馬入日記

2020.03.03

【馬入日記:3月3日】「チームを引っ張っていく」福田晃斗選手インタビュー

200303-13月に入りました。今日は春の暖かい日差し(しかし明日はまた雨…!)の中でトレーニングが行われました。
コロナウイルスの影響で、引き続き練習がご見学いただけず残念ですが、選手たちは元気にトレーニングに励んでいます。

練習後、福田晃斗選手に話を聞きました。
まずは今置かれている状況について思っていることは…

「正直なところ、自分のコンディションもよかったですし“早く試合がしたい”という気持ちがあった中で中断となってしまいました。思わぬことでしたけど、でも選手の誰もが話しているように、この期間を有効活用するということは当然だと思うし、集中を切らしてしまうとケガをしてしまうと思うので、しっかり気持ちを保ってケガをしないことを一番に考えながら、尚且つコンディションを落とさないようにということを思って過ごしています。メンタルの持ち方が一番大事かなと思っています」と。

ルヴァンカップの大分戦、そしてリーグ戦の浦和戦と2試合を戦いましたが、改めてこの試合を振り返ってもらいました。

「大分戦は公式戦の一番最初の試合でしたが、内容は良かったわけではなかったけど勝つことができた。浦和戦は内容は良かったけど勝てなかった。内容と結果の両方が良いというのがもちろん一番いいことだと思うので、浦和戦の内容を続けていきながら、大分戦で勝ちに繋がった要因である粘り強く守備をするということを浦和戦に付け加えることができたらいいと思います。もちろん相手は違いますけど、大分戦では身体を張って失点を防ぐことができていたと思うので2試合を組み合わせた戦いができればベストだと思います。そこは出ていた選手たちが一番分かっていると思うので、みんなで考えてやっていきたい」。

そして浦和戦で手応えを感じた部分を具体的に聞くと。

「自分たちが取り組んでいた、走って前に出て行くというこれまでの湘南の良さに加えて、相手が引いた時にはボールを保持しながら進んでいくという部分が出せた。やりたいことがやれていたと思います。得点が入ったところも、しっかり自分たちがボールを保持しながら得点が取れたのでよかったと思います」

福田選手自身の手応えとしてはどうでしょうか。

「移籍してきて、自分はこういう選手だということを示すために、キャンプや練習の中でアピールしてきました。選手たちから信頼されなければ、プレーしててもちぐはぐになってしまうので、まず選手たちに理解してもらおうと努めました。そして練習と公式戦はやはり違うので、公式戦2試合でどういう選手かということを理解してもらえたと思う。試合でなければ見せられないものもあるので、そういったところはよかったと思っています。ここからまたチームをしっかり引っ張っていけるようにやっていきたいです」

チームメイトからは福田選手に信頼を寄せる声が多くあります。なかなかすぐには気づかないところで「助かる」と思われるプレーはチームメイトが一番分かっていることでしょう。
ところで、あまりに自然に溶け込んでいるのでちょっと意外な気がしますが、福田選手自身は今回初めての移籍でした。

「チームが変わったのが初めてだったので、改めて自分のプレーや自分の立ち位置を示すために、また必死になってやってるという感じです。すごく充実していますしやりがいがありますね。最初は、どうやって自分を出そうかと考えたりもしましたけど、意外と入り込めちゃうというか、移籍しても大丈夫なんだと初めて知りました(笑)。不安は多少ありましたけど、どこに行ってもやるべきことは変わらないしブレないものがあるので、迷いはなかったですね」

移籍加入してまだ2カ月弱ですが、大きな存在感を放っています。
そしてチームもこの2カ月で少しずつ成長を遂げています。チーム始動日から積み重ね、掴んだものをこの中断期間でさらに研ぎ澄ませていきたいところです。

ところで、福田選手は湘南での生活も楽しんでいる様子。

「多分、移籍してきた選手の中で一番湘南ライフを満喫してると思います(笑)。食事もいろいろなところに行ってますし、湘南はもちろん、箱根とか伊豆とかあちこち出かけてます。家族も湘南での生活をすごく楽しんでますね」と笑顔。何よりです!

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毎日充実のトレーニングが行われています。
競争も熾烈。再開後、どのような戦いをピッチで見せるのか、ぜひご期待ください!