試合記録

2017明治安田生命J2リーグ

第11節 vs レノファ山口FC

5月3日(水) 16:03キックオフ @Shonan BMW スタジアム平塚

HOME  湘南ベルマーレ レノファ山口FC  AWAY
湘南ベルマーレ 1 1 前半 0 0 レノファ山口FC
0 後半 0
20 > 23 勝点 9 > 9
44分 菊地 俊介 得点者
選手 シュート シュート 選手
GK 1 秋元 陽太 0 STARTING
LINEUP
0 山田 元気 33 GK
DF 13 山根 視来 1 0 廣木 雄磨 21 DF
DF 3 岡﨑 亮平 0 0 パク チャニョン 16 DF
DF 29 杉岡 大暉 0 0 香川 勇気 18 DF
MF 36 岡本 拓也 0 1 星 雄次 19 DF
MF 6 石川 俊輝 0 0 佐藤 健太郎 5 MF
MF 2 菊地 俊介 1 0 髙柳 一誠 14 MF
MF 24 奈良輪 雄太 0 1 小塚 和季 40 MF
FW 8 山田 直輝 1 2 小野瀬 康介 8 MF
FW 9 ジネイ 1 0 和田 昌士 22 FW
FW 19 表原 玄太 1 0 米澤 令衣 13 FW
GK 31 後藤 雅明 - SUB - 村上 昌謙 1 GK
MF 28 石原 広教 - - 前 貴之 6 DF
MF 5 秋野 央樹 0 - 鳥養 祐矢 11 MF
MF 7 神谷 優太 - - 池上 丈二 15 MF
MF 16 齊藤 未月 1 0 岡本 英也 7 FW
FW 15 野田 隆之介 - 0 加藤 大樹 17 FW
FW 17 端戸 仁 0 0 大石 治寿 27 FW
警告・退場 スタッツ 警告・退場
◆52分 秋野 央樹 6 シュート 4 ◆37分 パク チャニョン
5 ゴールキック 10
2 コーナーキック 1
15 直接フリーキック 14
1 間接フリーキック 5
1 オフサイド 3
0 PK 0
得点経過
◆44分
2 菊地 俊介
左 CK 8 ↑ 中央 相手GK クリア こぼれ球 2 右足S
~:ドリブル
→:グラウンドパス
↑:浮き球パス
S:シュート
 
 
 
 
 
 
選手交代
◆42分
岡﨑 亮平 → 5 秋野 央樹
◆59分
19 表原 玄太 → 16 齊藤 未月
◆85分
山田 直輝 → 17 端戸 仁
◆59分
22 和田 昌士 → 7 岡本 英也
13 米澤 令衣 → 17 加藤 大樹
◆66分
8 小野瀬 康介 → 27 大石 治寿
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
8,393人 曇、中風 18.6°C 62% 全面良芝、乾燥 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
上條 一正 大坪 博和 塚越 由貴 田尻 智計 大川 直也 亀井 信也

監督コメント

曺監督 総括
曺監督

お疲れ様でした。
世の中はゴールデンウイーク入る最初の日の試合ということで、ルヴァン杯もあったり、ファン・サポーターの皆さんには分かりにくい日程の中で今日はホームゲームでしたが、1番良かったのは勝点3が取れたことだと思ってます。
前半からちょっと岡﨑がアクシデントで早く代わって、交代するタイミングとかも少し難しかったかなという感じはあるんですが、山口さんのやろうとしていることは90分を通して、最後のゴール前の守備も含めて、抑えられたかなというふうに思います。
ただ、奪った後のボールの取られ方、いま選手に言ってきたんですが、サッカーって「奪われるか奪われないか」ではなくて、その真ん中の50%のプレーが実は大事で、相手に入れ替わられてカウンターを食らうような取られ方、それも横パスじゃなくて縦にボールを入れてるのに、というのが結構多かった。受け手の問題がちょっとあったかなと思うんですけど、そういう試合も11試合目にして初めてだと思いますし、選手の脳裏にそのようなしてはいけないことというか、いま、これだけ速いフットボールをどのチームも志向する中、カウンターアタックを食らうような、少し責任が欠けるとか、少し横着なというか、少しそういう所のプレーが前半から散見してたかなと。そのことがゲームを難しくしたかなと思っています。
ただ、本当にJ2の経験がない選手だったり、逆に今日はブラジル人は1人でしたけれども、年齢が高くて経験がある選手も含めて、どちらかと言うと楽なフットボールではなくて、相手がボールを持っている時も、自分たちがボールを持っている時も、シビアな選択をしなきゃいけない、その中に夢とか希望があるんだよと話をずっとしてきました。そういう意味では、やろうとしてることに関しては、特にそんなに悪くなかったと思いますし、その中でもあれだけ決定的なチャンスがあるのに、2点目、3点目を取れなかったというのが、反省しなければいけません。ただ結果も内容も全て良かったなというふうな試合になるとは、そもそも最初から思ってはないんで、良く我慢して戦ったなというふうに思います。
最後に、今日クラブからサポーターの方々が杉岡大暉の横断幕を出すと言われた時に、(神谷)優太のことがちょっと気になりました。当初からU-20のW杯を目指して、最終予選も行きましたが怪我で出られなかった。去年よりも今年の方がまだ出場試合数も時間も短いかもしれないですけど、僕は彼がどんな選手で、どういうことを目指してるかというのを、いつもそばにいて見てきたつもりです。最初から呼ばれた選手としては、このタイミングでメンバーを外れるというのは、ちょっと想像に易くないというか、すごい難しい感情に彼がなったということも分かっていたので、大暉頑張れよ、というふうに送り出されたらちょっと嫌だなと、正直思っていました。ただ最初に優太の名前を呼んで、世界の出ていけとか、ここからだよという話をサポーターにしてもらったのが、彼自身とか、我々のチームに対する、本当に愛情を持った声だと思って、僕も1人の人間として、すごい心を動かされました。代表して行く杉岡は、あと何試合後かに合宿に入って、韓国で頑張ってくれると思いますが、本人には「優太がいたから、お前選ばれたんだよ」と話をしました。本当に正にそうで、それをサポーターが感じてくれたというのは、すごく監督として嬉しかったです。だからあの2人だけじゃなくて、若い選手たくさんいますけども、厳しい状況の中で競争させながら、それよりも年齢が高い選手も含めて、しっかり育てていきたいなと思っています。
あと、齊藤未月は、今日はあのタイミングでポストに当てて、僕、一瞬喜んだんです、入ったと思って。でも、入らないという。なぜ、あんなに広いゴールなのに、ボールがそこに行かないのかなというのが、すごい不思議で………。まあでも、笑顔が可愛かったので許してあげようと思います。

曺監督 質疑応答

---前半あまり落ち着かない展開で、そこから後半立ち直った点にはどういった要因があるか?

風が思ったよりも強くて、選手もワンタッチでボールを入れられればいいんですが、長いボール入れても戻されるし、かといって風が止まったりしてちょっと判断が難しかったというのが正直ありました。ただ今までだったらそこで取られた後に慌てて食いついてPKを与えたりだとか、1回ありましたけどこぼれたボールを冷静に(岡本)拓也が対応して1対1を防いだ場面のように、後ろはパニックにならないで冷静だったかなと思います。そこは今日の試合、進歩したかなと思います。

上野監督 総括

試合は残念な結果になりましたけど、選手たちはよく頑張ってくれたと思います。コンパクトに陣形を保ってプレッシャーをかけてくれていましたし、決定機は多くはなかったですけど、作り出すことができていましたし、次につなげていきたいなと思っています。失点については残念でしたけどまた、みんなで練習をして次につなげていきたいなと思っています。

上野監督 質疑応答

-前線で攻めあぐねているという印象だったがどうか?

湘南さんはフィジカルコンタクトも強いですし、粘り強い守備もされますし、それを崩すのはなかなか難しかったかなと思いました。

-セットプレーの失点が続いているが?

今日はキーパーのパンチングがうまくいかなくて、それを拾われて、シュートされたという形でした。前節はマークを離してやられたんですけど、(山口に)戻ってまたキーパーの練習も含めて、セットプレーの練習も含めて取り組んでいきたいなと思っています。

-無得点で終わったがどう感じているか?

得点については取れていないということに関しては、みんなが言うのもわかっていますし、練習するしかありませんし、それを取り組んで、信じてやっていこうと思っています。

選手コメント

MF 2菊地 俊介
菊地 俊介

2点目を取れていればもう少しゲームを楽に運べたかなというのが正直なところです。ただ前節に続いてゼロで抑えられたというのは守備に関していえば良かったのかなとは思います。ただ繋いで来る相手に対して結構コンパクトにしていたつもりではいたんですけど、岡山戦ほどできていなかった。ボールホルダーにプレッシャーがかからないで少しズルズル下がるシーンがあったので、そこから攻撃が始まるとどうしても前に行くのに時間がかかってしまう。もう少しラインをコンパクトにして高い位置でボールを奪えれば、チャンスは増えたのかなと思います。(ボールを奪った後のプレー)最初は前を見てパスやドリブルを選択しようと思っていたんですが、前との距離感があまり良くなくて、少し落ち着かせるようなパスとかバックパスが多くなってしまった感じがあります。崩したチャンスもあったんで、それを決めていればというところですけど、後ろの選手が焦れずにゼロで抑えてくれたので、そこは良かったところかなと思います。

DF 29杉岡 大暉
杉岡 大暉

前節に引き続きラインのコントロールを意識して、前半は岡﨑(亮平)さん中心にやれて、後半もトシさん(石川俊輝)が声を出してくれてこまめにできたので、そういうところが無失点につながったのかなと思います。(前半のDFラインのポジションチェンジについて)トシさんが真ん中に入っても変わらずできましたし、問題なくできました。攻撃については、最近は無理に行き過ぎないことを意識しているので、それがうまくいっていると思います。全部自分で運ぶのではなく、縦を見た中で横パスを入れることも選択して、ビルドアップしていくところはビルドアップで、自分で運ぶところは運んでいってと、良い判断ができていると思います。もっとやっていかないといけないですが、そういうところは続けて伸ばしていきたいです。

DF 36岡本 拓也
岡本 拓也

相手にボールを渡してしまう展開だったと思います。決して押し込まれた訳ではないと思いますが、それでも自分たちのやりたいことはできなかったと感じています。風下、風上の影響もありましたが、シンプルに押し込んで行こうと相手のコートでプレーすることは意識していました。セットプレーが大事なることは試合前から話していましたし、俊くん(菊地俊介)の素晴らしいシュートで悪い流れの中でも1点取れて1-0で勝てたということはチームとしても大きい。後ろもゼロで抑えられたので、こういう点は継続していきたいです。ラインをコンパクトにする、体を張るという基本的なことをやった結果だと思います。ただ全然満足はしていません。

MF 24奈良輪 雄太
奈良輪 雄太

チームとして前節アウェイで良い勝ち方ができた後にホームに戻ってきて、今年は良かった試合の次の試合であまり良くなかったり、ホームの試合であまり良いパフォーマンスが出せていないという、条件としては悪くなりがちな試合になりかねないと個人的には思っていました。その中でも結果が出たことは良かったと思いますが、内容的には本当にやっている選手も観ている人も、これじゃ満足できないというものだったと思います。中でやっている時の感覚では、岡山戦は「(ボールを)持たせている」という感覚でサッカーができていましたが、今日の試合は「持たれている」という感覚の時間があったので、そこを改善していくためにはファーストディフェンスを力強く行くとか、もっとコンパクトにやるとか、ちょっとした細かい部分を詰めていかないといけないと思うので、次の試合までそんなに準備する時間はないですがしっかり頭の中を整理して、フレッシュな気持ちで臨んでいきたいです。基本を徹底することがこのチームの生命線というか、試合の結果に直結するパフォーマンスに出ると思うので、そこに尽きると思います。

MF 13山根 視来
山根 視来

最近失点が多かった中で前節は無失点でできて、今日は中3日で試合ができたので、前節と同じことをしようと臨みました。結果的に今日も無失点で終われたことは良かったと思います。ゼロに抑えると自信にもなります。ただ今日は自分にもチャンスがありましたけど、あと2、3点取れるシーンがあったので、もっと点を取っていきたいと思います。(前半のDFラインの変更の時間帯)亮平くんが交代したことで逆にチームの中で「ここが今1番大事な時間だ」ということを共通してわかっていたと思いますし、声もかけていたので、問題なく対応できたと思います。(今季の自身のプレー)DFにとっては経験が1番大事だと思うので、いろんなケースをどれだけ経験したかがディフェンス力につながってくると思っています。試合を重ねるにつれて、いろんなチームやいろんな選手と対戦して「こう守った方が良いんだ」というのは自分でも感じたり他の選手からも意見をもらっています。徐々に周りの状況を見ながら守れるようにはなってきていると思います。


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