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加藤望コーチ Jリーグ功労選手賞の受賞が決定

本日、Jリーグより以下のとおり、加藤望コーチの「功労選手賞」の発表が行われました。

本日開催された理事会において、元Jリーグ選手の加藤望氏、森岡隆三氏、森島寛晃氏に対し、功労選手賞として表彰することを決定いたしました。
表彰式は、12月7日(月)に開催される2009Jリーグアウォーズにおいて実施されます。同賞の選考基準および受賞理由は以下の通りです。

【功労選手賞 受賞選手】 

加藤 望(かとう のぞむ)
1969年10月7日生(満40歳)
■出生地:宮城県
■ポジション:FW

■所属クラブ
1992年 日立製作所サッカー部
1993年~2004年 柏レイソル
2005年~2008年 湘南ベルマーレ

【出場試合数】
J1リーグ戦 255試合(46得点) 499試合 ※基準400試合以上
J2リーグ戦 170試合(30得点)
リーグカップ戦 51試合(13得点)
天皇杯  23試合(4得点)
日本代表 0試合(Aマッチ0得点)
その他国内公式戦 1試合(0得点)
その他国際試合 0試合(0得点)
合 計 500試合  ※基準500試合以上

■参考(その他出場試合数)
総出場試合数500試合と満たしており、リーグ戦・リーグカップ戦・天皇杯出場試合数499試合も基準を上回る。
FWとして柏レイソル・湘南ベルマーレに在籍し、チーム内の得点源・精神的な柱として活躍した。
上記出場数以外に1992年~1994年JFLの3年間で36試合・6得点という実績がある。