試合記録

2018明治安田生命J1リーグ

第25節 vs V・ファーレン長崎

8月31日(金) 19:03キックオフ @トランスコスモススタジアム長崎

HOME  V・ファーレン長崎 湘南ベルマーレ  AWAY
V・ファーレン長崎 1 0 前半 1 3 湘南ベルマーレ
1 後半 2
21 > 21 勝点 27 > 30
71分 ファンマ
得点者
32分 梅崎 司
61分 金子 大毅
63分 岡本 拓也
選手 シュート シュート 選手
GK 30 徳重 健太 0 STARTING
LINEUP
0 秋元 陽太 1 GK
DF 32 徳永 悠平 1 0 山根 視来 13 DF
DF 4 髙杉 亮太 2 0 坂 圭祐 20 DF
DF 5 田上 大地 1 0 大野 和成 8 DF
MF 3 飯尾 竜太朗 1 3 岡本 拓也 36 MF
MF 6 前田 悠佑 1 0 齊藤 未月 16 MF
MF 15 島田 譲 1 1 秋野 央樹 10 MF
MF 41 大本 祐槻 0 1 石原 広教 28 MF
MF 11 鈴木 武蔵 1 5 小川 慶治朗 50 FW
MF 20 中村 慶太 4 1 山﨑 凌吾 38 FW
FW 37 平松 宗 0 3 梅崎 司 7 FW
GK 1 増田 卓也 - SUB - 富居 大樹 21 GK
DF 45 ヨルディ バイス - 0 アンドレ バイア 4 DF
MF 7 幸野 志有人 - - 松田 天馬 18 MF
MF 10 黒木 聖仁 - 2 金子 大毅 34 MF
MF 28 翁長 聖 0 - イ ジョンヒョプ 9 FW
FW 9 ファンマ 1 0 野田 隆之介 15 FW
FW 19 澤田 崇 0 - 高山 薫 23 FW
警告・退場 スタッツ 警告・退場
◆34分 徳永 悠平
13 シュート 16
◆52分 小川 慶治朗
13 ゴールキック 11
5 コーナーキック 7
14 直接フリーキック 8
1 間接フリーキック 1
1 オフサイド 1
0 PK 0
得点経過
◆71分
9 ファンマ
左 6 → 41 ~ ↑ 中央 9 ヘディングS
 
 
 
~:ドリブル
→:グラウンドパス
↑:浮き球パス
S:シュート
◆32分
7 梅崎 司
中央 16 → 左 28 ~ → 中央 7 右足S
◆61分
34 金子 大毅
左 CK 7 ↑ 中央 こぼれ球 34 ヘディングS
◆63分
36 岡本 拓也
右 36 ~ 中央 シュート こぼれ球 36 右足S
選手交代
◆50分
3 飯尾 竜太朗 → 28 翁長 聖
◆59分
11 鈴木 武蔵 → 9 ファンマ
◆82分
37 平松 宗 → 19 澤田 崇
◆56分
10 秋野 央樹 → 34 金子 大毅
◆76分
8 大野 和成 → 4 アンドレ バイア
◆90+1分
38 山﨑 凌吾 → 15 野田 隆之介
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
11,557人 晴、無風 27.3°C 85% 全面良芝、乾燥 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
森津 陽太郎 佐藤 隆治 越智 新次 熊谷 幸剛 吉田 哲朗 山崎 陽介

監督コメント

曺監督 総括
曺監督

お疲れ様でした。
フライデーナイトJということで、長崎のサポーターの方もたくさんいらして、今までの長崎さんとの試合に比べるとスリリングでタフな試合になったと思います。ただ我々のサポーターも立ち上がりから非常に良い声援を送ってくれて、それが結果3-1というスコアに繋がったと思います。今日の勝点3は本当にここまで、暑い中来てくれたサポーターに捧げたいと思います。
先日のFC東京との試合で引き分けて連敗は止まりましたが、内容的に悪くなくて勝てない、というのがチームとして1番難しい状態になるということはわかっているんですけど、それを差し引いても選手は強くたくましくなっているなという印象がありました。ただ結果だけ出ていなかったのでどういうアプローチをしようかと思っていたのですが、メンタル的に、たとえ負たとしても顔を上げてサポーターに挨拶をして、ブーイングを浴びても顔を上げてロッカーに帰ってこいという話をしました。彼らは日常から勝ちに対して、J1という舞台に対して、全ての面で温度高く練習と試合に臨んでくれていましたし、それは僕が1番わかっていたので、負けた時の責任は120%僕にあると思っていました。だから0-6で負けようが0-7で負けようが、そういう試合になったとしても絶対に下を向かないで顔を上げてロッカーに戻ってこいと。それが今日、勝点3を取って顔を上げて戻ってくることができて良かったです。
内容的に、サッカーの進め方のところやイージーミスも多かったですし、最後決めるべきところを決めきれなかったりだとか、我々の永遠の課題として残りますけれど、結果的に無骨ですけれど3点取れて、取るべき人が点を取り、若い選手がアシストし、チームとしては非常に全体の力が上がってきているなという印象があります。今日はアウェイで長崎さんのクリーンファイトに苦しめられましたけれど、非常に良くやってくれたと思います。

曺監督 質疑応答

-長崎は前節からメンバーを少し変えたが、そこは意識しなかったか?

長崎さんはもう長い間同じプレーシステムで、高木(琢也監督)さんが細かいところまで都度修正されていることは見ていてわかりました。対戦するのも今年5回目ですし、あまり相手の特徴というものを言っても選手にあまり入らないかなと思ったのと、メンバーが全然わからなかったので、自分たちがどんな状況になってもブレずに、自分たちが大事にしてきたことを出す、その中で相手にボールを持たれているときは身体を張って守らないといけないですし、カウンターできるときはしなければいけないですけれど、ボールを回さなければいけないときはそれもしなければいけないので、長崎さんの特徴を踏まえながらも自分たちの方に寄った話をしたのは確かです。

高木琢也 監督 総括

この状況を終えての感想というのは、まず自分の心情的な話で言えば「またか」というよりも、こういう状況でも全く慣れを感じたことはないですし、むしろもう少しやれるんじゃないかというものが強い中で、こういう結果になってしまうと少しネガティブになりそうなところはあります。できるだけこういう状況から脱出しなければいけないということを考えると、夜も眠れなくなるような感じにはなると思います。
湘南さんとは今季5回目の対戦になる中で、ある程度のことはもちろん想定していた中で、我々の失点は想定外のことが起こってしまったのが残念です。リスタートに関してもここ数試合とトレーニングでは結構頑張っていましたし、集中していましたが、やはり入れられてしまうというのは普段のトレーニングが足りない、もしくはインテンシティも含めたところが今日のゲームをやってみて足りないと感じました。

高木琢也 監督 質疑応答

-メンバーを入れ替えた中でハードワーク、素早い攻撃は出せていたが、次節までに取り組むべきテーマは何か?

今更ですけれど守備力に関してはやらないといけないと思いますし、そこがもう少しインテンシティの高いトレーニングを選手どうしてやっていかなければいけないと思います。もちろん我々も選手たちには要求していかなければいけないと思います。

-ハーフタイムに球際を戦うことを選手に求めたようだが、いまの選手には足りていないか?

足りていないわけれではないけれども、基本的には前半を見た中で、正当に強くチャージをかけなければボールは奪えない。レフリーの判定によるところもありますが、多少前半を見たときは自分たちのボールにならないなということが感じられたので、今日の判定の基準で言えばもっともっといけるなという感想の中で選手にはそう伝えました。もちろん0-1で負けていましたし点を取らなければいけなかったのでそういうことを言いました。

選手コメント

MF 7梅崎 司
梅崎 司

個人的にリーグ戦ではなかなか初ゴールが取れていなくて、ただ徐々に近づいている感覚はありました。プロセスを大事にしている中で意識をどこまでゴールに対して持てるかも大事だったので、ここ数試合はそこへのアプローチを僕なりにすごくしていましたし、その中で結果が出せて良かったです。(長崎での初ゴールは)運命的なものを感じますし、僕はここのスタジアムに憧れて小さい時からずっと育ってきました。スタジアムが改装してからは初めてこのピッチに立たせてもらいましたし、そこでこういう結果を出せたのはサポーターと地元のパワーをいただけたのかなと思います。めちゃくちゃ良い雰囲気でしたし、金曜日でしたけれどたくさんお客さんも入って、本当に熱を感じました。地元の人間として本当に嬉しい光景でした。
なかなか勝てない状況が続いていたので、自分の活躍よりも何が何でもチームの勝点3をこの試合で積み上げなければいけないという思いでこの試合に入りましたし、結果的に個人的にもチームを助けることができて勝てたことは大きいです。またルヴァンカップがすぐあるので、そこにも弾みがついたかなと思います。

DF 8大野 和成
大野 和成

個人的には怪我をしてずっと動けていなかった中で不安はありました。ただチームが勝っていない中で出たら勝ちにつなげたいと思っていました。個人的なプレーはあまり良くなかったですけれど、チームが勝てて良かったです。
控えにバイアもいる中で、使ってもらったからには最初からやらないといけないと思っていましたし、ましてキャプテンだったので苦しいときに声をかけることは意識していました。本当は最後まで出来れば良かったですけど、次に向けてもっともっとコンディションをあげてやっていきたいです。
やっぱり勝って学べることがあるのは良いことだし、内容的にはミスも多かったし改善しなければいけないことは多いですけれど、次またルヴァンがあるのでそこに向けて良い形では臨めるかなと思います。個人的にはもっと動けると思うし、もっとやれると思うので、次は90分しっかり戦えるようにコンディションを上げていきたいです。

MF 16齊藤 未月
齊藤 未月

前節の試合が終わってからミカ(ミキッチ)が言っていたんですけど、長崎との試合に勝てればFC東京との試合の勝点1が勝点3と同じくらいの重みになると話していて、そういうふうにみんな意識していましたし、少なからずみんな意識していた相手だったと思うので、しっかり勝てたのは良かったです。
これまでも得点を取るチャンスはたくさんあった中で取れていませんでしたけど、今日は3点取れました。ただもっと取れる場面もありましたし、失点もしてしまったことは反省です。それでも今日は勝つことが本当に大事だったのでそれが良かったです。サポーターもやっぱりそれを望んでいたと思いますし、今日は勝たないといけない試合でした。それは僕たちもサポーターの方も思っていたことだと思います。

MF 34金子 大毅
金子 大毅

点を決めることができましたけど、チームとして勝てたことが本当によかったです。ピッチに入るときは、攻撃はシンプルにプレーすることと、あとは守備で(齊藤)未月とバランスを取りながらしっかりボールを奪えるようにすることを意識していました。攻撃の部分では慌てて蹴って相手ボールにしてしまったり、パスミスもあったので、そういうところは修正していかないといけないと思います。点は決められましたけど、突き詰めていけば足りないことばかりなので、練習からしっかり積み上げていきたいです。次に向けても練習からしっかりアピールして、準備をしていきたいです。

FW 50小川 慶治朗
小川 慶治朗

(シュート5本と意欲的だった?)やっぱり点を取りたかったです。僕は点を取る役割のある選手だと思いますし、1点返されてからもチャンスはあったし、そこを決めていれば楽に試合を締めれたと思うので、そういう勝負のところは反省しないといけないと思います。反省と悔しさが残りますね。ただ3-1になってからも相手は諦めずに来ていた中で、そこをしのげたのはチームとして素晴らしい勝利だと思いますし、勝てたことについては気持良いです。
苦しい時期が続いていましたけれど、今日の結果で前節の引き分けの価値が決まると思っていたし、結果的にあの引き分けが今日の勝利に繋がったと思うので、ここまで下を見てきたのでここからは上を見て、少しでも順位を上げて上を目指したいです。

DF 20坂 圭祐
坂 圭祐

前半から結構うちにチャンスがある展開でしたけど、それは負け続けている時もあったので、そういう時こそ集中しようという声はみんなで掛け合っていたので、そういう意味では前半を失点ゼロで乗り切れたのはすごくよかったと思います。負けを活かして学習できた結果だと思います。ミスもありましたけどみんなで走って身体を張って戻ってなんとか防いでというプレーができていたと思います。ただその中で自分のマークのところで失点してしまったので、そこはしっかり反省して次に活かしたいと思います。中盤の選手がよく前にボールを運んでくれていたので、そこで後ろの選手もラインをあげることができましたし、押し込めたので、前の選手が非常に楽にしてくれたと思います。
次の試合は大会が変わりますけど、この勝ちから良い流れを持っていけるように、一度リフレッシュして個人としてもチームとしても頑張っていきたいと思います。

FW 38山﨑 凌吾
山﨑 凌吾

ここ数試合も内容は良かったので、今までとやることを変えずに試合に入りたかったですが、正直個人的にはあまり良いプレーができなかったと思っています。もう少し前で起点になりたかったですし、これまでの試合に比べて前線でチェイスにいけていなかった。そこは僕がスイッチを入れないといけないし、それで前半押し込まれる時間を作られてしまったとも思うので。前半のスタートからそういうプレーは出していかないといけないと感じています。ただチーム全体でみんながカバーし合いながらプレーできたことが3点に繋がったと思います。1点取られた後もみんな慌てず、湘南らしく4点目を狙ってプレーできましたし、そういう姿勢を出せたのは良かったと思います。アウェイで勝点3を取れたことと、最近勝てていなかったので勝てたこと、長崎は順位が近いのでそういう相手に勝てたのは勝点3以上の価値があると思います。次にも繋がるので非常に大きい試合になったと思います。

DF 28石原 広教
石原 広教

(アシストのシーンは)前節の東京戦では1対1で仕掛ける時にあまり縦に行かなかったんですけど、自分では行けると思っていたので、あのシーンもボールを受けた時点で縦に行こうというふうには決めていました。そこからクロスを上げ切ることを意識していましたが、正直あまり良いボールではなかったので、そこにしっかり入ってきてくれた梅さん(梅崎司)に感謝したいと思います。
個人的に試合状況に応じてプレーすることが少しずつできるようになってきたと思いますし、いま自分の感覚も良いと思います。メンタル面の落ち着きが持てていることがいまのプレーに繋がっていると思います。何かができるようになったというよりユース時代からできたことがJ1のレベルでも出せるようになったという感覚です。


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