試合記録

2018明治安田生命J1リーグ

第7節 vs 北海道コンサドーレ札幌

4月11日(水) 19:03キックオフ @札幌ドーム

HOME  北海道コンサドーレ札幌 湘南ベルマーレ  AWAY
北海道コンサドーレ札幌 1 0 前半 0 0 湘南ベルマーレ
1 後半 0
8 > 11 勝点 8 > 8
90+1分 都倉 賢
得点者
 
選手 シュート シュート 選手
GK 25 ク ソンユン 0 STARTING
LINEUP
0 秋元 陽太 1 GK
DF 35 進藤 亮佑 0 0 山根 視来 13 DF
DF 20 キム ミンテ 0 0 アンドレ バイア 4 DF
DF 5 福森 晃斗 0 0 大野 和成 8 DF
MF 14 駒井 善成 3 1 岡本 拓也 36 MF
MF 10 宮澤 裕樹 0 2 石川 俊輝 6 MF
MF 27 荒野 拓馬 1 0 杉岡 大暉 29 MF
MF 38 菅 大輝 1 1 高橋 諒 11 MF
MF 41 三好 康児 3 2 梅崎 司 7 FW
MF 18 チャナティップ 1 3 イ ジョンヒョプ 9 FW
FW 9 都倉 賢 6 1 端戸 仁 17 FW
GK 1 菅野 孝憲 - SUB - 後藤 雅明 31 GK
DF 32 石川 直樹 - - 島村 毅 30 DF
MF 6 兵藤 慎剛 0 0 松田 天馬 18 MF
MF 7 ジュリーニョ - - ミキッチ 41 MF
MF 26 早坂 良太 - 0 野田 隆之介 15 FW
FW 11 ヘイス 4 - アレン
ステバノヴィッチ
19 FW
FW 31 宮吉 拓実 0 0 高山 薫 23 FW
警告・退場 スタッツ 警告・退場
◆88分 駒井 善成
19 シュート 10
◆45+1分 梅崎 司
11 ゴールキック 11
7 コーナーキック 2
5 直接フリーキック 14
0 間接フリーキック 5
0 オフサイド 5
0 PK 0
得点経過
◆90+1分
9 都倉 賢
中央 5 ↑ 相手DF クリア 6 ヘディング ↑ 9 左足S
 
 
 
~:ドリブル
→:グラウンドパス
↑:浮き球パス
S:シュート
 
 
 
 
 
 
選手交代
◆64分
27 荒野 拓馬 → 6 兵藤 慎剛
◆66分
41 三好 康児 → 11 ヘイス
◆83分
18 チャナティップ → 31 宮吉 拓実
◆58分
7 梅崎 司 → 23 高山 薫
◆73分
17 端戸 仁 → 18 松田 天馬
◆86分
9 イ ジョンヒョプ → 15 野田 隆之介
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
11,183人 屋内、無風 22.0°C 49% 全面良芝、乾燥 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
大澤 隆 小屋 幸栄 堀越 雅弘 田中 利幸 三上 正一郎 園田 直樹

監督コメント

曺監督 総括
曺監督

お疲れ様でした。
W杯の影響でどのチームも15連戦というタイトなスケジュールで戦っていますけど、今日の試合は札幌さんもうちも総力戦という試合になったかなと思います。その中でアディショナルタイムに我々は1点を失って札幌さんは1点を取った、その勝点3とゼロの明暗が大きく分かれた結果になりましたが、それが力の差だったのだと思いますし、やはり我々は自分たちでもっとゲームをコントロールできるようにトライしていかなければいけないと思います。今日もいろんな要素がありましたが、今日の試合で改めて学べたこともありましたし、前節の鹿島から、その前の試合から、そして今日の試合から学んだことを次に生かしていかないと意味がないと思っています。今日の試合も全部が全部悪かったわけではありませんし、選手は非常にハードワークしてくれたと思います。ただ、力が足りないから負けたのだとシンプルに思っています。

ミハイロ ペトロビッチ監督 総括

本当に疲れました。自分が試合に出た後のような疲れ方です。
チームは立ち上がりからなんとしてもこの試合に勝つぞという強い意志を持って試合に入ってくれたと思います。立ち上がりは若干疲労からかミスが目立ちましたが、そういった状況の中でも選手たちは落ち着いてプレーしてくれたと思います。最初から最後まで自分たちが絶対にゴールを奪うんだという攻撃的な姿勢を見せ続けたことが最後のドラマチックな勝利に繋がったんじゃないかと思います。前の長崎戦、そして今日の試合を含めてチームから何が何でも勝つんだという強い意志、そして点を取るという姿勢が今日の勝利に繋がったと思います。試合を通して我々札幌が勝利に値する試合をできたと思います。

ミハイロ ペトロビッチ監督 質疑応答

-就任以降3ヶ月が立ったがチームの完成度はどのように認識しているか?

ここ最近我々チームは非常に良い内容で勝点を取れてはいますが、私とすれば初戦の広島戦、そしてセレッソ戦、そして清水戦とその3試合の中で1ポイントしか取れなかった中で、前半だけが良い内容だったり、逆に後半だけが良い内容だったりという見方ができる時期でした。そうして結果が出ていない中その3試合が過ぎてしまいましたが、選手たちはキャンプから取り組んできたことを信じて、そして自分たちのサッカーを貫いたからこそいまの結果につながっていると思います。連戦の中で戦わなければいけませんが、もし1週間ごとの試合であればその中でしっかりと準備をして自分たちのサッカーの精度を高めていけると思う。ただいまはこの日程の中で戦わなければいけないので、全員でこの連戦を乗り切っていく、それをいま我々はやらなければいけない。その後の中断期で練習に割く時間を増やすことができればさらにチームはいまより強くなると信じています。
我々チームは今日も深井一希がいない、あるいはジェイがいない状況で戦っていますが、我々のサッカーは動きが多く運動量が求められるサッカーです。その中で我々はタイトな日程で戦っていかなければならないですし、練習に割く時間はなくリカバリーに充てて回復する時間もあまりない中で試合に臨んでいかなければなりません。けが人もいる中でこのタイトな日程をいかに乗り切っていくかがいま我々に与えられた難しい課題だと思います。

-スタイルを確立している湘南に対し勝てたことは大きい意味を持つと思うがどうか?

やはり今日のような勝利の後は非常に嬉しいが、そこに大きな意味があるかどうかという観点ではあまり見ていません。私は今日のゲームを見てもまだまだ課題はあると思っていますし、例えば今日は同じようなシステムで戦ってくる相手でしたが、その相手に対してもっとサイドのローテーションからの崩しは形としてあっても良かったと思っています。その部分については選手たちはまだ学んでいかなければならない。それを良い雰囲気の中で学んでいけるというのはチームの方向性として非常に良いことだと思っています。ただ繰り返しになりますが連戦の中でなかなか練習に割く時間がない中で、いかにそれができるかが問われていると思います。今日のスタメンの平均年齢が24歳であるように、選手には大きな伸び代が残っていると思いますし、私自身もそういう若い選手の伸ばしていくことに非常に喜びを感じています。チームにはもちろん素晴らしいベテランの選手もいますし、非常にバランスのとれたチームを率いていると思っています。チームの総合力でこの日程を乗り切って行きたいです。
今出ている選手は自分のキャリアの中でコンスタントに試合に出たことのない選手が多い、それは進藤(亮佑)もそうだし(キム)ミンテもそう、駒井(善成)も昨季の途中からはあまり浦和で出場する機会は少なかったし三好(康児)も川崎ではあまり出場機会はなかった。菅(大輝)も昨年はコンスタントに出場している選手ではなかった。そうした選手が多い中で彼らが今後自分のパフォーマンスを維持していけるのかが問われる中で、私とコーチングスタッフと選手たちとでしっかりと話をしどういった解決策を見出していくのかが必要だと思っています。ただ私自身としてはその点に関しては良い方向に進むと考えています。4試合で10ポイントを取っているこのチーム、そして3試合連続で無失点で戦えている、それはチームの強さの証だと思いますし、今後も発揮していきたいです。常にチームへは攻撃的に自分たちから仕掛けていくことを望んでいますし、選手たちもそれを望んでやってくれていると思います。

選手コメント

FW 17端戸 仁
端戸 仁

試合を通して守備に多く力を使ってしまって攻撃の時に力を出せなかった。前半の途中から相手選手の誰を誰が掴むかというところで戸惑いが出てしまって、そこにエネルギーが行ってしまってあまり効果的にボールを受けることができなかったことが悔しいです。ボールを持つことが全てではないけれど、チームとして簡単にクリアするんじゃなく顔を出して時間を作ってというプレーが入ってくるだけでも違ってくると思うので、マイボールになった時にもう少しチーム全体でボールを大事にする意識があっても良いかなと思います。ただもちろん早く攻められる時はそうすべきで、その中で時間がかかってしまいそうな時に簡単に失わないということをやらないとこの先も厳しい戦いになると思います。こういう試合で勝点1を取るということは僕たちに取っては大事なことなので、結果に関しては残念です。

DF 29杉岡 大暉
杉岡 大暉

ボランチとして主に守備でのプレスバックと相手ボランチに自由にさせないこと、FWへのパスコースを消すことを意識してプレーしていました。攻撃ではボールをもう少しボールを持ちたかったですけど、僕とトシさん(石川俊輝)でボールを引き出したり奪った後のプレーの精度を高めていかなければいけなかったと思います。前半の最初にプレスがはまらなかった中で徐々にショートカウンターで良い形を作ることができたので、それを続ける必要があったと思います。ただ結果的に相手にボールを持たれる時間が長くなってしまいました。こういう試合を続けてしまうと順位も下がって行ってしまいますし、本当に勝点1を拾うこと、勝負の際のところをもっと詰めていかないとJ1では生き残れないと思います。終盤に失点して勝点を落とすのが2試合目なので、本当に全員で危機感を持ってやらなければいけないと感じています。

MF 11高橋 諒
高橋 諒

しっかりハードワークをして、自分の特徴、攻撃に関わるプレーやクロスを出していこうと意識して試合に入りました。個人的にもまだまだ課題はありますし、もっとボールを受けた時にゴールに直結するようなボールをサイドから供給していかないといけないと思います。今日はゴールに繋がらなかったので、もっと練習して精度を上げていかなければと思います。連戦なのですぐ次の試合もきますし、広島戦に向けて今日出た課題をしっかり改善して、ホームなのでしっかり勝点3を取りたいと思います。

MF 7梅崎 司
梅崎 司

全てにおいてこのチームのやり方に自分自身のフィジカルや考え方をもっとフィットさせていかなければいけないと思いますし、そこにアジャストしていくことが必要だと思います。自分のやりたいプレー以上にチームとして戦うことがこのチームのベースですし、そこでまだ強度を見せられていないので、もっと高めていかないと攻撃でも良さを出していけないと思いました。本当にみんな一瞬一瞬気を抜かずに守っていたとは思いますが、相手に押し込まれる時間が長かった中で、最後のところで身体を張ることを繰り返しつつ、やっぱり奪った後のカウンターの精度を高めていくことと、それができなかった時にただ蹴るのではなくてボールを落ち着かせて中盤で時間を作ることが必要だと思います。もちろん前線でも時間は作りたいですけれど、ロングボール一発ではなかなか厳しいところもありますし、今日は相手も空中戦が強かった中で、下でためを作って全体を押し上げていかないと厳しいかなと思いました。僕らの戦い方のベースは変わらないですし、どんな相手でも力を出し切らないと勝てないし勝点を積み重ねられない。今日は最後の最後にやられましたけど、ああいうところでも相手よりもいち早く反応してシュートブロックをする、シュートを打たせないということを積み重ねていかないといけないし、点を取らないと勝てないので、ためを作れば追い越していける選手はたくさんいるので、なんとかその起点になれるように自分もやっていきたいです。

FW 9イ ジョンヒョプ
イ ジョンヒョプ

連戦が続いている中で体力的にも厳しいゲームになりました。その中でベストを尽くしたつもりではありますが最後にああいう形で失点をしてしまって敗戦となってしまったことで、自分としてもFWとして役割を果たせなかったことにチームに申し訳ない気持ちでいます。今日の敗戦を引きずらずに次のゲームで戦っていけるようまた準備をしていきたいです。


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