MATCH試合結果

2019明治安田生命J1リーグ

第32節 vs FC東京

11月23日(土祝) 14:03キックオフ @味の素スタジアム

HOME  FC東京 湘南ベルマーレ  AWAY
FC東京 1 0 前半 1 1 湘南ベルマーレ
1 後半 0
62 > 63 勝点 31 > 32
90+4分 森重 真人 得点者 36分 松田 天馬
選手 シュート シュート 選手
GK 33 林 彰洋 0 STARTING
LINEUP
0 富居 大樹 21 GK
DF 2 室屋 成 0 0 岡本 拓也 6 DF
DF 29 岡崎 慎 0 0 坂 圭祐 4 DF
DF 3 森重 真人 1 2 山根 視来 13 DF
DF 25 小川 諒也 1 0 古林 将太 50 MF
MF 39 大森 晃太郎 0 0 齊藤 未月 16 MF
MF 8 髙萩 洋次郎 2 0 金子 大毅 19 MF
MF 18 橋本 拳人 0 0 鈴木 冬一 28 MF
MF 10 東 慶悟 1 3 松田 天馬 18 FW
FW 9 ディエゴ オリヴェイラ 1 1 山﨑 凌吾 11 FW
FW 11 永井 謙佑 1 1 山田 直輝 10 FW
GK 1 児玉 剛 SUB 秋元 陽太 1 GK
DF 14 オ ジェソク フレイレ 3 DF
DF 32 渡辺 剛 0 大野 和成 8 DF
MF 7 三田 啓貴 3 舘 幸希 37 DF
MF 21 ユ インス 1 2 梅崎 司 7 MF
MF 45 アルトゥール シルバ 0 指宿 洋史 9 FW
FW 27 田川 亨介 0 野田 隆之介 15 FW
警告・退場 スタッツ 警告・退場
◆39分 29 岡崎 慎
◆57分 11 永井 謙佑
11 シュート 9 ◆16分 28 鈴木 冬一
◆29分 6 岡本 拓也
◆67分 18 松田 天馬
6 ゴールキック 9
2 コーナーキック 3
25 直接フリーキック 12
1 間接フリーキック 4
1 オフサイド 4
0 PK 0
得点経過
◆90+4分
3 森重 真人
中央 29 ↑ 相手DF ヘディング クリア ↑ 3 右足S
~:ドリブル
→:グラウンドパス
↑:浮き球パス
S:シュート
◆36分
18 松田 天馬
中央 11 → 左 10 ~ 中央 ↑ 18 左足S
選手交代
◆61分
39 大森 晃太郎 → 7 三田 啓貴
◆68分
11 永井 謙佑 → 27 田川 亨介
◆79分
10 東 慶悟 → 21 ユ インス
◆61分
16 齊藤 未月 → 7 梅崎 司
◆67分
13 山根 視来 → 8 大野 和成
◆84分
10 山田 直輝 → 9 指宿 洋史
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
34,250人 雨、弱風 14.5°C 90% 全面良芝、水含み 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
石井 秀明 東城 穣 山内 宏志 村上 孝治 山岡 良介 相原 一志

監督コメント

浮嶋監督 総括
浮嶋監督

本当にたくさんのサポーターが東京の地まで来てくれて、全体で言えば非常に多い東京のサポーターの中で、大きな声でずっと応援してくれたことに勇気づけられて、本当にいい戦いができたと思います。
ただ、勝点3を取るという部分でいうと1ミリ足りなかったゲームになってしまったのでそこは残念です。
東京さんは戦い方がはっきりしているチームだと思いますが、首位であり代表選手も多い非常に素晴らしいチームを相手にこれだけできたことは、チームとしてはよかったと思います。

浮嶋監督 質疑応答

-最後は出会い頭のようなシュートで失点したが、突破の形は作らせなかったし守備の狙いどころがハッキリしていたように思うが?

後半はあんなに引くつもりはなかったですし、前半と同じようにラインをしっかり上げる形を作りたかったのですが、体力的なものも含めて下がり過ぎてしまったところ、またアディショナルタイムが長かったので、それも非常に大きかったと思います。

-浮嶋監督就任以降、内容は悪くないが結果が出ないという試合が続いていた。今日の試合も手ごたえがあったのでは?

戦術的なところで言えば、相手の2トップが素晴らしいスピードを持っていて、逆に言うと非常に特徴的なチームだと思います。それに対してスペースを消して引いて守るのか、ハイラインで制御しながら戦うのかというところで、我々はクラブのサッカーとして、引いて守るという選択をせず、ラインを上げて制御したほうが勝点を取れると考えました。
当然、ラインのところはかなり練習をしましたし、今日のディフェンスラインはよくやってくれたと思います。また引いて自陣で守る場面でも、どのスペースを消してどこでタイトに行かなければいけないのか、という部分もトレーニングでやってきたので、選手たちはよくやってくれました。

-山根選手の交代の前に別の交代をしようとしていたが、その影響は?

山根が足をつっていたので交代のカードを変えました。今日何キロ走ったかはまだ確認していませんが、あれだけ走っていれば1人や2人、足をつる選手は出てくると思います。そういう意味では誰がつるかの違いだったと思います。あまり大勢に影響はなかったと思います。逆に交代したあとにつらなくてよかったなと思いました。

長谷川健太監督 総括

なんとか引き分けて良かったなと思っています。東とも話してやっぱり「硬かったです」と。ひさびさのホームでやってやるぞという気持ちが空回りになったことは否めないと思っています。
試合の入りは悪くなかったですが、時間と共に切り替えとその後の精度、湘南のほうが内容的には上回っていたので、この展開になってしまうのは仕方ないと前半は見ていました。パスミスで点を取られて先制されたという苦しい展開ですが、その中でも追加点を与えなかったことが勝点1につながったと思います。最後にこの勝点1がどういうふうになるか分かりませんが、最後のホーム戦につなげないといけない。これで吹っ切れて次の試合思い切っていけるんじゃないかと期待しています。
多くのサポーターの前でいいパフォーマンス、サッカーをして勝利を届けたいという思いは選手一同、同じなので、最後の試合気持ちを出して、みんなで戦いたいと思います。

長谷川健太監督 質疑応答

-走る量は圧倒的に負けていたが?

日本代表組がいつもよりも疲れがあるかなというのは否めない。いつもであればもっと(永井)謙佑が攻守でスイッチを入れてますが、今日はそれだけではないですが、いつもよりは運動量や迫力がない。橋本拳人もそんなことではしょうがないが、良いときに比べれば。そういう意味ではもっとたくましくなってほしいと思います。それ以外の選手も気持ちは非常に出ていたが、硬さという部分で体に伝わっていなかったのかなと。この時期はしょうがないと思う。これに打ち勝たないと優勝はつかめないと思います。
最後、ホーム最終戦は素晴らしい相手と戦えますし、もっている力を全て出していきたいと思います。

-長谷川監督にはリーグ制覇の経験がある。これで2位になったが残り2試合でその経験がどう生きるか?いまの話し方を見ると余裕があるように見えるが?

余裕はまったくないですよ。ただ一生懸命やった結果が勝点1だったと思いますし。毎試合、勝点を積み上げてという話をしてきているので、終わった試合は仕方ない。次の勝利を目指して切り替えてやるしかない。
今日もフタを開けてみないとどういう試合になるか分からなかったですし、最終的には難しい試合になった。負けて終わるのと引き分けて終わるのでは全く違う。鹿島と3差のまま推移できやのは良かった。マリノスと2差になると厳しい展開になる。そういう意味では踏みとどまったという感じで。残り2試合すべてをかけて戦いたいと思います。

選手コメント

MF 16齊藤 未月
齊藤 未月

本当に悔しいですし、僕自身90分間ピッチに立てなかったことも悔しいです。
全体的には悪くない戦いだったとは思います。首位相手にこれだけできるということをたくさんの人に見せられたと思う。球際の部分も戦えていたし、後ろの選手もこまめにラインを上げて相手のスピードを殺してうまくやってくれました。前線の選手もあれだけ追い回してくれたら僕らは楽になりますし、そういう部分でチームとしてのレベルアップはこの1週間、2週間でできたんじゃないかと思います。
この勝点1は本当に大きいと思いますし、次はホームなので僕たちが有利になる。そこで勝点3を取れれば今日の1がまた活きてくると思います。
今日もアウェイのゾーン満杯になるくらいサポーターが来てくれましたし、引き分けという形でしたけど、あれだけ声援を送ってくれて、最後まで一緒に戦ってくれた。本当に僕たちの一番の味方だと思うし、次はホームで今日よりさらに大きな声が届けられると思うので、必死になって気持ち込めて戦いたいと思います。

DF 13山根 視来
山根 視来

今日は東京の2トップは速い選手なので1本とられたら失点してしまうというプレッシャーの中での戦いという意味での硬さはありましたけど、自分たちの置かれている状況を考えすぎて硬くなるということはチーム全体でなかったと思います。
首位を相手に1ポイント取れたということはよかったのかもしれないですけど、僕の交代の理由でカードを切るのが難しくなってしまったということもあると思うので僕自身は申し訳ない気持ちです。
(攻撃については?)全部きれいに繋いでということはできないので勝負どころにどんどん入れてチャンスを作っていくことを意識しましたし、その数を増やしていかなければいけないと思っていました。得点を取ったシーンというのはサイドから逆サイドにいきましたけど、うちはサイドからのチャンスが多いですしあそこが空くということは話をされていた。すごくいいゴールだったと思います。
(スタメンではない試合もあるが?)ずっと試合に出させてもらっていた分、外れた時の気持ちとか外れてからまた試合に出るときのモチベーションの持っていき方というのは、最初の頃を思い出しますし、すごく高いモチベーションで練習ができています。少しずつ信頼を掴んでいけたらと思います。

MF 18松田 天馬
松田 天馬

(勝点2が最後にこぼれた印象だが?)次に繋がる勝点1だと思うし、もう切り替えてます。
前節に続いていい入りができているしそこは自信にもなっています。全然ネガティブになる必要はないと思うので、次に向けてまた1週間頑張っていきたい。
(得点シーン、自身の出来は?)トレーニングでやってきたことが形にできたかなと思います。全体的に普段どおりできたとは思いますが、もっとできると思いますし、最後のところは僕がもうひとつ寄せればというところはすごくあります。まだまだです。
うちはボールを奪える選手が多いし、そこからチャンスを作れていたと思います。ただそこからの精度はもっと上げなければいけない。
後半、少しラインが下がってしまったところがあったと思います。もう2、3回前にいけたら全然違ってくると思う。ただリスクマネジメントもすごく大事ですし、FC東京が相手であれば尚更だと思います。カウンターの場面でリスクマネジメントをして人数が多く上がれなくても、精度が上がればゴールまでいけていたと思う。そこの質が伴えば2点目がとれたかなと思います。

MF 19金子 大毅
金子 大毅

前半から高萩選手のところでボールを奪えていたし、得点の場面も相手のボランチのところでボールを奪えたことから繋がった。やっぱり中盤でボールを奪える回数が増えると結果に繋がるということを実感したので、改めて、中盤で負けてはいけないと感じました。
(ディエゴ オリヴェイラ選手から奪うなどらしさを出していたが?)あそこが中心だということは誰が見ても思うところなので、そこで止められるか止められないかの差は大きい。そこは意識してプレーしました。もう少し奪えるシーンを多くしなければと思っています。

MF 28鈴木 冬一
鈴木 冬一

得点できた時は非常にいい流れで試合を進めることができていたと思うんですけど、最後、何かひとつ足りなかったと思います。ひとつの隙で失点してしまったので本当に悔しいです。
今日の試合はチームとしてポジティブな収穫がたくさんあったので、本当に最後まで集中し続けるということがひとつ課題かなと思います。
(個人的には?)自分自身、前半は自分らしいプレーは出せていなくてチームに迷惑をかけたんですけど、後半は出ていくところだったり守備の面でもいいところは出せたと思います。あとはアシストやゴールといった結果を出さなければと感じています。
どこのチームにとっても負けられない戦いが続いているし、僕らも本当に負けられないですけど、一人ひとりが今日みたいにハードワークして、残り2試合を戦えば勝てると思います。次も今日以上の試合をしたいと思います。

GK 21富居 大樹
富居 大樹

いい試合をしただけではダメで、勝たなければいけなかった。あそこで止められるか止められないかは本当に大きな違い。自分自身に何かが足りないのだと思います。最後あそこで止められるかどうかで、クラブの未来も変わってくるだろうし、自分自身も変わると思う。勝たせるキーパーにならなければいけない。
この雨の中あんなにたくさんサポーター来てくれていたのに、なんで止められないんだという悔しい気持ちです。
(失点の場面以外はDFと連携してしっかり抑えていたが?)そうですね、だから尚更感じます。
今日出た反省をトレーニングからやって、今日の悔しさを忘れないで次に向かいたい。悔しさを晴らすのはサッカーでしか晴らせないので、次こそは勝つという気持ちで1週間また準備したいと思います。