馬入日記

2020.07.16

【馬入日記:7月16日】今週末はアウェイで柏戦!茨田陽生選手インタビュー

先週末、札幌を迎えてのホームゲームは互いに攻め合う好ゲームとなりましたが、0-0のスコアレスドローで90分を終えました。
再開後初めて「有観客試合」となったこの試合、まだ声を出しての応援は禁止されていましたが、スタンドからの大きな拍手は胸にくるものがありました。
何よりも、サポーターの皆さんがそばにいてくれるということ。その存在の大きさを感じた一戦となりました。

さて、この試合で先発出場を果たした茨田陽生選手に話を聞きました。

「ようやくスタメンのチャンスがきたので意気込んでいましたし、どれだけ自分の持ち味を出せるかということを考えて試合に入りました。去年大宮ではシャドーをやっていましたし、3ボランチであればどこでプレーしても面白いと自分では思っているので、どのポジションでも自分の持ち味は出していけたらといつも思っています」

試合の序盤から、茨田選手らしさ溢れるパスを繰り出し、多くのチャンスを演出しました。

「チャンスは作れていたと思いますけど、もっともっとチャンスを作らないといけないな、と。自分の特徴を考えると、守備の部分で周りの選手に助けてもらっている部分は非常に多くあると思うので、そういう部分を補うには、攻撃で良いところを出さなければいけない。もっとFWの選手にとってチャンスになるようなパスを出していきたいです」

多くのチャンスを生み出すも、しかし得点には至りませんでした。“決め切る”という部分はチーム全体として課題としているところです。

「何回かチャンスは作れたかなと思いますけど、あとはゴール。1回のチャンスでダメだったとしても、2回3回のチャンスを作れば決めてくれると思うので、そこの本数を増やすことが自分の仕事だと思います。札幌戦では自分もシュート打ちましたけど決められなかったので、やっぱりあそこで結果を求めてやらなければいけないなと思っています」

そして今週末、18日(土)はアウェイで柏レイソルとの対戦です。茨田選手にとっては古巣対戦。しかも小学生から柏のアカデミーで育ち、プロとしても7年間プレーしたチームです。

「楽しみですね。ネルシーニョ監督がどういうサッカーをしてくるのかということや、自分が若い時に指導を受けているので、自分の成長をネルシーニョ監督に見てもらえる機会でもあると思っています。しっかり自分のプレーを表現できたらと思います。去年もJ2の舞台でしたが対戦がありました。そこでも高ぶるものはありましたし、そこでいい結果を出せたので、いいイメージを持ちながら今回の古巣対戦も戦いたい」

改めて柏の印象とは。

「やはり仕留めるところや、したたかさは常に持っているチームだと思っています。勝負どころの強さはネルシーニョ監督の指導の中でそういうものが身に着いていると感じます。あとは前線の選手のコミュニケーションの連携がより合ってくると、さらに脅威になるのではないかと思います」

三協フロンテア柏スタジアムは、茨田選手にとって長年ホームとしてプレーしていた懐かしいスタジアムです。

「サポーターとの距離も近いですし、その圧は感じますね。ホームの時には力になっていたけど、アウェイになるとレイソルの力ととして12人目の選手といった力になってくるなと思います。それに負けないようにプレーしたい。スタジアム自体は慣れ親しんだスタジアムなので、やりやすいと思います。まずは、試合に出られるように、今週のトレーニングでしっかり準備しなければいけないと思っています」

ポジション争いも熾烈な中、毎日いいトレーニングができています。
柏戦まであと2日。そして、来週ホームで迎える鹿島戦まではあと6日です。再び3連戦となりますが、全員の力で戦っていきます。