試合記録

2016明治安田生命J1リーグ

2ndステージ 第3節 vs サガン鳥栖

7月13日(水) 19:04キックオフ @Shonan BMW スタジアム平塚

HOME  湘南ベルマーレ サガン鳥栖  AWAY
湘南ベルマーレ 0 0 前半 1 2 サガン鳥栖
0 後半 1
3 > 3 勝点 4 > 7
 
得点者
15分 豊田 陽平
61分 豊田 陽平
選手 シュート シュート 選手
GK 1 村山 智彦 0 STARTING
LINEUP
0 林 彰洋 33 GK
DF 20 坪井 慶介 0 0 藤田 優人 8 DF
DF 4 アンドレ バイア 1 1 キム ミンヒョク 5 DF
DF 6 三竿 雄斗 0 0 谷口 博之 29 DF
MF 14 藤田 征也 0 1 吉田 豊 23 DF
MF 28 神谷 優太 1 3 金 民友 10 MF
MF 22 下田 北斗 2 0 高橋 義希 14 MF
MF 10 菊池 大介 1 0 福田 晃斗 30 MF
FW 17 端戸 仁 0 4 鎌田 大地 24 MF
FW 19 大槻 周平 0 1 早坂 良太 25 FW
FW 23 高山 薫 0 5 豊田 陽平 11 FW
GK 25 タンドウ ベラピ - SUB - 赤星 拓 1 GK
DF 30 島村 毅 - - 三丸 拡 2 DF
MF 16 石川 俊輝 - 0 青木 剛 35 DF
MF 24 奈良輪 雄太 - - 白 星東 9 MF
FW 8 山田 直輝 1 - 楠神 順平 19 MF
FW 15 長谷川
アーリアジャスール
0 - 池田 圭 22 FW
FW 29 ウェズレー 1 0 岡田 翔平 39 FW
警告・退場 スタッツ 警告・退場
◆19分 神谷 優太
◆59分 長谷川
アーリアジャスール
◆80分 坪井 慶介
7 シュート 15
 
9 ゴールキック 9
7 コーナーキック 6
9 直接フリーキック 9
4 間接フリーキック 3
4 オフサイド 2
0 PK 0
得点経過
 
 
 
 
 
 
~:ドリブル
→:グラウンドパス
↑:浮き球パス
S:シュート
◆15分
11 豊田 陽平
左 30 → 14 ~ → 中央 11 左足S
◆61分
11 豊田 陽平
左 23 ↑ 中央 相手DF クリア 30 ↑ 11 左足S
選手交代
◆72分
24 鎌田 大地 → 39 岡田 翔平
◆90分
30 福田 晃斗 → 35 青木 剛
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
9,079人 曇、弱風 24.8°C 88% 全面良芝、乾燥 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
猿沢 茂 岡 宏道 中井 恒 穴井 千雅 聳城 巧 亀井 信也

監督コメント

曺監督 総括
曺監督

お疲れ様でした。
ウィークデーの連戦はこのセカンドステージはたくさん無い中で、ちょっとメンバーも入れ替えながら、この前の試合も含めてやったんですけども、結果的には上手くいかなかったなという感じがあります。
本当にウィークデーにも関わらず、たくさんのサポーターに応援してもらって、終わった後ブーイングされてる方もいましたけども、当たり前のことだと思います。
我々、先週新潟で勝った後に、ホームでの勝利を期待してもらったサポーターの皆さんに勝利を届けられなかったのは、僕のやらせ方とか采配含めて、選手は頑張ったと思うんで、僕自身のやらせ方が良くなかったなと思っています。
前半の入り方、あんなに悪い入り方するのは、今シーズンも昨シーズンも合わせて初めてかもしれないですけれども、そこには何か原因だったりとか、もしくは自分たちがこの前勝ったことで少し安心したのか、出足も含めて、全体的に良くなかったなって反省しか残っていないです。
そこで1点取られて、鳥栖さんのリズムになって、ちょっと形変えたりして少し変化を出して後半追いつけるための努力はしたつもりですけども、全体的にミスも多かったですし、やってはいけない事がピッチの中で起こって、多少相手のシュートミスに助けられたところもありますけど、試合としては、鳥栖さんが前期我々に負けてるところのリベンジということで、彼らのそういう気持ちも含めて、やられたかなという感じはします。
ただ、こういう言い方をして良いかわからないですけど、僕たちは今シーズン「挑越」というテーマを掲げて、攻撃も守備も全体的に前から行くことも、最後を守ることも、ボールを動かすことも、カウンターも、すべての部分で上げていこうという中で、とかくどこか特徴が無くなっていくような感じがありますけども、相手が我々を研究して蓋をしてきたときに、いかにそれを全体的に上げていけるかっていうのが、今年1年最大のポイントだと思っています。
年間通してこういう負けから、何を学び何を成長させていくかが大事だと思います。
この7試合で11ポイント取れましたし、今日勝てば14ポイントで本当に良い形で終われたと思うんですけれども、まだまだ試合は続きますし、今日の試合を教訓にして、次に臨むことが我々のチームとして出来る最大の努力だと思ってるんで、選手と一緒に反省するところは反省して、次に臨んでいきたいなというふうに思います。

曺監督 質疑応答

-先制された後に前回の対戦時のフォーメーションを変えたと思いますが、改めてその意図は?

あの15分から20分はひどかったので、サイドを蓋して出どころを抑えていかないとセカンドボールを拾えないなという点がありました。
そこからの時間帯はボールの動かし方も含めてそんなに悪くなかったので、後半は選手とそのままで行こうと話していましたが、結果的にどっちが良かったっていうのは、今終わって思うのはそれが効果的だったかとかそういう問題じゃなくて、やっぱりゲームの入り方やプランも含めて、監督である俺がもうちょっと明確に提示していかないといけないなと思っています。
ただ、その時に一番最善の策を自分では尽くしたつもりだし、そういう選手のカードの切り方もいい形でゲームに入らせてやろうという気持ちもありましたし、そこに関して後悔はしていません。
ただ、皆さんがどう思われるかというところで、「それは違うんじゃないの」と言われた時に自分で絶対に間違ってないというつもりもないですし、まだまだ未熟だなと自分の事を責めるというか、そういうふうに思っています。

-試合までの持って行き方含め、試合の入りについて選手へはどういうアプローチをしたのか?

ゲームの作りとかミーティングの仕方に後悔はないんですけど、ここ最近はゲームに対して本当にいい入りができていて、そこからこれだけ悪い入りをするなんて想像もしていませんでした。
そこの1つ1つのプレーに、ちょっとピッチがスリッピーで、我々のホームスタジアムなんだけど前半からボールが収まらない中で、選手もイライラするところもありました。
ただ俺の中では0-1で折り返せたというのが1つポジティブなところでした。
そこからなんとか本当に悪い入り方を1-1にして2-1にするという経験を選手たちがすることはすごく大事だなと思っていたのでハーフタイムも選手たちを責めなかったですし、「これは悪いとみんな思ってるかもしれないけど悪い試合じゃないよ」という話でちょっとマインドコントロールしたつもりだったんですけど、それがうまくいったかどうかという部分はちょっとわからないですね。
こういう試合も長いシーズンやっていればあるという前提で始めた中で、この試合から何を学べるかというのがすごく大事だなと思いました。
(欧州選手権で)ポルトガルも3位で抜けて優勝したように、3位で抜けたことをチーム全体の一体感につなげ、自分たちのやり方に戻っていくというそういう良い例もあるんで、我々はまだまだ成長しなければいけないし、まだまだ横綱相撲を取っていい加減なことしても勝てるようなチームじゃないんで、それは選手に話して向き合っていきたいなと思います。

フィッカデンティ監督 総括

前半のスタートから気持ちの入ったプレーで、本当に素晴らしい入りをいたんじゃないかなと思います。
クオリティーも高くスピード感もあって、チャンスもたくさん実際作りました。
前半の結果は1−0というところまでしか持ちこめませんでしたが、ハーフタイムの選手たちに、湘南は絶対諦めるチームではないので、絶対良い入りをしてくるというところを伝えたことで、2点目取るまで気持ちを継続させて戦いきれたと思います。
セットプレー以外は相手のチャンスはほとんどやらせていなかったと思います。

フィッカデンティ監督 質疑応答

-2点取った豊田選手、またアシストした高橋選手への評価は?

豊田は点が取れてないときでも試合中常に気持ちを込めて、やるべき動きを繰り返しやってくれています。
このチームでの在籍期間で考えてみても本当に鳥栖に対する気持ちが強く、どの試合でも表現していますので、彼に対しては常にどの試合でも評価をしていますけども、彼のために結果出せたことは嬉しいです。
彼はフィニッシャーとして常にあそこにいてくれますので、その中で高橋のアシストもありますし、今日も実際素晴らしいボールを入れていましたし、ああいうボールが入れば豊田は決めてくれると思います。
今日も90分通して素晴らしい戦い方を彼らは見せてくれたんじゃないでしょうか。

-湘南がウェズレー選手を投入した後、時間を空けた後に青木を投入した意図は?

チームの流れ的にはウェズレー選手を抑えていくというよりはもう1点取って試合を決めに行きたいということがありました。
残り15分の段階で彼が投入された瞬間に受けに回るよりも攻め返すという気持ちがあったので、実際チームは受けに回ってしまう癖がありますので、そこにDFを投入すると選手もそういうふうに理解してしまうのが怖かったのです。
ウェズレー選手が入った時はもうちょっと良いやり方はあったのかもしれないですけど、攻め込まれた分こちらもチャンスを作りながら最後まで行きましたので、そういう理由でDFをすぐに投入せずにああいった戦い方にしました。

選手コメント

MF 10菊池 大介
菊池 大介

セカンドボールや球際でも負けてしまいました。
うまくいかない試合でこそそういうところは絶対に勝っていかないと、そこでも負けていたら完全に相手にペースを握られてしまうと思います。
今日は多少ピッチがスリッピーだった中で、ちょっとうまくいかないところもあると思うんで、そういうところで最低限ボールを拾って自分たちのボールにするというところはやらなきゃいけないんですけど、そこも相手にやられてしまっていたんで、そこで後手を踏んでしまったという印象があります。
すごいもったいなかったというか、悔しいし、そこを改善していかないといけないです。
今日はもちろん大事なゲームだったし、ホームで勝ちが少ない中で今日は勝たないといけない試合だったんで、非常に悔しいです。
ただ今日のゲームを引きずっていたりとか、自分たちのやり方を変えてしまっては全く意味がないので、すぐ試合が来ますし、そこで取り返すことを考えて、今日出た課題、やらなきゃいけないことを改善して、短い期間ですけど頭の中で意識するだけでも違うと思うので、次が大事かなと思います。
暑さについては相手も一緒ですし、それに対する練習もやってきているつもりです。
むしろそういうところは相手より強いという気持ちでやっているので、そこは全く言い訳はできないです。夏だからこそ自分たちのスタイルだとか、自分たちがやれるんだというところを見せないといけないので、次頑張りたいと思います。

FW 17端戸 仁
端戸 仁

立ち上がりがチームとしてもすごく入りが良くなくて、相手に押し込まれている中で失点してしまったので、チームとしてそれだけではないですけど、そこが今日の反省すべき点だと思います。
全体的に反省点が多い試合です。
誰も集中していなかった訳ではないし、やろうとはしていました。
ただこういうゲームもあるわけだから、チームとしてしっかり耐えて、後ろが耐えて前にボールが来た時に自分が収めることをしていかないと、あのまま押し込まれた状況で失点してしまうとゲーム自体が厳しいものになってしまう。
ゲームの中でもっと修正ができればよかったんですけど、そこで決められて、2点目を取られて、そこでゲームが決まってしまったかなと思います。
サポーターの皆さんには、これだけホームで勝てていないことは選手として申し訳ないですし、この暑いなか、平日で応援してもらったのに申し訳ない気持ちでいっぱいなんですけど、連戦が続くので、ぜひアウェイでも一緒に戦ってもらいたいです。

MF 14藤田 征也
藤田 征也

前半立ち上がりから相手の勢いに負けてしまって、球際の部分で勝てなくて、失点した時も自分の中途半端なプレーでスローインから取られてしまって、そこから失点してしまったので、全体的に流れが良くなかったので、もうちょっとはっきりしたプレーをしていければ良かったかなと思います。
もったいない失点だったなというところもあるんで、しっかり反省していかないといけないです。
後半に入ってからは前半よりは良くなったかなと思うんですけど、やっぱり2点目を相手に取られてしまったんで、あのまま0-1で行けていれば最後チャンスはあったと思います。
相手に先に点を取られてしまったというのはもったいないですし、本当に悔しいゲームになったと思います。
良くない流れの中ではっきりしたプレー、流れを一回切るプレーがあっても良かったかなと思います。
そのままプレーしてミスが続いて、というのが多かったので、流れを変えるプレーが必要だったかなかと思います。
セカンドボールや球際を激しくくることはわかっていたので、その中でワンタッチのプレーが入るとチャンスになっていたし、もっと前半の早い時間帯からそういうプレーができていれば、と思います。
今日の試合をしっかり反省して、ただ次がすぐ来るので切り替えて神戸戦に向けて準備していきたいです。

DF 6三竿 雄斗
三竿 雄斗

立ち上がりがチームとして悪くて、悪い中で抑えていければよかったんですけど、早い時間で失点してしまって。
そこから持ち直した時間もあったんですけど、やっぱり2失点目もちょっとした隙からやられてしまったんですごくもったいなかったし、最低でも1失点に抑えることができればうちの方が絶対に走れるんで、相手が足が止まった後に逆転するチャンスもあったと思うし、まだまだ自分たちは未熟だなと感じる試合でした。
特に前半はイージーなボールロストが多くて、相手も最初から前から来ていましたけどしっかり準備をしていればそんなに問題なく自分たちが練習でやってきたことを出すことができたと思いましたけど、ただそこで立ち上がりは少し焦ってしまったなというところがありました。
点を取られた後は相手も少し引いた中でボールを動かすこともできたと思うんですけど、やっぱりバイタルのところやアタッキングサードのところの質がまだまだ低いなと、そういうところの精度を上げていかないといけないし、自分たちからボールを失ってしまうシーンが多くて、相手からしたらすごくラッキーだったと思うし、自分たちからしたら自分で自分の首を絞めるよなシーンが多かったんで、そういうところの質も上げていかなければと思います。
やるべきことはわかっているんで、それがわかっているというのは良いことだと思うし、質を突き詰めていければもっと良いサッカーができると思うし結果もついてくると思うんで、そんなに難しく考えずに、3日間しかないですけどしっかり練習して、次の試合にベストの状態で臨みたいと思います。

FW 29ウェズレー
ウェズレー

当然点を取るという気持ちでピッチに入って、僕がピッチに入った時は0-1のビハインドで、時間が少し経ったところで追加点を食らってしまいました。
それでもリスクを冒してでも点につなげたいと思っていたし、自分自身も得点しようと思ってやっていました。
流れの中で個人の突破から点に絡めるようにしたり、自らシュートを打つようなことを意識しました。
後はサイドからのプレーでクロスが相手DFに阻まれて、なかなか得点に結びつかなかったのが残念ですが、今後得点チャンスが生まれたらモノにできるようまた頑張っていきたいです。
守備面ではみんな一丸となって守れているシーンは多いと思うんですが、攻撃に転じた時にもう少しアグレッシブさが出ると良いと思います。
特にホームでゲームをやっているので、ホームでは必ず勝つんだという前提でやっていかなければならないと思います。

   

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