試合記録

2018明治安田生命J1リーグ

第8節 vs サンフレッチェ広島

4月15日(日) 16:03キックオフ @Shonan BMW スタジアム平塚

HOME  湘南ベルマーレ サンフレッチェ広島  AWAY
湘南ベルマーレ 0 0 前半 0 2 サンフレッチェ広島
0 後半 2
8 > 9 勝点 19 > 22
得点者 51分 パトリック
80分 パトリック
選手 シュート シュート 選手
GK 1 秋元 陽太 0 STARTING
LINEUP
0 林 卓人 1 GK
DF 13 山根 視来 0 0 和田 拓也 33 DF
DF 20 坂 圭祐 0 0 野上 結貴 2 DF
DF 29 杉岡 大暉 0 0 水本 裕貴 4 DF
DF 36 岡本 拓也 0 0 佐々木 翔 19 DF
MF 16 齊藤 未月 1 0 柴﨑 晃誠 30 MF
MF 6 石川 俊輝 2 0 稲垣 祥 15 MF
MF 18 松田 天馬 1 0 青山 敏弘 6 MF
FW 19 アレン
ステバノヴィッチ
2 0 柏 好文 18 MF
FW 9 イ ジョンヒョプ 3 4 パトリック 39 FW
FW 11 高橋 諒 0 2 工藤 壮人 9 FW
GK 31 後藤 雅明 - SUB - 中林 洋次 34 GK
DF 4 アンドレ バイア - 0 吉野 恭平 23 DF
DF 8 大野 和成 - - 馬渡 和彰 27 DF
MF 41 ミキッチ 1 - 松本 泰志 32 MF
FW 7 梅崎 司 0 1 川辺 駿 36 MF
FW 17 端戸 仁 - - 渡 大生 20 FW
FW 23 高山 薫 0 0 ティーラシン 31 FW
警告・退場 スタッツ 警告・退場
◆25分 齊藤 未月
◆37分 松田 天馬
10 シュート 7
8 ゴールキック 15
5 コーナーキック 7
20 直接フリーキック 16
3 間接フリーキック 3
3 オフサイド 3
0 PK 0
得点経過
 
 
 
 
 
 
~:ドリブル
→:グラウンドパス
↑:浮き球パス
S:シュート
◆51分
39 パトリック
左 CK 30 ↑ 中央 39 ヘディングS
◆80分
39 パトリック
中央 相手DF → 6 カット ↑ 39 ヘディングS
選手交代
◆69分
36 岡本 拓也 → 41 ミキッチ
◆72分
18 松田 天馬 → 7 梅崎 司
◆78分
19 アレン ステバノヴィッチ → 23 高山 薫
◆58分
9 工藤 壮人 → 31 ティーラシン
◆63分
30 柴﨑 晃誠 → 36 川辺 駿
◆78分
18 柏 好文 → 23 吉野 恭平
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
10,082人 曇、弱風 24.0°C 51% 全面良芝、乾燥 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
高畑 俊成 中村 太 今岡 洋二 塚越 由貴 竹田 和雄 岩崎 洋

監督コメント

曺監督 総括
曺監督

お疲れ様でした。
ここ10日間くらいで3試合というタイトなスケジュールですが、ヨーロッパに行けばこういうことは当たり前にやっていますし、特にワールドカップ期間の中断まではどの国もタイトなスケジュールでやっています。その中で、まだまだうちは試合毎に波があって、良いプレーを出せたり出せなかったりという時間が続いている状況です。
今日は少しメンバーを入れ替えて臨みました。我々は今までホップ・ステップ・ジャンプの「ホップ」で戦ってきましたが、これからは全力で超えるべきハードルや手が届かないと思うものを自分たちで引き寄せて、それを跳ぶ勇気と覚悟が必要だと試合前に話をして送り出しました。0-2で負けたので、内容というのはそもそも存在しないものだと自分では感じていますが、どうプレーするか、どうプレーすべきか、といったところは90分を通して今まで以上に出せたんじゃないかと思います。
ひとりの選手に頼るサッカーではなくて、しかし全員でプレーするのだけれども一人でひとりの個性がそこには見える、そういうサッカーを目指しながら今年も続けてやっています。今日は我々のクオリティや勢いが広島さんより勝った場面もありましたし、ゴールマウスにボールは入らなかった試合でしたけれども、8試合のうち一番自分たちらしさというか、長年積み重ねてきたものが少し形になってきたように思います。電車がどこかで停まってそこからもう動けない、というような試合ではなくて、まだうっすら霧が見えてはいますけど、前に進んでいけば良いんだということを感じれた試合だったと思うので、3連戦が終わって1回しか勝てなかったですけれど、選手にはご苦労さまと言ってあげたいです。
大事なのは、次のルヴァンやそのあとのマリノス戦ですし、アウェイに臨むところで、チームを少しでもフレッシュにさせて、何とか勝点3を取る努力をしていくだけです。まったく下は向いてないですし、選手も下を向く必要もないですし、悔しさだけは忘れず次の日に持ち込んで、また選手と一緒に次の試合に勝てるように、しっかり準備して臨みたいと思います。

曺監督 質疑応答

---センターバックに坂圭祐選手を起用した意図は?

相手の広島さんのストロングを抑えるためにとか、自分たちのストロングを出すために坂を選んだという、単純にその理由だけです。よくやったと思います。

---前半からサイドで数的不利な状況があったと思うがそこに対する修正は施したか?

僕としては全然気にならなかったです。取られ方が悪くてそこに進入された場面はありましたけれど、意図的に相手がそこを突いてくるような場面は少なかったとは思っています。もちろん修正するところの話はしましたけれど、自分たちがやろうとしていることの8割ができていて修正しなきゃいけないことが2割の時に、その2割のことについて選手に伝えるのが必ずしも良いわけではない。それは言い方ややり方でうまく伝えていくというのがベターだと思っています。

---アレンステバノヴィッチ選手より先に松田天馬選手を変えた理由は?

アレンはまだ足が止まってなかったし、(松田)天馬も全然悪くなかったのでもう少しやらせても良かったんだけどイエローカードを1枚もらっていたし、そういう点で最後のフィニッシュのパワーがちょっと落ちてきたかなと感じていたので(梅崎)司を投入しました。ドリブルやタメとか作れる選手なのでそういうところで勝負しようという狙いでした。

城福浩監督 総括

遠くから駆けつけてくれたサポーターと一緒に試合の後に喜び合える時間というのは何よりも代えがたいなというふうに思います。ゲームに関しては前半少し苦しくなりそうだというのは我々も少し予感していました。湘南は球際と走力だけでなく、今年は繋いでくるトライをしてくるチームなので、そこに対してなかなかプレッシャーに行けずに、少し相手の時間が長かったと感じています。ただ最後のところでしっかり集結をして、ゴールを許さなかった。我慢する時間帯というのをみんなが共有しながら、自分たちの時間を手繰り寄せていくという意味では前半のラスト10分くらい、そこから手繰り寄せていって後半は自分たちのペースでやれたんじゃないかなというふうに思います。
すぐルヴァンもリーグ戦も続くので、誰しもがこの流れを止めたくないと思いながら高いモチベーションでやっています。このサイクルを大事にしたいと思います。

城福浩監督 質疑応答

-ハーフタイムでどのような声かけをしたか?

湘南は前半、相当ハイラインを引いてきて、距離感が良くてパスのテンポが良い中で、自分たちの外で回させたつもりではありますけども、それにしても少し相手の時間が多かったというふうに思っていました。なので奪った直後も息が上がって、少し精度を欠いたようなシーンがありましたけども、前半の最後の頃から相手のハイラインに対してどこにスペースがあるかをみんなで意識しながら、どのタイミングでそのスペースを使うかという点が少し合ってきたので、ハーフタイムにはそれをもう一度確認しました。またおそらく後半はもう少し間延びすること、相手のサポートの距離感も伸びてくると予想していたので、そこからは自分たちがボールを奪った時にしっかりとボールを動かして、息を整えて最後のところでまた迫力持ったフィニッシュができるようにということは、だいたいみんな苦戦しながらもそういう展開になると予想しながらやれたと思います。そういう点で非常に成長の跡が見えるかなと思います。

-パトリック選手への評価は?

彼だけではなくてコーナーキックに至るまでの展開であるとか、後半はしっかり我々がラインを保って高い位置でボールを奪い続けて、サイドでフットボールをやろうとし続けたからこそ、先制点のコーナーキックが生まれましたし、セットプレーの練習も時間を割いてやっているので、そういう意味ではその成果も少しは出たかなというふうに思います。クロスの時にもどこに入っていこうということも練習しているので、出し手と受け手のところも少し合ってきたのかなというふうに思います。

-勝点を重ねてきた中で試合巧者のような戦いぶりをしていると思うが?

もちろん我々は90分間通して圧倒したいですし、ボールを持ち続けながらも奪われたらすぐ奪い返すサッカーをやりたい。ただこれは相手があることですし、自分たちの技術的なところも含めて、圧倒をし続けられるようにまだまだ学んでいる最中です。だからまず相手がフレッシュな時にはしっかりとコンパクトにして相手の意図通りにやらせない、我々の今のストロングはそれを90分落ちずにやれることだと思います。そして自分達は落ちない中で、相手のペースが落ちてきた時に自分たちのペースにもっていく、そういうところはやれていると思います。相手が落ちなくても自分たちのペースにするということが少しでも早い時間からやっていく、そこは開幕から含めてずっとトライしているところです。

選手コメント

DF 20坂 圭祐
坂 圭祐

前半は自分たちのペースで試合を進めらてほぼパーフェクトだったと思うんですが、ただ点が取れなかったというのが結果的に後半に響いてしまって、そこから失点してしまったので、前半の良さを結果につなげることができませんでした。(リーグ戦初出場だが?)ルヴァンカップの神戸戦で悔しい思いをしていたので、その気持ちをこの試合にぶつけようと思って90分間プレーしました。個人的なプレーとしては悪くはなかったと思いますが、チームとして勝てなかったので悔しいです。次の試合に出られるかは決まっていませんし、また練習からしっかりプレーしていきたいです。

DF 36岡本 拓也
岡本 拓也

結果が全てだと思います。(前半は流れが良かったが)後半は相手が少し前から来るようになって、それを少し受けてしまった感じがあります。ただ受けてしまってはいたけれど最後のところで守っていたし、その中でセットプレー1本で先制されてしまって、これもサッカーだなと感じています。攻撃のところは最後の精度に尽きるというか、僕のところでもチャンスがありましたし、崩すところはできているので、最後決めるところの精度を僕自身高めていかなければいけないと思います。改めて結果を求めていきたいし、こういうゲームで勝点3を取っていかなければいけないと思うので、取り切る力をつけていきたいです。

DF 13山根 視来
山根 視来

前半からすごくアグレッシブに、札幌戦でできなかった自分たちでボールを動かすというプレーはみんな取り組めていたと思います。ただやっぱりチャンスで決めないといけませんし、開始の10分、終わりの10分のところで最近失点がすごく多いので、そこを締めなければいけなかったなと思います。(キャプテンを務めたが?)今年チームが始動してから自分の中ではチームを引っ張っていくという思いを示していましたし、試合中も誰よりも声を出すことを意識していました。その中で今日曺さんから「キャプテンやるか」と聞かれたので、いつもそのつもりでやっているので即答で「やりますと」言いました。今日は後ろは僕が一番年上で、(杉岡)大暉がいて、坂(圭祐)は初めてのリーグ戦でしたけど、すごく堂々とプレーしていたので自分が2人を鼓舞する必要はなかったですし、3人で同じ目線え後ろを支えるという雰囲気になっていました。特にキャプテンであるという意識はしませんでしたし、いつも通りやっていました。
連敗してしまったのでなんとかこの流れを断ち切りたいですし、今日はすごくゴールに向かう姿勢やモビリティは出せたと思うので、これを継続していきたいです。ひとつ良くて、そこからまた壁にぶち当たって成長していくチームだと思うので、少しずつでも成長して次は必ず勝てるようにみんなで一体感を出してやっていきたいです。

MF 41ミキッチ
ミキッチ

内容に関しては非常に良かったと思います。特に前半はサイド攻撃が効果的にできていましたし、ボールを運ぶところ、つなぐところ、そこの選択も今までの試合よりは良い判断ができていたと思います。ただ結果がついてきませんでした。私の仕事はサイドからチャンスメイクすることだと思っていましたし、1点ビハインドで投入されたので試合をひっくり返すためにゴールへ直結するプレーが求められていたと思います。それが決定機に繋がらず残念でしたが、内容に関して言えばこのサッカーを続けていけば勝利に近づいていけるものだったと思います。(古巣相手だったが?)非常に感情は昂ぶりましたけれど私もプロフェッショナルの選手として、気持ちを抑えながら平常心で試合に臨むよう努めました。今後に向けては、勝つことだけです。それ以上何もありません。何試合も消化していますし、勝っていかなければいけない時期だと思っています。


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