試合記録

2016明治安田生命J1リーグ

2ndステージ 第1節 vs 横浜F・マリノス

7月2日(土) 19:05キックオフ @Shonan BMWスタジアム平塚

HOME  湘南ベルマーレ 横浜F・マリノス  AWAY
湘南ベルマーレ 0 0 前半 1 3 横浜F・マリノス
0 後半 2
0 > 0 勝点 0 > 3
得点者 39分 マルティノス
70分 カイケ
74分 中町 公祐
選手 シュート シュート 選手
GK 1 村山 智彦 0 STARTING
LINEUP
0 榎本 哲也 1 GK
DF 24 奈良輪 雄太 2 0 小林 祐三 13 DF
DF 4 アンドレ バイア 1 0 中澤 佑二 22 DF
DF 6 三竿 雄斗 0 0 ファビオ 5 DF
MF 14 藤田 征也 1 0 金井 貢史 24 DF
MF 16 石川 俊輝 1 1 喜田 拓也 28 MF
MF 22 下田 北斗 3 1 中町 公祐 8 MF
MF 10 菊池 大介 3 3 マルティノス 20 MF
FW 19 大槻 周平 2 1 齋藤 学 11 MF
FW 17 端戸 仁 2 1 富樫 敬真 17 FW
FW 23 高山 薫 1 4 カイケ 9 FW
GK 25 タンドウ ベラピ - SUB - 飯倉 大樹 21 GK
DF 30 島村 毅 - 0 栗原 勇蔵 4 DF
MF 8 山田 直輝 0 - 新井 一耀 15 DF
MF 32 齊藤 未月 - - パク ジョンス 2 DF
FW 7 大竹 洋平 - - 兵藤 慎剛 7 MF
FW 15 長谷川
アーリアジャスール
1 0 前田 直輝 25 MF
FW 29 ウェズレー 1 0 伊藤 翔 16 FW
警告・退場 スタッツ 警告・退場
18 シュート 11 ◆86分 齋藤 学
4 ゴールキック 19
7 コーナーキック 6
19 直接フリーキック 14
2 間接フリーキック 0
2 オフサイド 0
0 PK 0
得点経過
 
 
 
 
 
 
~:ドリブル
→:グラウンドパス
↑:浮き球パス
S:シュート
◆39分
20 マルティノス
左 24 ↑ 9 ~ → 中央 20 右足S
◆70分
9 カイケ
左 24 → 11 ~ 右足S ポストかえり 中央 9 左足S
◆74分
8 中町 公祐
右 CK 25 ↑ 中央 8 ヘディングS
選手交代
◆55分

23 高山 薫
→ 15 長谷川 アーリアジャスール

◆72分

17 端戸 仁 → 29 ウェズレー
22 下田 北斗 → 8 山田 直輝

◆64分

20 マルティノス → 25 前田 直輝

◆82分

9 カイケ → 16 伊藤 翔

◆84分

17 富樫 敬真 → 4 栗原 勇蔵

入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
13,677人 晴、弱風 27.7°C 81% 全面良芝、乾燥 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
髙林 敏夫 今村 義朗 数原 武志 蒲澤 淳一 細尾 基 岩崎 洋

監督コメント

曺監督 総括
曺監督

お疲れ様でした。
2ndステージ初戦が神奈川ダービーということで、本当に選手も僕も楽しみにして臨みました。
前期アウェイで連敗止めた、初勝利を得た相手なんで、相手も相当気持ちを入れてくるっていうのはわかってたんですけど、そのときよりも前半の入りとか、試合を通してやれたこととか、やんなきゃいけないことが、選手はしっかりやったのかなと思います。
ただ、結果が3点取られて0-3なので、今日の試合を見てない人は「順当にベルマーレ負けたな」というような印象を持たれると思うんですけど、一言で言って何か、すごくもったいない試合だったなというふうな印象が僕の中にあります。
今、選手と話して、選手に感想を言わせてたら「先制点を取るべきところで取れなかった」とか「1点目取られて、同点にするチャンスはあったんだけど、そこで焦れて2点目取られたことがチームの展開を難しくした」という話をしていたんですけど、本当その通りだと思います。
今日ミーティングで言ったのは、このチームは今年新しくスタートしたと思って俺は率いてる中で、シーズンを通して起承転結を作ってかなきゃいけないと。
起承転結の「起」っていうのはそれこそプレシーズンとか、このチームで臨むにあたってどんなサッカーしていくかっていうのを起こすこと。
「承」の段階でそれを「do」、実行していく。実行する中で、前期8試合で勝点2しか取れなかったと。
ただ、これは、それまでにあったプレーの経験とか、勝った負けたの蓄積によって、次いつ変われるかのジャンプする前の話だったと思っています。
F・マリノスさんにアウェイで勝ったことで、ようやく自分たちの戦い方とか、自分たちがやんなきゃいけないことを再確認できて、それからの9試合は14ポイント取れたと。
そこで、今日の試合に臨むにあたって、2ndステージ全体で我々のチームとしての結論というか、映画でいうと最後のクライマックスがどうなってくのかを示してかなきゃいけないと。
そういう意味では、我々が積み上げてきたものの中で勝ちを目指すべきだし、もちろん相手によって対策することも大事なんですけども、それを選手と一緒にやっていくと言ってやりました。
本当に選手はよくがんばったと思います。
久しぶりに3バックの右で出た奈良輪(雄太)とか、アーリア(長谷川)とか仁(端戸)とか、F・マリノスに所属してた選手も自分たちの良さを出したと思いますし、彼らも本当に、本当にもったいない試合だったなというのを僕以上に認識してくれてると思います。
浮き沈みが激しいというか、まだまだまっすぐレールの上でしっかりスタートから終点まで走れるようなチームにはなってないですけども、そこで立ち止まって、エンストした時に、今度は右に行こうかとか後ろに戻ろうかとなることはチームにとってマイナスだと思っています。
この敗戦をポジティブに捉えて、ポジティブに捉えてという言葉がどれだけポジティブにするかわかんないですけど、僕の中では今年、今シーズン経験しなきゃいけない試合だったかなと感じています。
こういう展開を0-1から粘り強く1-1にして、最後のアディショナルタイムでもう1点取るぐらいの粘り強さとか物事の考え方を覚えなさいと言われてると思ってるんで、それに向き合って明日のサテライトの試合からやってきたいと思います。
こんなにたくさんのお客さんが来ているのにサポーターに勝点3を届けられなかったのは、非常に残念な思いをさせて選手も心苦しいですけど、また見捨てないで我々の後押ししてもらいたいなというふうに思っています。

曺監督 質疑応答

-ウェズレーの出来は?

コンディションがもっと上がって、周りとのコミュニケーションができてくればスピードとか、今日も惜しいシュートもありましたけど、ペナルティの中の嗅覚は持っている選手なので、どんどん馴染んで良くなっていくと思います。

-前半、中盤を経由せず前に急ぎすぎてたと感じたが?

俺はあまりそう感じてなくて、センターバックを斜めにひっくり返してそこで起点を作る手も一つだし、もちろん指示として裏に蹴れとは言ってないんですけど、F・マリノスさんが結構立ち上がりから人数かけて意外に前から来てたので、征也(藤田)が仁(端戸)に出したダイアゴナルなボールみたいに逆にあれは選手の判断で有効だったかなと思いました。
それにつけ加えると、そういう中でそういうことをしっかりと勉強できるチームはそこで1点取って、昨日のウェールズとベルギーのウェールズなんかもそうでしたけど、ずっとベルギーにボールを持たれても2点目最後3点目決めれるしたたかさがある。
そこのレベルにまだまだ達してないなというふうに、昨日の残像と比べるとまだ子供だなと感じがします。
ただ、そこに一気にジャンプすることはできないので今日のF・マリノスさん相手にやれたことと、逆に自分たちで改善しなきゃいけないことをこの1週間で詰めて次の新潟さんに臨んでいくってのが大事だと思います。
勝ち焦るというか、今の順位を上げるために今日勝ったら勝点6くらいもらえるよ、みたいな気持ちでやるのは、ゲームを取る上でやらなきゃいけないことがMAXすぎて判断を奪われちゃうというか、そういうふうな状態になるので、それは整理して臨まなければいけないなと思います。
ただ成長段階の一つでこういう状況が来るというふうになれたのは、自信にしていいところと逆に反省しなきゃいけないことが半分半分だと思っているので、そこをトライ&エラーで次につなげていきたいと思います。

-高山選手の交代が早かったが何かアクシデントだったのか?

戦略的な話ですね。薫(高山)はずっと出場を続けてきてて、0−1になった時に、プレーの余裕だったりとかが引き出されることが彼にとってすごく大事なんですけど、やらなきゃいけないという気持ちがすごい強い、責任感強い選手なのでそれが裏目に出そうだなと感じたので。
交代で出る選手もその中でいいもの出せると思ってたので、戦略的な問題です。

エリク モンバエルツ監督 総括

まずゲームのまとめを話す前に、今日たくさんのサポーターが来てくれて、そして1stステージもずっと我々に熱い声援を送ってくれた彼らになかなか満足いく結果が残せなかったんですけど、今日2ndステージのしかもタービーというゲームで結果を残せて、いいスタートが切れたことを非常に嬉しく思います。
サポーターに喜んでもらえる結果が出たことを嬉しく思います。
ゲームに関しては、相手が高い位置からプレッシャーをかけてくることはわかってたので、それに対してビルドアップの局面、そこから裏を取っていくところ、その準備をしっかりやってきました。
それが今日のゲームで発揮できたと思います。
選手はゲームプランをしっかり守ってくれて、そして相手の開けたスペース、そこをうまくついてくれました。
我々のトライアングルをベースにしたプレーが機能して得点につなげることができましたし、そして1点取った後はリードしたことによって我々がゲームをコントロールしやすくなりました。

エリク モンバエルツ監督 質疑応答

-中村俊輔選手がいないということで2トップだったのと思いますが今後もこれをベースにできる手応えは?

今日のゲームは何としても勝利が欲しいゲームでした。ですのでやはり攻撃的な選手が必要でした。
そして今日2トップにはボールを奪ってから前へのプレーの選択肢、前へのプレーを求めていました。それをよくやってくれたと思います。
守備面に関しては2トップの時も1トップの時も役割は変わりませんし、同じようにうまく機能してくれたと思います。
ですのでこの攻守において、今日2トップには非常に多くの運動量を求めたんですけど彼らは非常によく応えてくれたと思います。

-マルティノスの怪我の状況は?

マルティノスはヨーロッパでシーズンをほぼ1シーズン通してプレーしてきてからこちらに来ています。
ですので少し筋肉の疲労などがたまっています。その中で、今日大きな怪我ではないと思いますが小さな筋肉系のトラブルだと思います。長引かない怪我であってほしいと願っています。

-負傷中の中村俊輔選手の状況は?

良くなってきてます。来週からはチームのトレーニングにも合流する予定で、もう少し様子を見ながらチームに戻ってくるようにしたいと思います。

選手コメント

MF 24奈良輪 雄太
奈良輪 雄太

1stステージは相手に結構支配される中での勝利でしたけど、今日は全く逆で自分たちがゲームでやりたいことが結構やれた中での0-3だったので、内容と結果は必ずしも一致しないなという感覚です。
個人的には今日は3バックの右で、初めてのポジションでしたけど、自分の役割は最終ラインなので相手の2トップに仕事をさせないことと、対面する学(齋藤)に仕事をさせないというのを意識して試合に入りました。
90分通してみると比較的それはできたと思いますけど、2失点目は学のシュートからでしたし、3点目も自分のコーナーの競り合いのところからやられているんで、そういうところでやっぱり、数字的には自分のところでやられているのでまだまだ満足できる結果ではないというのは、当然ですけどあります。
攻守にわたって征也(藤田)とコミュニケーションをしっかり取ってやることと、一番後ろからでも前線を見てボールを配球していくということは意識していました。
2ndステージも始まったばっかりで、ここで連敗しないことが大事だと思います。
みんな0-3という結果以上にやれているという感覚はあると思うんで、下を向かずに1週間また練習をして次に臨みたいと思います。

FW 19大槻 周平
大槻 周平

前やった時は本当に内容は良くなかった中で1点取れて勝ちましたけど、今日はボールをしっかり保持しながら、前半の入りは良かったと思いますが、結果だけ見ると0-3ですし、そこには絶対に課題があると思うんで、課題にしっかり目を向けてまたやっていきたいです。
最近では先制点を取られる試合がなかったので、どこかしらで少しそのあとの展開で焦ってしまう部分があったのかなと。
そういった精神的なところも含めてもうちょっと余裕のある戦い方をできるようにならないといけないと思います。
守備の部分ではF・マリノス相手でも繋げさせなかったですし前からはめられる場面もあったんですけど、攻撃の部分で前の3人の関係を出せればと思います。
今日みたいな中が強い相手はクロス一辺倒では難しいところがあるし、クロスだけじゃなくて中から崩していけるコンビネーションをもう少し作っていけたらと思います。
どの試合も大事ですが、順位も近いということもありますし、いい部分を続けながら今日出た悪い部分をしっかり克服して新潟戦に臨みたいと思います。

MF 15長谷川 アーリアジャスール
長谷川 アーリアジャスール

相手が引いている中でも間に入ってチャンスを作るということはできていたと思います。
前半についてもうちがすごく攻めていましたし、結果だけ見てしまうと負けですけど、この反省を生かして次に向かっていくという方が大事だと思います。
僕だけじゃなくチーム全体として前向きに捉えられたらまた次のステップにいけると思うし、そういう意味でもこの敗戦から学んでいかなくちゃいけないと思います。
攻撃に関しては点は入らなかったですけど、僕が入る前から良い形は作れていましたし、自分が入った時には間でもらいながら前に向いて仕掛けることだったりとかスルーパスだとか、うまく時間を作って回りを使うことを意識しながらやれていたんで、入りとしては悪くなかったと思います。
ここ最近途中出場が多くなっていますけど自分の役割はわかっていますし、チームの助けになればという思いでやっています。
ただ今日に関して言えば助けることができなかったなと思います。
ただやり続けるしかないと思うんで、次に向けて前を向いてやっていこうと思います。

MF 8山田 直輝
山田 直輝

湘南らしさを出しながら戦えたんですが先制点を取られてしまって、相手の堅い守備を崩せずに追加点を入れられて悔しい試合になったなというのが1番最初の印象です。
入った時は0-2の状態でしたし、入ってすぐに追加点を入れらてしまって、0-3の状況でもう「攻めるしかない」という気持ちで入りました。
今までは全く崩せなかったなという試合だったと思うんですけど、0-3ながらももう少しで得点できるところまで来ているなとは個人的に感じています。
ただやっぱり0-1になったその時の、これからはその状態から勝点を取れるようにやっていかないといけないなと思います。

FW 29ウェズレー
ウェズレー

今日の出場時間は短かったのでチームにあまり貢献できなかったと感じています。
ただこれからリーグ戦の中で出場時間を増やして、実際に自分の本来の姿を見せてチーム に貢献してもっとアピールしていきたいと思います。
そのために努力を惜しまずに、気力を全面的に出して頑張っていきたいと思います。
フィジカル面で言うと7割くらいのところまで来ていると思っています。
これからチームの戦い方にさらに適応して、その中で得点が取れるようにしていきたいと 思います。

   

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