試合記録

2018明治安田生命J1リーグ

第9節 vs 横浜F・マリノス

4月21日(土) 16:00キックオフ @日産スタジアム

HOME  横浜F・マリノス 湘南ベルマーレ  AWAY
横浜F・マリノス 4 3 前半 4 4 湘南ベルマーレ
1 後半 0
8 > 9 勝点 8 > 9
27分 ウーゴ ヴィエイラ
44分 ウーゴ ヴィエイラ
44分 ウーゴ ヴィエイラ
57分 ミロシュ デゲネク
得点者 8分 オウンゴール
28分 菊地 俊介
41分 アレン ステバノヴィッチ
45+1分 アレン ステバノヴィッチ
選手 シュート シュート 選手
GK 21 飯倉 大樹 0 STARTING
LINEUP
0 秋元 陽太 1 GK
DF 27 松原 健 0 0 山根 視来 13 DF
DF 22 中澤 佑二 2 0 アンドレ バイア 4 DF
DF 2 ミロシュ デゲネク 1 0 大野 和成 8 DF
DF 24 山中 亮輔 1 1 岡本 拓也 36 MF
MF 6 扇原 貴宏 2 1 石川 俊輝 6 MF
MF 14 天野 純 3 2 菊地 俊介 2 MF
MF 9 大津 祐樹 1 1 杉岡 大暉 29 MF
FW 20 オリヴィエ ブマル 1 1 松田 天馬 18 FW
FW 7 ウーゴ ヴィエイラ 5 0 イ ジョンヒョプ 9 FW
FW 25 ユン イルロク 2 2 アレン
ステバノヴィッチ
19 FW
GK 31 杉本 大地 - SUB - 後藤 雅明 31 GK
DF 13 金井 貢史 - 1 秋野 央樹 10 MF
MF 8 中町 公祐 - - 高橋 諒 11 MF
MF 38 山田 康太 - 0 齊藤 未月 16 MF
FW 11 遠藤 渓太 0 - ミキッチ 41 MF
FW 16 伊藤 翔 0 - 梅崎 司 7 FW
FW 19 仲川 輝人 3 1 高山 薫 23 FW
警告・退場 スタッツ 警告・退場
◆30分 松原 健
◆90+1分 ウーゴ ヴィエイラ
21 シュート 10 ◆53分 岡本 拓也
4 ゴールキック 15
13 コーナーキック 3
15 直接フリーキック 10
3 間接フリーキック 2
3 オフサイド 2
0 PK 0
得点経過
◆27分
7 ウーゴ ヴィエイラ
右 9 → 20 ~ 中央 → 7 ~ 右足S
◆44分
7 ウーゴ ヴィエイラ
左 24 → 25 → 中央 7 右足S
◆44分
7 ウーゴ ヴィエイラ
左 6 → 24 ~ ↑ 中央 7 右足S
◆57分
2 ミロシュ デゲネク
右 CK 14 ↑ 中央 27 ヘディング ↑ 2 ヘディングS
~:ドリブル
→:グラウンドパス
↑:浮き球パス
S:シュート
◆8分
オウンゴール
左 2 カット → 19 ~ ↑ 中央 相手DF OWN GOAL
◆28分
2 菊地 俊介
右 36 ↑ 相手GK ↑ 2 右足S
◆41分
19 アレン ステバノヴィッチ
右 36 → 18 → 36 ↑ 中央 19 右足S
◆45+1分
19 アレン ステバノヴィッチ
右 18 ~ → 中央 9 → 19 右足S
選手交代
◆46分
20 オリヴィエ ブマル → 19 仲川 輝人
◆84分
25 ユン イルロク → 11 遠藤 渓太
◆90分
9 大津 祐樹 → 16 伊藤 翔
◆54分
18 松田 天馬 → 10 秋野 央樹
◆70分
2 菊地 俊介 → 23 高山 薫
◆90分
19 アレン ステバノヴィッチ → 16 齊藤 未月
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
19,117人 晴、弱風 23.1°C 42% 全面良芝、乾燥 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
川北 信幸 今村 義朗 川崎 秋仁 森川 浩次 蒲澤 淳一 矢澤 健志

監督コメント

曺監督 総括
曺監督

お疲れ様でした。
初夏の天候で非常に気温の高い中、また各チーム連戦がある中でコンディション的には良い状況ではありませんでしたけれど、終わってみれば勝点1という非常に悔しい結果になりました。ただこの前の鳥栖でのルヴァンカップの試合、その前の広島戦での0-2の敗れた試合、さらに前の札幌さんとの0-1で負けた試合は90分の中でどこか自分たちらしくないプレーで勝点3、もしくは1を落としてきたという点で言えば、アウェイでこの天候の中で、脚を攣る選手も何人かいましたが、非常にタフに選手は戦ったと思います。
試合が終わった後にポステコグルー監督と少し話しましたが、マリノスさんは今年から非常にフロンティアスピリットを持っていると言いますか、自分たちがボールを持ったときに意図的に相手のゴールに迫っていくというフットボールを目指していらして、非常に今日も強いなと正直に思いました。我々は振り回されて最後に出て行く力が残っていなかったということも含めて「試合をやったな」という感じをしています。その中で我々の良さが出たところと、マリノスさんがやっていることの裏返しのところで得点が取れたと感じていますし、公式戦を行ったあとで使う表現として正しいかはわかりませんが、プレシーズンマッチやキャンプの中での試合のように、試合後選手たちは自分たちの足りなかったところ、良かったところに自信を持って、もしくは課題に向き合っていけるような試合になったと思います。
はっきりしたことは我々はまだ完全に成熟した大人ではなくて子どもであること、そしてそれを指揮しているのは自分だということです。監督の指揮、マネジメントも含めてまだまだ幼いなと感じています。ただ「少年よ大志を抱け」ではないですが、彼らは大志だけは抱いていると思いますし、目をキラキラした少年の時代から大人になっていって、大げさに言えばそこから世の中を変えていけるような選手になっていってもらいたいと思います。今日は彼らに子どもだということも伝えて、ただ良いハードワークだったということも伝えてきました。
これからすぐまた連戦なので、水曜日のガンバ戦に向けてリカバーすることも大事ですし、今日ピッチに立った選手、立たなかった選手全員で我々の課題に目を向けて、そして良かったことは続けていけるように、次のホームでは勝点3を取りたいと思います。

曺監督 質疑応答

-「子どもだった」と感じたプレーはどういったところか?

僕が言うまでもなく、3-1の後の時間の使い方です。一言で言うと慌てる必要が全くなかった。2点差になった中でマリノスさんがリスクを冒して前に出て来ることがわかっている中で、我々はその状況を読みきれなかった。おそらく選手も前半で3点取れると思っていなかっただろうし、そこは選手の責任だけじゃなく僕の指示ややり方、彼らのマインドに擦り込めるような事を最初から準備しておけば良かったんですけれど、あの時間に選手に少しバラバラ感があったように思います。ただそのバラバラ感というのは相手を迎え撃とうとしたということではなくて、相手の状況を読んでフットボールをしないといけない時間もあるので、そういう意味で落ち着きがなかったと思います。逆にボールは持たれましたが後半の方がそういう点での破綻というものはなかったと思います。もちろんシュートがポストに当たる場面もありましたけれど、それを前半のあの時間帯にやらなければいけなかったなと思います。ただそれも含めて自分がやらなければいけないことだったと思っています。

-1点目は狙っていたボールの奪い方からのゴールだったか?

狙っていたと言えば格好良くなりますが、そういうものでもないと思うので。ただ奪った後にドリブルで運んでいったアレンの勇気はすごく良かったと思います。あそこまでドリブルで入っていかないとゴールは生まれないのだなと思いましたし、奪ったことで満足をしてその後逃げたプレーをしていてはあのゴールも生まれません。そういう意味では彼は今日初めて点を取って、オウンゴールも含めると3点に絡みましたけれど、非常に自信を持てたゴールだったんじゃないかと思います。

選手コメント

FW 19アレン ステバノヴィッチ
アレン ステバノヴィッチ

自分自身が得点できて勝点を取れたことに対しては嬉しく思っています。日本に来て初めてのゴールですし、それがチームのためになったということが全てだと思います。前節ビッグチャンスを外してしまっていたので、今日はゴール前で落ち着いて決められたということは自分にとっても非常に良いことでした。試合前からああいう場面が来たら前節のように慌ててしまうのではなく落ち着いて打とうと思っていたのでその通りになって良かったです。ただ自分のゴールがどうこうというより、チームとして戦えた成果として勝点1に繋がったと思いますし、苦しい時間帯も長くありましたけれどチームとしてまとまって戦って凌ぐことができました。守らなければいけない時にしっかりと守って、攻める時に全員で出て行くということがチームとしてできたので、チームメイトに感謝したいですし、全員で取った勝点1だと思っています。次の試合もすぐやって来ますし、まずはしっかりリカバリーして試合でエネルギーを使えるようにしていきたいです。今日は多くのサポーターが日産スタジアムまで来てくれたことでそれが私たちの力になり、勝点を取ることができたと思っています。サポーターの皆さんに感謝したいです。

GK 1秋元 陽太
秋元 陽太

3-1になった時間帯での自分たちのプレーを反省しなければいけないですし、3-1で前半を終えることができていればという部分はあると思うで、そういったゲームの流れを読んでプレーする力は選手個々が伸ばしていかなければいけないと思います。後半は相手に押し込まれて厳しい時間の方が長かったですけれど、4-4というスコアをしっかり受け止めて反省して次に生かすというサイクルはしっかり回していきたいと思います。攻撃で4点取れたことは良いことですけれど、4失点は守備の選手としてしっかり反省しなければいけないですし、どれかを止めていれば流れは変わっていたと思います。その1本1本を突き詰めてDFもGKもやっていきたいです。

MF 6石川 俊輝
石川 俊輝

もったいない試合だったと思います。相手がボールを繋いでくることはわかっていましたし、それに対して引いて構えるのは自分たちらしくないので、前から奪う意識を持って入りました。ただやっぱり点差と時間帯を考えてプレーすること、耐えることも必要だったと思います。2点差になったタイミングで相手が前からより圧力をかけて来た中で、相手のやり方が少し変わった時に自分たちもその状況を感じて、自分たちのやりたいことだけをやるのではなくて、相手のやりたいことを感じ取ってそれに対応することも大事だと思います。そういった部分はまだまだ個人としてもチームとしても足りない部分だったと感じています。

MF 2菊地 俊介
菊地 俊介

(自身の得点シーンは)GKもいなかったですし、狙える距離だなと思ったので思い切り打ちました。
チーム全体としてボールを奪った後に狙うところは話していましたし、良い形でゴールを取れたシーンもあったので攻撃に関しては良かったと思います。ただ3-1になった状況で2点を取られてしまったりだとか、結果的に4失点してしまったことは自分たちがリードした時に気の緩みが出てしまったのかもしれません。あの時間帯で残り5分くらいだったので、しっかりチームとしてもう少しブロックを作るとか、中途半端にプレッシャーに行かないというように共通理解を持つことが足りなかったのかなと思います。今年なかなか複数得点が取れていなかったですし、2点差のリードを取ったのも今年初めてだったので、そういうところでみんなゲームに入り込みすぎた部分はあったのかなと思います。


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