試合記録

2014 Jリーグ ディビジョン2

第31節 vs カマタマーレ讃岐

9月14日(日)18:03 @香川県立丸亀競技場

HOME  カマタマーレ讃岐 湘南ベルマーレ  AWAY
カマタマーレ讃岐 0 0 前半 0 2 湘南ベルマーレ
0 後半 2
23 > 23 勝点 77 > 80
  得点者 62分 岡田 翔平
77分 岡田 翔平
選手 シュート シュート 選手
GK 24 瀬口 拓弥 0 STARTING
LINEUP
0 秋元 陽太 37 GK
DF 22 武田 有祐 0 0 菊地 俊介 2 DF
DF 30 エブソン 0 1 丸山 祐市 14 DF
DF 3 藤井 航大 0 0 三竿 雄斗 17 DF
DF 4 沼田 圭悟 1 0 藤田 征也 33 DF
MF 8 大沢 朋也 0 1 岩尾 憲 13 MF
MF 25 岡村 和哉 0 1 永木 亮太 6 MF
MF 10 高木 和正 0 0 亀川 諒史 26 MF
FW 11 西野 泰正 0 1 大竹 洋平 7 FW
FW 33 木島 良輔 1 5 ウェリントン 9 FW
FW 2 小澤 雄希 0 0 武富 孝介 39 FW
GK 1 森田 耕一郎 - SUB - 阿部 伸行 1 GK
DF 5 波夛野 寛 - 0 島村 毅 30 DF
DF 39 藤井 大輔 - 0 宇佐美 宏和 4 MF
MF 13 堀河 俊大 - - 熊谷 アンドリュー 50 MF
MF 15 綱田 大志 0 - 梶川 諒太 8 FW
MF 18 関原 凌河 - 2 岡田 翔平 22 FW
FW 9 我那覇 和樹 0 - 樋口 寛規 40 FW
警告・退場 スタッツ 警告・退場
72分 エブソン 2 シュート 11 49分 ウェリントン
13 ゴールキック 7
4 コーナーキック 5
8 直接フリーキック 11
3 間接フリーキック 3
3 オフサイド 2
0 PK 0
得点経過
 
 
 
 
 
 
~:ドリブル
→:グラウンドパス
↑:浮き球パス
S:シュート
◆62分
22 岡田 翔平
中央 13 → 相手DF クリア こぼれ球 22 右足S
◆77分
22 岡田 翔平
中央 22 → 6 ↑ 相手GK クリア 22 右足S
選手交代
◆63分
岡村 和哉 → 綱田 大志
◆84分
大沢 朋也 → 我那覇 和樹
◆46分
亀川 諒史 → 岡田 翔平
◆74分
菊地 俊介 → 島村 毅
◆88分
大竹 洋平 → 宇佐美 宏和
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
3,510人 晴、無風 25.3°C 64% 全面良芝、乾燥 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
山城 大 前田 拓哉 村田 裕介 大友 一平 権田 智久 山本 正博

試合後監督・選手コメント

監督コメント

●曺監督 総括
お疲れ様でした。
湘南からたくさんのサポーターに来てもらって、いつも以上に声援を送ってもらって心から感謝しています。彼らにも勝点3を贈ることができてよかったと思っています。
いつも会見で、勝っても悪いところはあるし、負けてもいいところはあるとずっと続けて言っているんですけど、今日の試合は開始から非常に展開になるなと思っていました。讃岐さんは後期、本当に勝点を稼いで上り調子できていると。ここ3試合の勝点も相手が7、我々が5ということで、チャレンジャーの気持ちでやっていくということしかなかった。
前半からそんなに悪いゲームじゃないなというところで、後半少し形を変えて、勝負しにいったことが、それを受け取った選手が本当によくやってくれたと思いますし、今日のゲームを2-0で取れたということは、今シーズン、ある意味一番嬉しいというか、選手たちの姿勢、サッカーに向き合う気持ち、エネルギー。そういうことの大事さを僕も教えてもらったと思いますし、そういう選手たちを心から誇りに思います。
まだこれから11試合残っていますが、今日のゲームはいいゲームでした。

●曺監督 質疑応答

–試合前に行った讃岐のスカウティングと今日戦ってみての印象について

自陣のゴール前で相手をフリーにさせない、粘り強く守ってカウンターで点を取るというスタイルは前半戦よりも磨かれていると思います。
だからといって長いボールを入れてセカンドボールを取るという形を僕はとるつもりはなかった。厳しいところでボールを受けて、翔平(岡田)が2点取ったような形を作りたいと思っていました。
もちろん前半から作れればいいですけど、なかなかこじ開けることができなかった。ただ先ほども言いましたが、全然悪いゲームではなかったので信じてやって来いと選手には話をしました。
あの讃岐の強力なディフェンスをこじ開けて点を取れたというのは、選手の姿勢や取り切ろうとした彼らの意気込みというのは、本当に素晴らしかったと思います。
讃岐さんのディフェンスには苦しめられましたので、そこを点を取って勝てたというのは、素直にすごく嬉しい気持ちです。

–後半、前半と違う形にしたと思うがその狙いは?

相手のMFが我々のワイドサイドハーフについて6枚という形で守っていて、逆に攻撃だと縦サイドになって押し込もうというのが明確だったので、真ん中は1人しかいないので2枚で良いだろうと。
このシステム自体を練習や試合の途中、そして今年はキャンプからやってきたので、こういう形になる時の用意というか、そのために大竹を最初は真ん中に置いて、途中から右にした。翔平のクロスに入って来る力とウェリントンのキープ力、タケ(武富)の縦に飛び出す力と洋平(大竹)のアイディアのあるプレーで、点を取ろうと思った。まぁそれが上手くいったかどうかはわかりませんが、征也(藤田)や三竿も高い位置でボールを触って、クロスのシチュエーションも作れましたし、相手を広げて中を突くと相手も嫌だと思うので、そういった攻撃のバリエーションもできたかなと思います。

●北野監督 総括
ありがとうございました。たくさんの方に来ていただいて首位の強い湘南さんと対戦して、何とか勢いを止めてうちの勢いを見せたかったのですが、結果的には残念な結果になりました。
戦い方としては湘南さんとうちの力関係の中で、相手が力強く来るのでその力を利用して何とか得点を狙いました。
何回かは良いチャンスというか、カウンターを打てたのですが、1失点目がせっかく網に引っ掛かっているところを2枚行ってしまったという点が経験の差、チームの経験の差だと思います。
次節は2位の松本なので何とか勝点が取れるように、勝てるように頑張っていきたいと思います。

●北野監督 質疑応答

–前半はあえて攻めずボールを回してリスクを冒さないという攻撃だったようだが?

湘南は1位で強いチームですし、一人ひとりが頑張るので、攻守の切り替えなどでは向こうが上なので、そこでがっぷり四つに組んでもフィフティになってしまうともったいないので、それだったらしっかりボールを動かそうと。
極端な話、得点はセットプレーとカウンターだけ。ボールを奪ったらそれまで一生懸命ディフェンスをやっているから、ボールを動かしながら休んじゃえという感じで前半はゼロでしのごうと。
後半は良い形でカウンターを打とうということでボールを回してばかりでは今度はいけない。点を取りに行くためにしっかりカウンターは人数をかけていこうという話をしました。

–後半は前半以上に湘南の運動量が上がったように思えたがそれについては?

どこで運動量が上がったというのは分からないです。うちが攻めている、守っているという運動量かもしれませんし、あまりスペースがないのでオーバーラップもできてない。うちがカウンターを打ったところの帰りであったり、また奪ったところの上がりであったりとそこの運動量であって、ゴール前の運動量は前半と変わらなかったと思います。
ただ、それが湘南の特徴なので。それを上手く利用できなかったのが敗因だと思います。

選手コメント

●岡田翔平
前半もいい形でできていたので、最後のところで枚数を増やして、裏に抜けたり前を活性化させようと思って入りました。自分が動くことによって、洋平(大竹)やタケ(武富)、ウェリのスペースが空くので、うまくゴール前でチャンスを作ろうと思っていました。
クロスとかに対してニアに入っていくことだったり、誰かが持ったら裏に抜けるということなど、周りと目を合わせながらコミュニケーション取ってやっていました。
今日は得点が取れたんですけど、今後の試合でもっと責任を持ってチームを助けられるようなゴールを決めたいです。最後は気持ちで押し込むというくらいの感じで、続けてやっていきたいと思います。

●大竹洋平
前半がなかなか難しい戦いで、得点も取れなかった。その中で一度フリーキックがあって、ああいうところで決め切れるようにならなければチームを助けられないと感じて、前半はそこの反省がありました。でも、前半が終わって曺さんが「前半、悪くなかった。続けていれば大丈夫だから」と言ってくれたのが自分の中で本当に大きかった。その言葉があったから続けてやれたし、前半の戦いを続けた結果、2点取れたので本当に勝ってよかったです。
(岡田選手とのコンビネーションは?)練習では、曺さんに「お前ら合わないなぁ」って言われてたんですけど(笑)、今日はしっかり合うところも見せられたと思う。それが今後、しっかり得点に繋げていければと思います。
(ボールに触る回数も多かったが?)相手も引いていたので、どんどんボールを受けて、ということは意識していました。その中でもっとできると思うので、もっとプレーの質を上げていければと思います。
今日のような引いた相手にも2点取って勝てたことはよかったと思います。でもまだまだこれからだと思うので、みんなで質を高めてやっていきたいと思います。

●永木亮太
前半は少し相手に引かれ過ぎて、自分たちでなかなか崩し切れずストレスの溜まる45分だったんですけど、ブレずに後半もいこうということでハーフタイムに話がありました。後半も同じように続けていけばチャンスはあると信じていたし、焦っても仕方ない、焦れずにやること変えないでやろうという話をして後半に入れました。
後半、相手のディフェンスラインも前半よりは統率がなくなってきたので、そこをうまく突けたことはよかったと思います。
航(遠藤)が抜けて勝てなかったとは言われたくなかったし、そういうチームにしてはいけないと思っていました。自分も戻って2試合目で、前節は勝点3を取れなかったので、本当に早く勝点3を取りたいと思っていました。そういう意味では個人的にもすごくよかったです。
(岩尾選手とのボランチは?)4年間一緒にやってきて、今季は長崎戦で一度一緒にやりましたけど、その時はあまりしっくりこなかった。お互いの特徴だったり性格も含めてよく知っていますが、今日の試合がボランチを一緒にやった中で一番よかったかなと思います。憲も経験を重ねてすごく落ち着いているし、自分も負けずにやろうという気持ちでやっていたので、その中ですごくいい関係が築けてうまくいったと思います。
(当初の目標だった勝点80に届いたが?)まずは最初の目標だったので、早く達成できたことはよかったと思っています。これから、昇格、優勝という目標もあるので、その目標を達成して、さらにJ1に上がった時にできる準備をしっかりしていきたいと思っています。

●秋元陽太
失点続いていたので、今日は絶対にゼロでいきたいと試合前から自分の中で決めていました。
相手は一発、裏に抜けるボールがあるので、自分のポジショニングや出る、出ないの部分やリスクマネジメントの部分というのは、しっかり気を遣いながら90分臨みました。
守備としては嫌な時間帯もありましたけど、みんなのリスク管理やカバー能力の高さでしっかりゼロに抑えることができたと思います。
今日は引いた相手に対しても、焦れることなく最後まで点を取りにいったからこそ、こうして2点取れたと思うのでそこはよかったと思います。
(DFラインが少し変わったが?)そんなに変わることはなかったです。練習からしっかりコミュニケーション取って、出る出ないの判断、コーチングの部分は意識してできたので、今週メンバーが代わることは分かっていましたし、練習からできていたので不安はなかったです。
(勝点80まできたが?)まだまだ上を目指していかなければいけないので、80というのは曹さんが当初目標に掲げていた数字ですけど、9月に達成したということで、さらに上の勝点100とかを目指して、しっかり毎試合取り組んでいきたいと思います。

●宇佐美宏和
短い時間でしたけど、復帰することができたので本当によかったです。
久しぶりだったので、ガチガチに緊張しました。でも終わって、やっと一歩前に進めたという感じです。
(サポーターの声援がすごかったが?)アップしながら鳥肌が立ちました。「待っててくれたんや」ということをすごく感じると同時に「これからやな」という気持ちでした。
(今後に向けて)自分が試合に出るという意欲をさらに持ってやっていかなければと思いますし、チームの中で年齢も上のほうなので、ラスト11試合、引っ張っていく人がいないと疲れてきた時にきついと思うので、声を掛けられる人になりたいと思う。練習からしっかりやっていきたいと思います。


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