馬入日記

2019.11.20

【馬入日記:11月20日】「一人ひとりが繋がるような試合を」鈴木冬一選手インタビュー

191120先週、U-22日本代表に追加招集された鈴木冬一選手、チームに戻り月曜日から元気にトレーニングを共にしています。

現在19歳の鈴木選手にとってU-22日本代表は、年代的に上の世代。
負傷者が出ての追加招集とはいえ、大きなチャンスを掴みました。

「一人ひとりのレベルが高いし、パスミスしたらあかんというような緊張感の中で練習できたのは大きかったと思います。でも最終的にコロンビア代表との試合に出られなかったというのは、本当に悔しかった。追加招集であれ、出るチャンスはあった中で試合のピッチに立てなかったということはやっぱり悔しかったです」

U-22コロンビア代表戦の前の、サンフレッチェ広島とのトレーニングマッチでは、シャドー(後半からは左サイドハーフ)で出場しましたが、悔しさが募ります。その悔しさをパワーに変え、またチームや代表でエネルギッシュにプレーすることでしょう。

さて、その代表に行く前に行われたリーグ戦、セレッソ大阪との試合について聞きました。
C大阪と言えば、鈴木選手にとってはアカデミーからお世話になったチーム。
高校3年時に長崎総合科学大学附属高校へ籍を移すまで、小学生時代からから約8年間在籍しました。

「実はアップしてる時に、めちゃくちゃトラップミスとかキックミスをしてしまって…。今思うと緊張してたんやと思います。ヤンマースタジアムでは、プレミアの開幕戦とかでやったことはあるので初めてではなかったけど、憧れの舞台だったし、サポーターの方が入ってる中でやるのは初めてだったから、正直緊張していました。でも開き直って思いっきりやろう!と思ったら、試合中は緊張せずプレーできました」

試合は残念ながら0-1で敗れましたが、随所に湘南らしさを出した90分となりました。

「やっていて楽しかったし、チームとしても上向きな試合ができたと思います。でもやっぱり勝ってないから…正直そこが胸に残ります」

鈴木選手はスタメン出場し、アグレッシブさを前面に出してプレーしました。そしてそのアグレッシブさはピッチに立つ全員から発揮されていました。

「湘南らしさが戻ったのは久しぶりだったと思うし、セレッソ戦に向かう週はみんなの気持ちがフレッシュだったように感じます。今までやろうとしていたことも間違ってはいなかったけど、もう一度、原点とも言える、走ることや球際に行くこと、泥臭さ、そういうところが湘南らしさだということをみんなが統一して考えられて、実行できた試合だったかなと思います」

C大阪戦から2週間のインターバルが空き、いよいよ今週23日(土・祝)にはFC東京との対戦となります。

「セレッソ戦のように、一人ひとりが繋がってるいるような戦いをしたい」

シーズンはあと3試合。
目の前のひとつひとつを大切に戦います。ぜひ23日は、味の素スタジアムへ!!