試合記録

2018明治安田生命J1リーグ

第11節 vs 大分トリニータ

5月12日(日) 16:03キックオフ @Shonan BMW スタジアム平塚

HOME  湘南ベルマーレ 大分トリニータ  AWAY
湘南ベルマーレ 0 0 前半 0 1 大分トリニータ
0 後半 1
14 > 14 勝点 20 > 23
得点者 52分 藤本 憲明
選手 シュート シュート 選手
GK 1 秋元 陽太 0 STARTING
LINEUP
0 高木 駿 1 GK
DF 13 山根 視来 1 0 鈴木 義宜 5 DF
DF 4 坂 圭祐 0 0 岩田 智輝 29 DF
DF 5 杉岡 大暉 2 1 高畑 奎汰 38 DF
MF 6 岡本 拓也 1 0 島川 俊郎 4 MF
MF 16 齊藤 未月 0 0 松本 怜 7 MF
MF 18 松田 天馬 2 1 高山 薫 23 MF
MF 28 鈴木 冬一 4 0 長谷川 雄志 40 MF
FW 39 武富 孝介 0 4 藤本 憲明 10 FW
FW 11 山﨑 凌吾 2 1 小塚 和季 14 FW
FW 7 梅崎 司 4 1 オナイウ 阿道 45 FW
GK 21 富居 大樹 - SUB - ポープ ウィリアム 31 GK
DF 23 小野田 将人 - 0 三竿 雄斗 3 DF
MF 14 中川 寛斗 0 0 岡野 洵 16 DF
MF 17 秋野 央樹 - 1 丸谷 拓也 8 MF
MF 50 古林 将太 0 - ティティパン 44 MF
FW 9 指宿 洋史 0 - 後藤 優介 9 FW
FW 26 山口 和樹 - - 伊藤 涼太郎 46 FW
警告・退場 スタッツ 警告・退場
◆26分 山﨑 凌吾 16 シュート 9
9 ゴールキック 9
7 コーナーキック 3
13 直接フリーキック 10
2 間接フリーキック 2
2 オフサイド 2
0 PK 0
得点経過
 
 
 
 
 
 
~:ドリブル
→:グラウンドパス
↑:浮き球パス
S:シュート
◆52分
10 藤本 憲明
右 7 → 中央 4 ↑ 10 左足S
 
 
 
選手交代
◆71分
梅崎 司 → 9 指宿 洋史
◆74分
39 武富 孝介 → 14 中川 寛斗
◆77分
28 鈴木 冬一 → 50 古林 将太
◆73分
23 高山 薫 → 3 三竿 雄斗
◆84分
14 小塚 和季 → 8 丸谷 拓也
◆89分
38 高畑 奎汰 → 16 岡野 洵
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
11,550人 晴、弱風 21.1°C 63% 全面良芝、乾燥 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
難波 邦雄 井上 知大 相樂 亨 森川 浩次 清水 勇人 岩崎 洋

監督コメント

曺監督 総括
曺監督

お疲れさまでした。
ゴールデンウィークが終わって、最初のリーグ戦の試合ということで、ルヴァンを挟んで今週、大分さんに対して我々が勝点3を取れるように準備してきましたけれども、勝点を取れずに非常に残念で悔しく思ってます。
ゲームとしては、大分さんは今上位にいるということで、我々の良さと彼らの得意な所というのをがっちり組めば、我々のゲームになっていくと予想していましたし、実際、そういう時間帯も長かったかなと思います。
その中で、サッカーというのは不思議なもので、やっぱり少し全体が隙を一瞬作った所で失点し、そこから少し時間を使われて、結局1点も取れずに終わってしまったということは、僕の力不足だなと思う所もあります。
ただ、ゲームプランとか我々がやろうとしたことは、選手は前向きにトライしてくれたと思います。これがトライしたからOKということではなくて、次にこういう試合をどうモノにしていくかという一つのハードルが我々の所に来たなと思います。
セカンドで、大分さんとはアウェイになりますけど、次に当たるときには、さらに良い内容で勝点3を取れるように、明日から選手と一緒にやっていきたいと思います。
でも、大事なことはあまりこのことを引きずらず、早く切り替えて次の浦和戦に向かうことだろうなと思ってます。

たくさんのお客さんが大分からも来ていただいたし、我々のサポーターも最後まで応援していただきましたけども、サッカーというのは勝ちと負けと引き分けしかない中で、非常に悔しい負けでしたけれども、下を向かずに次に向かっていきたいと思います。

曺監督 質疑応答

-大分が裏へロングボールを蹴ってくる形が何度かあった。それに対する対策は?

基本的にはバックラインを上げてくる相手に対して、裏に蹴るのはサッカーの定石だと思います。対策というか、良いポジションを取っていればはね返せたと思います。我々の前線と最終ラインの呼吸が合ってないとも思いませんでした。ただ、10回中9回はね返しても、1回やられてしまうと失点してしまうこと。最後までアラートにプレーし続けることを考えれば、我々のチームにスキがあったと思います。戦術的なトライは悪かったとは思いませんが、ビデオを見て反省するところはしたいと思います。

-何度か出しどころがなく下げてしまう場面が見られたが?

下げることを奨励しているわけではないですし、今日は運んで相手のディフェンスラインに入っていかなければいけないというところで、進入してFKもたくさんもらいました。選手も最初から下げる意思はなかったと思いますが、展開的に大分さんは我々がボールを奪ったあとに早く帰らなければいけない時間が長かったので、守りのリズムというか、はね返すリズムに持っていかれてしまったと思います。
ただ後半も、AではなくBに出していればチャンスになる、というシーンはいくつかありましたし、悪かったとか良かったと評価するのは難しい。見ている人がそう感じたのは分かる気がします。

-U-20日本代表に合流する鈴木選手と齊藤選手に一言。

世界での大会で予選リーグから強い相手と戦うということは聞いていますが、彼らが出場するしないに関わらず、湘南で学んだことを思う存分発揮してほしいと思います。
できれば勝って送り出したかったですけど、W杯に出られるということは、誰もがそういう場にいきたいという中で、出られるというのは、一度しかない経験だと思いますし、その経験をチームを勝たせるという意識の中でどれだけできるかということを、しっかり自分の心に植え付けて帰ってきてもらいたいと思います。頑張ってもらいたいと思います。

片野坂 知宏監督 総括

アウェイで湘南さん相手、このスタジアム。J2のときにも対戦しましたが、それ以来のJ1での戦いで、今日は厳しい戦いになることを覚悟して臨みました。
湘南さんのスタイルは皆さんご存知のように、非常にハードワークしてくるし守備でもアグレッシブで、攻撃も奪った瞬間に関わってくる。走行距離やスプリント回数など非常に高いチーム。その相手に対しても自分たちの戦いができるかどうか。そういう相手を上回れれば、きっと良いゲームになるというところで、選手にトライさせました。
選手は本当に90分間切らさずに戦ってくれたと思います。我々らしさという部分では、今日のゲームに関しては少し物足りなさもあったかもしれないですが、シーズンの中では割り切った戦いだとか、対戦相手によってという戦いは必要になってくると思います。そのチャレンジだったと思います。
その中で勝点3を取れたことは、本当に選手のおかげ。選手が90分、たくましく戦ってくれたおかげだと思います。これを継続して、現状に満足せず、自分たちの戦いも見つめ直しながら成長していけるように、そしてこのJ1の舞台でもしっかりと戦える戦力を維持しながら、チームを作ってチャレンジしていきたいと思います。
トリニータのサポーターも非常に多く駆けつけていただき、最後まで声を嗄らして応援していただき心強かった。勝点3をプレゼントできたことを嬉しく思います。

片野坂 知宏監督 質疑応答

-ハーフタイムの指示でシンプルにやれとあるが、具体的には?

まず湘南さんが非常にプレッシャーが強いので、その判断が遅くなると取られてしまって、特に自陣でのミスはしたくなかった。見えているところをシンプルに使うということ、ボールを動かすことによって湘南さんのプレスも回避できたりスペースができたり、我々が先手をとって動かすことが必要かなと思いました。難しいことをすればするほど時間がかかると思ったのでシンプルにやっていこうと伝えました。

-いつも先発の前田選手に代わって長谷川選手を起用したが?

長谷川に関してはルヴァンカップ神戸戦で非常にいいプレーをしていたのでその評価で今回湘南さん相手にチャレンジすることにしました。非常に落ち着いてやってくれていましたし、島川との関係とか守備、攻撃でも良さが出ることがあったので、及第点だったと思います。まだまだ長谷川の良さを出せるようにトレーニングから積み上げていきたいと思います。

-藤本選手の存在とは?

まずは結果として得点が取れていることは非常に心強いです。チームに貢献してくれていると思います。
藤本の良さは選手が分かって、使えていたり見れるようになっているので、ひとつの武器になってきていると思います。
ただ、なかなかとれなかった時期もあったので、そういう中でいい動きをしていた中で合わなかったりしていましたが、今日は周りの選手が良さを引き出したり、狙いを持ってやって得点が生まれたと思います。

選手コメント

GK 1秋元 陽太
秋元 陽太

(失点シーンは)相手の狙っていたことだったので、後半立ち上がり15分をしっかりやろうという声も出ていた中で、ああいう不注意でやられたことはしっかり反省しなければいけない。
まだ映像を見れていないので、何が悪かったかは全部は分からないですが、こういうゲームを落とすということがもったいないですし、非常に悔しいです。個人的にも悔しい敗戦だったと思います。
(失点の前に同じようなシーンがあったが?)あそこでしっかり流れを切らなければいけなかった。切れないで2分、3分となっていると、相手もそれを狙っていたわけなので、そこは僕たち後ろの選手の不注意だとしっかり受け止めないといけないと思います。
J1という舞台でやるには、1本のミスが命取りになるということを常に分かっていなければいけない。それが出てしまったということは自分たちの甘さなのではないかと思います。
切り替えていくことも大切ですが、これを繰り返さないためにはどうするかを僕は向き合っていかなければいけないですし、逃げてはいけないと思っています。毎試合課題が出てくるので、向き合って乗り越えていきたい。いい声掛けができればと思います。

DF 13山根 視来
山根 視来

大分は後ろに落ちて行って、数的優位をつくって前にじりじりボールを運ぶというシーンが多いと思うんですけど、少しリスクはありますが前に食いついて勇気を持って奪いにいくということは今日の試合のポイントだと思っていました。
(失点シーンは)1回チャンスを作られて、そのあと同じようなチャンスを作られてしまったので、後ろの責任を感じますし、僕自身はなんとかチームのためにいいポジションをとることができればよかった思います。相手はアーリー気味のボールを入れてきたので、坂と同じラインに戻れていたら滑らなくてよかったと思うので、責任を感じています。

DF 6岡本 拓也
岡本 拓也

前半あれだけ支配しながら点が取れないとこういう展開になってしまう。やりながら、前半で取れないと嫌な展開だなと思っていました。
(チャンスもあったが?)最後の精度が伴っていなかったし、その精度を上げていくしかないと思います。途中まではいけているので、もっとチームとして質を高めていかなければいけないと思います。もっと際どいところにボールを入れていかなければいけないし、そういった意味ではそこは反省点かなと思います。

MF 28鈴木 冬一
鈴木 冬一

(積極的にシュートを打っていたが?)今日は自分の中で遠目でも打つということを意識していたので思い切って打っていました。入らなかったですけど、でも打たないと入らないと思ったので、今後もシュートは意識して増やしていきたいと思っています。
(ウィングバックの左右どちらがやりやすいのか?)前までは右のほうがいいと思っていたんですけど、最近は左も自分の持ち味を出せていると思うので、どちらもやっていて楽しいです。仕掛けやすいポジショニングをとれと言われていて、そこができるようになってきているので、もっと質を高くしていきたいと思います。
(勝って代表に行きたかったと思うが?)勝って代表に行きたいというのは思っていましたけど、試合に勝ちたいというのは全員が思っていたことなので、勝てなかったことは僕や未月くん(齊藤選手)だけが悔しいのではなくて全員が悔しいと思う。次の試合は出られないですけど、ポーランドからチームを応援して、僕たちは僕たちの試合をしっかりやりたいなと思います。
湘南ベルマーレで試合に出させてもらったから選んでもらったので、今まで学んだこと、やってきたことをしっかり出して、代表のコンセプトに合わせながら自分を出していきたいと思います。

MF 16齊藤 未月
齊藤 未月

結果的に0-1で負けてしまっていますし、相手の狙い通りの形でやられてしまった。チームとしても悔しいゲームになってしまった。
チャンスはあったので、あそこで点を取れるかどうかが、いま上位にいる大分さんと真ん中くらいにいる僕らの差なのかなと思います。
(相手は)もっとキーパーを使って地上戦でやってくるのかなと思いましたが後半はキーパーに下げてロングボールというのがすごく多かった。湘南がやろうとしていたことは間違っていなかったと思います。だからこそあの後半立ち上がりの失点はもったいなかったなと思います。


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