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「J.VOICE 声のチカラプロジェクト」がスタート!スタジアムDJ有志が東日本大震災の被災地へ声のエール

この度の東日本大震災を受け、当クラブスタジアムナビゲーターの三村ロンドさんの発案により、Jリーグ各クラブのスタジアムDJ(スタジアムナビゲーター)有志が結束し「J.VOICE 声のチカラプロジェクト」がスタートすることとなりました。

このJ.VOICEは、全国のスタジアムDJ・スタジアムナビゲーターの有志43名が被災地に向けた声のエールを収録し、ひとつにまとめられたものです。

明日、いよいよ再開しますJリーグの各スタジアム(趣旨に賛同し、準備が整ったところから順次)におきまして、「声のチカラプロジェクト」の音源が放送される予定です。(準備の状況等により放送されないスタジアムもございます)

◆プロジェクト名
「J.VOICE 声のチカラプロジェクト」

◆趣旨
 JリーグのスタジアムDJ、スタジアムナビゲーターの有志が、東日本大震災で被災した地域の方々に、声のエールを送る。

◆実施内容
 Jリーグ36クラブ・43名のスタジアムDJ・スタジアムナビゲーター有志による、大震災被災地への「声の応援メッセージ」をスタジアムやラジオ、ネット配信で流す。

◆参加者
 札幌(タック・ハーシー)、仙台(大坂ともお)、山形(千葉マサト、山内智香子)、鹿島(ダニー石尾)、水戸(寺田忍)、栃木(TETSU)、草津(波立紀夫)、大宮(高森浩二、荒川えりか)、千葉(蒲田健)、柏(今井雄也)、東京V(渡辺郁也)、川崎(林毅史)、横浜FM(光邦、川島令美)、横浜FC(シュウ、ぶぅ)湘南(田子千尋、三村ロンド)、甲府(JIRO)、新潟(森下英矢、大野まさや)、富山(宮越文美代)、清水(鈴木克馬)、磐田(杉山直)、名古屋(YO!YO!YOSUKE)、岐阜(ドラガン・ギース・田之上)、京都(保田賢一)、G大阪(仙石幸一)、C大阪(西川大介)、神戸(万田さざめ)、鳥取(平野智一)、岡山(ダイナマイト・イシムラ)、広島(貢藤十六)、徳島(林周一)、愛媛(枡形浩人)、福岡(信川竜太)、北九州(TOM G)、鳥栖(YUYA)、熊本(DJ KOVA)、大分(赤松大)、大分(小川理絵)

◆音源内容
 音源は地域別に24種類あり、東日本大震災の被災地にエールを送る内容となっています。各バージョンの最後には、仙台、鹿島、水戸のいずれかの DJからのメッセージが収録されています。