馬入日記

2016.04.16

【馬入日記:4月15日】「ここから挑越していく」高山薫選手インタビュー

S__8003611 copyいよいよ本日、ホームShonan BMW スタジアム平塚での鹿島戦を迎えます。
リーグ戦で勝ち星を挙げられていない状況の中の試合に向け、高山選手が15日の練習後に想いを語りました。

「今週のトレーニングは、選手同士色々話しをしたりとか、前向きにできた。甲府戦の結果も引きずることなく切り替えてできたと思います。今回対戦する鹿島はすごくいいチーム、強いと思う。ただ僕たちも現在首位の川崎にも良い試合をしてきたという自負もある。甲府戦のように簡単に失点してはいけない中で、ひとつのミスをなくすこと、そしてひとつのシュートに対する勇気を持つことが大事な試合になると思います」

チームは苦しい状況が続きますが、鹿島戦はどのように臨むのでしょう。

「いい意味でプレッシャーを感じずにやれれば良い。順位的には下がりようがないから、逆に前向きに。これまでみんなどこかで『もっとやれるはず』という想いがあって、それが逆に自分たちを苦しめていた部分もある。ただ点も取れているし、みんなで攻めてみんなで守るチームだから、そういうところは変えずにやっていきたい。勝って次につなげたいという想いがあるからこそ、うまくいかない部分もあったかもしれないし、だけどそういうふうに思えるようになっているのは成長。そういう想いを具現化させたい、次の鹿島戦で掴み取りたい」

高山選手にはこれまで幾多の壁を乗り越えてきた湘南での、経験があります。

「今の状況は決して良くはないけど、初めてJ1に上がった時は今振り返るとやっぱり実力不足で勝てない試合ばかりだったと思う。今も決して実力があるとは過信していないけど、当時から比べたらみんな本当に上手くなっているし、今のチームには『勝てないな』なんていう想いは全くない。もちろん勝てないことに情けなさはあるし、プロである以上結果は出さないといけないけど、今は前向きにやっていきたい。挑越を掲げている今年なんだから、ここから勝てていけばそれこそ挑越だと思う。どこかで上に上がるチャンスは必ずあるから、そこをこれから逃さずに行きたい」

本日もスタメンに名を連ねた高山選手。改めて「挑越」を期す選手たちに、今日も熱い声援をお願いいたします!