本当に久々なので、そこに少しでも貢献できたことは嬉しいし、一歩前進できたと思います。

最近は、あまりメンバーに入った、入れなかったということに一喜一憂しないようにというところにたどり着いたところはあります。もちろん日々入るつもりでトレーニングからアピールしようと思ってやってきましたがなかなかうまくいかないことも多くて、でも自分のプレーの感覚は上がってきていました。
まだまだですけど、カップ戦である程度自分のパフォーマンスは出せてきていたので、そういう積み重ねが今日のメンバー入りと試合出場、そして最後に間接的ですけど、得点に絡めたということに繋がったと思います。

でも今日の試合では反省点がすごく多いし、悔しさのほうが大きい。これをまた活かしていきたい。
久々に3ボランチで出ましたけど、そういう普段やっていないポジションでもすぐに順応しなければいけないという点ではそれも課題だと思います。
嬉しいですけど悔しさのほうが大きいし、課題が見えたことはよかったと思っています。それを次に繋げていきたいと思います。