試合記録

第96回天皇杯

2016 天皇杯2回戦 vs 山梨学院大学オリオンズ

9月3日(土) 19:00キックオフ @Shonan BMW スタジアム平塚

湘南ベルマーレ 山梨学院大学オリオンズ
湘南ベルマーレ 6 3 前半 0 0 山梨学院大学オリオンズ
3 後半 0
1分 下田 北斗
8分 下田 北斗
12分 ジネイ
72分 下田 北斗
82分 ウェズレー
86分 ウェズレー
得点者
選手 シュート シュート 選手
GK 25 タンドウ ベラピ 0 STARTING
LINEUP
0 一瀬 幹 1 GK
DF 36 岡本 拓也 3 0 三枝 亮太 27 DF
DF 20 坪井 慶介 0 0 新海 貴輝 14 DF
DF 30 島村 毅 1 0 永野 博之 4 DF
MF 22 下田 北斗 4 0 桃井 紳伍 6 DF
MF 5 岡本 知剛 1 1 佐々木 勝也 28 MF
MF 6 三竿 雄斗 1 2 木暮 一樹 13 MF
MF 13 山根 視来 1 0 山主 康介 20 MF
FW 7 大竹 洋平 3 2 五百蔵 準 26 MF
FW 9 ジネイ 5 2 小野寺 元 10 FW
FW 29 ウェズレー 7 0 山下 侑沙貴 17 FW
GK 1 村山 智彦 - SUB - 仲山 勇気 12 GK
MF 10 菊池 大介 0 0 小島 佑太 3 DF
MF 14 藤田 征也 1 0 眞田 皓太 25 MF
MF 32 齊藤 未月 - - 志田 知康 8 MF
FW 15 長谷川
アーリアジャスール
0 - 高繍 佑太 16 MF
FW 19 大槻 周平 - - 内野 真滉 5 MF
FW 23 高山 薫 - 1 逢坂 翔平 11 FW
警告・退場 スタッツ 警告・退場
27 シュート 8
4 ゴールキック 11
13 コーナーキック 2
6 直接フリーキック 9
1 間接フリーキック 7
1 オフサイド 7
0 PK 0
得点経過
◆1分
22 下田 北斗
中央-2 5 ↑ 右-2 22 → 右-1 36 → 右-2 22 2タッチ以上 左足S
◆8分
22 下田 北斗
左CK 7 ↑ 中央-1 相手FP クリア 22 2タッチ以上 右足S
◆12分
9 ジネイ
左-1 スローイン 13 ↑ 7 → 13 ~ 左-2 ↑ 中央-2 36 ~ ↑ 中央-1 9 ワンタッチプレー 右足S
◆72分
22 下田 北斗
右-1 スローイン 14 ↑ 13 → 22 2タッチ以上 左足S
◆82分
29 ウェズレー
右CK 22 ↑ 中央-1 29 HS
◆86分
29 ウェズレー
右CK 22 ↑ 中央-1 29 ワンタッチプレー 右足S
~:ドリブル
→:グラウンドパス
↑:浮き球パス
S:シュート
 
 
 
 
 
 
選手交代
◆62分
ジネイ → 14 藤田 征也
◆66分
30 島村 毅 → 10 菊池 大介
◆79分
13 山根 視来
→ 15 長谷川 アーリアジャスール
◆61分
17 山下 侑沙貴 → 11 逢坂 翔平
◆66分
27 三枝 亮太 → 3 小島 佑太
◆88分
6 桃井 紳伍 → 25 眞田 皓太
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
1,395人 雨、弱風 26.2°C 90% 全面良芝、水含み 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
吉見 文男 野田 祐樹 前之園 晴廣 村上 孝治 若松 亮 亀井 信也

監督コメント

曺監督 総括
曺監督

お疲れ様でした。
暑い中ナイトゲームにしてもらって、良いコンディション用意して作ってもらった協会の方々や、それを後押ししてくれた、約1,300人のサポーター。
雨の中コンディション的には良い状態では無かったですけれども、皆さんに支えられて、こういう試合が出来たことを、この場をお借りして感謝したいと思います。
相手のオリオンズさんの映像を見て、ひたむきに足を止めずにやってくる、僕が言うのもちょっと上から目線ですけれども、学生らしいチームだなと思っていました。
今日もそういう意味で相手に対して強いような顔でプレーするというよりは、自分たちのやるべきことをしっかりやってゲームに臨もうと1週間きついトレーニングを入れながら準備してきました。
ここ最近先発から外れた選手が新たな可能性を見出してくれたりとか、このホームスタジアムでなかなか勝てない、そういう呪縛みたいなものも、この天皇杯を通じて少し明るい光が見えたかなという試合になったと思います。
次の天皇杯は9月22日までちょっとまだ間がありますけども、来週の土曜日にリーグ戦が味スタでFC東京さんとあります。
それまでにまた皆でまとまって良い準備をしていきたいと思いますし、ここからやれるのは、メンタル的にチームとして隙を作らないで、戦術的なことを一つでも詰めながら、勝利に向かってやっていくっていうことだと思います。
今、(神谷)優太がフランスに行ってますけど、優太が帰ってきた後の全体のメンバーであと7試合と天皇杯を戦うしかないと思っています。
常に前向きにっていう言葉が正しいかどうかわからないですけども、自分たちの置かれている状況を変えていくのは、まさに自分たちの力でしかないと思います。
今日はそういう意味ではセットプレーの得点だったりとか、いろんな意味で試したことが、プラスになることが多かったんで、それを是非、明日の練習試合とか、来週の練習、それから試合に向かって活かしていきたいなと思います。

曺監督 質疑応答

-前半の途中から少しペースダウンする様子があったが、ハーフタイムでは何を伝えたか?

前半の25分過ぎからどっちに攻めているのか、何をしたいのか分からないようなところがありました。
観客の皆さんからため息が漏れるシーンというのは本当に的を射ていたと思います。
そこでハーフタイムには、ボールを奪った後にパスなのかドリブルなのか、それとも一旦バックパスをしてそこから攻めていくのかというメッセージが全く見えてこなかったので、「何がしたいか」「どこに進みたいか」というのを明確にして後半に臨みなさいと伝えました。
後半は多少点が入るまでギクシャクしたところがありましたけど、意味のないバックパスとか、勿体ないシーンは多少はありましたけど、(藤田)征也が途中から出てきて飛び出すシーンとか、真ん中からも横からも飛び出せるチームの形は何回か作れました。それに関しては後半修正できたと思っています。

-得点を挙げたジネイ選手、ウェズレー選手の評価は?

彼らも途中から加入してきて一生懸命頑張ってきてくれていましたがなかなか公式戦で得点が取れないという中で、ひとつ自信にもしてもらいたいです。
我々のチームのやるタスクというのはただ前で待っていてシュートだけしていれば良いということではなくて、当然ながらモダンなフットボールの中で相手がボールを持っている時も自分たちがボールを持っている時も常に関わる回数を増やしてやっいこうとしています。
その中で彼らが得点という結果を出したというのはチームとしてもプラスになると思いますし、ただ彼らだけではなくてチーム全体がそういう気持ちでやっているということが大事だと思っているんで、良いものは引き継ぎながら気を引き締めてやっていきたいと思います。

武井監督 総括

立ち上がり10分の怖さを知るゲームでした。
やはりJ1の湘南とやらせてもらえて本当に感謝しています。
正直入りは勝ちを目指してやっていきましたが、やはり個人の技術ですとか、少しでも隙を作るとやられてしまうということを僕を含め選手も感じられた試合だったと思います。
あとは後半のセットプレー等、集中力の切れたところをもう一度チームに帰ってトレーニングをしていかないとと感じるゲームでした。

武井監督 質疑応答

-J1クラブと対戦して、得られた手応えはあるか?

全てが全てではありませんが、攻撃のところで相手を見て判断していく、個のところは意識してトレーニングをしてきました。
その中でFWの小野寺(元)がターンをして前を向いていったりとか、ゴールは奪えませんでしたが後半佐々木(勝也)がどんどん駆け上がっていってシュートまで行けたというのは彼らがトレーニングでやってきたことを出せたのかなと感じています。

-試合後、選手にはどんな言葉をかけたいか?

この試合も含めて、天皇杯という全国大会を通してJFLの栃木ウーヴァさん、そして今回湘南さんと対戦させていただいた中で、選手みんながつかみ取った挑戦権によくぞチャレンジしてくれたと思います。その勇敢なチャレンジは称えたいと思います。
ただここで終わりではなくて、彼らにはまだまだ明るい未来が待っていますので、その未来に向かってもっともっと大きなチャレンジをしてもらいたいですし、できたことは伸ばしていく、成功率を上げていくということをやってもらいたいです。
J1クラブと対戦して足りなかったところが、自分たちのプレッシャーの甘さだったりを感じていると思うので、それを後に、山梨学院大学サッカー部として還元していって、必死に足りないところをトレーニングしていってほしいと思います。
それが山梨学院大学の発展にもつながっていくと思いますし、オリオンズももちろんですが山梨学院大学のサッカー部として成長を成し遂げていこうと言いたいと思います。

-プロと一番差を感じた部分はどこか?

やはり個のところです。グループで奪うというところに関しては、初めは少し気負いして引いてしまったことでサイドから何度もクロスを上げられてしまいましたが、途中からは前に奪いに行くことはできていたと思います。
ただ足りないところは一瞬の集中力、プレスのスピード、そういうところは正直足りないなと感じました。

選手コメント

DF 20坪井 慶介
坪井 慶介

リーグ戦とは違いますけども、ずっと負けが続いていたので、そういった意味でも勝つことが非常に重要だと思っていました。勝つことができてよかったです。
内容の部分ではいい時間帯に点も取れましたし、一人一人が何をやるべきかということを考えてできたと思います。
ただ課題もやっぱりあると思うので、勝ったことは良いですが、それが全てOKということではないので、しっかり緊張感、集中力を持って次のリーグ戦に臨んでいきたいと思います。
時間帯によっては後ろでボールを持っている時間が長すぎるかなというところもあったので、そこは自分たちのスタイルというものを思い出して、それを90分間やり通せるように頑張っていきたいです。

MF 13山根 視来
山根 視来

自分の良さというのはある程度出せましたが、それ以外のチームとしてやり続けないといけないことは自分はあまり今日はできなかったと感じています。
縦に早くすることもそうですし、休まず走り続けてスプリント数を増やすということもそうです。
自分自身の持久力が単純に足りませんでした。
久しぶりの公式戦でリーグ戦に出ている選手と一緒に出たことで、普段一緒に練習はやっていますがやっぱり公式戦になると変わる部分もあるので、そのレベルまで自分も持っていかないといけないなと感じました。
今日は前半の最初の方はクロスだったり得点になりそうなところに絡めていましたが、リーグ戦を意識するのであればもっと寄せも早いので判断を早くしないといけないです。
そういう目線で見た時は今日は特に納得のいくプレーはできなかったです。

MF 7大竹 洋平
大竹 洋平

大学生が相手で難しい試合になると思っていました。
立ち上がりが重要になるとみんなで話していましたが、(下田)北斗の良いクロスからゴールにつながってそれが大きかったかなと思います。
公式戦なので勝つことはすごく大事でしたし、この勝ちをまたリーグ戦につなげていきたいです。

MF 22下田 北斗
下田 北斗

まずは雨の中で、かつリーグ戦で勝てていない中でもサポーターの方が観に来てくださったことに他の選手も含めすごく感謝しています。
大学生が相手でしたが、勝利を届けられたことは良かったです。
違うカテゴリーの相手でしたが、次はまたJリーグの相手に戻りますし、相手の雰囲気も違ったゲームになると思いますが、チームとしてしばらく勝てていなかった中でひとつ勝てたことは大きいと思いますし、これをうまく次につなげられるようにまたみんなで1週間トレーニングをしていきたいです。
右サイドを試合では初めてやりましたが、練習の成果が出て良かったと思います。
リーグ戦は残り7試合しかないので、チームは上を向いて必死になってやっていくだけなので、それに勝ちをつなげられるようにやっていきたいです。
普段からサポーターの方には温かく応援してもらっていますし、残り7試合全力で戦うので、熱い応援をしていただければ嬉しいですし、僕たちの力になるので、応援宜しくお願いします。

DF 6三竿 雄斗
三竿 雄斗

難しい試合になると思っていましたが早い時間帯に点が取れて、ただ前半は相手の時間帯もありましたしまだまだ修正しなくちゃいけないところがあると思います。
それでも勝利という形で終われたことは良かったと思います。
どんな相手でも勝つことはすごく重要なことですけど、まだまだやらなくちゃいけないことがたくさんあるので明日の練習試合からまたやっていきたいです。
普段と違うポジションではありましたけど、球際のところはしっかりやろうと思っていましたし、自分の特徴の運動量も活かしてやろうと思っていました。ただまだまだだと思います。
今リーグ戦は8連敗していますが、自分たちは練習から100%やるしかないと思います。またチーム一丸となってやっていきたいです。

FW 29ウェズレー
ウェズレー

2得点あげることができて正直に嬉しいですし、次のリーグ戦でも得点を取れるように頑張っていこうと思います。
前半から同じ意識ではプレーしていましたが得点にはつながらず、ハーフタイムを終えて後半に入った時にチームに貢献するために得点しなければならないと思っていました。
ただ自分の得点だけでなくチーム全体のみんな走り、みんなが貢献したから生まれた得点だと思っています。
このチームでプレーする上では守備面も欠かせないと思っていますし、得意ではないにしろメンバーとして意識して、外さずやっているつもりです。練習の中から高めようと思ってやっています。
実は昨日母と話した時に「3点取る」と話していたんですけど、残念ながら2点で終わってしまいました。
ただ2点でも嬉しいですし、これからまたカップ戦もリーグ戦も得点を増やせるように頑張っていきたいと思います。

  

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