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2016.02.02

【For 4プロジェクト活動報告:1月31日実施分】〜フットサルチーム久光選手講演〜

1月31日(日)、トップチーム選手対象に湘南ベルマーレフットサルクラブ久光重貴選手による講演が行われました。
IMG_1807 copy現在沖縄キャンプ中のトップチーム。
日夜を問わず全員での時間が取れるこの機会に今回の講演が実現しました。

2008年から湘南ベルマーレフットサルクラブに所属する久光選手。
その間フットサル日本代表に選出されるなど第一線で活躍を続けている久光選手は、2011年には左足首に骨髄炎、そして2013年には右上葉肺腺癌を発症するなど、病と闘いながらの現役生活が続いています。
そのような境遇にある中、今回の講演で久光選手は”プロのアスリートであること、そしてベルマーレの一員であることの心構え”そして”常に後悔しないよう、全力で物事に取り組む必要性”を熱く語りました。

「僕はこうして病を抱えながらプレーする中で、同じ病気を持つ人や子どもたちに夢や活力を与えられると思ってプレーしている。それはサッカーでプレーするみんなも同じはずで、良い行いも悪い行いも必ずどこかで見られている。同じベルマーレのエンブレムを背負う仲間として、またベルマーレを代表する選手として、地域や子どもたちに夢を与えていってほしい」
DSCN1804 copy
また他にも
「僕は毎年の契約更改でいつ満了を告げられても悔いの残らないよう、全力で日々を送るようにしている。何事にもチャレンジし、そこでミスや失敗をすることがあっても仲間に助けてもらったり、自分でその失敗を取り返したり、いくらでも挽回のしようはある。
プレーするからには病気は言い訳にならないし、ひとりの選手としてチームに貢献しなければならない。だから毎日を全力で必死に生きていかなければならない」

そして
「病を克服し再びピッチに戻るまでにたくさんの人からサポートを受けてきた。だから今度は自分がサポートしてくれた人、社会に対しできることを還元していかなければならない」
と、競技を超えて、アスリートとして何をすべきか、アスリートの価値とは何かがひしひしと伝わる講演となりました。
DSCN1803 copy講演終了後、多くの選手が久光選手と個別に会話をする場面も。
ベルマーレファミリーの仲間として、社会によりポジティブなメッセージを発信する機会を創出できるよう、これからも広く活動が続いていきます。

◆「フットサルリボン」活動にご協力を!
久光選手、そして久光選手と同じく現役中に癌を患った鈴村拓也選手(Fリーグ、デウソン神戸所属)が中心となる活動で、がんの啓発、そして小児がん患者支援を目的としたプロジェクト。
寄付や募金、イベントへの参加等協力の形はさまざま。
詳しくはフットサルリボン公式サイトをご覧ください。
フットサルリボン公式サイト:http://f-ribbon.jp/