馬入日記

【馬入日記:12月27日】宇佐美選手、山形へ移籍。さらなる飛躍を!

141226-1先日発表になりましたが、宇佐美選手が来季、モンテディオ山形へ移籍することとなりました。

2013年に栃木SCから加入し2年間在籍した宇佐美選手、闘志あふれるプレーでチームの大きな原動力となってくれました。
年上、年下に関係なく、チームメイトから愛され宇佐美選手の周りはいつも笑顔が絶えませんでした。

来季、共に戦えないことは残念ですが、同じJ1の舞台で、互いに切磋琢磨し刺激を与え合う一年になりそうです。

「実は、移籍1年目はすごく難しかったんです。曺さんのサッカーとか考え方とか、戸惑うところがあったしなかなか試合にも出られなかった。でも、曺さんに出会ってなかったらいまの自分はない。本当に自分でも、今年は成長できたと感じられたシーズンでした。去年の悔しい1年があって、自分が変わることができて、今年昇格や優勝ができた。本当によかったと思っています」

“自分が変われた”というのは、どういう部分でしょうか。

「サッカーに対する自分のやろうっていう気持ち。最初の頃は受け身になっていたところも多かったし、自分を出すこともできなかった。サッカーへの取り組み方が変われたのかなと思います。試合に出るためには、本当に練習からしっかりやらなければ出られない。それはどこのチームでもそうですけど、湘南はそれがより強いチームだから。全く抜くところがない一年間というのは本当にきつかったですけど、でもだからこそ、この成績が出たんだと思います。試合に出られなかったとしても手を抜くというのは絶対にできない。それがすごくいい循環になっていた。僕自身も、それが一番ここにきてよかったところだと思います」

サイドのポジション争いは常に激しく、藤田選手やシーズン終盤には古林選手も含め、本当にいい競争をしていました。
ピッチの中では熱く真剣に、ピッチの外に出ると、周囲が驚くほど仲が良いというのも印象的でした。

「そんな風にできたのは、この仲間だったからだと思う。この仲間がホンマに最高やったと思います」

来年は、新天地でプレーすることになります。

「本当にここに来れたことが財産です。そして、みんなもJ1に上がってこれからだって言ってましたけど、自分もそうやと思う。これからが大事。違うチームに行って、去年のような感じになってしまったら、ほんまに意味がない。ここで今年できたことを活かさないといけない。今年、すごく充実していろんなことを経験できたので悔いはないです。自分の中でやり切ったと思えるから」

サポーターの皆さんに向けては。

「去年、チームに貢献できなかったし悔しい想いをしたけれど、今年いろんなことがあって自分も試合に出られるようになって少しチームに貢献できたかなと思います。応援歌を作ってもらった時に、認めてもらえたのかなと思って、それが湘南にきてすごく嬉しかったことのひとつです。本当に嬉しかったです。次のチームでもそういう選手になれるように頑張っていきたいです。本当に応援ありがとうございました」

気持ちのこもったプレー、激しいディフェンス、そして印象深いアシストやゴール。
宇佐美選手らしいプレーをこれからも見せてくれるはずです。
チームは変わりますが、ぜひ引き続きのご声援をよろしくお願いします!