試合記録

2018明治安田生命J1リーグ

第4節 vs ベガルタ仙台

3月17日(日) 17:03キックオフ @Shonan BMW スタジアム平塚

HOME  湘南ベルマーレ ベガルタ仙台  AWAY
湘南ベルマーレ 2 1 前半 0 1 ベガルタ仙台
1 後半 1
3 > 6 勝点 1 > 1
43分 小野田 将人
63分 山根 視来
得点者
85分 ハモン ロペス
選手 シュート シュート 選手
GK 1 秋元 陽太 0 STARTING
LINEUP
0 シュミット ダニエル 1 GK
DF 13 山根 視来 1 0 平岡 康裕 13 DF
DF 3 フレイレ 1 0 大岩 一貴 27 DF
DF 23 小野田 将人 2 2 永戸 勝也 2 DF
MF 28 鈴木 冬一 2 0 シマオ マテ 23 MF
MF 18 松田 天馬 1 0 兵藤 慎剛 6 MF
MF 16 齊藤 未月 0 1 蜂須賀 孝治 4 MF
MF 5 杉岡 大暉 2 1 石原 崇兆 14 MF
FW 2 菊地 俊介 1 0 石原 直樹 11 FW
FW 11 山﨑 凌吾 5 1 梁 勇基 10 FW
FW 7 梅崎 司 0 0 長沢 駿 38 FW
GK 21 富居 大樹 - SUB - 関 憲太郎 21 GK
MF 17 秋野 央樹 0 - 常田 克人 33 DF
MF 14 中川 寛斗 0 2 吉尾 海夏 15 MF
MF 22 レレウ - - 富田 晋伍 17 MF
MF 50 古林 将太 1 - 道渕 諒平 18 MF
FW 9 指宿 洋史 - 2 ハモン ロペス 9 FW
FW 27 鈴木 国友 - 1 阿部 拓馬 20 FW
警告・退場 スタッツ 警告・退場
◆90+5分 14 中川 寛斗
16 シュート 10
 
7 ゴールキック 12
5 コーナーキック 2
12 直接フリーキック 9
3 間接フリーキック 2
3 オフサイド 1
0 PK 0
得点経過
◆43分
23 小野田 将人
中央 23 ~ → 左 11 → 中央 23 右足S
◆63分
13 山根 視来
中央 16 → 左 7 ~ 中央 → 13 左足S
~:ドリブル
→:グラウンドパス
↑:浮き球パス
S:シュート
◆85分
9 ハモン ロペス
中央 15 → 左 2 ↑ 中央 9 ヘディングS
 
 
 
選手交代
◆78分
28 鈴木 冬一 → 50 古林 将太
◆86分
7 梅崎 司 → 17 秋野 央樹
◆89分
18 松田 天馬 → 14 中川 寛斗
◆46分
10 梁 勇基 → 15 吉尾 海夏
38 長沢 駿 → 20 阿部 拓馬
◆66分
23 シマオ マテ → 9 ハモン ロペス
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
9,290人 晴、弱風 12.5°C 35% 全面良芝、乾燥 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
大澤 隆 村上 伸次 中井 恒 塚越 由貴 木川田 博信 岩崎 洋

監督コメント

曺監督 総括
曺監督

お疲れ様でした。
日曜日のこの時間、夜の試合だとなかなかお客さんも明日の仕事や学校があって来づらいような状況だったかと思います。ただ本当に、今日来てくれたお客さんに対して、今日は胸を張っていいゲームができたなというふうに、別に手前味噌な感じでもなくて、事実としてそういうふうに思っています。

何より、仙台さんに対しては去年ルヴァンで1回ここで勝たせてもらいましたけど、アウェイの仙台での試合やリーグ戦の試合では本当に彼らの狙いにハマるような試合をして、試合自体に手応えがないまま終わっていました。
去年のオフのシーズンから、どういうふうにそういう相手と戦おうかというのを考えていた中で、今日選手たちが本当にそのことを信じてやりきってくれたと思いますし、もう一度試合があるので詳しくは言えませんが、今日は仙台さんに対してどう勝つかということだけを考えてやったつもりです。そのプランについて、運もあったと思いますが、ただ選手が本当に相手の形によってとか、相手のやってくることによって対応することで勝点3を取れたというのは、チームとして今までにない勝ち方だと思っています。
そういうことができるようになれば、これから先いろんなものに対応し、自分たちの戦い方の幅も出てくると思います。
選手たちの戦術理解度とか試合に臨む感じに感謝したいなと思います。

明日からと言いますか、今日の夜からアンダーの代表に選ばれた選手、残念ながらA代表に選ばれている選手は今いないので、そういう選手もたくさん我々のチームから輩出したいなと思ってますけど、ユースの田中を合わせると今5名、日本を代表して試合に行ったり合宿に行ったりする選手がいます。
今日出た齊藤未月、(鈴木)冬一、(杉岡)大暉、それからこの前ルヴァンカップでデビューした(柴田)壮介、ユースの田中聡も含めて、本当にこれから楽しみだなと思えるようなプレーを今日はしてくれたと思いますし、何よりチームを勝たせる一員としてしっかり責任を持ってやっているというのは監督として非常に嬉しく思いますし、彼らのそういうところでの活躍も後押ししたいです。
まだまだ課題はたくさんある選手なんですけど、荒波に負けず進んでいけばいろんなものが見えてくる、そのサポートはしていきたいと今日見て改めて思いました。

チーム全体として本当に今日は、ルヴァンカップの勝利も含めて、鹿島さんの敗戦も含めて、ひとつ流れができたと思っています。この中断期間でさらに自分たちの強みを強くして、もっともっと強いチーム、魅力あるチームにしていきたいと思います。

曺監督 質疑応答

-小野田選手を先発で使った理由と評価は?

岡田(武史)さんからそろそろ使えと言われたので(笑)
まぁでも本当にまだ世の中に知られていない選手かもしれないですが、最初入った時はなよなよしてて大丈夫かなと思いましたけど、キャンプからずっと、時間が経つにつれ良いものを見せてくれるので、結果も出していましたし。まさか点を取るとは思ってなかったですけど点を取った以外のプレーも非常に良かったなと思います。

-齊藤選手の成長を感じるところはあるか?

あります。ただ、キャンプの時は全然ダメで、そこで一回話したんですけど、何がダメかというと自分が得意じゃないことを得意にしようとしてギクシャクしてるというか。やはり若い選手は常に自分の良いところを常に出していく。そのハードルが高くてもそれを磨いていくというのがないと、苦手なこととかまだやってないことに取り組んでいくと良いところというのは消えていくので、その良いところというのを常に出せるようになったというのは成長だと思います。
彼の周りにボールが来たら、常にボールを奪うというようなことが全く見られないような試合にしてしまうと、選手というのはどんどん色がなくなるし自信がなくなってしまう。そういう意味ではもう少し早く気づいて欲しかったですけど(笑)

-先ほど今までにない勝ち方とあったがそれはどういうことか?

自分たちの良さを前面に出せる試合についてはある程度勝利できますけど、出させないようにしてくるチームに対してはちょっと苦手だったというか。そういう意味も含めて仙台さんの良さを出させないようにしながら自分たちのペースに少し持ってこれたかなというふうに思ったので、もちろん後半は押されましたけどそれも含めてそういうゲームはなかなかJ1ではできなかったと思っているのでそれに関していうと少し成長できたかなと。

渡邉晋監督 総括

勝利を届けることができず非常に残念に思ってますし、今日のゲームに関して言えば特に前半45分はチームが眠っていたような45分を見せてしまったので本当に申し訳なく思っています。
後半、ミドルシュートを一発決められましたけど、しっかりと自分たちの狙いというか、やろうとしていることをやろうとすればあれぐらいはやれるチームだと思っているので、修正するところたくさんありますけど、後半の45分で見せた自分たちの当たり前というものをよりもっと高めていけるように、中断期間にしっかりトレーニングしていきたいと思います。

渡邉晋監督 質疑応答

-前半の45分のようになったのはなぜか?

隙じゃないですか、油断。場所を取るのも遅いし、取ってからも遅いし取られてからも遅いし。精神的な油断とか隙があったと思います。

-後半頭での2枚替えの意図は?

前線のどこで起点を作ってどこで相手の最終ラインを剥がしに行くかというところの絵を考えた時に、前半の狙いの所とは少し変えて、やっていきたいというところが2枚替えの意図。それは何かと言うと、また湘南さんとはゲームがあるのであんまり詳しくは言えないですけど、明確な狙いの意図はありました。
もちろん前半に何が起きて、後半何をしないといけないのかということを考えた時にはそういうような考え方があって、別に(長沢)駿と梁(勇基)が飛び抜けて何か悪かったかというと全然そんなことはなくて、チーム全体の問題だったのでそこは二人にも申し訳ないなということを伝えました。

-前線の中で先発のメンバーで前回のルヴァンカップで点を取った梁勇基選手と長沢駿選手、2選手をそのまま起用した理由は?

点を取ったからです。今アタッカー陣が非常にみんな元気で、誰を使ってもエネルギーをしっかり出してくれるというような状態が続いています。実際鳥栖とのルヴァンカップの後も、結果を出した選手はそのあとのリーグ戦にも使いましたし、今回も同じように前回のゲームの勢いと、もちろんその間にもトレーニングがありますから、そのトレーニングでどのようなパフォーマンスをしたかというのも含めて、決めました。
基本的にはスコアを取った、結果を出した、そういうような勢いを持った選手を使ったということです。

-中断期間で最も修正すべきところは?

守備の部分で相手からどうしても離れてしまう、そこはすごく数としても多いし、問題視しなければいけないかなと思っています。
失点シーンだけ切り取ってしまえば、後半のミドルシュートの部分も一瞬離れてますし、前半も我々が数的優位で守っているはずなのに背中を取られてそのあとの対応が遅れたりというものは結構数として多いので、キャンプの終盤でそこを結構細かくトレーニングして、手応えがあったんですけど、特に開幕の浦和戦も含めて。
だからゲームが進むにつれて、あるいは連戦でそういう細かいところをしっかりとトレーニングでやりきれてないという現状があると思うんで、やはりこの中断後はしっかりと取り戻さないといけないといけないと思っています。

選手コメント

DF 23小野田 将人
小野田 将人

あまり緊張はしないほうなので落ち着いて試合に入れたことはよかったと思います。前半は狙いとする形でボールが奪えて攻撃ができていたのでそれが点に繋がってよかったです。
(初出場、初ゴールの感想は?)素直に嬉しかったです。その瞬間のことをあまり覚えていなくて山﨑選手が狙いとしていたいいクロスを入れてくれたので、無我夢中で滑り込んでいました。中に入りながら、右側が空いているのは見えていたので、ちょっと弱かったですけどいいところに蹴れたかなと思います。
ただ守備の選手としては後半失点をしていることは課題が残るところです。実際に自分のマークだったので、そのあたりはまだまだ突き詰めていかなければ、接戦のゲームはそういう部分で落としてしまうと思うので、しっかりやるべきことをやっていきたいと思います。

MF 28鈴木 冬一
鈴木 冬一

今日の試合は湘南のスタイルを表現できたかなと思っています。最後に失点してしまって、見ていた人は少しハラハラしたかもしれないですけど、今日の勝利は理想の形かなと思います。
次の試合は2週間ほど空くので、また湘南らしい試合をして勝てるように日頃の練習からやっていきたい。
(代表では?)湘南で学んでいることをしっかり出してきたいと思います。

MF 7梅崎 司
梅崎 司

(アシストのシーンは?)ボールをドリブルで運んで、いろんな選択肢を与えるようなイメージでパスを出しました。
(あの場所に山根選手がいるのも驚きだが?)奪った瞬間にいい位置にいる選手、システムとか関係なく飛び出していくのが僕らのサッカーなので、それが如実に出たシーンだったと思います。奥にもう1枚上がってきたからこそシュートもフリーで打てたと思うので、上がってきた選手も称えるべきだと思います。

MF 16齊藤 未月
齊藤 未月

率直にチームが勝ててよかったと思いますし、自分たちがやろうとしていることが前半から出せて得点が生まれたこともよかったと思います。
プレッシャーがそんなになかったこともありますけど、ボールを運んでターンをしてシュートというシーンも出せたと思います。
(代表ではどんなプレーを見せたいか?)普段湘南でやっていること、僕らしいプレーや湘南らしいプレーを出さなければいけないと思います。チームは違いますけど求められることはそんなに変わらないと思うので、しっかりやっていきたいと思います。

DF 5杉岡 大暉
杉岡 大暉

前半から自分たちの目指しているサッカーができましたし、その流れから得点もとれたということはよかったと思います。去年、仙台戦は不甲斐ない試合をしてしまったので、そういう面でもしっかり勝点を
とれてよかったです。
ずっとチーム全員で、トレーニングから向き合ってやってきましたし、先日のルヴァンで素晴らしい戦いができて、その流れをうまくリーグ戦に結びつけていくことができた。そういうところはこのチームの良さだと思っています。
(U-22代表に選ばれたが?)また選んでもらえて嬉しく思いますし、オリンピックまであと1年しかないので、しっかりやるべきことをやっていきたいと思います。湘南の代表として行くという意識で戦ってきたいと思います。


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