試合記録

2016明治安田生命J1リーグ

2ndステージ 第6節 vs 川崎フロンターレ

7月30日(土) 19:04キックオフ @Shonan BMW スタジアム平塚

HOME  湘南ベルマーレ 川崎フロンターレ  AWAY
湘南ベルマーレ 2 0 前半 1 3 川崎フロンターレ
2 後半 2
3 > 勝点 13 >
63分 大竹 洋平
90分 アンドレ バイア
得点者 32分 車屋 紳太郎
48分 大久保 嘉人
60分 小林 悠
選手 シュート シュート 選手
GK 1 村山 智彦 0 STARTING
LINEUP
0 チョン ソンリョン 1 GK
DF 36 岡本 拓也 1 2 エウシーニョ 18 DF
DF 4 アンドレ バイア 2 0 井川 祐輔 4 DF
DF 6 三竿 雄斗 2 0 谷口 彰悟 5 DF
MF 14 藤田 征也 0 2 車屋 紳太郎 20 DF
MF 16 石川 俊輝 1 0 エドゥアルド ネット 21 MF
MF 22 下田 北斗 2 1 中村 憲剛 14 MF
MF 10 菊池 大介 2 0 大塚 翔平 27 MF
FW 19 大槻 周平 0 2 橋本 晃司 7 MF
FW 17 端戸 仁 0 2 小林 悠 11 FW
FW 23 高山 薫 2 1 大久保 嘉人 13 FW
GK 25 タンドウ ベラピ - SUB - 新井 章太 30 GK
DF 20 坪井 慶介 - 0 武岡 優斗 17 DF
MF 24 奈良輪 雄太 - 1 エドゥアルド 23 DF
MF 28 神谷 優太 - 1 田坂 祐介 6 MF
FW 7 大竹 洋平 1 - 森谷 賢太郎 19 MF
FW 15 長谷川
アーリアジャスール
1 - 中野 嘉大 22 MF
FW 29 ウェズレー 1 - 三好 康児 26 MF
警告・退場 スタッツ 警告・退場
◆15分 菊池 大介
◆52分 アンドレ バイア
◆85分 ウェズレー
◆87分 石川 俊輝
15 シュート 12
7 ゴールキック 13
8 コーナーキック 1
12 直接フリーキック 19
4 間接フリーキック 5
4 オフサイド 5
0 PK 0
得点経過
◆63分
7 大竹 洋平
左 10 → 15 ~ 中央 → 7 左足S
◆90分
4 アンドレ バイア
中央 直接FK 7 ↑ 4 ヘディングS
~:ドリブル
→:グラウンドパス
↑:浮き球パス
S:シュート
◆32分
20 車屋 紳太郎
中央 18 → 14 → 20 ~ 左足S
◆48分
13 大久保 嘉人
中央 14 → 左 20 ~ 中央 → 13 右足S
◆60分
11 小林 悠
右 CK 7 ↑ 中央 11 ヘディングS
選手交代
◆55分

19 大槻 周平 → 7 大竹 洋平

◆61分

14 藤田 征也
→ 15 長谷川 アーリアジャスール

◆68分

17 端戸 仁 → 29 ウェズレー

◆66分

27 大塚 翔平 → 17 武岡 優斗

◆75分

18 エウシーニョ → 23 エドゥアルド

◆80分

7 橋本 晃司 → 6 田坂 祐介

入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
14,096人 晴、弱風 26.7°C 87% 全面良芝、乾燥 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
北郷 光宏 家本 政明 山口 博司 清野 裕介 清水 崇之 岩崎 洋

監督コメント

曺監督 総括
曺監督

お疲れ様でした。
なかなか、本当、言葉が見つからないですけども、14,000人以上のお客さんに来てもらって、勝てなかったのはすごい悔しいし、もちろん僕は監督として、また記者の皆さんは記者の皆さんの目として、応援してもらってるサポーターの人はサポーターの目として、いろんな「たられば」あると思いますけども、サッカーというのは先制、追加点、ダメ押しをするのが一番勝てるスポーツで、そうされてファイティングポーズを降ろしがちなところで、最後までやった選手たちに、この結果の責任はまったくないと思ってますし、ここでそんな話ばっかしますけど、自分に力がないんだなというふうに、すごく自分では思っています。
フロンターレさんは、本当に、我々をリスペクトしてというか、それこそ憲剛(中村憲剛選手)や嘉人(大久保嘉人選手)も含めて、変な言い方ですけどすごく堂々と戦ってもらって、我々はちょっと子どもみたいなところがありますけど、いなすっていうより、それを真っ向から受けてくれた。
それこそ、八宏さん(風間八宏監督)のこだわりも含めてすごくありがたかったし、「ヘタクソだな、うち」って思う場面もあるけど、何回かボールが奪えてチャンスを作るっていうような、自分たちの顔色が見えるような試合になったと思います。
この試合を演出したのは我々だけじゃなくて、フロンターレさんのそういうサッカーに対するこだわりだったり意気込みだったり、それが両方の、こういう色合いを生んだと思ってるので。
やっぱり風間さんのほうがひとつ、そういう勝ちに対して方法論持ってらっしゃると思っているし、僕がそれがないから勝てないんだっていうふうに思っています。
練習してきたセットプレーも決まらないで、相手にセットプレーでやられてしまうことも含めて、言葉が見つからないところ、あえて絞りだして言うと、そういう気持ちでいます。
前を向くとか、ポジティブにやるなんていうのは、人に言われてやることじゃなくて、自分自身がオギャーって泣いて生まれたときから、おそらくそういうふうにいろんな人から教わって、いろんな人に支えられて今まで来たつもりですし、湘南ベルマーレというチームを少しでも、どんなことがあっても前に進めようというふうに自分ではしてきたつもりです。
ただ、こういう試合で勝点1も取れない責任を、自分の中でどういうふうに次につなげていくかってことを、ない頭なりに考えてますし、この結果良くやったじゃんと言われても、選手を見てるとまったく納得できないんで。
3年前、5年前と彼らは違うし、今日、洋平(大竹洋平)とアーリア(長谷川アーリアジャスール)で、点を取ったりアシストしましたけど、それはその前に大槻(大槻周平)が頑張って追っかけてるからなんで。
そういうところ含めて、僕は監督として、今日出た選手、うちに所属する選手に「ありがとう」と言ってあげたい気持ちと、それを結果につなげてあげられない自分の力不足を本当に痛感してます。
J1の監督になれるのは18名、J2、J3合わせても100はいない中で、こういう恵まれたというか、毎日毎日刺激的な仕事させてもらってるのは、Jリーグとか、この湘南とか、サポーターの皆さんに感謝しなきゃいけないですけど、自分が成長して選手の良さを引き出すために、そんなことじゃダメだっていうのもわかってるんだけど、あと何をすべきかと正直思っています。
うちの選手は、上手いわけでも、少ないチャンスで点を取れるわけでもないかもしれないです。
だけど、恥ずかしい話ですけど、最後まであいつらの味方でいてあげたいなと思っています。
頑張りを勝利につなげてあげられなくて本当に申し訳ないです。

風間監督 総括

最終的には厳しい試合になってしまったんですけど、やはりクオリティという部分を考えれば6−0にもなったゲームだったと思いますし、逆に3−3に追いつかれてもおかしくなかったゲームだったと思います。
すべての選手には日頃、練習で想定する試合の基準を高くしてくれということを言ってますけどそこにまだ多少、途中から出た選手も含めてばらつきがあると。
非常にもったいない失点ですし、非常にチャンスがあるんですけどチャンスにできない、そういうところの質がすごくもったいなかったと思います。
ただ、これは我々も反省して、次またもう一つ上に行くだけのチャンスがあるんでそういう意味では、なんとか勝ったというのはしっかり次に繋がるというふうに思います。

風間監督 質疑応答

-一時3−0になった意味をどう考えるか?

3−0になるというのはサッカーでは一般的に難しいと言うんですけど、これはあまり言葉が好きじゃないんですけどメンタルというか考え方で、例えば取りたいだけで前に行ってしまう選手もいましたし、ただ単に誰かが取りに行ってしまってその分引っかかって今度はまた相手を攻撃に許してしまうこともありました。
ここで俺たちはしっかり点を取りきるんだと、ゲームをしっかりコントロールしながら自分たちがきっちりボールを持って、相手を押し込んでからでも十分3−0だったら点は取れるんですよね。
そういうところでもっともっとしたたかにならなきゃいけないなという3−0なんで、そういう意味では本当に選手はいい勉強になったと、あるいは勉強にして欲しいというふうに思います。

-夏場をどう乗り切っていくか?

トレーニングの中にすべてが入っていると思います。
無駄な時間は要りませんし、その代わり試合と同じようなトレーニングを頭の中でしっかりと作っていくこと。
短い時間でどれだけしっかりとしたトレーニングができるかということだと思います。

選手コメント

MF 10菊池 大介
菊池 大介

非常に悔しいですし、自分がマークを外してしまった3失点目が本当に痛かったと思います。
自分にすごく責任があると思います。
先に点を取れないということと、ちょっとしたポジショニングとか、そういうちょっとしたところを突き詰めてやっていかないとああいう質の高いチームにはちょっとした部分で崩されてしまうなと痛感しましたし、さっき言ったように3失点目は自分のマークでコーナーから点を取られてしまったので、本当に責任を感じて練習をして、試合で晴らすしかないんで。
ただ3失点した後にチームでまとまって2点返取りした次の試合にプラスだと思いますし、そこはしっかり継続して次に臨んでいきたいと思います。
最後の時間帯は相手は足が止まってきますし、夏場は特に自分達が前半からゲームを作って、やっぱり先制することで後半は自分達のゲームにするという自信はあるんで、先に失点してしまう部分、追加点取られてしまう部分はしっかり見つめ直して、前半のシュートチャンスだったり、前でのプレーをもっとパワーを持ってやるべきだと思います。
ただ自分達の自信とか、最後ああやって2点取れるということは次につなげていきたいです。
こうして勝てない状況でもサポーターの方々は温かい声援をかけてくれているんで、本当にしっかりそれに返さないといけないですし、ホームで勝てない中でも来てもらって、応援してもらっているんで、しっかりとしたプレーを返さないといけないと思います。
自分達のために普段から近くで働いている人もそうですし、洗濯してくれている方もそうですし、監督コーチ、フロントスタッフのためにも勝利や躍動感のあるプレーを見せる責任があると思うので、そのためにまた次に向けて良い準備をしていきたいと思います。

MF 15長谷川 アーリアジャスール
長谷川 アーリアジャスール

チームとしてもう一度自分達の良さを出そうと前からガンガン行っていた中で、相手もすごくやりづらそうな場面もありました。
もちろん川崎は上手いですけど、そんなにやりたいことをやらせていなかったと思いますし、その中で3点目取られてしまって、0-1や0-2で行っていたらもしかしたら最後逆転できたかもしれないですし、その辺に関してはたらればになってしまうので何とも言えないですけど、最後までみんなが勝ちたちという気持ちを出した結果が2-3という結果だと思います。
この現実をしっかり受けいれなきゃいけないですけど、なかなか受け入れるというのは難しいところもあります。
ただまだまだシーズンあと11試合残っていますし、そこでやることを変えるのは考えてないですし、自分達の100%を出し続けて、その結果がどうなるかということだと思うので、こういう苦しい状況でしたを向きがちですけど、もう一度チームを上を向かせるような練習からもそうですし、自分ができることをしっかり考えてやりたいなと改めて思いました。
もちろんスタメンから出てチームに貢献したいという思いはありますけど、途中から出てもやれるというのはしっかり証明できますし、もちろん90分という時間があればチャンスも多く作れるかもしれませんけど、与えられた時間で何ができるかというのがサッカー選手として大事だと思います。
自分の評価も含めて、それがチームへの貢献になると思うんで、良い準備をして、アウェイで浦和であのスタジアムでできますし、ここで気持ちを落とさずにもう一度やっていきたいです。

FW 23高山 薫
高山 薫

前半は相手にボールを持たれる時間が長くてチャンスも作られてしまいましたけど、湘南も前半からチャンスは作れていたと思います。
相手に3点取られてしまいましたけど、走力を活かして後半のきつい時間帯に取り返す姿勢も出せましたし、何の収穫もない試合ではなかったと思いますし、反省するところは反省して次に向かいたいです。
負けた時はたらればになってしまいがちで、「決めていたら」とか「止めていたら」とか、もちろん僕は決めなくちゃいけなかったんですけど、そういうふうにならないように結果を残して勝つしかないし、今すぐ結果が求められているのはわかっているから、ホームでも勝てていないので、次勝たないといけないと思います。
ただ今日は本当に次につながらない試合ではなかったと思いますし、ポジティブに次につなげていきたいです。

DF 4アンドレ バイア
アンドレ バイア

2失点してからチームがより活動的になって、最後の最後までチームは追いつこうとしましたが、結果としては負けてしまって悔しい、残念だと思います。
3点のビハインドというのは我々としては困難な状況でした。1点ずつ返すことができて、諦めずにみんなで戦ったのは湘南の良さではありますが、相手の良さを消すことができずこういう結果になってしまったと思います。
これから我々にとっては一戦一戦が決勝戦のような戦いになります。
もちろんこれから勝点を稼いでいかないといけませんが、湘南というチームはギブアップしない、諦めないと言う姿勢でいつも戦っているので、順位を上げられるようにまたみんなで戦っていきたいと思います。

DF 36岡本 拓也
岡本 拓也

良いところも悪いところも出た試合だと思います。
前半から結構前からプレーできていましたし、ピンチもありましたけどそれは前から行っている分そういうことはあると思っていましたし、もうちょっと最後のところで踏ん張れればというのはありますけど、基本的に前に自分たちの良さを出すというのはある程度できたと思います。
ただ3失点していては勝てないですし、ちょっともったいない失点もあったと思います。
個人的にも自分の持ち味を出すという意味ではできたと思いますけど、ディフェンダーとして最後のところで体を張るということや細かいポジショニングで失点を防げるようなところもあったと思います。

MF 7大竹 洋平
大竹 洋平

前半からみんな走ってプレスをかけて、相手もそれにつられて運動量が多くなっていたので、そうなると相手は後半落ちてくるなと思って見ていました。
間でボールをどんどん受けて、点に絡むということを意識してやっていたので、追いついたので良かったですけど、あと1歩だと思います。
アーリアとはお互い練習試合でも一緒にプレーしていますし、得点シーンはパスが出てくるのを信じて走りました。
なかなか点を取ることができなかったので、個人的には久しぶりのゴールで良かったですけど、これを結果につなげられるように次また頑張りたいです。
個人的にも点を取った以外とかでもっとコンビネーションとか決定機を作ったりとかがもう少しやれたなと思うので、そういうところができれば同点、逆転というのもできたと思うんで、そういうプレーをもっとやっていかないといけないと思います。

  

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