試合記録

2018YLC

2018JリーグYBCルヴァンカップ 準々決勝 第1戦 vs セレッソ大阪

9月5日(水) 19:03キックオフ @Shonan BMW スタジアム平塚

HOME  湘南ベルマーレ セレッソ大阪  AWAY
湘南ベルマーレ 3 1 前半 0 0 セレッソ大阪
2 後半 0
28分 松田 天馬
70分 梅崎 司
75分 金子 大毅
得点者
 
選手 シュート シュート 選手
GK 1 秋元 陽太 0 STARTING
LINEUP
0 丹野 研太 27 GK
DF 13 山根 視来 0 0 松田 陸 2 DF
DF 20 坂 圭祐 0 0 木本 恭生 15 DF
DF 8 大野 和成 1 0 片山 瑛一 16 DF
MF 36 岡本 拓也 1 0 マテイ ヨニッチ 22 DF
MF 34 金子 大毅 2 0 山下 達也 23 DF
MF 6 石川 俊輝 0 3 清武 弘嗣 10 MF
MF 28 石原 広教 0 1 ソウザ 11 MF
FW 18 松田 天馬 2 1 オスマル 43 MF
FW 15 野田 隆之介 2 1 柿谷 曜一朗 8 FW
FW 7 梅崎 司 3 1 ヤン ドンヒョン 18 FW
GK 21 富居 大樹 - SUB - 永石 拓海 1 GK
DF 29 杉岡 大暉 - 1 田中 裕介 5 DF
MF 10 秋野 央樹 - - 水沼 宏太 7 MF
MF 32 新井 光 0 - 福満 隆貴 17 MF
FW 9 イ ジョンヒョプ 0 0 山村 和也 24 MF
FW 23 高山 薫 - - 秋山 大地 26 MF
FW 38 山﨑 凌吾 0 1 高木 俊幸 13 FW
警告・退場 スタッツ 警告・退場
 
11 シュート 9
 
9 ゴールキック 14
5 コーナーキック 7
8 直接フリーキック 8
3 間接フリーキック 2
3 オフサイド 2
0 PK 0
得点経過
◆28分
18 松田 天馬
中央 34 → 18 → 15 → 18 ~ 左足S
◆70分
7 梅崎 司
右 18 ↑ 中央 36 → 7 右足S
◆75分
34 金子 大毅
中央 1 → 右 13 ~ → 中央 34 左足S
~:ドリブル
→:グラウンドパス
↑:浮き球パス
S:シュート
 
 
 
 
 
 
選手交代
◆57分
15 野田 隆之介 → 38 山﨑 凌吾
◆85分
18 松田 天馬 → 9 イ ジョンヒョプ
◆90+2分
7 梅崎 司 → 32 新井 光
◆58分
23 山下 達也 → 13 高木 俊幸
◆69分
8 柿谷 曜一朗 → 24 山村 和也
◆88分
18 ヤン ドンヒョン → 5 田中 裕介
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間 コミッショナー
5,896人 晴、中風 27.3°C 69% 全面良芝、水含み 90分 中村 祐
主審 副審 副審 追加副審 追加副審 第4の審判員 記録員
岡部 拓人 相樂 亨 鈴木 規志 山岡 良介 笠原 寛貴 堀越 雅弘 岩崎 洋

監督コメント

曺監督 総括
曺監督

お疲れ様でした。
まず初めに、今日、セレッソさんのたくさんのサポーターにスタジアムにお越しいただきましたけれども、京都出身のぼくでも関西地方があれだけの豪雨と台風で壊滅的な状態になっているのは記憶にないですし、昔見た自分の京都の町とか、関空なんかを見ても非常にショックを受けて今日の試合に入りました。そういった中でここまで大変な思いをして来てもらったセレッソさんのサポーター、それから今日、平日ミッドウィークのナイターに熱い声援を下さったベルマーレのサポーター、両方のサポーターにお疲れ様でしたという言葉をまず言いたいです。
前回の仙台戦のルヴァンカップではここから同じようなシチュエーションでアウェイに行って、内容的には本当に一方的にやられました。その試合が今日3-0で勝った瞬間に、僕も選手にも同時に脳裏によぎったと思います。この一戦は非常に、色んな意味で上手くいったところもありますけれど、それが第2戦で同じように上手くいくとは限らないし、逆に上手くいかないんじゃないかというふうに僕は思っています。もうこんなに早く次の試合に切り替えられるのも、前回の仙台戦の経験があったからだと思いますし、選手もそれは言わなくてもそうだなという顔をしていました。明日、チームとしてはフリーにしますけれども、この期間でできることをやって、また新しいゲームに臨んでいきたいです。セレッソさんは非常に個人の能力も高いし、ホームゲームではこの点差を挽回しようとして来ることは決まっています。そこでまた仙台戦と同じようなことをやられたら、我々は何も学んでいないことになるので、次の一戦に集中してやりたいと思います。

曺監督 質疑応答

-選手同士が同じ画を描いてプレーできているように見えるが、どういった取り組みの賜物か?

今日実は試合前に、昨年のルヴァンカップ決勝のフロンターレとセレッソさんの試合の映像を見せました。セレッソさんが開始1分で(杉本)健勇が決めて、それで最後ソウザが決めて2–0で勝った試合を見せたんです。そこから「ルヴァンカップでチャンピオンになる可能性があるのはもう8チームだ」と。そしてそこで我々が目指すのは1番上のところだろうと。そういう意味で選手も優勝するためのひとつの試合として今日も捉えたと思いますし、逆に次の試合は優勝のこと考えないでその1試合と捉えて臨まないといけないと思っています。質問に関して言うと、我々が今日「やらなきゃいけない、絶対にこれを抑えろ」ということで攻撃で1つ、守備で1つを実際に映像で珍しく見せました。そしてそういう場面になった時に点が取れて、そして点が取られなかったという試合になったので、言葉にすると非常にタクティカルに選手はプレーしたかなというふうに思います。具体的なことは言えないですけれど、今までは相手の良さを消したら自分たちの良さが出ない、逆に自分たちの良さを出したら、相手の良さが出てやられてしまう試合が多かったですけれど、今日はプロフェッショナルプレーヤーとして、相手の良さを出させないことで自分たちの良さが消えているわけではないというところ、非常に戦術的に理解が深まった一戦で、そういう意味では今までの勝ち方とはちょっとニュアンスが違う勝ち方ができたのかなと思っています。ただそれは第2戦も含めての話なので、頭を切り替えて次に行きたいと思います。
今J1やJ2の中で長いこと監督としてそのチームにいるという人はそんなに多くはないと思います。その中で僕ができることというと、経験を生かすというよりは、この長い期間だからこそ、起こる現象に対してそこでジャッジして、メスを入れるのか放っておくのかを決められるということだと思っています。小さな問題を「まあいいだろう」というふうにしていくと、マンネリみたいなものも重なって、悪化する進行速度がすごく速くなると思う。だからそういうところで選手がアラートになって、長いからこそ日常に向き合っていくという温度を作っていくために今やってるつもりですし、その点では今日はすごくそういう温度をしっかりと選手が表現したかなと思います。

尹晶煥監督 総括

昨日大きな台風がありまして、大阪は大きな被害がありましたけど、そういった中でも遠くまで足を運んでくださったサポーターの方々に本当に申し訳なく思います。こういった試合を見せてしまったということに本当に申し訳なく思っています。多くの話はできないと思いますし、後もう1試合残っていますので、盛り返して、しっかりと整えて勝てるように頑張ります。

尹晶煥監督 質疑応答

-サイドを突かれて失点したが次に向けての修正は?

完全に相手のスピードに崩されてしまったと思います。そこに関してはもう1回考える必要がありますし、まず運動量で負けてしまったのでこういう結果につながってしまったと思います。次の試合では勝てるように良い準備をします。

-今日はコンディションの面で難しい部分があったか?

アウェイの浦和戦をこなしてもう1回アウェイに来るという難しさはある中でも十分休みは取れたと思います。ただ今日の試合を見ているとやはり体力的な負担はあったんじゃないかと思われます。試合の運び方に関して少し良くなかったところはあったと思いますが、もちろん全てを決めるのは僕なので、選手たちのいろんな部分をしっかりと考えて決めなければいけませんでしたが、そこに関して少し安易な部分があったと思います。

-特に前半、前からプレスに行かなかったが狙いがあったか?

行かなかったわけではないですが、まず連動性がなかったですし、ワンテンポ、ツーテンポ遅くなってしまって相手が我々の陣内まで割と簡単に進入してしまったと思います。そういった部分に関してもっと意識して入らないといけなかったのですが、その部分に関して少し疎かになってしまった部分があります。次の試合には絶対にこういったことが起きないようにしっかりと修正して入る必要があります。
選手たちはしっかりと前から行こうとしていましたが、最初にお互いの距離感が離れてしまったので、そこから追っていくことに関して後手を踏んでしまったと思います。そこで先ほども言ったように相手のスピードに追いつけなかったということもあったと思います。

-先週末の浦和戦は後半盛り返したが、今日はどこに違いがあったか?

まず浦和戦に関しては体力的な部分で浦和を上回っていたと思います。ただし今日に関してはその逆のパターンになってしまったんじゃないかと思います。相手はすごく粘り強く守備をしていたので、そういったところに我々の選手は弱さを見せてしまいました。ミーティングの際もそういったところの話をしましたけども、こういったスタイルのチームに弱さがきっとあると思います。もっと強くなる必要があるし、もっと賢くプレーする必要もあると思います。

選手コメント

MF 18松田 天馬
松田 天馬

練習でやってきたことを上手く出せた試合だったと思います。(ゴールについて)ここ最近の試合で決定機を外してきていたので、今日は本当に決めたいなと思っていました。まずはシュートの意識を持って試合に入って、結果取れて良かったです。以前だったらボールを受けたところでパスを選択していたかもしれないですけど、シュート練習もしてきていましたし、自信があったので打ちました。入って良かったです。
チームとしてもいつも通りやっていることが出たと思いますし、今日の試合で特別できたということでもないと思います。ただもっとできると思いますし、突き詰めてやっていきたいと思います。湘南の良いところを次もどんどん出せれば負けないと思いますし、突き詰めて良いサッカーをしていきたいと思います。

MF 34金子 大毅
金子 大毅

チームとして勝てたことが良かったと思います。練習や試合前からしっかり自分たちのスタイルを出していこうとみんなで話していたので、そういう準備がしっかりできたことが良かったと思います。(ゴールシーンは)(山根)視来くんがドリブルで駆け上がってくれて、ヤマくん(山﨑凌吾)が前で相手を引きつけてくれて、バイタルエリアが空いていました。そこを視来くんがしっかり見ていてくれていました。トラップはミスしてしまいましたけど、その後相手を外すことができて得点することができました。点を決めることができて結果だけみれば良いふうに見えがちですけれど、個人的には細かいところで突き詰めないといけないところが結構あるので、そこを改善して成長していきたいです。

MF 6石川 俊輝
石川 俊輝

ホームで失点ゼロ、3点を取って勝てたことは大きいですけど、まだあと90分残っていますし、トータルで勝たないと意味がないです。今日勝ったことで何かが決まったわけではないですし、本当に次のアウェイの試合が大事になるので、仙台戦の教訓、最初から相手に立ち向かっていく姿勢をしっかり出さないといけないと思います。チームとして共通理解としてそこはあると思うので、この間の期間でより高めていきたいと思います。
まず今日はしっかり勝ちを取りに行くことが大事だと思っていました。その中でアウェイゴールということも含めて時間帯に応じた戦い方をもう少し考えなければいけないところがあったかもしれません。そういう反省すべきところは反省したいです。結果的にゼロに抑えられたからOKにするんじゃなく、細かな部分を修正していきたいです。

DF 8大野 和成
大野 和成

失点しなかったことは良かったですけど、ただ1stレグを終えただけですし、仙台戦は2ndレグで難しい試合になったので、しっかり気を引き締めて次も戦いたいです。教訓を生かせるようにしたいです。
今日はチーム全体でやるべきことができましたし、DFラインだけじゃなくチーム全体で守備ができたことが良かったと思います。
仙台での試合は前半から点を取られて勢いづかせてしまいましたし、相手はもちろん絶対にそれを取りにくるので、今度の試合は受け身にならずシンプルに90分チームとして戦っていきたいです。

GK 1秋元 陽太
秋元 陽太

このホームでの試合では失点ゼロで終わった方が有利になることはみんなわかっていましたし、ただセレッソも絶対に点を取りにくると思ったので、2点目、3点目が入ってからも喜ぶことなく最後まで気を引き締めてやらなければと思っていました。今日の試合を3-0で終わるのか3-1で終わるのかの違いは本当に大きいので、試合が終わるホイッスルまでは厳しい声も出しましたし、締めて戦わなければと思っていました。
3-0というスコアは前の仙台戦でも同様ですし、2ndレグで大変な試合になってしまったので、その教訓を生かさなければいけないと思います。明日のオフも含めて体調管理、リフレッシュして、オフ明けからも気の緩みがないようにやっていきたいです。

MF 7梅崎 司
梅崎 司

(自身のゴールは)良いカウンターだったと思いますし、自分たちのスタイルを体現できたゴールだったと思います。2人、3人が関わって相手より早く動き出せたので、良いゴールだったと思います。(チーム全体、特に若手の成長を感じるが?)本当にそう思います。1試合を戦うごとにたくさんのものを得ていると思いますし、そこに次の試合でも意識してトライできている。ミスもありますけれどどんどんチャレンジするべきだと思うし、僕も気づいたことは話しながら良い関係を築いていって、それがチーム力にもつながると思います。僕もそうですけれど若い選手がこの大会で成長を遂げていると思いますし、ステージを進んでいくチャンスというのもなかなか恵まれるものではないので、このチャンスを大事に次のステージに進んでもうひとつ高いところを望めるように、チームとしてもチャレンジしていきたいです。


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