馬入日記

2020.02.23

【馬入日記:2月23日】熱く激しい90分、喜びと悔しさと。山田直輝選手インタビュー

200223-1ついに2020Jリーグが開幕しました。
他のカードに先駆けて、湘南vs浦和の1試合のみがフライデーナイトJリーグとして2月21日に開催。たくさんの注目を集める一戦となりました。

目の離せない展開となったスペクタクルな90分。
オープニングゲームにふさわしい熱い試合は、まず石原直樹選手のゴールで幕明けしました。
いい立ち上がりを見せたベルマーレは前半7分に鈴木冬一選手のクロスから石原選手がヘディングでシュートを放ち、先制!幸先のよいスタートを切ります。

湘南らしい戦いを見せ、チャンスも多く作り出していましたが、前半39分と42分に連続して失点してしまいます。 1-2で折り返し後半へ。すると65分に山田直輝選手が再び鈴木選手のクロスからヘディングで決めて同点に。

スタジアムのボルテージが最高潮になる展開でさらなる追加点を狙い走り続け攻め続けましたが、85分に失点。そのまま2-3で敗戦を喫しました。

本当に悔しい結果となりましたが、前から奪いに行き、走り、アグレッシブに前を向き続けた湘南スタイルはピッチの上で存分に表現されていました。

古巣対戦となった山田直輝選手に話を聞きました。

「開幕戦で“湘南らしい試合をしよう”ということはみんなで話していました。それを出せているところとまだ課題を感じるところとありましたけど、最初の試合にしてはチームとしてやらなければいけないことはできていたと思います。でも本当に、勝点がほしかったというのが正直な気持ちです。自分が得点を取って勝つということができれば最高だったんですけど、一番必要な勝点を取ることができなかったのですごく残念です」

今季、待望の完全移籍を果たした山田選手。浦和との対戦前は当然意識するところはあったことでしょう。

「試合前からいつも一緒に練習していた仲間と、いつも応援してくれていたサポーターと試合ができるということは個人的には楽しみにしていました。でも試合前のほうが高揚感があって、試合が始まれば平常心でしたね」

そんな中、開幕戦で、しかも古巣相手にゴールを決めました。

「VARがあったので自分がオフサイドなんじゃないかということもあって、ゴール直後はあまり素直に喜べなかった。ビジョンで確認して、あ、大丈夫だった、と安心しましたけど。ゴールシーンは、自分のサイドだったんですけど冬一なら一人で仕掛けられるし、フォローにいかないでこのタイミングで中にいったほうがチャンスになると思って真ん中にポジショニングを取りました。冬一がいいボールを上げてくれて、合わせられたのでよかったです」

始動から積み重ねてきたコンビネーションや狙いとしてたことが出せたシーンでもありました。

「大分の時もボールは保持しましたけど、全然前に進めないことが課題だったので、そういう面では相手に脅威を与えることもできましたし、そこは改善できたんじゃないかと思います」

日曜日の大分戦から金曜日の浦和戦まで中4日という短い時間でしたが、修正すべきを改善しました。

「一番シンプルで大切にしたのは、湘南らしく戦おうということだけですね。大分戦では勝点3を取りましたけど、湘南らしくない試合だった。ベンチで観てる時も“これじゃ湘南じゃないでしょ”って思っていました。勝ったけどみんなも勝った感じじゃなかった。逆に言ったら浦和戦は湘南らしく戦ってやり切ったんだから仕方ない、次に向かっていこうよという感じになっていました。やっぱり湘南らしくやることが大事というそれだけですね」

もちろん、結果にはとことんこだわっています。

「だからこそ勝ち点がほしかった。ただ、そこまでうまくいくと課題をうやむやにしてしまうので、勝点を取れなかったことで、しっかり課題と向き合えるいい機会にしたいと思います」

開幕早々、2月・3月は連戦が続きます。
次なる戦いは、2月26日(水)のルヴァンカップ 柏レイソル戦です!

「リーグ戦は1試合1試合が一年を通して大事な勝点の積み重ねになる。ルヴァンカップに関しても日本の三大タイトルのひとつである大きな大会なので、もちろん優勝を狙いにいきます。本当に負けられない試合がずっと続く中で、チームとして成長していかなければいけないなと思っています」

柏戦は再びオールホームタウンデーです!
湘南ベルマーレのホームタウンに在住、在勤、在学の全ての皆様がチケットをお得にお買い求めいただけます。販売は前日の23:59までです。平日開催ですがぜひスタジアムでチームを後押ししてください。

※詳細はこちら!
http://www.bellmare.co.jp/231480