【開催報告】サイクルロードチームがヤビツ峠自転車マナーアップキャンペーンに参加

10月13日（土）に秦野市のヤビツ峠で行われた「自転車マナーアップキャンペーン」に湘南ベルマーレサイクルロードチームが参加しました。

このキャンペーンは、秦野市交通安全対策協議会、秦野警察署、秦野市交通安全協会などと、ヤビツ峠周辺の自治会の皆様方が協力して実施しているものです。

最近、ヤビツ峠周辺はサイクリストの間で人気のスポットになっており、週末は関東周辺から多くのサイクリストが集まっています。

それに伴い、マナーの低下やより一層の安全への配慮が必要な現状があるということです。

特に下り坂ではスピードの出しすぎによる歩行者との接触事故やカーブを曲がり切れず生垣に衝突するなど、危険なケースも見受けられるということ。

そこで、ヤビツ峠を起点に全国に自転車のマナー・ルールについて知ってもらおうと、定期的に秦野市の皆さんがマナーアップキャンペーンを実施しています。

当日は天気にも恵まれ、多くのサイクリストにチラシを配布して啓発活動を行うことができました。

【当日の様子】
まずは、参加者が集まって開会式を行いました。

サイクルロードチームの内山ＧＭも挨拶させていただきました。

参加者の皆さんで集合写真を撮影。

内野直也選手（左）と橘田脩平選手（右）も参加！もちろん会場への移動は自転車で！

ヤビツ峠山頂、菜の花台公園、緑水庵に分かれれて啓発活動を実施しました。
　

今後も、湘南ベルマーレサイクルロードチームでは、秦野市の皆さんと共に、ヤビツ峠での自転車マナーアップに協力してまいりたいと考えております。
皆様もマナーを守って楽しく自転車に乗りましょう！