【馬入日記：1月25日】岡田選手インタビュー＆31日のユニフォームはこちら！

今日は馬入グラウンドで練習試合(流通経済大戦）が行われました。

結果は4-1で勝利。始動して初めての練習試合でしたが、溌剌とプレーする選手たちが印象的で、見ていてワクワクするようなゲームでした。

岡田選手に話を聞きました。
今日の馬入でもたくさんのサポーターの皆さんから「残ってくれてありがとう！」という声をかけえられていました。

昨年、鳥栖からの期限付き移籍で加入し14得点を挙げる活躍。オフには去就が心配されましたが、期限付き移籍期間を延長し、2015シーズンもベルマーレでプレーすることとなりました。

「J1で湘南の一員としてプレーするということを自分の中でよく考えました。鳥栖に帰るのか湘南に残るか、自分の中でイメージをして、最終的にJ1で湘南のサッカーをやってみたいという気持ちがあったので残ることに決めました」と岡田選手。

鳥栖でJ1の舞台を経験するも、その時はなかなか試合出場の機会を掴むことができませんでした。

「個人としては、一昨年とその前の年、J1では全然試合に出る機会がなくて、もちろん結果も残せなくて、2年間悔しい想いをしていました。自分が去年1年間でどれだけ成長したかということを、もう一度J1の舞台で証明したいという気持ちもあります。それはゴールの数であったり、チームに貢献できたかという部分でしっかり証明したいと思う」

昨年、印象深いゴールを多く決めた岡田選手。改めてどんな一年だったでしょうか。

「プロになってから一番充実していたと思います。一年間通してケガをせず離脱することなくできたし、特に最初のほうは出られなくても、変わらない気持ちでやれたことが大きかったと思います。ずっと残って練習したり、いつかくるチャンスのために準備していました。ケガ人が多く出た時期にチャンスをもらって、その時に得点が取れたりして、結果を少しずつ残せた。一年通して変わらずにやれたことが一番よかったと思っています」

実は去年、鳥栖の先輩・豊田選手から宿題を出されていました。

「去年はトヨさんから“12点”という宿題を出されていました。途中からもう少し上を目指そうということで目標は変わったんですけど。でも実を言うと、トヨさんに12点と言われながら、最初に決めた自分の目標は24点だったんです。そこには全然届かなかったけど、でも僕は常に高い目標を立てるようにして、そこに少しでも近づけるようにしています。今年ですか？…それはまだ言えないです！（笑）」

さて、2015年のチームの印象はどうでしょうか。

「やっていて感じるのは、今年は去年以上にパスを出せる選手が多いこと。山田直輝とか可児ちゃんとか、スルーパス出せる選手がいるし、その二人も違うタイプのパスを出してくれるので、うまく合わせられるようにやっていきたいと思います。それにみんなすごくいい人ばかり。坪井さんが本当に話しやすくて、ものすごい人格者なのでびっくりしてます」

新しい選手と既存の選手が、積極的にコミュニケーションを取る毎日。
人は変われど、湘南らしいいい雰囲気はそのままです。

次は1月31日の福島戦！
もしかしたら、開幕前に見ていただける試合としては最後かもしれません。
たくさんおご来場、お待ちしています！

さて、こちらの菊池選手が着用しているユニフォームは…

1月31日（土）に「KIDS GUARD SHONAN フットボールフェスティバル2015Presented by FIELD MANAGEMENT」で選手たちが着用するユニフォーム！
この日1日だけの着用という特別なユニフォーム、めちゃくちゃカッコイイです！

胸にはご協賛いただく「FIELD MANAGEMENT」さんのロゴが入っています。

当日は、湘南ベルマーレと福島ユナイテッドFCの試合を中心に、両チーム選手たちともふれあえるイベントを開催します。

なんと今回のイベントは…
BMWスタジアムのピッチの上で「両チーム選手参加のミニゲーム大会」を開催！さらに、「新ユニフォーム着用選手とフォトセッション」が開催されるというなんともレアなもの。

どちらも当日申し込みOK！
詳細をチェックしていただき、ぜひお早目にお越しください。

※詳細はこちら