For 4プロジェクト活動報告

2015.10.23

【For4プロジェクト活動報告:10月21日実施分】ベルせん〜平塚市立勝原小学校〜

10月21日(水)、平塚市立勝原小学校にて今年3校目の「ベルせん」が開催されました。
選手が1日先生として小学校を訪問し授業を行うベルせん。今回は石川俊輝選手&梶川裕嗣選手コンビ、キムジョンピル選手&島村毅選手コンビが5年生クラスを訪問しました。

久々の学校訪問に緊張気味の石川選手と梶川選手。子ども達との距離を近づけるべく、心理テストから授業をスタート!
その後もクイズやゲームを通じ徐々に子ども達の心をアイスブレイクしていきます。

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授業も後半に差し掛かり、いよいよふたりの先生が伝えたかったことを語り出します。それまでの賑やかなムードから一変、子ども達も真剣な表情で話に耳を傾けます。
「これまでサッカーをしてきた中で、自分より上手な選手はたくさんいました。だけど自分なりに、『どうしたら周りに負けない選手になれるだろう』と必死で考えて、自分にしかない武器を一生懸命磨いて頑張ってきました。だからみんなも夢を叶えるために、ぜひ自分の武器をとことん伸ばして欲しいです。」と石川選手。
「僕は今怪我をして、これまで当たり前のように毎日できていたサッカーができなくなってしまっていて。そういう状況になって初めて普通にサッカーができる喜びというのを実感できるんだよね。今は毎日辛いリハビリを行っているんだけど、1日1日を大切に、当たり前のことに感謝しなくちゃいけないという想いをみんなも持ってもらいたいと思います!」と梶川選手。

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ふたりの先生を見つめて聞き入る子ども達の姿を見ると、どうやら熱いメッセージは確かに届いたようです。

一方のジョンピル選手&島村選手コンビ。

ベテラン先生島村選手主導のもと、ジョンピル選手ならではの韓国語クイズで子ども達の心をキャッチ!
普段見慣れないハングル文字に頭を悩ませる子ども達に、得意げに正解を発表するジョンピル選手。そしてその様子を優しく見守る島村選手。和やかなムードで授業は進みます。

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その後授業は子ども達からの質問コーナーに。
ジョンピル選手へは「日本語はどのくらいで覚えましたか?」との質問。するとジョンピル選手、「実は来日1年目は同じチームに3人韓国人選手がいて、ほとんど韓国語しか話していなかったので日本語は全然話せなくて・・・。ただ2年目に韓国人選手が自分しかいなくなってしまって通訳もおらず、『これはまずい』と積極的に日本人選手とコミュニケーションをとるようになって覚え始めました」とのこと。
島村選手へは「今まで対戦して一番強かったチームは?」との問い。他の学校の子ども達同様、やはりこの点にはみんな興味がある様子。島村選手は「今年対戦した浦和レッズは日本代表の選手もたくさんいて強かったけど、ベルマーレも今頑張って強くなっているから応援してね!」とベルマーレの成長もしっかりアピール!

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そして話は「夢」について。ふたりの先生からは
「『夢』を叶えることは、そう簡単ではない。だけど『絶対に諦めない』こと、『継続してコツコツ努力を積み重ねる』こと、そして何より夢に向かう道のりを『楽しむ』こと。」
というメッセージ。「たのしめてるか。」を掲げるベルマーレの一員として、忘れてはならない気持ちを伝えてくれました。

両クラスとも最後はサインと集合写真撮影で授業は終了。「子ども達がすごく良く話を吸収してくれて、めちゃくちゃ感動した!」との島村選手の終了後のコメント。今後も子ども達に「夢」を伝えに、そして「感動」をもらいにベルせんはまだまだ続きます!

平塚市立勝原小学校の皆様、ありがとうございました!