試合記録

第98回天皇杯

天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 ラウンド16 vs 川崎フロンターレ

8月22日(水) 19:03キックオフ @等々力陸上競技場

川崎フロンターレ 湘南ベルマーレ
川崎フロンターレ 3 0 前半 1 1 湘南ベルマーレ
3 後半 0
47分 オウンゴール
54分 齋藤 学
87分 知念 慶
得点者
15分 小川 慶治朗
選手 シュート シュート 選手
GK 30 新井 章太 0 STARTING
LINEUP
0 富居 大樹 21 GK
DF 17 武岡 優斗 0 0 岡﨑 亮平 3 DF
DF 29 舞行龍 ジェームズ 0 0 坂 圭祐 20 DF
DF 3 奈良 竜樹 0 0 島村 毅 30 DF
DF 27 鈴木 雄斗 4 1 藤田 征也 14 MF
MF 6 田坂 祐介 1 1 金子 大毅 34 MF
MF 22 下田 北斗 0 2 松田 天馬 18 MF
MF 16 長谷川 竜也 0 1 石原 広教 28 MF
MF 37 齋藤 学 4 0 端戸 仁 17 FW
FW 9 赤﨑 秀平 4 0 鈴木 国友 27 FW
FW 20 知念 慶 4 2 小川 慶治朗 50 FW
GK 24 安藤 駿介 - SUB - 秋元 陽太 1 GK
DF 2 登里 享平 0 0 岡本 拓也 36 DF
DF 23 エドゥアルド - 0 齊藤 未月 16 MF
MF 10 大島 僚太 0 - ミキッチ 41 MF
MF 25 守田 英正 0 - 梅崎 司 7 FW
MF 41 家長 昭博 - - 野田 隆之介 15 FW
FW 11 小林 悠 - 2 アレン・ステバノヴィッチ 19 FW
警告・退場 スタッツ 警告・退場
◆72分 田坂 祐介
17 シュート 9
◆63分 岡本 拓也
◆74分 齊藤 未月
7 ゴールキック 9
11 コーナーキック 0
17 直接フリーキック 13
0 間接フリーキック 3
0 オフサイド 3
1 PK 0
得点経過
◆47分
オウンゴール
1-1 左-1 直接FK 22 ↑ 中央-1 相手FP オウンゴール
◆54分
37 齋藤 学
2-1 中央-1 相手GK クリア 中央-2 27 ↑ 中央-1 37 ~ 左足S
◆87分
20 知念 慶
3-1 中央-1 PK 20 右足S
~:ドリブル
→:グラウンドパス
↑:浮き球パス
S:シュート
◆15分
50 小川 慶治朗
左-2 相手FP → 28 インターセプト ~ 中央-2 → 左-1 27 ↑ 中央-1 50 HS
 
 
 
選手交代
◆46分
17 武岡 優斗 → 25 守田 英正
◆77分
16 長谷川 竜也 → 2 登里 享平
◆88分
22 下田 北斗 → 10 大島 僚太
◆55分
14 藤田 征也 → 36 岡本 拓也
◆61分
30 島村 毅 → 19 アレン・ステバノヴィッチ
◆65分
17 端戸 仁 → 16 齊藤 未月
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
8,553人 晴、弱風 29.3℃ 72% 全面良芝、水含み 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
糸井 朗 今村 義朗 平間 亮 清水 崇之 高山 啓義

監督コメント

曺監督 総括
曺監督

お疲れ様でした。
ウィークデーの天皇杯にも関わらず、本当に多くのサポーターに応援に来てもらって良い雰囲気を醸し出してもらったのですが、勝てなくてすごく残念だなと思っています。
今日はお互いに少しフレッシュなメンバー同士の戦いで、前後半、延長、PKも含めてどちらが勝つか、というような展開になるなと思っていました。我々としては後半の入りのところで少しイージーなプレーが出てしまって、相手にその隙を突かれて2点失ってしまったのが痛かったですが、それも含めてチームの力だと言えますし、あまりネガティブに考えすぎずに、次につながるような働きかけを選手にして、週末のFC東京戦にはこの反省を生かしていきたいです。誰が良かった、悪かったということでなく、チーム全体として積み上げていきたいと思います。
今日、19歳の選手たちや久々に出た大卒の選手たちが躍動感を持ってプレーしてくれたのはチームとしてプラスだと思いますし、そういう若い選手の力も使いながらこの後のシーズンを乗り切っていきたいです。決して下を向かずに、フロンターレさんとは来月も試合がありますが、その時には90分通して抵抗できるようにやっていきたいです。今日も同点に追いつくチャンスはありましたがそこで決められないのが我々の力だと思うので、そういうところも反省しながら次に向かっていきたいです。

曺監督 質疑応答

-DFラインが下がってしまったシーンがあったがどうか?

後半始まってすぐに人数が足りているのにサイドを破られてファールをしてそのFKから失点してしまうというのはすごくお粗末だと思いますし、話していてもそういうところのリスク管理のミスが起きてしまうのは僕の言い方も悪いんだなと感じています。その結果として自分たちがパニックなったプレーでやらずもがなの失点をしてしまって、後ろに重くなってしまったと思います。後半の入りが全てだったと思います。

鬼木達 監督 総括

まず平日ナイターの中駆けつけてくれたサポーターと共に、勝って次のラウンドに進めたことを嬉しく思います。そして普段ゲームには出られていない選手が本当にその悔しい思いをピッチにぶつけてくれたと思います。本当に躍動する姿を見ることができて嬉しく思います。

鬼木達 監督 質疑応答

-前半攻撃がうまくいかないシーンがあったが原因は何か?また守田英正選手を投入した狙いは?

前半は多少相手のプレスを怖がってしまった印象があります。そこを抜けてしまえば自信を持ってゴール前ではプレーしていましたが、自陣やハーフライン付近のところでももっともっと自信を持ってボールを受けてもらいたいと思っていました。そういうところで中央でも受けられる守田、そして右で少しハマってしまっていたところがあったので、経験のある田坂(祐介)を右に選んで、ボールがスムーズに動くようにということを意図して配置しました。

-齋藤学選手が移籍後初得点を挙げた。チームにおける影響は?

彼は本当にここ最近自信を持ってプレーしていました。そういう意味ではいつか(点を)取るんではないかなと思っていました。それをとにかく今日、90分やり続けられましたし走り切りました。そういう点でも嬉しいですし、良い方向に向かっていると思います。ここからまた活躍して欲しいなと思っています。

選手コメント

GK 21富居 大樹
富居 大樹

後半の立ち上がりに失点してしまって、同点になったところでもう一度ゼロからと立ち直そうとしたんですが、結果的に自分のキックを跳ね返されたところから失点してしまっているので、そういうところでももっと冷静になって、失点した後だからこそ周りを見てやらなければいけなかったなと反省しています。(前半の得点後のピンチはよく防いでいたが?)そこは集中して、DFの選手も寄せてくれていたのである程度コースも限定できていたのですけど、やっぱり後半の入りと1点取られた後のところだったなと思います。
練習の時と公式戦の雰囲気は違いますし、相手もあることだし、公式戦でなければわからない課題というのが今日は本当に浮き彫りになったと思います。そこで気を落としてしまうのか上げていけるのかは自分次第なので、今日試合に出て得られたものを次に活かすように練習していくしかないです。

MF 34金子 大毅
金子 大毅

結果が伴っていないので手応えという面ではあまりありません。ただ前半は全員で組織として戦って先制点を取って、しっかりチームとして攻守で一体感を出せたのは良かったとは思います。後半については、曺さんからもありましたけど、入りが悪くてそこが全てだったと思います。細かいミスだからこそチームとしてより突き詰めていかなければいけないと思いますし、失点した後でも全員がより士気を高めてプレーをしていかないといけないと思います。
個人的にももっと試合に出られるようにならないといけないと思いますし、その上で勝利に貢献したいです。練習から細かいところにこだわって、よりレベルアップしていかなくてはならないと思います。

DF 20坂 圭祐
坂 圭祐

リーグ戦の流れはありますけど、ここで一度切り替えて、また新たな気持ちで試合には臨みました。それがうまくチーム全体で、特に前半は出せていたと思いますし、1-0で折り返せたことは良かったと思います。ただ後半、立ち上がりで失点してしまうとせっかくの良い前半がなかったことになってしまいますし、そういうのがいまのチームの現状なのかなと思います。出るメンバーが違ってもそういう部分が出てしまうというのはやっぱりチーム全体の問題なんだなと思いましたし、いつものことですけれど全員でやる練習ででしか改善できないと思います。基本的な目の前の相手に負けないとか、そういった基本的なところを改めて大事にしていかないとと思います。もう一度頭も身体もリセットして、切り替えて週末に臨んでいきたいです。

DF 28石原 広教
石原 広教

前半の立ち上がりから攻め込まれるシーンは多くて、それでも前半は僕個人としてもチームとしてもゴール前で身体を張るということだったり、細かいマークの受け渡しだとかもしっかりやれていたと思います。そこからハーフタイムの時点で「立ち上がり10分は絶対に大事になるぞ」と言っていた中で、立ち上がりにああいう形で失点してしまった。それは選手として、ハーフタイムにあれだけ言ってくれていた監督、コーチに対してすごく申し訳なく思っています。あれだけ立ち上がりだと言っていながらこうなってしまうのは、J1で戦うチームとして本当に良くない形での逆転負けなので、天皇杯とはいえもったいない敗戦だったと思います。もっと責任感を持ってプレーする必要があると思いますし、やるべきことをしっかりやることをもう一度徹底してやらないとまた今日のようなことが起きてしまうと思うので、そこの再認識をチーム全体で考えたいと思います。リーグ戦も踏まえていまチームは難しい状況だとおもうので、そこは真剣に向き合っていかなければならないと思います。

FW 50小川 慶治朗
小川 慶治朗

後半立ち上がりの力の差が全てだと思います。あとは自分たちの決定力が低かった、それが敗因だと思います。悔しい結果です。
前半はコンパクトにしてチーム全体で戦えていたと思いますし、深い位置に入ったらゴール前にパワーを持って入って行こうと考えていました。そこに良いボールが入ってきて、そこは決められて良かったですし、チームとしても成長が見られたシーンだったと思います。ただ後半ああいった形で簡単に失点してしまうと、今日だけでなくこれからの試合でも勝てなくなってしまうので、改善していかなければいけません。
反省点も良かった点も試合をやれば出てくるので、それをチームでしっかり話し合って次に繋げることが大事だと思います。今日負けて悔しいですし、サポーターの方にも悔しい思いをさせてしまったと思いますけど、湘南はみんなで戦って勝つチームなので、切り替えて次はまた全員で戦っていきたいです。

MF 16齊藤 未月
齊藤 未月

自分が入った時は押し込まれている時間が長くて、自分たちがボールを持つ時間を少しでも長くしないと自分たちの勝つチャンスもないと思ったので、どこでも良いので早くボールを奪ってそこから前に推進力を出していくということと、早く後ろからボールを引き出して前に運んでいくということを考えていました。
前半は良い時間に点が取れて良い形で終えることができて、ただそこから後半の立ち上がりで2失点してしまうというのは今のチームの現状だと思います。その後も決定機が何回かあった中でやっぱりそこを決め切らないと、点を取るスポーツなので、そこが自分たちと相手との差かなとも思います。
自分たちのようなチームはポジティブなメンタリティを持って戦わないといけないと思いますし、自分や(石原)広教や金子(大毅)、今は(杉岡)大暉はいないですけれど、若い選手がどんどんフレッシュなパワーをチームに与えていかないといけないと思います。


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