試合記録

2017明治安田生命J2リーグ

第34節 vs 京都サンガF.C.

9月23日(土・祝) 15:03キックオフ @京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場

HOME  京都サンガF.C. 湘南ベルマーレ  AWAY
京都サンガF.C. 0 0 前半 0 0 湘南ベルマーレ
0 後半 0
38 > 39 勝点 70 > 71
得点者
選手 シュート シュート 選手
GK 21 清水 圭介 0 STARTING
LINEUP
0 秋元 陽太 1 GK
DF 4 田中 マルクス闘莉王 4 0 山根 視来 13 DF
DF 6 本多 勇喜 0 0 アンドレ バイア 4 DF
DF 15 染谷 悠太 0 1 島村 毅 30 DF
DF 30 石櫃 洋祐 1 0 岡本 拓也 36 MF
MF 5 吉野 恭平 0 0 石川 俊輝 6 MF
MF 8 ハ ソンミン 0 0 秋野 央樹 5 MF
MF 14 仙頭 啓矢 0 0 杉岡 大暉 29 MF
FW 10 エスクデロ 競飛王 1 0 野田 隆之介 15 FW
FW 13 岩崎 悠人 2 1 ジネイ 9 FW
FW 16 イ ヨンジェ 3 0 山田 直輝 8 FW
GK 1 菅野 孝憲 - SUB - タンドウ ベラピ 25 GK
DF 26 下畠 翔吾 - - 岡﨑 亮平 3 DF
DF 41 土屋 征夫 - - 坪井 慶介 20 DF
MF 7 田村 亮介 - 0 石原 広教 28 DF
MF 22 小屋松 知哉 1 - 神谷 優太 7 MF
FW 9 ケヴィン オリス - 0 齊藤 未月 16 MF
FW 31 大黒 将志 1 1 ドラガン ムルジャ 10 FW
警告・退場 スタッツ 警告・退場
13 シュート 3
8 ゴールキック 14
3 コーナーキック 4
13 直接フリーキック 9
3 間接フリーキック 2
3 オフサイド 1
0 PK 0
得点経過
 
 
 
 
 
 
~:ドリブル
→:グラウンドパス
↑:浮き球パス
S:シュート
 
 
 
 
 
 
選手交代
◆60分
14 仙頭 啓矢 → 22 小屋松 知哉
◆71分
16 イ ヨンジェ → 31 大黒 将志
◆61分
15 野田 隆之介 → 10 ドラガン ムルジャ
◆70分
36 岡本 拓也 → 28 石原 広教
◆82分
8 山田 直輝 → 16 齊藤 未月
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
6,513人 晴、弱風 28.4°C 50% 良芝、乾燥 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
岡本 知之 福島 孝一郎 中井 恒 武田 光晴 中野 卓 平岡 佑介

監督コメント

曺監督 総括
曺監督

お疲れ様でした。
今日は始まる前から、9試合負けなしの我々と7試合勝っていない京都さんで、その数字だけ見て我々が有利だというような言い方をされてきましたけれど、この試合は間違いなく厳しい試合になるなと思っていました。彼らが取った我々に対する対策も頭には入っていましたけれど、その予想以上に本当にシンプルなプレーを徹しられて非常にタフな試合になったと思います。そのなかでも前半良い時間の中でもシュートを打てる場面で少し難しいことをしてしまったりとか、ワンタッチではたけば良いところで持ってしまって相手に捕まってしまうようなことがあって残念なところもありました。ただ今朝、バイエルンとヴォルフスブルクの試合のようにホームで2-0でリードしていたバイエルンが下位の順位のヴォルフスブルクに追いつかれるというような試合も見ていたので、今日は順位などが足かせになるそういう試合になると思っていましたし、そのなかで選手たちは足を止めずによくやったと思います。あわよくばというところはありましたけれど、我々はこうしてしぶとくみんなで、馬入に残してきたメンバーのことも思いながら勝点を拾っていくということを今後もしていくしかないので、ここから2試合ホームに帰れますし、良かったところと課題にしっかり向き合って、来週もまた準備をしたいと思います。

曺監督 質疑応答

-前半は相手を動かし良く攻めていた一方、後半やや停滞した原因はどこにあるか?

攻撃というより、サンガさんがボールを持たれた時に前半はワンクッション、ツークッション入れてからボールを入れてこられたので守備でのリズムができたんですけれど、後半はそのテンポが上がって、相手にボールが渡るとすぐに前にボールが入ってくるという形になって、ボランチやシャドーが行ったり来たりしなければならない状況になり、少し時間が作れなくなったかなと思います。外から見ていて「ああしろ、こうしろ」というのはあるんですけれど、選手の気持ちからしたら行ったら蹴られてしまうので前に出ていきづらくなった。(杉岡)大暉がムルジャに入れたような(相手DFと)入れ替わった後の50/50のクロスが1番効くんだろうなと感じていましたけれど、ああいうのが入って入ればもう少しリズムが良くなったとも思います。ただ僕は評論家ではなく、選手の気持ちを考えてやっているので、今日の試合に関しては持てる力を全部出したと思っていますし、そういう意味では圧倒する力はまだまだないですし、そのなかで自分たちに矢印を向けながらやっていかないといけないと思います。僕は高校の時からこのスタジアムで勝った記憶もないので…(苦笑)。京都出身の身としては京都さんと良い試合をやって勝点1を持って帰って、そんなに悪いふうには捉えていないです。

-前半の終盤に少し選手の配置を変えたが、意図は?

サイドで時間ができていたので、山根(視来)をシンプルに突破に使おうかなと思ったんですけれど、あまり効果はなかったのでまた変えました。守備ではなく攻撃の狙いです。

-京都が後半シンプルに戦ってきて押し込まれたが、対策と結果はどう捉えているか?

プレッシャーがかかった時は長いボールを入れるというのはサッカーでは常套手段ですけれど、長いボールを入れるということをわかって入れば、そのセカンドボールへの出足は後ろに戻る選手より前に行く選手の方が早くなると思います。そのなかで我々のやり方としてももう少し変えようかなと思うところもありましたけれど、冒頭に言ったように今日の試合はそういう試合になると思っていたので、あまり動きすぎると選手のリズムも壊れてしまうので、勝点1を狙ったわけではないですけれども、こういった試合でしっかり勝点を取って行くというのは今年のチームではすごく大事なことで。(秋元)陽太が1本スーパーセーブというような感じで防ぎましたけれど、GKも含めて最高のレベルをもっと上げていくことと同時に最低のレベルを上げていくということは指導者としてもすごく大事なことだと思っています。そのなかでこの試合での出来事が次に繋がるようにしていかないといけないですし、課題があるなかで残り8試合を迎えるといことは決して悪いことではないと思います。ただおっしゃる通りもっとこうすれば良いというのは何個かあったと思うので、そこは修正していきたいです。

布部監督 総括

勝ちに行ったなかで、サポーターの方々に勝利を捧げられなかったということが残念です。最後まで攻める姿勢は崩さずやったんですけれど1点が遠かったです。前半入りが悪く、我慢強くいこうというところで、攻めるんだけれども自分たちのバランスを崩さずやろうとしました。流れは悪くなかったですし、チャンスもありました。ただ決めきれないということが我々のいまの現状だと思います。ハーフタイムには守備のところで少しボケていたところがあってコンパクトさを欠いたところもあったのでそこを確認して後半に入りました。良い守備から良い攻撃につなげようと、後半も流れは悪くはなかったんですけれども、やはり最後のところ、湘南さんもすごく身体を張った守りでしたし、なかなかこじ開けることができませんでした。さすが首位を走るチームだなと。本当1点が遠かったです。
(前節)台風で中止になって少し時間が空いたんですけれど、選手は練習からすごく気迫あるプレーを見せてくれていましたし、これを続けることが大事だと感じる試合でした。

布部監督 質疑応答

-吉野恭平選手がCBでスタートしたのは今年初めてだと思うが、狙いと評価は?

まずは守備のところでボールを奪いにアグレッシブにいけますし、ラインコントロールもできます。いまうちが少し(ラインが)深くなるというところを補えると思ったので彼を起用しました。攻撃のところでもボランチをずっとやっていましたし、自分たちの課題のビルドアップの改善というところでも彼を起用しました。評価としては悪くはなかったと思います。

-GKに清水圭介選手を起用した意図は?

ずっと菅野(孝憲)がチームの中心として引っ張ってくれていますけれど、そのなかでも清水がチームを支えながら出られない時でもチームを鼓舞して、コンディションもずっと維持してくれていたので。またビルドアップのところでも彼は特長があるので今回は清水で不安なく起用しました。今日に関してもよくやってくれましたし、ピンチらしいピンチはなかったですけれど、安定した守備と攻撃のつなぎのところを落ち着いてやってくれたと思います。

-チャンスが多くあったなかで、勝ちきれなかったという印象か?

まさにうちの現状です。数多くチャンスを作りながら決めきれないというのがいまの順位を表していると思います。そのなかでも内容、前線の高さを活かすということにプラスして今回はしっかりと後ろから丁寧につないで行くということはできたんですけれど、やっぱり最後のところ、もうひと工夫とかが足りなかったかなと思います。もう練習するしか無いので、そこはしっかりとやっていきたいと思います。逆に失点を0で抑えたことはすごく良かったと思います。ボールを失わないというところで、ボールポゼッションをすることによって、自分たちが守備をしなくても良いというところを選手も少し感じられたかなと思いますけれど、まだまだこれからもっと取り組んでいかないといけないと思います。練習でも首位相手ということで緊張感というか、個々に自信に波があったように見えましたけれど、試合が終わっていま考えると、すごく良い練習ができていたなと思います。首位相手でも怯むことなく、上位のチームでも戦えるんだというのは確認できたと思います。ただ、選手にずっと伝えてきたところ、ちょっとしたところを攻撃でも守備でも、今日の湘南さんが見せた身体を張るとか、最後の際のところを本当に見習わないといけないと感じました。

選手コメント

GK 1秋元 陽太
秋元 陽太

最後のところでみんなが身体を張ったりだとか、本当にロングボールが多かったのでそのぶん押し込まれることも多かったですけれど、最後までみんながゴール前でまとまりを持ってできていたと思います。残念なのは攻撃がちょっとあまり良くなかったところは反省をして、次はホームなのでまたしっかり1週間良い準備をしていきたいです。(田中マルクス)闘莉王選手が競った後のこぼれ球だとか、前半であればイヨンジェ選手の斜めの動きだとか、大黒(将志)選手が出てきたあとはこぼれ球の処理をしっかりやっていかないとと思っていましたし、それはみんなで意思統一できていたので、それが大崩れすることなくできた、失点0で90分終えられたというところに繋がったと思います。アウェイ西京極で勝点1取れたということは良かったと思いますし、これをしっかり無駄にしないように次の金沢戦に向けてやっていきたいと思います。

MF 5秋野 央樹
秋野 央樹

ミーティングからこの試合は難しくなるという話はしていましたし、それでも勝ちたかったですけど、悪くはない試合だったと思います。最後に(秋元)陽太君がビッグプレーで止めてくれたり、最後シュートブロックのところでみんなが身体を張ったりと、やられそうなところで耐えられるというのは僕たちの良さだと思いますし、それを続けてきたからこそ今の順位があると思うので、逆にそれに応えられるように攻撃陣は点を取らなきゃいけない試合だったなと思います。相手は結構ラインを高めに設定していたのかなと思ったので、前半は中盤でフリーになる機会が多かったですし、そのなかで背後をもっとつく動きと、その動きに合わせるボールを出すというところでもう少し意思疎通が取れていればと思いました。

DF 36岡本 拓也
岡本 拓也

復帰していきなり使ってもらえて、なんとか勝ちたかったなかで勝てなかったのは残念ですけれど、勝点1をプラスに捉えたいなと思います。前半は特に良い形で攻めることができていたと思いますし、ただ最後の精度が伴わなかったですけれど、ポジティブなものも多かったとは思います。正直チームのことより自分のことに精一杯だった感じはありました。久々だったし、体力的にも試合感的にもきつかった部分がありましたけど、なんとかできたのでそこは良かったと思います。最初から積極的に行ってダメだったらダメと言おうかと思っていたので、そのなかでうまく試合に入れて良かったです。細かいところを言えばまだまだなところもありますけれど、チームのやるべきことや大枠のことはできたんじゃないかなと思います。

FW 15野田 隆之介
野田 隆之介

前半決めるべきところで決めることができなくて、それでチームの流れも少し悪くしてしまったので、決めれていたらまた別の展開になっていたと思います。相手は蹴ってくるチームだったのでなかなかプレスをかけきれない難しいところもあったんですけれど、行けるところでは行けていたと思います。そこで奪えれば良かったですけれど、それを続けていくことで相手にもミスが出てくるし、そのなかでああいうチャンスもあったので。ただもっともっと走って守備もしなければいけなかったなと思います。個人的には走りきれなくて、後半の早い段階で足が止まってしまったので、もっともっとやらないといけないと思います。次の試合の準備はここからまた始まっているし、しっかり休んで、今から良い準備をしていきたいと思います。


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