試合記録

2018YLC

2018JリーグYBCルヴァンカップ Dグループ 第3節 vs ヴィッセル神戸

4月4日(水) 19:03キックオフ @Shonan BMW スタジアム平塚

HOME  湘南ベルマーレ ヴィッセル神戸  AWAY
湘南ベルマーレ 0 0 前半 2 3 ヴィッセル神戸
0 後半 1
3 > 3 勝点 4 > 7
 
得点者
23分 佐々木 大樹
30分 ウェリントン
86分 渡邉 千真
選手 シュート シュート 選手
GK 1 秋元 陽太 0 STARTING
LINEUP
0 前川 黛也 1 GK
DF 20 坂 圭祐 0 2 小川 慶治朗 13 DF
DF 8 大野 和成 1 0 那須 大亮 2 DF
DF 30 島村 毅 0 0 宮 大樹 15 DF
MF 28 石原 広教 0 0 ティーラトン 30 DF
MF 16 齊藤 未月 1 0 安井 拓也 35 MF
MF 10 秋野 央樹 1 2 佐々木 大樹 38 MF
MF 11 高橋 諒 1 0 松下 佳貴 23 MF
FW 23 高山 薫 2 0 増山 朝陽 20 FW
FW 17 端戸 仁 1 4 ウェリントン 17 FW
FW 32 新井 光 1 5 渡邉 千真 19 FW
GK 31 後藤 雅明 - SUB - 吉丸 絢梓 28 GK
DF 29 杉岡 大暉 0 - 北本 久仁衛 4 DF
MF 5 小林 祐介 - 0 小林 友希 40 DF
MF 34 金子 大毅 - 0 藤谷 壮 34 DF
FW 7 梅崎 司 1 0 高橋 峻希 6 DF
FW 9 イ ジョンヒョプ 0 - 野田 樹 36 MF
FW 24 表原 玄太 - - ハーフナー マイク 9 FW
警告・退場 スタッツ 警告・退場
◆66分 杉岡 大暉
◆85分 杉岡 大暉
9 シュート 13
◆6分 那須 大亮
◆8分 ティーラトン
◆12分 松下 佳貴
◆62分 安井 拓也
◆78分 前川 黛也
10 ゴールキック 11
7 コーナーキック 4
15 直接フリーキック 11
2 間接フリーキック 3
2 オフサイド 3
0 PK 1
得点経過
~:ドリブル
→:グラウンドパス
↑:浮き球パス
S:シュート
◆23分
38 佐々木 大樹
右 20 ~ ↑ 中央 19 ヘディングS 相手GK 38 左足S
◆30分
17 ウェリントン
左 30 → 17 ~ 中央 ~ 右足S
◆86分
19 渡邉 千真
PK 19 右足S
選手交代
◆46分
32 新井 光 → 7 梅崎 司
30 島村 毅 → 9 イ ジョンヒョプ
◆64分
17 端戸 仁 → 29 杉岡 大暉
◆46分
23 松下 佳貴 → 40 小林 友希
◆ 84分
30 ティーラトン → 6 高橋 峻希
20 増山 朝陽 → 34 藤谷 壮
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間 コミッショナー
5,802人 晴、弱風 21.6°C 58% 全面良芝、乾燥 90分 若杉 爾
主審 副審 副審 追加副審 追加副審 第4の審判員 記録員
岡部 拓人 清水 崇之 蒲澤 淳一 福島 孝一郎 佐藤 誠和 赤阪 修 岩崎 洋

監督コメント

曺監督 総括
曺監督

お疲れ様でした。
先日の試合から15連戦ということで、ワールドカップイヤーでどのチームも例年になく本当にタイトなスケジュールで試合をやる中で、新しいメンバーを起用したりとか、既存のメンバーを伸ばすためにどのチームも戦略を練りながらやっていると思います。その中で僕も今後につながるように、今日の試合を勝つことと次の成長を同時に追いかけながら試合をやっています。
前半、相手のシュート2本で2点失ったことが良いのか悪いのかというともちろん褒められたものじゃないですけども、選手は一体感を持って、戦術を漏らさずにプレーしていましたし、そういう意味では前後半通して、監督としての発言としてはちょっとプアですけども「もったいないな」と感じています。結果につながるようなプレーをしていたのに、それが結果につながらないというか、ただそこが我々の実力不足だということはわかっています。それでも、道があって途中で引き返して負けたわけではないと思っているし、半歩でも1歩でも進むために、今日の試合に対して選手は取り組んでくれたと思っています。すぐアントラーズの試合がBMWスタジアムであるので、この空気の中でプレーできることを自分たちの力にして、やっぱり得点を取りきって、前半20分、30分でリードした中で次の展開に持ち込むような、そういったたくましさを持って戦っていきたいと思います。
神戸さんもすごくアグレッシブで良いチームだと感じましたけれど、彼らのそういう良さを出させない戦いが最初はできていただけに、失点のしかたがもったいなかったなと感じています。ただ、そこで失点に絡んだプレーを個人としても、グループとしても、チームとしても、選手がどれだけ次につないでいくかが大事になります。こういうことは長いシーズンを戦っていたらゼロということは絶対にないですし、そういったところを仕留めてくるJ1の力というのを、今日試合に出た選手、出なかった選手、全員が感じられたと思います。それを次のアントラーズ戦に活かしたいですし、家を土台から崩すようなことをすると我々のチームの良さというのは出ないと思ってるので、決してネガティブに捉えることなく、監督として我慢しながら選手たちを見守ってやっていきたいなと思います。こういうサッカーをやる中で、慣れや今までの経験値のようにいろいろなものが必要となる中で、新しく入った選手もそれに対して取り組んでくれていますし、僕はそれを理解できているので、あとは結果を出すために、もう少しいろんなこと考えて、僕も選手をサポートしていきたいと思います。

曺監督 質疑応答

-内容は良いが結果が出ない、という試合が続いていると思うがどう感じているか?

内容は悪くないと言ってもらっていますが、実際には内容が悪い試合もありましたし、逆に内容が悪くても勝っていれば、もしくは勝点1を取れていれば、そういったことが薄れて周りにはポジティブに伝わるということもこの世界はたくさんあると思っています。その中で僕は内容が良いとも悪いとも捉えていなくて、今年湘南がALIVEするために、どの試合でも勝点3を目指していく、その結果勝点1も拾っていくようなたくましさが必要だいう中で、結果勝点ゼロだったということはどこかでチームの実力不足があるということが自明の事実であるということ。ただそれはネガティブな言葉ではなくて、内容の良い悪いは結果に繋げるためのものだと思っているので、そこに選手がどれだけこだわれるかなんです。今日の試合でいうと、全体の部分ではなくて個人の「個」の部分。例えばあのシュートを入れるかどうかは、やはりチームとしてのテーマでもあるけれど個人がどれだけそれを悔しく思って、普段からどれだけこだわってできるかということがすごく大事。それと同じで普段から後ろの選手がどれだけアラートにやっているかということが大事なので。その結果パーフェクトな試合ができればおそらく勝つと思うし、でもパーフェクトじゃないから勝てないだけなので、内容の良い悪いという見方はもうしないようにしようと個人的には思っています。だから、この前のセレッソ戦も内容が良くても1−2で負けたらやっぱり実力が足りないということだし、その部分を我々は学んでいかなければいけない。逆に勝った時も、内容が悪いと思われてもその試合にはいろいろ勝てた要因があるんだよというふうに思っているし、そこは一応監督なので冷静に見ようかなというふうに思っています。

吉田孝行監督 総括

まず前半は2−0で折り返したことは良かったのですが、内容的には自分たちがやりたいサッカーを湘南にやられてしまった。ボールを持たれてしまったと思いますし、ハーフタイムにもっと自信を持って怖がらずに全員が顔を出すように、という指示を出して、後半は自信を持って自分たちのサッカー、パスサッカーができたと思います。
試合を通して、メンバーをガラッと変えた中で3−0で勝てたということは良かったですし、評価できると思います。

吉田孝行監督 質疑応答

-リーグ戦から11人変えた中で特に若手の選手の評価は?

佐々木(大樹)は前半の最初に点を取ったので気持ちよくゲームに入れたと思います。もう少しボールがないところでプレッシングとか攻撃面の動き出し部分には課題がありますけれど、ただボールを持った時は何かやってくれるという可能性は秘めた選手だと思います。
安井(拓也)に関しては今日は非常に良かったですし、ちょっといつもより後ろの位置で、アンカー気味でプレーさせたんですけど、あそこの方が彼は活きるのかなという印象は受けました。途中で小林(友希)も入れましたけれど、小林はほとんどミスがないんじゃないかというくらい良かったですし、もともとセンターバックの選手なんですけれど、十分アンカーでできるなという手応えは感じました。

-小林友希選手をアンカーで起用した意図は?

練習試合で一度、アンカーで20分くらいプレーさせたのですが、その時にミスなく淡々とやってたんで「やったことあるの?」と聞いたら「人生で初めてです」と言ったようなやり取りがありまして。高さもあるし、そういうアンカーが日本には必要だと思うので、そういう意味では将来楽しみだと思います。
もちろんベテラン選手の起用というのも大事だと思っていますし、若い選手とミックスすることによって、若い選手がどんどん伸びていくと思います。ベテラン選手の能力というのは僕はよくわかってるんで、若い選手がどれだけできるかというところを見たかったですし、自分自身も若い時から試合に出てて試合を積むにつれて色々な成長もできたと思っています。そういう意味ではルヴァンカップというのは、もちろん勝つことを前提に、成長というものもクラブとしてやっていかなければいけないなとは感じています。

-前半、判定含めストレスの溜まるシーンが多かったと思うがどうか?

2−0というスコア以上に、逆に0−2なのかなというくらい相手にボールを持たれて、簡単にうちも蹴ってしまう。もっと自信を持ってやってよかったんですけど、確かに前半はストレスの溜まる展開でした。2−0で折り返したからまだマシでしたけれど、満足は全然いってなかったです。

-後半は小林友希選手が入ってシステムが変わったが狙いは?

相手が後半4−4−2にしていたので、途中から小林が降りてアンカー気味にするようにという指示は出しました。最後はまた相手も3バックに戻ったので、また前半のような配置に戻しました。相手のシステムを見てから、2トップに対して3枚で動かしたほうが簡単にボールが動く、という意図です。

選手コメント

FW 23高山 薫
高山 薫

負けた試合ではたらればになりがちですけれど、でも本当に今日はうちがダメで負けたというか、もちろん自分も責任を感じています。連戦なのでしっかりとポジティブに切り替えないといけないですけれど、今日の試合の反省もしっかりしていかないといけないなと改めて感じる試合になりました。(普段と違うメンバー構成だったが)練習でいつもやっているメンバーなので各自の特徴はわかっていますし特に違和感なくやれています。個人的にもチャンスはあったので決めたかったですし、結果を出したかったです。

MF 16齊藤 未月
齊藤 未月

立ち上がりから自分達の時間帯が長かった中でああいう形で失点してしまって、さらにそれを引きずるように2失点目も取られてしまい、あとは相手のペースという感じで試合を運ばれてしまいました。もっと自分達らしさを出さないと勝てないなと感じました。個人的にももっともっとスプリント回数を増やしてボールを奪いに行ったり追い越す動きを前半も後半も増やしていかないとチャンスも作れないしピンチを救うこともできないので、そこは意識的に練習からやっていきたいです。いま公式戦は負け越しているので、次は勝てるようにしっかり良い準備をして臨みたいです。

DF 28石原 広教
石原 広教

チームとして立ち上がりからプレスをかけて自分たちのペースを作ろうと話して試合に入って、前半はチャンスも作れたしシュートもこちらの方が多かった中で先制点を取られてしまって、そこからチームの中で「もう一度やるぞ」という空気に持っていけなかったところで立て続けに失点してしまいました。距離感もどんどん遠くなってしまっていたので、そういうところも良くなかったと思います。相手の選手もJ1経験が豊富な選手もいましたし、個人個人が結構強くうまい選手が多い中で、僕個人的には戦うところや球際のところはしっかりプレーできたかなという感覚があるので、あとは自分のところが起点となってゴールを取るという自分の課題の部分に向き合って、もっとチャンスを作って自分のところから得点が取れるようにしていきたいです。

MF 11高橋 諒
高橋 諒

チームで求められるハードワークプラス自分の特徴を出そうと今日の試合は臨みました。入らなかったですけど(新井)光へのクロスだったりとかチャンスを作ることはできましたし、ただもっとクロスをあげることだったり後半の疲れたときにそういったプレーを出していかないといけないと思います。全体的には手応えというより反省の部分が多い試合になりました。決められるチャンスがうちにもありましたし、相手との差はそこかなと思いました。向こうは少ないチャンスでも決めてきましたし、湘南はセレッソ戦もチャンスはあってそれが入っていればという感じでしたし、そういう試合が今年は多くなると思うので、そこはチーム全体の課題として取り組んでいかないといけないと思います。少ないチャンスでも決めるところを決めることを大事にしないといけないと思います。

DF 8大野 和成
大野 和成

ミスで難しい試合にしてしまいました。戦い方やチームとしてのやるべきことは悪くないと思うので、あとは自分も含めて各々個々が責任感を持ったプレーをすることで勝ちに近づいていくと思いますし、個人にフォーカスしてやっていかないといけないと思います。点が入らなければより多くのチャンスを作らないといけないと思いますし、流れの良いときこそを後ろは守らなければいけないと思いますし、そういう部分を改善しなければいけません。コンパクトに保つことを意識していましたし、それができていれば攻撃での距離感も良くなってくると思っていました。ただ今日はそこを裏返されたときに守備のところでミスが出てしまいました。


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