試合記録

2018明治安田生命J1リーグ

第1節 vs 北海道コンサドーレ札幌

2月23日(土) 16:03キックオフ @Shonan BMW スタジアム平塚

HOME  湘南ベルマーレ 北海道コンサドーレ札幌  AWAY
湘南ベルマーレ 2 0 前半 0 0 北海道コンサドーレ札幌
2 後半 0
0 > 3 勝点 0 > 0
82分 武富 孝介
90分 武富 孝介
得点者
選手 シュート シュート 選手
GK 1 秋元 陽太 0 STARTING
LINEUP
0 ク ソンユン 25 GK
DF 13 山根 視来 0 1 進藤 亮佑 3 DF
DF 4 坂 圭祐 0 0 宮澤 裕樹 10 DF
DF 8 大野 和成 0 0 福森 晃斗 5 DF
MF 6 岡本 拓也 0 0 早坂 良太 26 MF
MF 18 松田 天馬 2 0 荒野 拓馬 27 MF
MF 16 齊藤 未月 0 1 深井 一希 8 MF
MF 5 杉岡 大暉 1 2 菅 大輝 4 MF
FW 39 武富 孝介 2 1 アンデルソン ロペス 11 MF
FW 11 山﨑 凌吾 2 0 チャナティップ 18 MF
FW 14 中川 寛斗 0 3 ジェイ 48 FW
GK 21 富居 大樹 - SUB - 菅野 孝憲 1 GK
DF 3 フレイレ - - キム ミンテ 20 DF
MF 17 秋野 央樹 - 0 ルーカス フェルナンデス 7 MF
MF 50 古林 将太 - - 中野 嘉大 23 MF
FW 9 指宿 洋史 0 - 小野 伸二 44 MF
FW 15 野田 隆之介 0 1 鈴木 武蔵 9 FW
FW 24 大橋 祐紀 3 - 岩崎 悠人 13 FW
警告・退場 スタッツ 警告・退場
◆58分 大橋 祐紀 10 シュート 9 ◆57分 荒野 拓馬
◆63分 進藤 亮佑
14 ゴールキック 11
5 コーナーキック 4
11 直接フリーキック 20
1 間接フリーキック 1
1 オフサイド 1
0 PK 0
得点経過
◆82分
39 武富 孝介
中央 13 ~ → 相手DF クリア こぼれ球 39 左足S
◆90分
39 武富 孝介
左 5 ↑ 中央 相手DF クリア 11 → 39 左足S
~:ドリブル
→:グラウンドパス
↑:浮き球パス
S:シュート
 
 
 
選手交代
◆54分
14 中川 寛斗 → 24 大橋 祐紀
◆87分
24 大橋 祐紀 → 15 野田 隆之介
◆90+2分
11 山﨑 凌吾 → 9 指宿 洋史
◆76分
26 早坂 良太 → 7 ルーカス フェルナンデス
11 アンデルソン ロペス → 9 鈴木 武蔵
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
13,249人 曇、中風 11.7°C 23% 全面良芝、水含み 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
鈴木 茂 岡部 拓人 大塚 晴弘 村上 孝治 中村 太 亀井 信也

監督コメント

曺監督 総括
曺監督

お疲れさまでした。
今年もいよいよシーズンが始まりましたが、ホームで開幕ということで、選手も勝点3を取るために準備してたでしょうし、僕もこの試合を照準にしてキャンプからずっとやってきたつもりですが、不思議と「開幕戦だから」という高揚感はあまりなくて、選手にもいつも通り自分たちのショーをしっかり見せていこうという話を今日もして送り出しました。
山﨑がわけ分からない抜き方をしてキーパーに取られちゃったのも含めて、すべてのプレーが我々らしいものに繋がった場面もたくさんありましたし、ボールロストっていうミステイクは何回かありますけども、それを怖がっていてはこの先、上には行けないと思っています。
「Acceleration」というテーマの、そういうことを一日目からやってきたことが、少し成果になったのは選手たちの頑張りだと讃えたいと思います。
今年は、皆さんがここで僕が話すのを何とはなく楽しみされてるんだなと思って、今来ましたけど、その重圧があまりにも強いので(笑)今日はこれぐらいにしておきます。何かあったら聞いてください。

曺監督 質疑応答

-走り勝ったというイメージがあるが、それはキャンプから指示があったのか?

いや、ちょっと違う(笑)。
詳しくは言えないですけど、映画を観ていて、このシーンを見忘れたとなったら、その前後が分かっても面白くないというような、そういう試合にはしたくなかった。サッカーにおいて、ここっていうポイントがあると思うんですけど、そのポイントで常にどういうプレーしていくかということを選手にサッカーの映像も見せましたし、考え方の話もしましたし、はたまた関係ない話もしましたけど、そういったものが選手の中で理解が深まれば、肉体的なものとか技術は飛躍的に伸びることは、この年齢からは難しいかもしれないですが、考え方や脳の中というのはまだまだ伸びしろがあると思うので、そういうことを働きかけました。
今日スプリントも200回近くありましたし、その内どっちかっていうと自分たちが攻撃に出ようとした時のスプリントが多かったと思います。そういうことはチームとして非常にいい傾向だと思います。
ただそれをさせないチーム、そういう試合も出てくるでしょうから、その時にどうするかですが、ただ走っただけではないと思います。

-前半と後半とですごく変わった、良く変わったと感じたがハーフタイムにどんな指示をしたのか?

戦術的なところは少し言いました。前半僕の中ではそんなに悪いと思わなかった。攻撃にいき切れない場面もありましたけど、いけた時はシュートまでいっていたので。流れは最後まで札幌さんの脅威になるかなと思っていました。0-0の時間が長ければ長いほど、我々としてはそんなに嫌じゃなかったかなと思います。ただ決定的な場面は何度かありましたが、そこは陽太(秋元選手)中心に後ろが体を張ってしのいだのは今日の収穫のひとつだと思います。

-序盤には「落ち着け」というジェスチャーも見えたが、選手の試合の入り方は、「開幕戦だから」という部分もあったのか?

そういう意味ではタケ(武富選手)と寛斗(中川選手)が硬かったです。「お前らの思いは分かってるから入り込み過ぎるな」と言ったんですけど、逆効果でしたね。ただ、新しい二人が入ったときの可能性は示したと思います
新しく選手が入ったことによって可能性みたいなものが増えたと思います。
タケ(武富選手)は今日2点取りましたけど、最後の最後まで足が止まらないアイツらしいプレーが非常にチームを勇気づけたと思います。とても人の親とは思えない子どものような発言もしますけど(笑)そのことは嬉しく思います。

-2位でスタートを切れたというのはよかったと思うが?

あ、そうなんですか。1位はどこですか?
(名古屋です)
名古屋さんは何対何ですか?
(4-0です)
4-0、どんな展開だったんですか?
(一同笑)
まぁでも、開幕戦に勝ってシーズンに入れるというのは非常にいいことだと思いますので、ここからまた次の試合に向けて選手の競争が始まりますので、気を引き締めて、今日は少しだけ喜んでまた明日から頑張りたいと思います。2位と教えてくれてありがとうございます。

-大橋選手の交代はどういった意図か?

1枚カードもらってたので遮二無二突っ込んでもう1枚もらったら…と思ったので。アイツも初めてにしては前への推進力を見せて非常にいい部分を出したと思います。その(カードの)理由だけです。悪くないと思います。

ペトロヴィッチ監督 総括

前回の公式戦から間が空いた中でのゲームでしたし、今年最初の試合であること、そして湘南は非常にアグレッシブにプレーするチームですので、難しいゲームになりました。前半は良い入りができたと思います。狙いとする形でチャンスを作れていましたし、勝点を持ち帰るために選手たちは良いプレーをしていました。ただやはり、チャンスを作りながら得点を奪えない展開になってしまいました。
後半は逆に入りが悪く、相手が前からプレッシャーに来る中で、それを外しにいってボールを運びにかかりましたが、その形ではなく長いボールを入れる形が増えてしまった。湘南は長いボールに対しセカンドボールを拾うことに長けているチームですので、われわれがセカンドボールを拾う回数が少なくなり、相手に押し込まれてしまいました。そして先に得点を許してしまう展開となりました。
1-0でリードされたあとに2回ほど決定機もありましたが、そのチャンスも決め切れずに、2点目は自分たちのミスで相手に2点目を与えてしまい、その時点で試合が終わってしまいました。非常に痛い敗戦であると思います。
ただ、まだリーグ初戦を終えただけですし、今日の試合を経て修正しなければいけない部分のトレーニングに取り組み、次の試合に向けてしっかり準備したいと思います。

ペトロヴィッチ監督 質疑応答

-後半に相手がスピードアップし押し込まれる時間も長かったが、その後押し返す時間もあった。その時点で勝負をつけられなかった理由は?

後半はビルドアップのところがうまくいかない部分があり、そこで相手に押し込まれる時間が長かった。今日のゲームは前半も含めて、チャンスは作るが得点に至らないというシーンが多かった。今日の試合を見る限り、我々は点が入らないという感覚を覚えてしまう感じがした。この試合をしっかり分析して、チャンスをゴールにつなげる割合を増やさなければいけないと思います。選手たちとしっかり話をしながら次の試合への準備をしていきます。

-両サイドの選手が積極的に攻め上がるなど、見ていてワクワクするサッカーだと感じたが狙いは出ていたか?

我々は比較的いつも同じような戦い方をしている。前半は良いポジションを取る中で良い攻撃ができていたと思う。後半は意図するところがなかなかうまくいかず、特にビルドアップの部分で後ろの5人の選手が前の5人の選手に効果的なボールを供給できていなかった。そして相手にセカンドボールを拾われる回数が増えて、押し込まれてしまった。その中でも試合を通して見ればチャンスは多く作れているわけで、我々が先に1点取れていればまったく違った展開になっていたと思います。もちろん勝利した湘南が素晴らしいプレーをしていましたし、「おめでとう」と言葉を送りますが、我々は切り替えて次に向けての準備をすぐに始めていきます。
もう少し選手たちが勇気を持ってビルドアップに挑戦してほしかったのは、試合を終えての感想です。ミスはどうしても起こるもので、それでカウンターを受けるのは我々のサッカーをしている以上、仕方のないものだと思います。つなぐことを怖がってボールを蹴ってしまい、相手に拾われるのは、私の望む展開ではないということです。選手たちと話をしながら修正していきたい。

選手コメント

GK 1秋元 陽太
秋元 陽太

前半は失い方が悪くてピンチを招いた部分もありましたけど、ゴール前で体を張ってゼロに抑えたことが後半の得点に繋がったと思います。
1点目だけじゃなく2点目がとれたことで楽になったと思いますし、そういった意識が上がっていると思うので継続していきたいと思います。
DF陣は声もすごく出ていたし、湘南は一人のミスをみんなでカバーするというチームなので、そういった意識でやっていることでミスの後もやられることがなかったんだと思います。
こういう緊張感のある中で試合ができることは成長につながると思うし、この開幕戦で勝つか負けるかは大きな違いだと思います。
ただ、次の試合が大事なので、FC東京戦に向けて引き締めてやっていきたいと思います。

MF 39武富 孝介
武富 孝介

しっかり勝点がとれたことはよかったですが、もっといいパフォーマンスが出せるようにならなければと思います。
(1点目は)泥臭いゴールでしたけど、全体でしっかり走って視来(山根選手)が頑張ってくれたところでキーパーが少しファンブルぎみになったところを決めた形でしたが、チーム全体でとれたゴールだと思います。
もちろん走ることはベースにありますが、ベルマーレの練習は走れて当たり前という状況になっているというか、走ることだけにこだわった練習をしているわけではないと思います。
(監督からは)具体的なことは置いておいて、サッカーに夢中になろう、選手がひとつになって勝利に向かってやっていくことがベルマーレの一番大事な部分だと思うので、誰か一人欠けるのではなくみんなで夢中になってプレーしようという話がありました。

DF 8大野 和成
大野 和成

開幕戦で勝てたことは非常に大きいと思っています。
(キャプテンとして迎えた開幕戦だが?)やっと開幕が来たなという楽しみな気持ちでした。そこまで緊張するということもなかったですし、自分を信じて、チームメイトを信じてプレーできたと思います。
最後まで焦らずにやり続けることが大事だと思いましたし、後半チャンスがくると思っていました。
(2-0という結果については)素直に嬉しかったですし後ろとしてもゼロで終えられたことはよかったと思います。
今年は結果を出さなければいけないと思っていましたし、一戦一戦、結果にこだわってやっていきたいと思います。大事なのは次だと思うので、またチーム一丸となって戦っていきたいと思います。

DF 5杉岡 大暉
杉岡 大暉

守備ではしっかり絞ってやれた部分もありますし悪くはなかったですけど、ボールを触る回数が少なかったかなと思います。
何回か相手の決定的なシーンがありましたけど、焦るようなことはなかったです。去年より確実にカウンターが作れていると思いますが、やってきたことが出せていますし予測して飛び出せているから数的優位を作れた部分もあると思います。ここまでやってきた形は出せたかなと思います。
(動き出しに差があったと思うが?)奪った瞬間の動き出しについては、キャンプでは海外のチームが相手だったこともあってそんなに顕著に出なかったですが、今日開幕でやってみたら、その差が出せたというかいい形が作れるということは感じられました。


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