馬入日記

2020.06.11

【馬入日記:6月11日】「良いところを継続し上積みを」坂圭祐選手インタビュー

200611-17月4日のJ1再開が決まり、チームは段階を踏んでいい準備を重ねています。
全体練習が始まってからは短い期間で迎える再開ですが、日々密度の濃いトレーニングができています。

練習後、坂圭祐選手に話を聞きました。
活動休止中は、坂選手も「家で筋トレをやったり走りに行ったり。砂浜に行ったりもしました。普段できないことをやるチャンスでもあったので、柔軟性の部分を意識したトレーニングなどもやっていました。“継続は力なり”だと思って、毎日欠かさずやることが大切、ということを思って続けていました」ということ。

これだけサッカーから離れることもなかった中で、考えることもあったと思いますが、坂選手は「引退したあとどうなるんだろうって考えたりもしました。サッカーができなくなるということなので、なくなるってどんな感じだろう…って考えたりもしました」と。

サッカーができるということの価値、喜びといったものも、選手個々が感じる機会になったようです。
そんな中、待望のチームでの練習が再開しました。

「やっぱりランニング体力とサッカー体力は違うな、と。きついです!もう股関節がバキバキです(笑)。でも一人で身体を動かしているのは楽しくなかったし、チームスポーツの良さとか楽しさを感じました。やっぱり人と会話をするのは大事だなと思いました」

会話という言葉もありましたが、ピッチの中でも声を出しチームを引っ張っています。

「もう3年目ですし、去年からだいぶメンバー代わっているので、今までのサッカーを知らない選手も多い。僕や拓也くん(岡本選手)が言っていかなければと思う。今までの良さが消えてしまったらもったいないと思うし、良いところを継続しながら、敏さん(浮嶋監督)のもとで上積みできたらもっといいチームになると思う。土台の部分は、長くいる選手が言うべきだし、言っていかなきゃいけない、というのは拓也くんとも話していたところです」

先週末には初めての練習試合が行われました。

「中断期間によって、今までやってきた部分が薄れる部分もあると思うんですけど、再開後初めての練習試合にしては、やりたいことが出せた部分もあった。守備の部分は身体のコンディションを戻さないといけないので、まだまだやなということは感じましたけど、攻撃面では、頭の理解はいい感じかなと思いました」

この後も練習試合が週に1度ほどのペースで行われる予定です。
しかし坂選手曰く…

「対外試合のほうがゆっくりになる場面が多いですチーム内の紅白戦だとお互いに湘南スタイルがよく出てゲームのペースが速くなるので、身体的には紅白戦90分のほうが普通の試合よりキツイですね」とのこと。この激しさ、変わっていません…!

練習試合ももちろんですが、日々のトレーニングで進化していくチームにぜひご期待下さい!
最後にサポーターの皆さんに、坂選手からメッセージを。

「再開は決まりましたが、試合が始まっても最初は無観客になってしまったり、スタジアムに入れることになっても、声を出しての応援ができないみたいなので、ストレスがたまる部分もあると思いますけど、それを吹き飛ばせるようなサッカーを見せたいと思います。結果も含めてしっかり出せるように、いま日々頑張っていますので再開を待っていてください」

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